Updated on 2024/10/29

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MANSAI YUMI
 
Organization
Research Field in Medicine and Health Sciences, Medical and Dental Sciences Area
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Degree

  • 修士(看護学) ( 2018.3   鹿児島大学 )

Research Interests

  • 乳房ケア

  • プレコンセプションケア

  • セルフケア

  • ウィメンズヘルス

Research Areas

  • Life Science / Clinical nursing

Education

  • Kagoshima University

    2016.4 - 2018.3

Research History

  • Kagoshima University   Assistant Professor

    2022.5

Professional Memberships

  • 日本看護科学学会

    2024.9

  • 日本新生児看護学会

    2023.5

  • 日本助産学会

    2023.3

  • NPO法人鹿児島子どもの虐待予防協会

    2022.5

  • 鹿児島県母性衛生学会

    2022.5

  • 日本母性衛生学会

    2016.5

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Committee Memberships

  • 鹿児島県母性衛生学会   幹事  

    2022.5   

      More details

    Committee type:Academic society

  • NPO法人鹿児島子どもの虐待予防協会   事務局員  

    2022.5   

Qualification acquired

  • Midwives

  • General Nurse

 

Papers

  • 淵脇彩花, 岡沙羅, 佐々木つぐ美, 小齊平博子, 井上尚美, 萬歳優美 .  ディベロップメンタルケアの質向上へ向けた取り組み~STATEを意識したポジショニング技術の修得を目指して~ .  鹿児島県母性衛生学会誌 ( 28 ) 10 - 13   2024.3ディベロップメンタルケアの質向上へ向けた取り組み~STATEを意識したポジショニング技術の修得を目指して~Reviewed

  • 萬歳 優美, 中尾 優子, 田中 一枝, 宮田 美波 .  周産期に触知する乳房のしこりに対する助産師の意識とその背景 .  母性衛生62 ( 4 ) 656 - 665   2022.1周産期に触知する乳房のしこりに対する助産師の意識とその背景Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:(公社)日本母性衛生学会  

    【目的】周産期に触知する乳房のしこりを助産師が乳がんの可能性として意識しているのかとその背景を明らかにした。【方法】助産師に、無記名自記式質問紙調査を実施し、分析対象は151名であった。周産期に触知する乳房のしこりを乳がんの可能性として意識しているか否かを従属変数、対象者の背景と乳がんに関する認識を独立変数としχ2検定を行った後、二項ロジスティック回帰分析を実施した。【結果】周産期に触知するしこりを乳がんの可能性として意識している群は、自ら乳がん検診を受けている(p<0.01)、自己検診を行っている(p<0.01)、過去もしくは現在、乳がんを身近に感じている(p<0.01)、助産師としての勤務年数が10年以上(p<0.01)、40歳以上(p<0.01)が関連要因として有意であった。最終的な因果関係は、自己検診を行っている人であった。行っていない人に比較し、オッズ比2.386であった(95%信頼区間:1.157-4.916、p<0.05)。【考察】周産期に触知する乳房のしこりを乳がんの可能性として意識するには、助産師に対する自己検診の教育や啓蒙を行っていくことが重要であることが示唆された。(著者抄録)

  • 宮田美波,井上尚美,萬歳優美,中尾優子 .  母子健康手帳の自己記載欄活用状況に関する調査 .  母性衛生60 ( 4 ) 653 - 661   2020.1母子健康手帳の自己記載欄活用状況に関する調査Reviewed

  • 田中一枝,久本香菜,猪目安里,岡村玲奈,佐藤ひかり,柴尾美琴,萬歳優美 .  ニュージーランドにおける助産師の自律と助産師教育に関しての報告 .  鹿児島大学医学部保健学科紀要28 ( 1 ) 41 - 46   2018.3ニュージーランドにおける助産師の自律と助産師教育に関しての報告Reviewed

Presentations

  • 今村紗矢香、井上尚美、萬歳優美   子宮摘出術を受けた患者の喪失感と自己概念の変化およびその受容過程への支援に関する文献検討  

    第65回日本母性衛生学会総会・学術集会  2024.10 

     More details

    Event date: 2024.10

  • 萬歳優美,中尾優子,田中一枝   周産期に触知する乳房のしこりに対する助産師の意識  

    第59回日本母性衛生学会  2018.10  日本母性衛生学会

     More details

    Presentation type:Oral presentation (general)  

    Venue:新潟  

  • 岡沙羅, 淵脇彩花, 佐々木つぐ美, 小齊平博子, 井上尚美, 萬歳優美   ポジショニングの看護手順書の見直しからみえてきたスキル  

    第32回日本新生児看護学会学術集会  2023.11 

     More details

    Presentation type:Poster presentation  

    Venue:横浜  

  • 淵脇彩花, 岡沙羅, 佐々木つぐ美, 小齊平博子, 井上尚美, 萬歳優美   ディベロップメンタルケアの質向上へ向けた取り組み~STATEを意識したポジショニング技術の習得を目指して~  

    第36回鹿児島県母性衛生学会  2023.8  鹿児島県母性衛生学会

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    Venue:鹿児島  

Research Projects

  • 島嶼部から明らかにする人口減少社会での持続可能な出産体制

    Grant number:24K13977  2024.4 - 2028.3

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    根路銘 安仁, 津留見 美里, 萬歳 優美, 若松 美貴代, 井上 尚美, 水野 昌美

      More details

    Grant amount:\4420000 ( Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost:\1020000 )

  • ハイリスクアプロ―チからボンディング障害の解明と周産期メンタルヘルス支援の再構築

    Grant number:23K10133  2023.4 - 2027.3

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    若松 美貴代, 根路銘 安仁, 津留見 美里, 萬歳 優美, 小林 裕明, 井上 尚美, 水野 昌美, 中村 雅之

      More details

    Grant amount:\4680000 ( Direct Cost: \3600000 、 Indirect Cost:\1080000 )

  • AYA世代の乳がんの啓発ツールの開発

    Grant number:23K10058  2023.4 - 2026.3

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    萬歳 優美, 根路銘 安仁, 山本 直子, 若松 美貴代, 井上 尚美

      More details

    Grant amount:\4420000 ( Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost:\1020000 )

 

Social Activities

  • 性に関する講話

    Role(s): Lecturer

    鹿児島市立坂元中学校  2023.12

  • 性に関する講話

    Role(s): Lecturer

    鹿児島市立坂元中学校  2022.12

  • 公開講座:自身の学ぶ力を伸ばす極意

    Role(s): Organizing member

    2022.6 - 2022.9