2024/10/18 更新

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ホシカ トモヒロ
星加 知宏
HOSHIKA Tomohiro
所属
医歯学域歯学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 顎顔面機能再建学講座 講師
職名
講師

学位

  • 博士(歯学) ( 2011年3月   岡山大学 )

研究キーワード

  • 接着, 保存, 歯内療法,修復

学歴

  • 岡山大学   歯学科

    2000年4月 - 2006年3月

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    国名: 日本国

経歴

  • 鹿児島大学   医歯学域歯学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 顎顔面機能再建学講座   講師

    2017年10月 - 現在

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院 医学部・歯学部附属病院 診療センター 成人系歯科センター   講師

    2016年8月 - 2017年9月

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院 医学部・歯学部附属病院 診療センター 成人系歯科センター   助教

    2016年4月 - 2016年7月

所属学協会

  • 日本歯科医学教育学会

    2014年4月 - 現在

  • 日本歯科審美学会

    2012年12月 - 現在

  • 日本歯科理工学会

    2009年5月 - 現在

  • 日本歯内療法学会

    2009年3月 - 現在

  • 国際歯科研究学会(International Association for Dental Research)

    2009年1月 - 現在

  • 岡山歯学会

    2007年8月 - 現在

  • 日本接着歯学会

    2007年7月 - 現在

  • 日本再生歯科医学会

    2007年4月 - 現在

  • 日本歯科保存学会

    2006年12月 - 現在

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委員歴

  • 日本再生歯科医学会   理事  

    2024年8月   

留学歴

  • 2011年10月 - 2012年3月   Georgia Health Sciences University   Visiting research scholar

  • 2009年8月 - 2010年2月   Medical College of Georgia   Visiting research scholar

取得資格

  • 歯科医師

 

論文

  • Nishitani T, Mitoh Y, Yajima T, Tachiya D, Hoshika T, Fukunaga T, Nishitani Y, Yoshida R, Mizoguchi I, Ichikawa H, Sato T .  Distribution of alpha-synuclein in rat salivary glands .  The Anatomical Record307 ( 8 ) 2933 - 2946   2024年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 勝俣愛一郎, 勝俣環, 星加知宏, 西谷佳浩 .  鹿児島大学病院における接着性修復材に関する臨床研究 .  接着歯学42 ( 1 ) 13 - 16   2024年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 西谷佳浩, 髙裕子, 星加知宏 .  変色歯の色調改善にオフィスブリーチング法を行う際の対応とその要点 .  歯科審美36 ( 1 ) 41 - 45   2023年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 勝俣愛一郎,星加知宏,西谷佳浩. .  白金ナノコロイドが1ステップボンディング材と健全・脱灰象牙質せん断接着強さに及ぼす影響. .  日本再生歯科医学会誌20 ( 1 ) 1 - 8   2022年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sato T. .  Distribution of alpha-synuclein in the rat cranial sensory ganglia, and oro-cervical regions .  Annals of Anatomy238   151776   2021年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Annals of Anatomy  

    DOI: 10.1016/j.aanat.2021.151776

    Scopus

    PubMed

  • NISHITANI Tomiko, TATSUYAMA Shoko, TAKASHI Yuko, KATSUMATA Aiichiro, HOSHIKA Tomohiro, NISHITANI Yoshihiro .  試作覆髄剤の象牙質接着強さとカルシウムイオン徐放について .  日本再生歯科医学会誌19 ( 1 ) 1 - 9   2021年

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    <p> 接着性を有する覆髄剤の開発を目的として,Mineral trioxide aggregate (MTA) と親水性モノマーで重合硬化させる覆髄剤を試作した.MTA とモノマーの比率が異なる2種の試作覆髄剤および市販の覆髄剤を実験に供した.材料の基本性能となる象牙質と試作覆髄剤のせん断接着強さ,象牙質辺縁封鎖性および試作覆髄剤からのカルシウムイオン徐放について検討を行った.その結果,本研究で試作した覆髄剤は,市販の覆髄剤よりも良好な象牙質辺縁封鎖性を示し,接着強さも高かった.またモノマーとMTAの配合比が異なる試作覆髄剤間での比較では,相対的にモノマーの比率が高い方が接着強さは高く,MTAの比率が高い覆髄剤では象牙質辺縁封鎖性に優れ,材料からのカルシウムイオン徐放量が多くなる可能性が示唆された.MTAとモノマーの配合比率が覆髄剤の基本性能に影響する可能性があることから,今後さらに,象牙質辺縁封鎖性に優れた高い接着強さが得られる配合比率について検討を行う予定である.</p>

    DOI: 10.11223/jard.19.1

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 丁 群展, 西谷 登美子, 高 裕子, 勝俣 環, 根本 章, 伊藤 誠之, 岩田 知幸, 林 宏昌, 永山 雅大, 永山 祥子, 西谷 佳浩 .  新規覆髄剤の細胞増殖ならびに象牙質剪断接着強さへの影響について .  日本歯科保存学雑誌62 ( 4 ) 208 - 214   2019年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    目的:覆髄剤として水酸化カルシウム製剤やmineral trioxide aggregate(MTA)等が用いられるが,これらの覆髄剤には歯質や修復物に対する接着性はなく,修復治療後の強度や微小漏洩のリスクが存在する.そこで本研究では歯質接着性を有する覆髄剤の開発を目的として,MTAの主成分であるポルトランドセメントにレジンを添加した新規覆髄剤と市販の覆髄剤を比較・検討した.材料と方法:ポルトランドセメントとメタクリル酸2-ヒドロキシプロピルを配合した新規覆髄剤(PCX-TBB,サンメディカル)を実験に供し,市販の覆髄剤であるセラカルLC(BISCO Dental Products,USA)およびダイカル(Dentsply Sirona,USA)を比較対象とした.各材料のディスクを作製後,蒸留水中に浸漬し,24,48,72時間ごとに水を交換しつつ,pHおよびカルシウムイオン濃度を測定した.次に,ヒト歯髄由来細胞DPCs(Dental Pulp Cells,AD010-F-RA,DV Biologics)を24穴プレートに播種・培養後,ディスクとDPCsを共培養した.その後,培養24,48,72時間後に細胞数を測定した.また新鮮ウシ抜去下顎前歯30本を用い,研削した象牙質面を被着面とし,その半数の象牙質試料を脱灰させ,脱灰象牙質として被着面に用いた.象牙質に内径2.6mmのモールドを設置し,モールド内に各種覆髄剤を填入・硬化させた.その後,接着試料体に対し,剪断接着試験を行った.成績:すべての覆髄剤において蒸留水中のpHは10.5以上を示した.また,すべての時間でPCX-TBB,セラカルLCはともにダイカルよりカルシウムイオン徐放積算値は有意に高く,72時間後ではPCX-TBBが最も高い値を示した.細胞増殖への影響については,コントロール群と比較した場合,各覆髄剤群での細胞数は有意に低く,72時間ではコントロール群に次いでPCX-TBB群が多く,セラカルLC・ダイカルでは細胞数は有意に少なかった.ウシ象牙質との剪断接着強さにおいて,PCX-TBBは健全・脱灰象牙質条件いずれにおいても,ほかの材料と比較して有意に高い値を示した.またPCX-TBBとセラカルLCでは健全象牙質と比較し,脱灰象牙質で有意に高い剪断強さを示した.一方,ダイカルでは健全象牙質・脱灰象牙質条件ともに低い値を示した.結論:本研究によりPCX-TBBは,現在市販されている覆髄剤と同程度の高いpHをもちながら,それらの製品以上のカルシウム徐放性を有し,歯質との接着性のある覆髄剤となりうる可能性を示した.今後,成分分析やEDXなどのさらなる物性の確認や歯髄組織などへの影響を検討するとともに,接着試料の長期経過後の観察などを行う予定である.(著者抄録)

  • 達山 祥子, 高 裕子, 勝俣 愛一郎, 梶原 武弘, 星加 知宏, 今井 弘一, 西谷 佳浩 .  ポルトランドセメント含有接着性根管充填用シーラーの細胞増殖への影響 .  日本再生歯科医学会誌15 ( 1 ) 3 - 9   2017年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    抜髄後の根管充填においては、接着性を有する根管充填用シーラーを使用することが再感染防止の点で有利である。Mineral trioxide aggregate(MTA)は、殺菌作用と硬組織誘導能を有する水硬性セメントであり、直接覆髄、断髄、アペキシフィケーション、アペキソゲネーシス、パーフォレーション部の修復等の臨床応用が行われている。本研究では、MTAの効果を有する接着性根管充填用シーラーの開発を目的として、MTAの主成分であるポルトランドセメントを用いて、ポルトランドセメント含有試作根管充填用シーラーが細胞増殖に及ぼす影響について検討を行った。その結果、ポルトランドセメント含有量が10wt%以下においては、試作シーラーから溶出した成分を含む培養液中においてもヒト歯根膜細胞の生存する細胞数に変化はなかった。また培養液のpHおよび培養液中に溶出するCaイオン濃度はポルトランドセメントの含有量依存性に上昇した。今後は本試作シーラーの根尖部における硬組織誘導能について検討を行う予定である。(著者抄録)

  • Katsumata Aiichiro, Saikaew Pipop, Ting Shihchun, Katsumata Tamaki, Hoshika Tomohiro, Sano Hidehiko, Nishitani Yoshihiro .  象牙質に結合した新規ユニバーサルアドヒーシブの微小引張り強さ(Microtensile Bond Strength Bonded to Dentin of a Newly Universal Adhesive) .  Journal of Oral Tissue Engineering15 ( 1 ) 18 - 24   2017年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    実験的なユニバーサルアドヒーシブ(UA)であるK5D(トクヤマデンタル)の象牙質への微小引張り強さ(μTBS)と、その接着界面の微小形態を、スコッチボンドUA(SBU、3M ESPE)と比較した。平坦化したヒト臼歯の象牙質表面を600番のシリコンカーバイド紙で処理した8種類の試料を調製し、上記両UAの間で2種類の複合レジン(CR)、レジンコア(CO)および2種類のレジンセメント(CE)によるμTBSを比較した。また、COとCEについては光照射の有無で光の影響を比較した。その結果、μTBSは両UAによるCR接着体の間で有意な差を認めず、CO接着体との間では光照射の有無による有意な差は見られなかった。また、両UAによるCE接着体の間では、無照射SBUが、照射SBU、無照射/照射K5Dに比べ有意に低いμTBSを示した。以上より、無照射SBUはμTBSに負の影響を及ぼすが、K5Dは上記条件下で影響を受けないと考えられた。

  • 星加 知宏 .  接着性修復材料の長期耐久性への検討 .  鹿児島大学歯学部紀要 = Annals of Kagoshima University Dental School37   15 - 19   2017年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • KATSUMATA Aiichiro, NISHITANI Yoshihiro, KATSUMATA Tamaki, HOSHIKA Shuhei, HOSHIKA Tomohiro, NISHITANI Tomiko, YAJIMA Takehiro, SATO Tadasu, ICHIKAWA Hiroyuki, SANO Hidehiko .  Dentin Bond Strength of the Universal Adhesives using the Colloidal Platinum Nanoparticles .  Journal of Oral Tissue Engineering15 ( 1 ) 11 - 17   2017年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    <p>The purpose of this study was to investigate the effect of colloidal platinum nanoparticles on dentin bond strength. One bonding system was tested CLEARFIL Universal Bond (CUB) and tested following two kinds as a surface treatment agent: 1 K ETCHANT Syringe (Ech), 2 the thing which mixed with phosphoric acid by a colloidal platinum nanoparticles (CPN). Dentin surfaces were subjected to one of the following treatments: NE(only CUB), E(Ech and CUB), CPN-E(CPN and CUB). After resin composite build-up, each specimen was sectioned after water storage at 37°C for 24 hours to obtain beams with a bonded area of 1 mm<sup>2</sup>. µTBS test was performed using half of the beams from each group. Rest of the beams were tested after 6 months. The bond strength did not decrease only CPN-E in six months later. This study indicated that adhesion long-term durability is provided when use CUB and CPN together.</p>

    DOI: 10.11223/jarde.15.11

  • 清水裕久、星加知宏、西谷佳浩、吉山昌宏 .  各種象牙質知覚過敏抑制材の象牙細管封鎖性について 象牙質および外来刺激が及ぼす影響の検討 .  日本歯科保存学会雑誌59 ( 3 ) 249 - 258   2016年6月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Imai Koichi, Akiyama Mari, Tamura Isao, Morita Shosuke, Iseki Tomio, Yoshida Hiroaki, Matsumoto Kazuhiro, Shida Muneyasu, Ogawa Fumiya, Sawai Hirofumi, Ohkubo Tadashi, Hoshika Tomohiro, Nishitani Yoshihiro .  ステレオリソグラフィーのための光硬化レジンが細胞分化と細胞生存率に及ぼす影響(Effects on Cell Differentiation and Cell Survival Rate of the Photocurable Resins for Stereolithography) .  Nano Biomedicine7 ( 2 ) 81 - 86   2015年12月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:ナノ・バイオメディカル学会  

    生物学的リスクの少ない歯科鋳造用・光造形法用の光硬化レジン(PCR)を開発するため、2種類のエポキシPCRと代表的アクリル酸PCRがES-D3細胞の分化率とBulb/c 3T3細胞の生存率に及ぼす影響を評価した。両エポキシPCRは128倍希釈で細胞分化を認めず、アクリル酸PCRは64倍未満で殆ど細胞分化を認めなかったが、128倍希釈では細胞分化率が33%となった。両エポキシPCRでは培養1時間後の生存率が低く(15%と24%)、2時間培養後にはさらに低下し、24時間後には全細胞が死滅した。一方、アクリル酸PCRではエポキシPCRより高い生存率を認め、1、2および24時間培養後の生存率はそれぞれ79、32および15%であった。以上より、両エポキシPCRはアクリル酸PCRより大きな生物学的リスクを及ぼし、生物学的により安全なアクリル酸PCRは、医療用・歯科用使用に利用できると思われた。

  • Imai Koichi, Nishitani Yoshihiro, Hoshika Tomohiro, Akiyama Mari, Morita Shosuke, Iseki Tomio, Yoshida Hiroaki, Matsumoto Kazuhiro, Tamura Isao, Shida Muneyasu, Sawai Hirofumi, Ohkubo Tadashi, Suese Kazuhiko .  酸と人工唾液を使った腐食による市販の歯科用金銀パラジウム合金の胚毒性の研究(Study of Embryotoxicity of Commercial Dental Gold-silver-palladium Alloy by Corrosion using Acid and Artificial Saliva) .  Journal of Oral Tissue Engineering13 ( 2 ) 77 - 84   2015年12月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    生物的に高い安全性を示す歯科用金銀パラジウム合金を開発するため、2種の市販合金(Primucast 12とMorita Kinpara Nice 12)の表面を耐水研磨紙で研磨し、塩酸、硫酸または人工唾液で腐食させ、その胚毒性を調べた。胚毒性は胚幹細胞試験(EST)プロトコルに使用される、マウスES-D3細胞の心筋細胞への分化率とアルカリ性ホスファターゼ(ALP)活性に基づいて評価した。表面腐食のない合金と比較して、酸または人工唾液により腐食した合金は、ES-D3細胞の分化率をわずかながら低下させた。すべてのES-D3細胞ではALP染色されず、腐食のALP活性への影響は認められなかった。2種の合金に差は認められなかった。日本ではこれらの歯科用合金は最も多く使用されており、いろいろな金銀パラジウム合金のプロトタイプのデータを解析し、胚毒性のリスクの低い合金組成を検討する必要があると考えられた。

  • Hoshika Tomohiro, Nishitani Yoshihiro, Takahashi Kei, Ogata Haruka, Ohara Naoko, Kajihara Takehiro, Yoshiyama Masahiro .  ヒドロキシアパタイトを含む実験的接着剤を用いた長期間の樹脂のミネラル化(Mineralization of Resin Using Experimental Adhesives Containing Hydroxyapatite in Long Term) .  Journal of Oral Tissue Engineering13 ( 2 ) 85 - 95   2015年12月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    酸腐食象牙質への樹脂の浸透が不完全な場合は、ハイブリッド層に水分の多い、樹脂の少ない領域(隙間)が残ってしまい、樹脂や微細繊維の分解を引き起こすと推測される。実験的樹脂にヒドロキシアパタイト(Hap)を加えると、微小隙間をリン酸カルシウムで満すことができると考え、その仮説について検証した。0、5、10wt%のHApを加えた樹脂を作成した。この樹脂について、水分吸着と可溶性評価、カルシウム沈着誘導の評価、走査型電子顕微鏡観察とエネルギー分散X線分析、引張り試験を行った。その結果、HApは象牙質への樹脂の浸透には効果がなかったが、歯科用接着剤にHApを添加するとハイブリッド層の下に結晶を形成させ、強いアンカーになることが示唆された。

  • 吉田 登志子, 山中 玲子, 菅原 康代, 伊原木 聰一郎, 村上 隆, 村田 尚道, 志茂 剛, 柳田 剛志, 縄稚 久美子, 星加 知宏 .  早期見学実習の一環として実施した振り返りを取り入れたエスコート実習の評価 過去8年間の検討 .  日本歯科医学教育学会雑誌31 ( 1 ) 16 - 24   2015年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科医学教育学会  

    医療系大学においては、全人的医療教育やコミュニケーション教育を目標として患者に付き添う実習が導入されている。しかしながら、その実習内容に振り返りを取り入れた報告は散見するにすぎない。岡山大学歯学部では、早期見学実習の一環として学生が何を学び、感じたかを分かち合う振り返りを取り入れ、外来初診患者を対象としたエスコート実習を実施してきた。本エスコート実習を受講した学生および実習に協力が得られた患者を対象にアンケートを実施し、本実習がどのように評価されているかを検討した。1年次生370名および患者422名の回答を分析した結果、以下の結論を得た。大多数(96.5%)の学生は本実習を有意義だと評価しており、学生は本実習により患者の視点を理解し、医療人にふさわしいコミュニケーションの技能も理解していた。また、本実習が学生にとって医療人を目指す者としての態度の修得や自覚をもつことを促す動機づけになっていた。大多数(96.4%)の患者が学生の態度について肯定的に評価をしており、85.0%がこの実習は有意義なものであると評価していた。その主な理由として、学生が患者の視点や医療人にふさわしいコミュニケーションの技能を理解できることなどが挙げられていた。以上より、本実習は学生が患者の視点を理解し、医療人を目指す者としての態度や自覚を身につけるという学習目標を達成しており、学生および患者から高く評価されていることが示唆された。(著者抄録)

  • 大原 直子,吉 昌宏, 澁谷 和彦, 田中 久美子, 星加 知宏, 遠藤 梓, 西村 麻衣子, 竹内 晶子, 山路 公造, 西谷 佳浩 .  フッ化ナトリウムの配合が接着性レジンセメントの曲げ強さと吸水および溶解に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌58 ( 1 ) 10 - 16   2015年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • IMAI Koichi, SAWAI Hirofumi, OHKUBO Tadashi, HOSHIKA Tomohiro, NISHITANI Yoshihiro, AKIYAMA Mari, TAMURA Isao, MORITA Shosuke, ISEKI Tomio, YOSHIDA Hiroaki, MATSUMOTO Kazuhiro, SHIDA Muneyasu, OGAWA Fumiya .  Effects on Cell Differentiation and Cell Survival Rate of the Photocurable Resins for Stereolithography .  Nano Biomedicine7 ( 2 ) 81 - 86   2015年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • HOSHIKA Tomohiro, NISHITANI Yoshihiro, TAKAHASHI Kei, OGATA Haruka, OHARA Naoko, KAJIHARA Takehiro, YOSHIYAMA Masahiro .  Mineralization of Resin Using Experimental Adhesives Containing Hydroxyapatite in Long Term .  Journal of Oral Tissue Engineering13 ( 2 ) 85 - 95   2015年査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • IMAI Koichi, SHIDA Muneyasu, SAWAI Hirofumi, OHKUBO Tadashi, SUESE Kazuhiko, NISHITANI Yoshihiro, HOSHIKA Tomohiro, AKIYAMA Mari, MORITA Shosuke, ISEKI Tomio, YOSHIDA Hiroaki, MATSUMOTO Kazuhiro, TAMURA Isao .  Study of Embryotoxicity of Commercial Dental Gold-silver-palladium Alloy by Corrosion using Acid and Artificial Saliva .  Journal of Oral Tissue Engineering13 ( 2 ) 77 - 84   2015年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Hoshika T, Nishitani Y, Yoshiyama M, Key WO 3rd, Brantley W, Agee KA, Breschi L, Cadenaro M, Tay FR, Rueggeberg F, Pashley DH .  Effects of quaternary ammonium-methacrylates on the mechanical properties of unfilled resins. .  Dental materials : official publication of the Academy of Dental Materials30 ( 11 ) 1213 - 1223   2014年11月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Dental Materials  

    DOI: 10.1016/j.dental.2014.08.365

    Web of Science

    Scopus

    PubMed

  • 田中 久美子, 徳善 英紀, 大原 直子, 星加 知宏, 高橋 圭, 神農 泰生, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Tooth Wearに対してコンポジットレジンによる審美修復を行った症例 .  岡山歯学会雑誌33 ( 1 ) 1 - 5   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

    症例は36歳女性で、主訴は上顎前歯部の色調と形態不良による審美障害であった。上下顎の中切歯と側切歯のエナメル質の損耗を認め、唇側歯頸部にう蝕を認めた。プラークコントロールは良好であった。パノラマ・デンタルX線で上顎中切歯は切縁のエナメル質が欠落し、歯冠長の短い像を認めた。問診で過去に摂食障害で嘔吐の繰り返しがあり、現在はパイナップル、梅酒、酢の物を好んで摂取していた。象牙質う蝕を併発した酸蝕と診断し、食生活の見直しとして酸性食の摂取量を控えるように指導し、唇面の歯質欠損とう蝕に対しては上顎で右側第一小臼歯から左側第一小臼歯までの8本、下顎で右側第一小臼歯から左側第二小臼歯までの9本、合計17本にコンポジットレジンによる修復処置を行った。臼歯部咬合面と前歯部舌面は症状がなく、臼歯部の咬合が安定しており修復処置は行わず経過観察とした。

  • 大原 直子, 田中 久美子, 垣内 伸子, 星加 知宏, 高橋 圭, 神農 泰生, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  垂直歯根破折歯を口腔外接着再植法にて保存した症例 .  岡山歯学会雑誌33 ( 1 ) 7 - 11   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

    症例は51歳女性で、主訴は下顎左側第二小臼歯の歯根破折の接着治療であった。同歯は近遠心方向に垂直破折し、破折間隔が生じて頬側歯質は動揺していた。根管長は12mm、破折部のプロービングデプスは10mmで根尖に達していると思われた。X線で歯根が二分して根尖部でずれが生じ、歯根周囲の骨吸収像を認めた。歯根膜を損傷しないように同歯を抜歯し、破折面、根管内の汚染を超音波スケーラーで清掃して10%クエン酸3%塩化第2鉄溶液を塗布し、レジンセメントにて接着した。セメントの硬化前に根管にガッタパーチャポイントを挿入した。抜歯窩の炎症性肉芽を掻爬して接着した破折歯を180°回転して再植し、隣在歯、周囲歯肉とレジンセメントにて固定した。歯肉に接したセメントは1週後に抜去し、隣在歯との固定部分は1ヵ月間継続した。その後、コンポジットレジンにて支台築造後にテンポラリークラウンを装着し、紹介元医院にて最終補綴物を装着した。

  • IZAWA Shunji, YAMAJI Kozo, HOSHIKA Tomohiro, NISHITANI Yoshihiro, YOSHIYAMA Masahiro .  Induction of ES cells from Human Bone Marrow Mesenchymal Stem Cells: Epigenetic Control and Initialization of the Cells .  Journal of Oral Tissue Engineering11 ( 3 ) 220 - 226   2014年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    Tissue regeneration is an important issue in the field of operative dentistry. In a series of previous studies, we demonstrated that tumor necrosis factor (TNF)-α activates the potential for totipotency in human mesenchymal stem cells (hMSCs) and leads to the regeneration of target cells or tissues in the presence of appropriate environmental factors. We proposed that TNF-α is an essential activator of totipotency for hMSCs to differentiate into various types of cells. In this study, we focused on epigenetic control that is closely associated with initialization of cells and examined the expression levels of Oct4, which is a marker of initialization of epigenetic control using the transcription factor set of TNF-α and Activin A. Our results indicate that this transcription factor set induces initialization of hMSCs to ES cells.

    DOI: 10.11223/jarde.11.220

  • Nishitani Y, Hosaka K, Hoshika T, Yoshiyama M, Pashley DH .  Effects of chlorhexidine in self-etching adhesive: 24 hours results. .  Dental materials journal32 ( 3 ) 420 - 424   2013年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • IZAWA Shunji, YAMAJI Kozo, HOSHIKA Tomohiro, NISHITANI Yoshihiro, YOSHIYAMA Masahiro .  Study of Pluripotency and Activation of Totipotency in Human Bone Marrow Mesenchymal Stem Cells .  Journal of Oral Tissue Engineering10 ( 2 ) 95 - 103   2012年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    Tissue regeneration is the important issue in the field of operative dentistry. We demonstrated in series of studies that human bone marrow mesenchymal stem cells (hMSCs) can differentiate into odontblasts under the certain conditions (Izawa S <i>et al</i>., 2009). Mesenchymal stem cells can differentiate into multiple types of cells derived from mesenchyme (Liechty KW <i>et al</i>., 2000). At the same time odontblasts are primarily derived from mesenchyme; thus, we expected that mesenchymal stem cells can differentiate into odontblasts.The results in series of our study indicated that TNFα is necessary for hMSCs to differentiate into odontblasts and suggest that TNFα activates potential totipotency of hMSCs and the activation can lead to the regeneration of target cells or tissues.

    DOI: 10.11223/jarde.10.95

  • Tezvergil-Mutluay A, Agee KA, Hoshika T, Uchiyama T, Tj?derhane L, Breschi L, Mazzoni A, Thompson JM, McCracken CE, Looney SW, Tay FR, Pashley DH .  Inhibition of MMPs by alcohols. .  Dental materials : official publication of the Academy of Dental Materials27 ( 9 ) 926 - 933   2011年9月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Dental Materials  

    DOI: 10.1016/j.dental.2011.05.004

    Web of Science

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    PubMed

  • 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 星加 知宏, 高橋 圭, 田中 久美子, 森本 紗也子, 伊澤 俊次, 山路 公造, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  う蝕除去法の異なる象牙質へのセルフエッチングシステムの接着 .  日本歯科保存学雑誌54 ( 4 ) 276 - 288   2011年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    本研究では,3種のセルフエッチング接着システム,G-Bond(ジーシー),One-up Bond F(トクヤマデンタル),Clearfil Mega Bond(クラレメディカル)を用いて,う蝕除去法の違いが象牙質引張接着強さに及ぼす影響について検討を行った.高速回転切削器具,Er:YAGレーザー照射および超音波振動装置によってう蝕を除去した象牙質を用いて,微小引張接着強さの測定ならびに微細構造の走査電子顕微鏡観察を行った.その結果,高速回転切削器具によるう蝕除去で生成されるスミヤー層が,Er:YAGレーザー照射および超音波振動装置の場合には生成されなかった.Clearfil Mega Bondは,Er:YAGレーザー照射によってう蝕を除去した象牙質に比較して,高速回転切削器具および超音波振動装置を用いた場合の象牙質に対して高い接着強さを示した.One-up Bond Fは,超音波振動装置を用いた場合に他の除去法よりも高い接着強さを示した.以上のことから,セルフエッチング接着システムを用いる場合には,超音波振動装置によるう蝕除去法が有用な可能性が示唆された.(著者抄録)

  • Umemura S. .  Synchronous double primary lung cancers with different response to pemetrexed .  Anti-Cancer Drugs22 ( 5 ) 473 - 476   2011年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Anti-Cancer Drugs  

    DOI: 10.1097/CAD.0b013e328344a964

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  • 星加 知宏 .  ハイドロキシアパタイトを配合した新規ボンディング材による象牙質の再石灰化の可能性に関する研究 .  岡山歯学会雑誌30 ( 1 ) 1 - 12   2011年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

    象牙質に接着性材料を用いるうえで、被着面への脱灰処理は必須である。しかし、その一方で、う蝕の残存した象牙質切削面や、3ステップ接着システムにおける歯面処理後の接着性レジンの浸透が不十分なため残存した脱灰象牙質の存在、あるいは未重合レジンの溶出などによって、接着界面に微小な空隙が生じることが報告されている。この構造欠陥であるナノスペースの存在は、コラーゲン線維やレジンの加水分解、レジンの溶出などを促進することから、接着界面の経時的劣化の起始点となり、重大な影響を与える可能性が示唆されている。そこで今回、経時的劣化の起始点である構造欠陥を抑制するために、ナノサイズのハイドロキシアパタイト粒子を配合した新規ボンディング材を使用し、これにより歯質の石灰化が促進され、接着界面に生じたナノスペースが石灰化物で封鎖されるなどの効果が得られるか実験的に検討した。結果、その効果が認められ、本ボンディング剤の使用は接着界面の耐久性向上に寄与することが示唆された。

  • Tezvergil-Mutluay A, Agee KA, Hoshika T, Carrilho M, Breschi L, Tj?derhane L, Nishitani Y, Carvalho RM, Looney S, Tay FR, Pashley DH .  The requirement of zinc and calcium ions for functional MMP activity in demineralized dentin matrices. .  Dental materials : official publication of the Academy of Dental Materials26 ( 11 ) 1059 - 1067   2010年11月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Dental Materials  

    DOI: 10.1016/j.dental.2010.07.006

    Web of Science

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    PubMed

  • Tezvergil-Mutluay A, Agee KA, Hoshika T, Tay FR, Pashley DH .  The inhibitory effect of polyvinylphosphonic acid on functional matrix metalloproteinase activities in human demineralized dentin. .  Acta biomaterialia6 ( 10 ) 4136 - 4142   2010年10月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Acta Biomaterialia  

    DOI: 10.1016/j.actbio.2010.05.017

    Web of Science

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    PubMed

  • YAMAJI Kozo, NISHIMURA Maiko, NISHITANI Yoshihiro, IZAWA Shunji, HOSHIKA Tomohiro, SHIODE Shintaro, YOSHIYAMA Masahiro .  Effects of Ultrasound on Bone Formation Induced by BMP-2 .  Journal of Oral Tissue Engineering8 ( 1 ) 47 - 51   2010年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    Low-intensity pulsed ultrasound (LIPUS) is therapeutic instrument of improving bone healing, and Bone Morphogenetic Protein-2 (BMP-2) has been demonstrated to enhance bone formation. The present study was designed to evaluate the effects of LIPUS on bone formation induced by BMP-2 at palatal subperiosteal sites in Wister rats. Alginated gel (AG) contained BMP-2 (1.0&micro;g/&micro;L) was implanted into the palatal left site (BMP site), and AG alone was the right site (AG site). The rats were divided into two groups; LIPUS group, ultrasound (1MHz, 160mW, 5 min) was performed every three days, and non-LIPUS group. At 3 weeks after surgery, thickness of new bone of BMP site was significantly higher than that of AG site (P<0.05). Newly formed bone of BMP site was continuous with the original bone at non-LIPUS group, whereas it was almost integrated with the original bone at LIPUS group.<br>These results suggest that LIPUS has the ability to enhance the maturation of newly formed bone induced by BMP-2.

    DOI: 10.11223/jarde.8.47

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 田中 久美子, 中田 貴, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  フロアブルコンポジットレジンのフロー性に関する研究 .  接着歯学 = Adhesive dentistry27 ( 3 ) 118 - 124   2009年12月

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    記述言語:日本語  

  • 田中 久美子, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  ワンボトルセルフエッチングシステムの脱灰および再石灰化象牙質に対する接着 .  日本歯科保存学雑誌52 ( 1 ) 94 - 102   2009年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    口腔内において脱灰・再石灰化を繰り返し,難溶性のう蝕結晶体が沈着したう蝕影響象牙質は,耐酸性が強い.そのため,脱灰力が弱いセルフエッチングシステムでは,象牙質表層の脱灰効果が低く,その結果,モノマーの浸透性が低下するために,接着強さが低下するといわれている.人工脱灰象牙質に対するコンポジットレジンの接着性を向上させる手段として,2-hydroxyethyl methacrylate(HEMA)による前処理が報告されている.また,硬化した象牙質表面処理の際にagitationを行うことで意図的にモノマーを浸透させる方法が知られている.そこで本研究では,ワンボトルワンステップセルフエッチングシステムであるClearfil Tri-S Bond(トライエスボンド)を用いて,う蝕影響象牙質に対するモノマーの浸透性を評価し,接着性について検討を行うことを目的とした.HEMA含有前処理溶液として,50wt%HEMAと50wt%1,2-propanediolからなる混合溶液(H/P溶液)を作製した.人工脱灰象牙質と,脱灰後に再石灰化の影響を受けた人工再石灰化象牙質をう蝕影響象牙質のモデルとした.健全ヒト抜去小臼歯に作製した健全・脱灰・脱灰後1週間(1W)再石灰化および4週間(4W)再石灰化象牙質に対して,歯面処理を行う際,メーカー指示どおりに処理を行うcontrol群,H/P溶液による前処理を行った後にトライエスボンドで処理を行うH群およびH/P溶液による前処理後にトライエスボンドをagitationするH/A群に分け,それぞれについて微小引張り接着強さを測定した.また,共焦点レーザー顕微鏡(CLSM)を用いて,3群それぞれの象牙質界面に対するモノマーの浸透性の評価を行った.control群において,健全および脱灰象牙質の接着強さは同等の値を示し,再石灰化象牙質の接着強さは低い値を示した.また,脱灰および再石灰化象牙質では,健全象牙質と比較して象牙質表層下へのモノマーの浸透性が低下していた.健全および再石灰化象牙質においては,H/P溶液による前処理を行うことで接着強さは向上した.H/P溶液による前処理に加え,歯面処理の際にagitationを応用することによる接着強さの向上は,本研究では認めなかった.健全および再石灰化象牙質接着に関してトライエスボンドを使用するにあたり,H/P溶液による前処理が接着性の向上に有効であることが示唆された.(著者抄録)

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙芽細胞分化と象牙質再生 .  日本再生歯科医学会誌7 ( 1 ) 47 - 55   2009年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Yamaji Kozo, Takahashi Kei, Nishitani Yoshihiro, Izawa Shunji, Horikawa Gen, Nishimura Maiko, Hoshika Tomohiro, Yoshiyama Masahiro .  口蓋領域に移植したBMP-2の骨形成に対する効果(Effects of BMP-2 Injected into the Palatal Sites on Bone Formation) .  Journal of Oral Tissue Engineering6 ( 1 ) 62 - 66   2008年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    Wistar系ラットの口蓋骨膜に組み換えヒトBMP-2(rhBMP-2)を移植し、骨形成に与える効果の評価を行った。移植領域を4群に分け、各群に0、0.1、0.5、1.0μgのrhBMP-2を移植した。移植の3日後に組織病理観察と新生骨形成の評価を行った。全群において移植物は消失しており、0.1、0.5、1.0μg群において新生骨形成がみられた。0.5、1.0μg群では新生骨と元から存在した骨が連続していた。0〜0.5μgでは濃度の増加と共に新生骨の厚さが増加していたが、0.5μg群と1.0μg群では新生骨の厚さに有意差はみられなかった。口蓋骨膜へのrhBMP-2の移植は新生骨形成を誘導し、その効果はrhBMP-2濃度によって異なることが分かった。

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 田中 久美子, 吉山 昌宏 .  ワンボトルボンディング材"アブソリュート2"を用いた汚染歯質に対する接着 .  接着歯学26 ( 2 ) 99 - 105   2008年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 西谷 佳浩, 高橋 圭, 林 幸則, 星加 知宏, 堀川 元, 中田 貴, 田中 久美子, 佐野 英彦, 吉山 昌宏 .  象牙質接着におけるレジンの親水性の影響 .  接着歯学26 ( 2 ) 92 - 98   2008年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • YAMAJI Kozo, TAKAHASHI Kei, NISHITANI Yoshihiro, IZAWA Shunji, HORIKAWA Gen, NISHIMURA Maiko, HOSHIKA Tomohiro, YOSHIYAMA Masahiro .  Effects of BMP-2 Injected into the Palatal Sites on Bone Formation .  Journal of Oral Tissue Engineering6 ( 1 ) 62 - 66   2008年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    This study was designed to evaluate the effects of recombinant human BMP-2 (rhBMP-2) injected into the palatal periosteal sites in Wister rats on bone formation. The implant sites were separately divided into four groups according to the dosage of rhBMP-2 : 0 &micro;g, 0.1 &micro;g, 0.5 &micro;g and 1.0 &micro;g. The rats were sacrificed at 3 weeks after implantation, followed by histopathologic observation and histometric evaluation of new bone. Implants had disappeared at every group and new bone formation was observed at 0.1 &micro;g, 0.5 &micro;g and 1.0 &micro;g. New bone was continuous with the original bone at 0.5 &micro;g and 1.0 &micro;g. Thickness of new bone increased as the dosage increased from 0 &micro;g to 0.5 &micro;g (P<0.05), and did not significantly change as the dosage increased from 0.5 &micro;g to 1.0 &micro;g. These results suggested that rhBMP-2 injected into the palatal periosteal sites could lead to induce new bone formation, although its effects varied according to the dosage of rhBMP-2.

    DOI: 10.11223/jarde.6.62

  • 大前 正範, 星加 知宏, 末松 亮, 西村 綾乃, 美甘 真, 穴吹 優佳, 神谷 絵里子, 岸本 麻実, 林 真千子, 神農 泰生, 吉山 昌宏 .  ホワイトニング前後における歯質への着色量の変化に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌50 ( 6 ) 675 - 680   2007年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    歯に対するホワイトニングの効果は永久的なものではなく,経時的に色が元に戻ってくることが報告されている.そのため,ホワイトニングの効果が長く続くようにホワイトニング直後の着色飲食物の摂取を控えることが推奨されている.また,ホワイトニングを行うと歯面表層が粗【造】になることが報告されていることから,ホワイトニング後の歯面は着色飲食物による色調変化が大きくなる可能性がある.そこで,ホワイトニング前後における着色飲食物による色調変化について検討を行った.抜去したヒト上顎切歯をコーヒーにて着色後,ホワイトニング処置を行った.ホワイトニング処置はオフィスホワイトニング処置を1週間ごとに約30分間,ホームホワイトニング処置は毎日3時間,それぞれ3週間行った.色調の測定はホワイトニング前,着色後,ホワイトニング処置時および再着色後に行った.結果として,ホワイトニング前および着色後の色差に比べ,ホワイトニング後および再着色後の色差は有意に低い値を示した.すなわち,ホワイトニングを行った歯はホワイトニングを行う前よりも着色されにくいことが示された.(著者抄録)

  • 星加 知宏, 大前 正範, 神農 泰生, 神谷 絵里子, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  着色歯に対するホワイトニング効果および後戻りに関する研究 .  日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY50   2007年5月

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    記述言語:日本語  

  • Hoshika T. .  Hardness distribution of molybdenum alloys which performed carbonization treatment .  Funtai Oyobi Fummatsu Yakin/Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy49 ( 1 ) 32 - 36   2002年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Funtai Oyobi Fummatsu Yakin/Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy  

    DOI: 10.2497/jjspm.49.32

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書籍等出版物

  • MUST OF INITIAL TREATMENT

    西谷佳浩 星加知宏,他 23名:( 担当: 共著)

    株式会社デンタルダイヤモンド社  2018年9月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

MISC

  • マイクロテンサイル法(微小引張接着試験)について

    西谷 佳浩, 星加 知宏

    日本歯科保存学雑誌   63 ( 5 )   351 - 355   2020年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    歯科用接着材料の接着試験に、0.5〜1.0mm2ぐらいの小さな接着面に試料を作製する微小引張接着試験(マイクロテンサイル法)が用いられるようになり、それまで測定が困難であった同一歯内での異なる部位やう蝕に罹患した部位についても接着試験を行うことが比較的容易になった。象牙質の接着試験について概説し、北海道大学と東京医科歯科大学で行ったマイクロテンサイル法の試料作製を詳しく紹介した。

  • 【コンポジットレジン2020アップデート】オールインワンの汎用性獲得/ユニバーサル化(多用途化)にみるレジン接着システムのポイント

    西谷 佳浩, 星加 知宏

    日本歯科評論   80 ( 7 )   44 - 51   2020年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • 接着技術を応用した歯内治療関連材料開発への取り組みについて 査読

    西谷佳浩,星加知宏

    日本歯内療法学会雑誌   40 ( 2 )   76 - 79   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

  • 密着性シーラーと接着性シーラー 査読

    西谷佳浩 星加知宏,他 23名

    MUST OF INITIAL TREATMENT   2018年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:株式会社デンタルダイヤモンド社  

講演・口頭発表等

  • ⑤ 星加知宏, 池田正臣, 髙 裕子 , 西谷登美子, 勝俣 環, 永山祥子, 勝俣愛一郎, 西谷佳浩. .  ピロリドンカルボン酸を配合した歯磨剤の根面う蝕抑制効果に関する研究-第2報-. .  日本歯科保存学会2022年度秋季学術大会(第157回)  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • Tomohiro HOSHIKA, Ker-Kong CHEN, Yoshihiro NISHITANI .  Short-time sealing property of the new hydraulic cement .  International Dental Material Congress 2022  2022年10月  国際共著 国際会議

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • 星加知宏,西谷佳浩 .  ポルトランドセメント含有覆髄剤の象牙質せん断接着強さに対する血液の影響について. .  第43回日本歯内療法学会学術大会  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • The effect of blood on the hardening of pulp capping agents. .  2022年6月  国際会議

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  • 髙 裕子, 達山祥子, 富田和男, 星加知宏, 佐藤友昭, 西谷佳浩 .  歯髄細胞へのストレス はアクアポリン9の発現を低下させる .  日本歯科保存学会2022年度春季学術大会(第156回)  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 髙 裕子, 宮下桂子, 達山祥子, 星加知宏, 西谷佳浩 .  ストレス誘導性細胞死に対するアクアポリンの関与 .  第152回日本歯科保存学会学術大会 

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    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸(誌上開催)  

  • Tomohiro Hoshika, Aiichiro Katsumata, Yoshihiro Nishitani .  Print precision in the dental SLA 3D printer .  the 2019 IADR/AADR/CADR General Session & Exhibition  国際会議

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • 星加知宏,池田正臣,西谷佳浩 .  義歯洗浄剤が義歯裏装材表面に及ぼす影響について .  日本歯科理工学会第73回学術講演会 

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京  

  • 勝俣愛一郎,根本 章,髙 裕子,勝俣 環,西谷登美子,丁 群展,達山祥子,星加知宏,西谷佳浩 .  塩酸含有歯科用口腔清掃材のエナメル質表面に及ぼす影響 .  第18回美容口腔管理学会総会・学術講演会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪  

  • A KATSUMATA, T HOSHIKA, Y NISHITANI .  The Effect Of Dentin Remineralization By Pulp-cappin Materials .  The 66th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research  国際会議

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Hokkaido, Japan  

  • 勝俣 環,根本 章,髙 裕子,西谷登美子,丁 群展,永山祥子,勝俣愛一郎,星加知宏,西谷佳浩 .  亜鉛含有グラスアイオノマーセメントに対するStreptococcus mutans初期付着性 .  第149回日本歯科保存学会学術大会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都  

  • 星加 知宏,池田 正臣,高 裕子,西谷 登美子,勝俣 環,永山 祥子,勝俣 愛一郎,保坂 啓一,田上 順次,西谷 佳浩 .  ピロリドンカルボン酸を配合した新規歯磨剤の根面う蝕抑制効果に関する研究 .  第149回日本歯科保存学会学術大会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都  

  • Tomohiro Hoshika, Yoshihiro Nishitani .  Influence of Tannic Acid on Mechanical Properties of Dentin and Bonding Strength .  32th International Association for Dental research, South East Asia Division 29th South East Asia Association for Dental Education  国際会議

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Da nang, Vietnam  

  • 西條詩織、佐藤匡、矢島健太、島崎健一郎、西谷登美子、星加知宏、西谷佳浩、市川 博之 .  Alpha-synucleinの感覚神経節における分布 .  第60 回歯科基礎医学会学術大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡  

  • 星加知宏,勝俣愛一郎,丁 群展,勝俣 環,西谷登美子,永山祥子,西谷佳浩 .  MMPS活性抑制効果を持つ接着システムの象牙質に対する影響について .  第148回日本歯科保存学会学術大会 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:横浜、神奈川  

  • 西谷登美子,星加知宏,勝俣愛一郎,丁 群展,林 宏昌,勝俣 環,永山祥子,西谷佳浩 .  試作覆髄剤の象牙質剪断接着強さ .  第148回日本歯科保存学会学術大会 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜、神奈川  

  • Tomohiro Hoshika, Aiichiro Katsumata, Chun-Chan Ting, Yoshihiro Nishitani. .  Influence of the cross-linker on mechanical properties of the decalcified dentin .  JAPAN Joint Research Workshop on Adhesive Dentistry  国際会議

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    開催年月日: 2017年10月 - 2017年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Piracicaba, SP, Brazil  

  • 西谷佳浩、中田和彦、星加知宏、梶原武弘、徳田雅行、山下(森元)陽子、川上克子 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発ー象牙質封鎖性についてー .  第37回日本歯内療法学会学術大会 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 星加知宏 .  象牙質接着界面における石灰化誘導の応用 .  第8回日本再生歯科医学会シンポジウム 

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:鹿児島大学  

  • T.Hoshika, Y.Nishitani, K.Takahashi, H.Ogata, T.Kajihara, M.Yoshiyama .  The evaluation of new all-in-one self-etchin adhesives .  94th General Session & Exhibition of the IADR  国際会議

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山本 光徳, 鰐部 春昌, 中田 和彦, 中村 洋, 吉山 昌宏 .  EDTA処理が根管象牙質のマトリックス分解活性に及ぼす影響 .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2011年7月  日本歯内療法学会

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    記述言語:日本語  

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙芽細胞分化・象牙質再生に関する研究 .  日本再生歯科医学会誌  2008年12月  日本再生歯科医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  骨髄間葉系幹細胞を用いたES細胞の誘導に関する研究 免疫賦活因子および初期化因子の探索 .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 佐藤 匡, 矢島 健大, 島崎 健一郎, 西谷 登美子, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 市川 博之 .  頸部におけるalpha-synuclein含有感覚神経の分布と機能 .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2019年10月  (一社)歯科基礎医学会

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    記述言語:日本語  

  • 山路 公造, 塩出 信太郎, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  超音波療法がBMPによる骨形成に及ぼす効果 .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 清水 裕久, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  象牙質知覚過敏抑制材の象牙質透過性の検討 .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  象牙質知覚過敏抑制材の歯ブラシ摩耗と耐着色性の評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年5月 

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 登美子, 岩田 知幸, 伊藤 誠之, 永山 雅大, 山下 未来, 達山 祥子, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  試作覆髄剤のカルシウムイオン徐放について .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 高橋 圭, 李 相紅, 星加 知宏, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  試作ワンステップボンディング材GBA400の歯質表面粗さの違いによる接着強さへの影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2008年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 澁谷 和彦, 堀川 元, 星加 知宏, 西村 麻衣子, 竹内 晶子, 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  術者の経験が接着性レジンの象牙質への接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 堀川 元, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 高橋 圭, 田中 久美子, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  術者の経験が接着性レジンの象牙質への接着強さに及ぼす影響 .  岡山歯学会雑誌  2010年6月  岡山歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 岩田 知幸, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  血液汚染後の歯冠修復物の接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2020年11月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 中田 和彦, 星加 知宏, 梶原 武弘, 徳田 雅行, 山下 陽子[森元], 川上 克子 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発 象牙質封鎖性について .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2016年6月  日本歯内療法学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷佳浩, 中田和彦, 星加知宏, 梶原武弘, 徳田雅行, 山下(森元)陽子, 川上克子 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発―象牙質封鎖性について― .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2016年6月 

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 森本 紗也子, 渡邊 泰三, 鰐部 春昌, 山本 光徳, 中田 和彦, 高橋 圭, 河合 達志, 中村 洋, 吉山 昌宏 .  硬組織誘導能を有する接着性根管充填用シーラーの開発 .  歯科材料・器械  2009年9月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 川上克子, 山下(森元)陽子, 梶原武弘, 星加知宏, 徳田雅行, 西谷佳浩 .  矯正治療後に歯根吸収が生じた歯に対する再根管治療の一症例 .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2016年6月 

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  熱可塑性樹脂シートに対する各種洗浄剤の物性への影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2021年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 梶原武弘, 星加知宏, 川上克子, 達山祥子, 徳田雅行, 西谷佳浩 .  海洋接着ペプチドの臨床応用の可能性 .  日本再生歯科医学会シンポジウム要旨集  2016年7月 

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 吉山 昌宏 .  歯面処理方法の違いが新規ワンステップボンディング材の象牙質微小引張強さに及ぼす影響について .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年6月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 高橋 圭, 田中 久美子, 森本 紗也子, 西内 佐織, 吉山 昌宏 .  最新の自己接着性レジンに関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西内 佐織, 森本 紗也子, 星加 知宏, 竹内 晶子, 高橋 圭, 田中 久美子, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  新規象牙質知覚過敏抑制材に関する微細形態学的研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 竹内 晶子, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規支台築造用レジンコアシステムに関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年9月 

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    記述言語:日本語  

  • 西谷佳浩, 星加知宏, 梶原武弘, 徳田雅行, 達山祥子 .  新規接着材の3種の修復方法に対する象牙質微小引張強さについて .  日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集(Web)  2016年10月 

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規接着性レジンセメントを用いた象牙質とレジンブロックの微小引張接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2017年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加知宏, 梶原武弘, 達山祥子, 徳田雅行, 西谷佳浩 .  新規接着性レジンセメントのガラスセラミックスにおける象牙質微小引張強さについて .  日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集(Web)  2016年10月 

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 丁 群展, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規接着性レジンシステムを用いた象牙質とコンポジットレジンの微小引張接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2017年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 山路 公造, 塩出 信太郎, 西谷 佳浩, 田中 久美子, 大原 直子, 高橋 圭, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  新規化学重合型プライマーの象牙質接着性 .  接着歯学  2011年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  新規光硬化型動揺歯固定材料の耐着色性の評価 .  歯科審美  2014年3月 

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    記述言語:日本語  

  • 高橋 圭, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規光硬化型動揺歯固定材料の接着強さと耐着色性の評価 .  接着歯学  2012年11月 

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    記述言語:日本語  

  • 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 丁 群展, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規亜鉛含有バイオアクティブガラスによる象牙質脱灰抑制効果の検討 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2017年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 吉山 昌宏 .  新規ワンステップボンディング材における象牙質微小引張接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2014年10月 

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    記述言語:日本語  

  • 森本 紗也子, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  新規ボンディング材Absolute 3の接着性について .  歯科材料・器械  2009年9月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 三浦 滉毅, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  接着性根管充填用シーラーを用いる再治療をシミュレートした根管封鎖性についての評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2021年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  市販義歯洗浄剤による義歯に付着したカンジダ菌の除去効果について .  日本歯科衛生学会雑誌  2020年8月  日本歯科衛生学会

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    記述言語:日本語  

  • 前田茂, 西谷佳浩, 武田宏明, 杉本恭子, 星加知宏, 鳥井康弘, 宮脇卓也, 窪木拓男 .  在宅歯科診療教育のためのシミュレーション実習の試み .  日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集  2015年7月 

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    記述言語:日本語  

  • 清水 裕久, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  各種象牙質知覚過敏抑制材の象牙質透過抑制に関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年5月 

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    記述言語:日本語  

  • 清水 裕久, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種象牙質知覚過敏抑制材の象牙質透過性の検討 .  日本歯科理工学会誌  2012年3月 

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    記述言語:日本語  

  • 丁 羣展, 西谷 登美子, 高 裕子, 勝俣 環, 達山 祥子, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 松口 徹也, 西谷 佳浩 .  各種覆髄剤がヒト歯髄由来細胞の増殖におよぼす影響 .  日本再生歯科医学会誌  2017年12月  日本再生歯科医学会

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    記述言語:日本語  

  • 高橋 圭, 星加 知宏, 横山 章人, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種セルフアドヒーシブセメントのフッ素徐放性ならびに酸中和能の評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年6月 

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    記述言語:日本語  

  • 田中 久美子, 高橋 圭, 星加 知宏, 中田 貴, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  再石灰化象牙質に対するワンステップ接着システムの接着性 .  接着歯学  2008年12月  (一社)日本接着歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏 .  再生医療のこれまでとこれから 象牙質接着界面における石灰化誘導の応用 .  日本再生歯科医学会誌  2016年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 田中 久美子, 星加 知宏, 澁谷 和彦, 大原 直子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  共焦点レーザー顕微鏡(CLSM)によるレジン-象牙質接着界面の観察 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 勝俣 環, 根本 章, 高 裕子, 西谷 登美子, 丁 群展, 永山 祥子, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントに対するStreptococcus mutans初期付着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2018年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 西谷 登美子, 永山 祥子, 西谷 佳浩 .  レジン添加型覆髄剤の象牙質に対する剪断接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙質再生に関する研究 リアルタイムRT-PCR法による遺伝子発現解析 .  日本再生歯科医学会誌  2009年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙質・エナメル質複合体の再生に関する研究 全能性賦活因子の探索 .  日本再生歯科医学会誌  2011年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙質・エナメル質複合体の再生に関する研究 全能性の同定のための遺伝子発現比較分析 .  日本再生歯科医学会誌  2010年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いたES細胞の誘導に関する研究 エピジェネティック制御と細胞の初期化 .  日本再生歯科医学会誌  2013年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト脂肪由来幹細胞を用いたES細胞の誘導に関する研究 エピジェネティック制御と細胞の初期化 .  日本再生歯科医学会誌  2014年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 岩田 知幸, 長岡 紀幸, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  ハイブリッドレジンブロックに対するシラン処理が接着強さに与える影響 .  日本歯科理工学会誌  2021年9月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ハイドロキシアパタイトを配合した試作接着システムの象牙質再石灰化についての検討(第2報) .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ハイドロキシアパタイトを配合した試作接着システムの象牙質再石灰化についての検討 .  日本再生歯科医学会誌  2011年12月 

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 西村 麻衣子, 山口 亜佐子, 高橋 圭, 星加 知宏, 吉山 昌宏, 伊澤 俊次, 安井 秀子, 福池 まち子 .  セルフエッチング接着システムのう蝕象牙質および唾液・血液汚染歯質への接着性 .  地域医療  2014年3月 

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 高橋 圭, 星加 知宏, 田中 久美子, 西村 麻衣子, 岸本 麻実, 堀川 元, 伊澤 俊次, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  セルフエッチングプライマーによる象牙質中のゼラチン分解酵素の活性化 .  岡山歯学会雑誌  2010年6月  岡山歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 山路 公造, 高橋 圭, 吉山 昌宏 .  セルフアドヒーシブレジンセメントにおける前処理の効果 .  接着歯学  2007年10月  (一社)日本接着歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 森本 紗也子, 渋谷 和彦, 田中 久美子, 大原 直子, 吉山 昌宏 .  セルフアドヒーシブレジンセメントにおける前処理が微小引張接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • Chen Ker-Kong, Hoshika Tomohiro, Ting Chun-Chan, Nishitani Yoshihiro, Yoshiyama Masahiro .  シランカップリング剤含有セルフエッチング接着剤がコンポジットレジンを接着する能力(The Bond Ability of Silane Coupling Agent-containing Self-etching Adhesive to Composite resin) .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年6月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:英語  

  • 森本 紗也子, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  クロルヘキシジン配合セルフエッチングアドヒーシブのStreptococcus mutansに対する抗菌性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年5月 

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    記述言語:日本語  

  • 山路 公造, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 堀川 元, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  SRモノマー配合新規レジンコアシステムの象牙質接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 塩出 信太郎, 山路 公造, 伊澤 俊次, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  S-PRGフィラー配合試作レジンセメントの象牙質接着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年5月 

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    記述言語:日本語  

  • 渡邊 泰三, 鰐部 春昌, 山本 光徳, 中田 和彦, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏, 河合 達志, 中村 洋 .  Mineral Trioxide Aggregate(MTA)含有接着性根管充塡用シーラーの開発 .  日本歯科理工学会学術講演会要旨集  2009年 

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    記述言語:日本語  

    本研究の目的は硬組織形成能を有する接着性根管充塡用シーラーの開発である。Mineral Trioxide Aggregate(MTA)とSuper Bond Sealer(SBS)を配合比(MTA wt/%: 50, 33, 20, 10, 5%)で混合し各試料とした。これらを疑似体液(SBF)に2週間浸漬後、表面性状をFE-SEMにて観察した。さらに、表面に析出した結晶物をEDSにて組成分析した。その結果、全ての試料表面に析出物を認め、それらが主にリンとカルシウムを含み、少量のMgやNaも含んだアパタイト(カルシウム欠損型リン酸カルシウム塩)であることを確認した。これらの結晶物は生体内で、デンチンブリッジやセメント質の再生など生体硬組織形成に寄与し、臨床応用が可能な材料であると期待された。

  • 渡邊 泰三, 鰐部 春昌, 山本 光徳, 中田 和彦, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏, 河合 達志, 中村 洋 .  Mineral Trioxide Aggregate(MTA)含有接着性根管充填用シーラーの開発 .  歯科材料・器械  2009年9月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 澁谷 和彦, 大原 直子, 星加 知宏, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  MDPおよびフッ化ナトリウムの配合が試作レジンセメントの象牙質接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 大前 正範, 穴吹 優佳, 岸本 麻実, 星加 知宏, 神谷 絵里子, 林 真千子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Er:YAGレーザー照射象牙質の元素解析に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌  2008年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山田 三良, 冨士谷 盛興, 千田 彰, 吉山 昌宏 .  Er:YAGレーザー照射が象牙質ゼラチナーゼ活性に及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年9月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 大前 正範, 田中 久美子, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 星加 知宏, 西村 麻衣子, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Er:YAGレーザーを照射したう蝕影響象牙質へのレジン接着強さに関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2008年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 髙裕子, 富田和男, 星加知宏, 佐藤友昭, 西谷佳浩 .  歯髄細胞における炎症刺激とミトコンドリア機能との関係 .  第159回日本歯科保存学会2023年度秋季学術大会  2023年11月 

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    記述言語:日本語  

  • 三浦滉毅, 糸田川美鴻,古財奈津希,平井優至,山口舞,山下結穂,勝俣愛一郎,星加知宏, 西谷佳浩 .  歯面処理時間が自己接着性コンポジットレジンの象牙質接着強さにおよぼす影響 .  第42回日本接着歯学会学術大会  2023年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 三浦滉毅, 星加知宏, 西谷佳浩 .  血液汚染が自己接着性コンポジットレジンの象牙質せん断接着強さにおよぼす影響 .  第158回日本歯科保存学会2023年度春季学術大会  2023年6月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:島根  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 接着性覆髄剤を応用した新たなコンポジットレジン修復法の開発

    2017年4月 - 2020年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • MMP活性抑制剤を配合した新規接着剤の研究

    2015年4月 - 2018年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

その他研究活動

  • 日本歯科保存学会指導医

    2021年6月
    -
    現在

  • 日本接着歯学会専門医

    2018年8月
    -
    現在

  • 日本歯科保存学会専門医

    2015年11月
    -
    現在