2024/10/10 更新

写真a

オオシマ イチロウ
大島 一郎
Ichiro Oshima
所属
農水産獣医学域獣医学系 共同獣医学部 附属南九州畜産獣医学教育研究センター 准教授
職名
准教授

学位

  • 博士(農学) ( 2007年3月   九州大学 )

研究キーワード

  • 家畜の飼養管理・環境

  • 未利用資源の飼料化

  • 産肉生理

  • 生体機構

研究分野

  • ライフサイエンス / 動物生産科学  / 家畜飼養管理学

  • ライフサイエンス / 形態、構造  / 家畜生体機構学

経歴

  • 鹿児島大学   農水産獣医学域農学系 農学部 附属農場   助教

    2010年2月 - 2015年5月

所属学協会

  • 日本暖地畜産学会

    2015年10月 - 現在

  • 日本畜産学会

    2015年10月 - 現在

 

論文

  • Phomvisith O, Muroya S, Otomaru K, Oshima K, Oshima I, Nishino D, Haginouchi T, Gotoh T .  Maternal Undernutrition Affects Fetal Thymus DNA Methylation, Gene Expression, and, Thereby, Metabolism and Immunopoiesis in Wagyu (Japanese Black) Cattle. .  International journal of molecular sciences25 ( 17 )   2024年8月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.3390/ijms25179242

    PubMed

  • 髙山 耕二, 渡邉 友子, 中村 南美子, 大島 一郎, 中西 良孝 .  アイガモ放飼が水田の動物相に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会報66 ( 2 ) 61 - 65   2023年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>本研究では,アイガモの放飼が水田の動物相に及ぼす影響を明らかにするために,農林水産省農林水産技術会議事務局ら(2012)が公表した「農業に有用な生物多様性の指標生物調査・評価マニュアル」を基にアイガモを放飼せずに手取り除草を行った水田(対照区)とアイガモを放飼した水田(試験区)でアシナガグモ類,コモリグモ類,ウスバキトンボ,イトトンボ類および水生コウチュウ類を指標生物として,両者の生物多様性を比較した.試験区では,アイガモによるイネウンカ類の顕著な駆虫効果が認められる一方で,田面水に生息するウスバキトンボの幼虫と水生コウチュウ類に対する捕食圧も高かった.しかしながら,イネウンカ類の天敵であるアシナガグモ類とコモリグモ類の減少はみられず,アイガモの水田放飼は水田全体の生物多様性を大きく低下させるものではなく,むしろ生物多様性を高いレベルで維持することが示唆された.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.66.61

  • 中村 南美子, 大島 一郎, 中西 良孝, 髙山 耕二 .  水田放飼した薩摩黒鴨に対する自給飼料(カツオ節だし残渣,屑米および生米ヌカ)の給与が産肉性と産卵性に及ぼす影響 .  有機農業研究15 ( 1 ) 4 - 9   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本有機農業学会  

    <p>本研究は,放飼条件下での薩摩黒鴨に対する自給飼料(カツオ節だし残渣,屑米および生米ヌカ)の給与が産肉性と産卵性,さらには肉と卵黄中のDHA含量に及ぼす影響を調査した.</p><p>1週齢の薩摩黒鴨12羽(♂4:♀8)を市販採卵鶏用配合飼料(ME 2,800kcal/kg, CP 15.2%:以下,市販飼料)のみを給与した対照区とカツオ節だし残渣,屑米および生米ヌカを40:40:20の割合で配合した飼料(CP 26.9%)を給与した試験区に2区分した.試験期間中(1~15週齢)の飼料要求率は対照区で5.4,試験区で4.9を示した.15週齢における体重と解体成績には,両区間で差がみられなかった.対照区のムネ肉ではDHAが検出されなかったのに対し,試験区では100g当たり294mgのDHAが検出された.</p><p>26週齢の薩摩黒鴨26羽(♂6:♀20)を上記と同じ市販飼料のみを給与した対照区とカツオ節だし残渣,屑米,生米ヌカおよびカキ殻を50:30:10:10の割合で配合した飼料(CP 29.7%)を給与した試験区に2区分した.試験期間中(26~51週齢)の飼料要求率は対照区で3.4,試験区で3.1を示し,卵重は試験区で有意に大きかった(P<0.01).産卵率は対照区で80.3%,試験区で83.6%を示し,両区間で有意差が認められた(P<0.01).孵化率については,両区間で差がみられなかった.卵黄中のDHA含量は対照区に比べ,試験区で有意に高い値を示した(P<0.01).</p><p>以上より,カツオ節だし残渣に屑米と生米ヌカを配合した自給飼料の給与は薩摩黒鴨の生産性を低下させることなく,その生産物の品質を向上させる可能性が示された.</p>

    DOI: 10.24757/joas.15.1_4

  • Muroya S, Otomaru K, Oshima K, Oshima I, Ojima K, Gotoh T .  DNA Methylation of Genes Participating in Hepatic Metabolisms and Function in Fetal Calf Liver Is Altered by Maternal Undernutrition during Gestation. .  International journal of molecular sciences24 ( 13 )   2023年6月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.3390/ijms241310682

    PubMed

  • 中村 南美子, 𠮷本 勝太, 鈴木 真理子, 河合 渓, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝, 髙山 耕二 .  電気柵設置は農地へのアマミノクロウサギ(<i>Pentalagus furnessi</i>)の侵入防止に有効か? .  日本畜産学会報94 ( 1 ) 61 - 68   2023年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本畜産学会  

    <p>本研究では,アマミノクロウサギ(以下,ウサギ)の農地への侵入防止に向けた電気柵設置の有用性を検討した.徳之島のタンカン幼木園(周囲100 m,約300 m<sup>2</sup>)に架線高10,20および30 cmの電気柵を設置した.設置前(23日間)のアマミノクロウサギの撮影頻度指数(RAI)は43.5と高かったものの,設置後(406日間)は0.2と著しく低下した(<i>P</i><0.05).電気柵沿いで撮影された延べ1,062頭分のウサギの動画からは,柵設置直後に通り抜けて侵入(1頭)または柵に触れて感電(5頭)する個体が観察されたものの,それ以外は柵を忌避する状況が大半を占め,タンカン樹への食害も皆無であった.柵の資材費は77,200円であり,設置は2名で約1時間,生産農家は管理面での負担を感じなかったと回答した.以上より,電気柵はアマミノウサギの農地への侵入防止に有用であることが示された.</p>

    DOI: 10.2508/chikusan.94.61

  • 中村 南美子, 小澤 優作, 冨永 輝, 石井 大介, 飯盛 葵, 松元 里志, 稲留 陽尉, 塩谷 克典, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝, 髙山 耕二 .  5段張り電気柵への通電の有無が飼育シカの侵入防止効果に及ぼす影響 .  有機農業研究14 ( 1 ) 73 - 80   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本有機農業学会  

    <p>本研究では,5段張り電気柵(20,40,70,100および140cmに架線)を通電ならびに非通電状態にしたときのシカ侵入防止効果に及ぼす影響を検討した.実験装置内(400×600cm)に通電状態の5段張り電気柵を提示したところ,供試した2頭のシカ(メスおよびオス,2歳)は試験開始直後に警戒しながら口唇で電線に接触し,感電後,飼槽側に侵入または後退する状況が観察された.さらに,2~3回感電した後は電気柵を忌避するようになり,試験4日目には侵入阻止率が100%に達した.次に,非通電状態の5段張り電気柵を提示したところ,試験開始直後には電気柵を忌避する状況が確認されたものの,メスで4日目およびオスで19日目に口唇による電線への接触行動が確認され,7および43日目には架線間を通り抜ける状況がそれぞれ観察された.通り抜けは高さ40cmと70cmの架線間のみで観察され,侵入阻止率は徐々に低下し,最終的に20%以下を示した.以上より,5段張り電気柵は通電状態で高いシカ侵入防止効果を示すが,非通電状態になると感電を経験して電気柵を忌避しているシカであっても,1週間以内に架線間を通り抜けてしまうことが明らかとなり,電気柵の通電状態を保つための日常管理の重要性が示された.</p>

    DOI: 10.24757/joas.14.1_73

  • 中村 南美子, 冨永 輝, 石井 大介, 飯盛 葵, 松元 里志, 稲留 陽尉, 塩谷 克典, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝, 髙山 耕二 .  電気およびネット併用柵設置による草地へのシカ侵入防止効果 .  有機農業研究14 ( 1 ) 52 - 62   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本有機農業学会  

    <p>本研究では,草地へのシカ侵入防止技術の開発に向けた基礎的知見を得ることを目的とし,5段張り電気柵と高さ120cmの金属製ネット柵を草地で併用する形で設置し,その侵入防止効果について侵入防止策を何ら講じなかった場合(1年目)と5段張り電気柵のみを設置した場合(2年目)との間で比較し,設置・維持にかかる労力やコストを含めて総合的に評価した.試験は2017年6月~2020年5月にかけての3年間,鹿児島大学農学部附属農場入来牧場内の場内の採草地(2 ha)で行われ,夏季(6~8月)には栽培ヒエ(<i>Echinochloa utilis</i> Ohwi et Yabuno:以下,ヒエ),冬季(10~5月)にはイタリアンライグラス(<i>Lolium multiflorum</i> Lam.)がそれぞれ栽培された.夏季および冬季におけるシカの侵入頭数は対照区で7.4および11.1頭/日,電柵区で1.6および6.1頭/日であったのに対し,併用区でいずれも0頭/日であった.電柵区では冬季にシカの電線間の通り抜けがみられ,併用区では柵を視認後,回避もしくは逃避する状況が多く観察された.対照および電柵区ではシカによる牧草の減収は大きく,それぞれ89~99%および32~92%を示したのに対し,併用区では採食被害がみられなかった.</p><p>以上より,5段張り電気柵と高さ120cmの金属製ネット柵の併用は草地において高いシカ侵入防止効果を示し,野生動物を傷つけることなく,視覚的に侵入を防ぐことが示唆された.</p>

    DOI: 10.24757/joas.14.1_52

  • Muroya S, Zhang Y, Otomaru K, Oshima K, Oshima I, Sano M, Roh S, Ojima K, Gotoh T .  Maternal Nutrient Restriction Disrupts Gene Expression and Metabolites Associated with Urea Cycle, Steroid Synthesis, Glucose Homeostasis, and Glucuronidation in Fetal Calf Liver. .  Metabolites12 ( 3 ) 203   2022年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:MDPI AG  

    <jats:p>This study aimed to understand the mechanisms underlying the effects of maternal undernutrition (MUN) on liver growth and metabolism in Japanese Black fetal calves (8.5 months in utero) using an approach that integrates metabolomics and transcriptomics. Dams were fed 60% (low-nutrition; LN) or 120% (high-nutrition; HN) of their overall nutritional requirements during gestation. We found that MUN markedly decreased the body and liver weights of the fetuses; metabolomic analysis revealed that aspartate, glycerol, alanine, gluconate 6-phosphate, and ophthalmate levels were decreased, whereas UDP-glucose, UDP-glucuronate, octanoate, and 2-hydroxybutyrate levels were decreased in the LN fetal liver (p ≤ 0.05). According to metabolite set enrichment analysis, the highly different metabolites were associated with metabolisms including the arginine and proline metabolism, nucleotide and sugar metabolism, propanoate metabolism, glutamate metabolism, porphyrin metabolism, and urea cycle. Transcriptomic and qPCR analyses revealed that MUN upregulated QRFPR and downregulated genes associated with the glucose homeostasis (G6PC, PCK1, DPP4), ketogenesis (HMGCS2), glucuronidation (UGT1A1, UGT1A6, UGT2A1), lipid metabolism (ANGPTL4, APOA5, FADS2), cholesterol and steroid homeostasis (FDPS, HSD11B1, HSD17B6), and urea cycle (CPS1, ASS1, ASL, ARG2). These metabolic pathways were extracted as relevant terms in subsequent gene ontology/pathway analyses. Collectively, these results indicate that the citrate cycle was maintained at the expense of activities of the energy metabolism, glucuronidation, steroid hormone homeostasis, and urea cycle in the liver of MUN fetuses.</jats:p>

    DOI: 10.3390/metabo12030203

    PubMed

  • 中西 良孝, 鶴 由璃子, 久冨 紫音, 中村 南美子, 奥津 果優, 髙山 耕二, 大島 一郎, 菊地 早織, 板垣 亨哉 .  ウイスキー粕を活用した肥育牛向け発酵TMRの品質と栄養価 .  日本暖地畜産学会報65 ( 2 ) 93 - 100   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>ウイスキー粕を用いた肥育牛向け発酵TMRを開発するための基礎的知見を得ることを目的とし,糖化残渣(以下,BDG),蒸留残渣(以下,BDS),稲わら,ビートパルプおよび糖蜜を混合した発酵TMRの品質,採食性および栄養価を検討した.BDGとBDSを原物重比で等量混合したBDG・BDS区,40:60で混合したBDS60区,各々に乳酸菌製剤(以下,LAB)を添加したBDG・BDS・LAB区およびBDS60・LAB区の計4区を設けた.フリーク評点はBDS60・LAB区で99点と他の区と比べて有意に高く(P<0.05),最も評価が高かった.BDS60・ LAB区に対する肥育牛の採食率は給与後3日目で約80%となった.BDS60・LAB区の粗タンパク質含量は15.1%,可消化養分総量は68.5%であった.以上より,LABを添加し,BDGよりもBDSを50%多く混合した発酵TMRの品質は優れ,嗜好性および栄養価も比較的良好であることが判明した.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.65.93

  • 大島 一郎, 若杉 あづさ, 外山 歩, 柳田 大輝, 石井 大介, 冨永 輝, 飯盛 葵, 松元 里志, 片平 清美, 中村 南美子, 髙山 耕二, 中西 良孝 .  黒毛和種去勢肥育牛の行動と産肉性に及ぼす肥育後期の解砕繊維状竹粉サイレージ給与割合の影響 .  日本暖地畜産学会報65 ( 1 ) 9 - 15   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>20ヵ月齢の黒毛和種去勢牛12頭を3群に分け,粗飼料として稲ワラを給与する対照区,稲ワラの粗繊維含量の70%または85%を解砕竹粉サイレージ(以下,竹粉サイレージ)で代替する70%竹区および85%竹区に各区4頭を割り当てた.供試牛を28ヵ月齢で屠殺し,竹粉サイレージの給与割合が発育,行動,第一胃内pHならびに枝肉特性に及ぼす影響を検討した.70%竹区および85%竹区では21ヵ月齢で一時的に反芻行動が対照区よりも有意に低下した(P < 0.05)ものの,各月齢で体重に区間差は認められなかった.試験期間を通して粗飼料価指数(RVI)に区間差は認められず,第一胃内溶液pHは27ヵ月齢時の70%竹区で有意に低い値(P < 0.05)を示したものの,異常値ではなかった.70%竹区および85%竹区の枝肉成績は対照区のそれと遜色なかった.以上より,竹粉サイレージは20ヵ月齢以降黒毛和種去勢肥育牛の粗飼料として稲ワラの粗繊維含量の85%まで代替可能であることが明らかとなった.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.65.9

  • 中西 良孝, 満尾 友莉杏, 髙山 耕二, 大島 一郎, 山内 正仁 .  発酵バガス主体培地のアラゲキクラゲ廃菌床の繊維成分の消化性 .  日本暖地畜産学会報65 ( 1 ) 33 - 36   2022年査読

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>アラゲキクラゲ(<i>Auricularia polytricha</i>)廃菌床の飼料化を推進するための基礎的知見を得ることを目的とし,培地材料の異なる廃菌床の繊維,特にデタージェント繊維画分の<i>in vitro</i>消化性を明らかにした.広葉樹オガクズ,米ヌカおよび貝化石を材料とした培地由来の廃菌床を対照区,発酵バガス,黒糖焼酎粕および貝化石を材料とした培地由来の廃菌床を試験区とし,セルラーゼによる乾物およびデタージェント繊維消化率を測定した.NDFomは両区とも乾物中50%以上含まれ,有意な区間差は認められなかった.乾物,NDFomおよびセルロース消化率は対照区と比べて試験区で有意に高かった(P < 0.05).また,乾物当たりの可消化NDFomおよび可消化セルロース含量についても試験区で有意に高かった(P < 0.05).以上より,アラゲキクラゲ菌床栽培における発酵バガス主体廃菌床はオガクズ主体廃菌床よりも高い消化性を有することが示された.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.65.33

  • 中西 良孝, 野島 舞葉, 久冨 紫音, 中村 南美子, 髙山 耕二, 大島 一郎, 園田 寛人, 山内 正仁 .  異なるアブラヤシ副産物(空果房または樹幹)主体培地由来のキノコ廃菌床を含む発酵TMRの品質と肉用牛による嗜好性 .  日本暖地畜産学会報65 ( 2 ) 101 - 107   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>異なるアブラヤシ(<i>Elaeis guineensis</i>)副産物(空果房および樹幹)を主体培地としてヒラタケ(<i>Pleurotus ostreatus</i>)菌床栽培した後の廃菌床を含む発酵TMRの品質および肉用繁殖牛による嗜好性を検討した.廃菌床を含まない対照区(原物重比でチモシー乾草40.5%,配合飼料8.6%,パイナップル残渣14.6%および乳酸菌製剤0.1%以下)と発酵処理した空果房(以下,FEFB)および樹幹(以下,OPT)主体培地由来廃菌床を用いて対照区の材料を原物で5%または10%代替した4試験区の計5処理区(各区3反復)を設け,乾物率が50~55%となるよう水分調整した.pHは全区とも4.3以下であり,乳酸および酢酸含量に有意な区間差は認められず,酪酸は検出されなかった.また,フリーク評点は全区とも99点以上であり,区間差はみられなかった.さらに,ウシによる嗜好性にも区間差はなかった.以上より,異なるアブラヤシ副産物主体培地由来のヒラタケ廃菌床を用い,肉用繁殖牛向け発酵TMRの材料を10%まで代替しても,発酵品質および嗜好性は廃菌床を含まない場合と比べて遜色ないことが明らかとなった.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.65.101

  • 大島 一郎, 成田 空子, 柳田 大輝, 冨永 輝, 石井 大介, 松元 里志, 片平 清美, 髙山 耕二, 中西 良孝 .  夏期の日光浴が黒毛和種哺乳子牛の発育に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会報65 ( 2 ) 125 - 129   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>夏期(6~9月)において,黒毛和種哺乳子牛6頭(雄1頭および雌5頭)を2群に分け,直射日光を浴びない対照区(雌3頭)と日中6時間自由に直射日光浴が行える試験区(雄1頭および雌2頭)とし,4日齢から10週齢までの間の日光浴の有無が発育に及ぼす影響を検討した.試験期間中,試験区の気温は対照区に比べて有意に高く,相対湿度は有意に低い値であった(P<0.05).試験区の紫外線露光量は対照区の100倍以上の値であり,有意に高かった(P<0.05).試験区の日射量を考慮した体感温度および温湿度指数はいずれも対照区に比べて試験区で有意に高い値を示した(P<0.05).4~17日齢における試験区供試牛の体温は対照区に比べて有意に高かったものの(P<0.05),呼吸数に差は認められなかった.体重および日増体量に有意な区間差は認められなかった.骨の成長度を示す管囲は,2週齢から10週齢にかけて両区とも同等の増加率となった.また,試験区の供試牛では対照区に比べて舐塩行動が有意に低下した以外,他の行動に違いは認められなかった.以上の結果より,夏期において黒毛和種哺乳子牛に10週齢まで自由に日光浴を行わせた場合,哺乳初期に軽度の暑熱ストレスが負荷されたものの,発育に影響を及ぼすものではなかった.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.65.125

  • Zhang Y, Otomaru K, Oshima K, Goto Y, Oshima I, Muroya S, Sano M, Saneshima R, Nagao Y, Kinoshita A, Okamura Y, Roh S, Ohtsuka A, Gotoh T .  Effects of low and high levels of maternal nutrition consumed for the entirety of gestation on the development of muscle, adipose tissue, bone, and the organs of Wagyu cattle fetuses. .  Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho92 ( 1 ) e13600   2021年12月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Wiley  

    <jats:title>Abstract</jats:title><jats:p>This study aimed to investigate the effects of high and low levels of energy intake during the entire gestation period on the skeletal muscle development, organ development, and adipose tissue accumulation in fetuses of Wagyu (Japanese Black) cows, a breed with highly marbled beef. Cows were allocated to a high‐nutrition (<jats:italic>n</jats:italic> = 6) group (fed 120% of the nutritional requirement) or low‐nutrition (<jats:italic>n</jats:italic> = 6) group (fed 60% of the nutritional requirement). The cows were artificially inseminated with semen from the same sire, and the fetuses were removed by cesarean section at 260 ± 8.3 days of fetal age and slaughtered. The whole‐body, total muscle, adipose, and bone masses of the fetal half‐carcasses were significantly higher in the high‐nutrition group than the low‐nutrition group (<jats:italic>p</jats:italic> = 0.0018, 0.009, 0.0004, and 0.0362, respectively). Fifteen of 20 individual muscles, five of six fat depots, nine of 17 organs, and seven of 12 bones that were investigated had significantly higher masses in the high‐nutrition group than the low‐nutrition group. The crude components and amino acid composition of the longissimus muscle significantly differed between the low‐ and high‐nutrition groups. These data indicate that maternal nutrition during gestation has a marked effect on the muscle, bone, and adipose tissue development of Wagyu cattle fetuses.</jats:p>

    DOI: 10.1111/asj.13600

    PubMed

  • Muroya S, Zhang Y, Kinoshita A, Otomaru K, Oshima K, Gotoh Y, Oshima I, Sano M, Roh S, Oe M, Ojima K, Gotoh T .  Maternal Undernutrition during Pregnancy Alters Amino Acid Metabolism and Gene Expression Associated with Energy Metabolism and Angiogenesis in Fetal Calf Muscle. .  Metabolites11 ( 9 ) 582   2021年8月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:MDPI AG  

    <jats:p>To elucidate the mechanisms underlying maternal undernutrition (MUN)-induced fetal skeletal muscle growth impairment in cattle, the longissimus thoracis muscle of Japanese Black fetal calves at 8.5 months in utero was analyzed by an integrative approach with metabolomics and transcriptomics. The pregnant cows were fed on 60% (low-nutrition, LN) or 120% (high-nutrition, HN) of their overall nutritional requirement during gestation. MUN markedly decreased the bodyweight and muscle weight of the fetus. The levels of amino acids (AAs) and arginine-related metabolites including glutamine, gamma-aminobutyric acid (GABA), and putrescine were higher in the LN group than those in the HN group. Metabolite set enrichment analysis revealed that the highly different metabolites were associated with the metabolic pathways of pyrimidine, glutathione, and AAs such as arginine and glutamate, suggesting that MUN resulted in AA accumulation rather than protein accumulation. The mRNA expression levels of energy metabolism-associated genes, such as PRKAA1, ANGPTL4, APLNR, CPT1B, NOS2, NOS3, UCP2, and glycolytic genes were lower in the LN group than in the HN group. The gene ontology/pathway analysis revealed that the downregulated genes in the LN group were associated with glucose metabolism, angiogenesis, HIF-1 signaling, PI3K-Akt signaling, pentose phosphate, and insulin signaling pathways. Thus, MUN altered the levels of AAs and expression of genes associated with energy expenditure, glucose homeostasis, and angiogenesis in the fetal muscle.</jats:p>

    DOI: 10.3390/metabo11090582

    PubMed

  • 中村 南美子, 冨永 輝, 石井 大介, 松元 里志, 稲留 陽尉, 塩谷 克典, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝, 高山 耕二 .  ニホンジカ(Cervus nippon)の色識別能力は2色覚のヒトと一致するか? .  日本畜産学会報92 ( 3 ) 343 - 349   2021年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本畜産学会  

    3色覚であるヒトの色覚異常(2色覚)のうち、Protanopia(P)、Deuteranopia(D)およびTritanopia(T)型の場合にはそれぞれ赤と青緑、赤紫と緑および青と緑の色が識別困難とされる。本研究では生理学的に2色覚とされるニホンジカ(Cervus nippon;以下、シカ)がこれらを識別可能か否かについてオペラント条件付けにより検証した。シカ2頭(推定3歳:オス・メス各1頭)を試験に用いた。1セッションを20試行とし、正刺激として提示した色パネルの選択率80%以上(χ2検定、P<0.01)が3セッション連続でみられた場合、シカは2つの色を識別可能と判定した。オスは18、5および3セッション目、メスは12、14および4セッション目でそれぞれの色の組み合わせを識別できた。以上より、供試したシカはP、DおよびT型のヒトで区別し難い色の組み合わせをすべて識別可能であり、行動学的手法によって導き出されたシカの色識別能力はヒトの2色覚と一致しないことが示された。(著者抄録)

  • 中村 南美子, 髙山 耕二, 冨永 輝, 石井 大介, 松元 里志, 稲留 陽尉, 塩谷 克典, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝 .  ニホンジカ(<i>Cervus nippon</i>)の色識別能力は2色覚のヒトと一致するか? .  日本畜産学会報92 ( 3 ) 343 - 349   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本畜産学会  

    <p>3色覚であるヒトの色覚異常(2色覚)のうち,Protanopia(P),Deuteranopia(D)およびTritanopia(T)型の場合にはそれぞれ赤と青緑,赤紫と緑および青と緑の色が識別困難とされる.本研究では生理学的に2色覚とされるニホンジカ(<i>Cervus nippon</i>;以下,シカ)がこれらを識別可能か否かについてオペラント条件付けにより検証した.シカ2頭(推定3歳:オス・メス各1頭)を試験に用いた.1セッションを20試行とし,正刺激として提示した色パネルの選択率80%以上(χ<sup>2</sup>検定,<i>P</i><0.01)が3セッション連続でみられた場合,シカは2つの色を識別可能と判定した.オスは18,5および3セッション目,メスは12,14および4セッション目でそれぞれの色の組み合わせを識別できた.以上より,供試したシカはP, DおよびT型のヒトで区別し難い色の組み合わせをすべて識別可能であり,行動学的手法によって導き出されたシカの色識別能力はヒトの2色覚と一致しないことが示された.</p>

    DOI: 10.2508/chikusan.92.343

  • 大島一郎、野崎郁、柳田大輝、中村南美子、石井大介、冨永輝、飯盛葵、松元里志、片平清美、髙山耕二、中西良孝 .  肥育後期における解砕繊維状竹粉サイレージ給与が黒毛和種去勢肥育牛の発育と枝肉特性に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会報64 ( 2 ) 71 - 76   2021年査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  • Zhang Y, Otomaru K, Oshima K, Goto Y, Oshima I, Muroya S, Sano M, Roh S, Gotoh T .  Maternal Nutrition During Gestation Alters Histochemical Properties, and mRNA and microRNA Expression in Adipose Tissue of Wagyu Fetuses. .  Frontiers in endocrinology12   797680   2021年

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.3389/fendo.2021.797680

    PubMed

  • 大島 一郎, 野崎 郁, 柳田 大輝, 中村 南美子, 石井 大介, 冨永 輝, 飯盛 葵, 松元 里志, 片平 清美, 髙山 耕二, 中西 良孝 .  肥育後期における解砕繊維状竹粉サイレージ給与が黒毛和種去勢肥育牛の発育と枝肉特性に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会報64 ( 2 ) 71 - 76   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>黒毛和種去勢肥育牛8頭を供試し,粗飼料として稲ワラを給与する対照区4頭と解砕竹粉サイレージを給与する試験区4頭に分け,19ヵ月齢以降における解砕竹粉サイレージの利用性を検討した.試験区では 23~26ヵ月齢で増体と飼料効率が鈍化し,特に飼料効率は26ヵ月齢でマイナスの値となった.その後,試験区の増体および飼料効率は改善した.試験区では20および24ヵ月齢で有意に低い反芻行動型割合を示した(P<0.05)が,ルーメン内溶液pHは同等であった.粗飼料価指数(RVI)は20ヵ月齢時に試験区で対照区の半分以下の値を示した.両区の枝肉成績は同等であった.以上より,解砕竹粉サイレージを黒毛和種去勢肥育牛に19ヵ月齢以降給与した場合,一過性の増体停滞がみられるものの,稲ワラと遜色ない発育および枝肉成績が得られることが明らかとなった.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.64.71

  • Tomino Y, Andoh M, Horiuchi Y, Shin J, Ai R, Nakamura T, Toda M, Yonemitsu K, Takano A, Shimoda H, Maeda K, Kodera Y, Oshima I, Takayama K, Inadome T, Shioya K, Fukazawa M, Ishihara K, Chuma T .  Surveillance of Shiga toxin-producing Escherichia coli and Campylobacter spp. in wild Japanese deer (Cervus nippon) and boar (Sus scrofa). .  The Journal of veterinary medical science82 ( 9 ) 1287 - 1294   2020年9月

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  • 髙山 耕二, 平野 里佳, 園田 大地, 中村 南美子, 大島 一郎, 中西 良孝 .  カツオ節だし残渣の給与がアイガモの産肉性ならびに産卵性に及ぼす影響 .  農業生産技術管理学会誌25 ( 4 ) 93 - 97   2020年

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    出版者・発行元:農業生産技術管理学会  

    DOI: 10.20809/seisan.25.4_93

  • 中西 良孝, 辻 美咲, 髙山 耕二, 大島 一郎, 澤村 篤, 佐藤 健次, 日高 明生 .  黒毛和種去勢牛への破砕飼料用米給与が発育,飼料利用性ならびに産肉性に及ぼす影響 .  日本畜産学会報91 ( 3 ) 193 - 205   2020年

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    出版者・発行元:公益社団法人 日本畜産学会  

    <p>破砕飼料用米を肥育全期間に亘って肥育牛に与えた場合の発育,飼料利用性ならびに産肉性への影響を明らかにした.黒毛和種去勢牛12頭(11ヵ月齢)を6頭ずつの2群に分け,対照区には配合飼料,稲WCSやトウフ粕等を含む発酵TMRおよび稲わらを与え,試験区には配合飼料以外,対照区と同じ飼料を給与し,月齢に応じて配合飼料の代替割合を原物当たり5%から25%まで破砕飼料用米(破砕玄米と破砕籾米を乾物比で7:3に混合)により段階的に増加した.対照区と試験区との間で体重,日増体量および飼料要求率に有意差は認められなかった.肥育後期の試験区で第一胃内pH変動の標準範囲内で一時的な低下がみられた.血液性状に有意な区間差は認められず,枝肉成績および肉質にも差はなかった.以上より,黒毛和種去勢牛の月齢に応じて配合飼料の代替割合を5%から25%まで段階的に破砕飼料用米で増加しても,発育,飼料利用性および産肉性への影響はないことが示された.</p>

    DOI: 10.2508/chikusan.91.193

  • 小山 秀美, 加世田 景示, 上西 愼茂, 今村 清人, 坂元 信一, 大島 一郎, 片平 清美, 河邊 弘太郎, 岡本 新, 小林 栄治, 下桐 猛 .  MITF遺伝子の変異と黒毛和種の白斑との関連性に関する研究 .  動物遺伝育種研究48 ( 1 ) 3 - 7   2019年12月

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    出版者・発行元:日本動物遺伝育種学会  

    黒毛和種で発生する白斑は、品種の特性に負の影響を与え、一部で経済的損失となる損徴の1つである。本研究では、Fontanesiら(2012)によって西欧品種で白斑の有無と関連があると報告されたMITF遺伝子の変異(g.32386957A&gyT)が黒毛和種でも存在することを確認し、白斑の有無との関連性を検討した。材料には鹿児島県産黒毛和種79頭(正常40頭および白斑39頭)のゲノムDNAを供し、ダイレクトシークエンス法および対立遺伝子特異的PCR法(AS PCR)により当該変異の確認および遺伝子型判定を行った。その結果、黒毛和種でも当該変異の存在を確認できた。さらに、これらを白斑群と正常群に分け、遺伝子頻度についてカイ二乗検定を試みた結果、両群間の遺伝子型構成に高度な有意差があり(P=1.53×10-6)、当該変異が黒毛和種の白斑の有無にも強く関連することを示した。しかし、一部で例外が確認されたことから、当該変異だけでは白斑発生の全てを説明できないことも示唆された。(著者抄録)

  • 髙山 耕二, 結城 学, 中村 南美子, 大島 一郎, 野上 直樹, 中西 良孝 .  粉砕玄米の給与が林内放牧豚の行動ならびに産肉性に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会報62 ( 1 ) 11 - 16   2019年

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    出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>本研究では,林内放牧豚への粉砕玄米の給与が行動ならびに産肉性に及ぼす影響について検討した.19週齢のバークシャー種8頭(平均体重44 kg)を市販配合飼料のみを給与した対照区,市販配合飼料と粉砕玄米(19~29 週齢は30%,30~39 週齢は70%)を混合給与した試験区に分け,各15 a の林地に4 頭(去勢1 頭,雌3 頭)ずつ放牧した.22週齢時の行動については,対照区に比べ,試験区で採食時間が有意に短く(P <0.05),ルーティングが長かった(P <0.05).しかし,39週齢での出荷時体重は,対照区で107 kg,試験区で104 kg とほぼ同等であり,飼料利用性にも両区間で差がみられなかった.歩留およびロース芯厚は対照区に比べ,試験区で低い値を示した(P <0.05)ものの,試験区の背脂肪中のオレイン酸の割合は対照区に比べて有意に高かった(P <0.05).以上より,粉砕玄米の給与方法に課題が残されたものの,粉砕玄米の飼料利用による林内放牧養豚の可能性が示された.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.62.11

  • 髙山 耕二, 園田 大地, 平野 里佳, 中村 南美子, 大島 一郎, 中西 良孝 .  水田放飼した薩摩黒鴨<sup>TM</sup>の行動と産肉性 .  有機農業研究11 ( 2 ) 5 - 9   2019年

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    出版者・発行元:日本有機農業学会  

    <p>本研究では,薩摩黒鴨<sup>TM</sup>のアイガモ農法での利用に向けた基礎的知見を得ることを目的とし,水田放飼した際の行動や産肉性について検討を行った.1週齢の薩摩黒鴨<sup>TM</sup>を水田放飼せず,0.2 aの休耕地で屋外飼育した対照区(10羽:♂5, ♀5)と4 aの水田(品種:ニコマル)で飼育した水田放飼区(8羽:♂4, ♀4)に区分し,市販成鶏用配合飼料(ME 2,800kcal/kg, CP 15%)を不断給餌しながら,9週齢まで放し飼いした.その後,各区とも同一条件下で舎飼いし,15週齢で屠畜した.2および4週齢の行動では,採食(草や昆虫)や移動が対照区に比べて水田放飼区で有意に多く(P<0.05),水田内では顕著な除草・駆虫効果が認められた.9週齢における水田放飼区の体重は2,855gと対照区の2,513gに比べて有意に大きかった(P<0.05)ものの,15週齢時の両区の体重に有意差はなく,飼料要求率についても対照区で6.8,水田放飼区で7.2を示した.ムネ肉の皮下脂肪色については,水田放飼区のb*値が対照区のそれよりも有意に高い値を示した(P<0.05)ものの,解体成績には両区間で差がみられなかった.以上のように,水田放飼した薩摩黒鴨<sup>TM</sup>は,活発に行動し,顕著な除草・駆虫効果を示すとともに,その産肉性については休耕地で屋外飼育したものに比べても遜色ないことが示され,アイガモ農法で利用可能であることが明らかになった.</p>

    DOI: 10.24757/joas.11.2_5

  • 小山 秀美, 小林 栄治, 下桐 猛, 加世田 景示, 上西 愼茂, 今村 清人, 坂元 信一, 大島 一郎, 片平 清美, 河邊 弘太郎, 岡本 新 .  <I>MITF</I> 遺伝子の変異と黒毛和種の白斑との関連性に関する研究 .  動物遺伝育種研究48 ( 1 ) 3 - 7   2019年

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    出版者・発行元:日本動物遺伝育種学会  

    黒毛和種で発生する白斑は、品種の特性に負の影響を与え、一部で経済的損失となる損徴の1 つである。本研究では、Fontanesi ら(2012)によって西欧品種で白斑の有無と関連があると報告された<I>MITF</I> 遺伝子の変異(g.32386957<I>A&gyT</I> )が黒毛和種でも存在することを確認し、白斑の有無との関連性を検討した。材料には鹿児島県産黒毛和種79頭(正常40 頭および白斑39 頭)のゲノムDNA を供し、ダイレクトシークエンス法および対立遺伝子特異的PCR法(AS PCR)により当該変異の確認および遺伝子型判定を行った。その結果、黒毛和種でも当該変異の存在を確認できた。さらに、これらを白斑群と正常群に分け、遺伝子頻度についてカイ二乗検定を試みた結果、両群間の遺伝子型構成に高度な有意差があり(P = 1.53 × 10<sup>-6</sup>)、当該変異が黒毛和種の白斑の有無にも強く関連することを示した。しかし、一部で例外が確認されたことから、当該変異だけでは白斑発生の全てを説明できないことも示唆された。

    DOI: 10.5924/abgri.48.3

  • 中村 南美子, 塩谷 克典, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝, 髙山 耕二, 園田 正, 冨永 輝, 石井 大介, 柳田 大輝, 飯盛 葵, 松元 里志, 片平 清美, 稲留 陽尉 .  非通電状態の電気柵の放置はシカの通り抜けによる侵入を助長するか? .  日本暖地畜産学会報62 ( 2 ) 125 - 128   2019年

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    出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>本研究では,非通電状態の電気柵がシカの通り抜け行動の発現に及ぼす影響について検討した.飼育場(150 m<sup>2</sup>)内で,1)通電した電気柵(以下,通電区),2)非通電状態の電気柵(以下,非通電区),3)再通電した電気柵(以下,再通電区)をシカ 2 頭(推定年齢 1 歳:♂ ♀ 各 1 頭)に提示し,各区での行動を記録した.通電区での侵入阻止率は 60%,通り抜け率は 25%を示した.非通電区では,侵入阻止率の低下と通り抜け率の上昇がみられ,いずれも通電区との間で有意差が認められた(P < 0.05).再通電区での侵入阻止率は 36%と通電区よりも低い傾向を示し,通り抜け率は 56%と有意に高かった(P < 0.05).以上より,非通電状態の電気柵の放置はシカの通り抜けによる侵入を助長し,再通電してもシカの侵入を防止することが困難になる可能性が示唆された.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.62.125

  • 中村 南美子, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝, 髙山 耕二, 冨永 輝, 石井 大介, 柳田 大輝, 飯盛 葵, 松元 里志, 片平 清美, 稲留 陽尉, 塩谷 克典 .  ニホンジカの色覚:有彩色(赤,緑および青色)同士の識別能力 .  日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌54 ( 4 ) 158 - 164   2018年

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    出版者・発行元:日本家畜管理学会  

    <p>本研究では,明暗条件下でニホンジカ(<i>Cervus nippon nippon</i>; 以下,シカ)2頭の有彩色(赤,緑および青色)同士の識別能力を明らかにした.試験はT字型迷路で行い,各有彩色同士を対比させ,シカが有彩色を選ぶと報酬(飼料)を与えた.実験室内の照度は,LED電球を点灯した試験1で色パネル中央部が200 lux,点灯しなかった試験2で0.1 luxであった.1セッションを20試行とし,80%以上の正答率(χ<sup>2</sup>検定,<i>P </i>< 0.01)が3セッション連続で得られた場合,提示した有彩色をシカが識別したと判定した.試験1:点灯下で,2頭のシカは有彩色(赤,緑および青色)をいずれも3セッション目または4セッション目までに識別した.試験2:非点灯下で,シカ2頭は赤色を8セッション目までに,緑および青色を4セッション目までに識別した.以上より,シカは明暗に関係なく,各有彩色同士を識別出来ることが示された.</p>

    DOI: 10.20652/abm.54.4_158

  • 髙山 耕二, 大島 一郎, 中西 良孝, 稲留 陽尉, 塩谷 克典, 赤井 克己, 中村 南美子, 園田 正, 冨永 輝, 石井 大介, 柳田 大輝, 飯盛 葵, 松元 里志, 片平 清美 .  ニホンジカの色覚:有彩色(赤,緑および青色)と無彩色(灰色)の識別能力 .  日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌54 ( 3 ) 134 - 141   2018年

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    出版者・発行元:日本家畜管理学会  

    <p>本研究では,明暗条件下でニホンジカ(<i>Cervus nippon nippon</i>;以下,シカ) 2頭(雄雌各1頭)の有彩色(赤,緑および青色)と無彩色(灰色)の識別能力を明らかにした.試験にはT字型迷路を用い,各有彩色と無彩色を対比させ,シカが有彩色を選ぶと報酬(飼料)を与えた.実験室内の色パネル中央部の照度は,LED電球を点灯した試験1で200lux,点灯しなかった試験2で0.1luxであった.1セッションを20試行とし,80%以上の正答率(χ<sup>2</sup>検定,P < 0.01)が3セッション連続で得られた場合,提示した有彩色をシカが識別したと判定した.試験1:点灯下で,2頭のシカは有彩色(緑,赤および青色)と無彩色(灰色)をいずれも4セッション目までに識別した.試験2:非点灯下で,シカ2頭は緑および青色を3セッション目まで,赤色を6セッション目までに識別した.以上より,シカは明暗に関係なく,各有彩色と無彩色を識別出来ることが示された.</p>

    DOI: 10.20652/abm.54.3_134

  • 髙山 耕二, 溝口 由子, 大島 一郎, 中西 良孝 .  ガチョウの基本味に対する味覚反応の行動学的研究 .  日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌54 ( 2 ) 68 - 74   2018年

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    出版者・発行元:日本家畜管理学会  

    <p>本研究では、農業生産現場におけるガチョウの除草利用に向けた基礎的知見を得ることを目的とし、甘味(スクロース)、塩味(塩化ナトリウム)、酸味(クエン酸一水和物)、苦味(塩酸キニーネ)および旨味(グルタミン酸ナトリウム)に対するガチョウの味覚反応を2瓶選択法で明らかにした。これらの味物質を水道水で溶かし、それぞれ11段階の濃度を設け、低濃度から高濃度に向けて上昇法で試験を行った。水道水を対照とした総飲水量に対する味溶液の摂取割合を選好指数とし、χ<sup>2</sup>検定(5%水準)により選好指数39.7から60.3%を不弁別範囲、60.3%以上を嗜好範囲、39.7%以下を拒絶範囲と定義した。その結果、ガチョウは甘味濃度0.02から20%の溶液に対して嗜好も拒絶も示さなかった。一方、塩味、酸味、苦味および旨味に対してはそれぞれ2.5、0.32、0.04および5%以上で拒絶反応を示した。以上より、ガチョウはどの味物質に対しても嗜好を示さなかったものの、塩味、酸味および旨味に比べて苦味に対してはより低濃度から拒絶を示した。したがって、ガチョウは塩味、酸味および旨味よりも苦味に敏感であり、味覚により飼料を選択採食していることが示唆された。</p>

    DOI: 10.20652/abm.54.2_68

  • 髙山 耕二, 東原 大, 中村 南美子, 大島 一郎, 中西 良孝 .  粉砕玄米を給与した林内放牧豚の産肉性 .  有機農業研究10 ( 2 ) 25 - 30   2018年

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    出版者・発行元:日本有機農業学会  

    <p>本研究では,粉砕した玄米を主体とした自給飼料の給与が林内放牧豚の産肉性に及ぼす影響について検討した.2013年5〜12月にかけて鹿児島大学農学部附属演習林唐湊林園で放牧試験を行った.18週齢の去勢バークシャー種8頭(平均体重28kg)を市販配合飼料(TDN77〜78%,CP14〜15%)を給与した対照区と発酵させた自給飼料(2mm以下の破砕玄米60%,クズ芋20%および米ヌカ20%で配合:TDN69%,CP8%)を給与した試験区に分け,電気柵で囲った各10aの林地に4頭ずつ放牧した.両区とも日本飼養標準のTDN要求量を満たす計画で飼料給与を行い,行動,増体,飼料利用性および枝肉成績について調査した.放牧したブタの休息や飼料採食時間は対照区に比べて,試験区で短く(P<0.05),ルーティングに費やす時間が多かった(P<0.05).対照区では37週齢で体重が109kgに達し,飼料要求率は4.6であった.一方,試験区では46週齢で目標出荷体重に達し,体重が98kg,飼料要求率は8.4であった.両区の枝肉重量や歩留まりに差がなく,ロース芯厚およびバラ厚は対照区に比べ,試験区で低い値を示した(P<0.05).以上より,粉砕玄米を含む自給飼料を林内放牧豚に給与した場合,肥育前期における米の嗜好性やCP不足が問題として挙げられるものの,肥育後期では発育や飼料利用性に差がなく,粉砕玄米給与による林内放牧養豚の可能性が示唆された.</p>

    DOI: 10.24757/joas.10.2_25

  • 髙山 耕二, 溝口 由子, 大島 一郎, 中西 良孝 .  茶園におけるガチョウ雛の除草利用 .  日本暖地畜産学会報61 ( 1 ) 21 - 26   2018年

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    出版者・発行元:日本暖地畜産学会  

    <p>本研究では,茶園におけるガチョウ雛の除草利用の可能性を検討した.試験地内にガチョウを放飼した試験区(0.9 a)と放飼しない対照区(0.3a)を設け,試験区には24日齢のガチョウ雛4羽(平均体重570g)を2014年5月24日から7 月4 日の44 日間放牧した.なお,ガチョウには養分要求量の50%相当量の補助飼料を給与した.ガチョウは活発な食草行動を示し,イヌムギ(<i>Bromus catharticus</i> Vahl)とシロツメクサ(<i>Trifolium repens</i> L.)を好んで採食し,その一方で茶の葉や幹の採食は観察されなかった.放飼後44日目における裸地率は,対照区に比べ,試験区で有意に大きかった(P < 0.05).放牧終了時の植物現存量についても,対照区の330 kgDM/10aに対し,試験区で43 kgDM/10aとなり,両区間で有意差が認められた(P < 0.05).放飼開始後22および44日目におけるガチョウの体重は1,506 および2,073g に増加した.</p><p>以上より,茶園でのガチョウ雛放飼による除草効果は顕著であり,茶園で飼養可能であることが示された.</p>

    DOI: 10.11461/jwaras.61.21

  • Mannen H, Yonesaka R, Noda A, Shimogiri T, Oshima I, Katahira K, Kanemaki M, Kunieda T, Inayoshi Y, Mukai F, Sasazaki S .  Low mitochondrial DNA diversity of Japanese Polled and Kuchinoshima feral cattle. .  Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho88 ( 5 ) 739 - 744   2017年5月

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  • 髙山 耕二, 宮下 雅代, 大島 一郎, 萬田 正治, 野口 愛子, 中西 良孝 .  薩摩黒鴨<sup>TM</sup>の産肉性 .  有機農業研究9 ( 2 ) 43 - 47   2017年

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    出版者・発行元:日本有機農業学会  

    <p>舎飼条件下での薩摩黒鴨<sup>TM</sup>(Satsuma Black <i>Aigamo</i> duck<sup>TM</sup>:以下,SBA)の産肉性を南九州のアイガモ農法で広く使用されている薩摩鴨<sup>TM</sup>(Satsuma <i>Aigamo</i> duck<sup>TM</sup>:以下,SA)との比較から明らかにした.17週齢時の体重はSAで1,954gおよびSBAで3,114gとなり,両者の間に有意差が認められた(P<0.05).飼料要求率はSAに比べ,SBAで低かった.解体時のムネ肉重量はSBAで671gとなり,SAの363gに比べ,有意に大きかった(P<0.05).ムネ肉の官能評価では,うま味でSBAがSAに比べ,劣っていた(P<0.05)ものの,他の項目に両者で差がみられなかった.ムネ肉中のグルタミン酸含量はSBAで7.1mg/100gとなり,SAの10.5mg/100gに比べ,有意に低く(P<0.05),官能評価の結果を裏付けるものであった.以上より,SBAはムネ肉のうま味ではSAに劣るものの,高い産肉能力(肉量や飼料利用性)を有しており,アイガモ農法における新たな肉用アイガモになり得る可能性が示された.</p>

    DOI: 10.24757/joas.9.2_43

  • 大島一郎、冨永 輝、松元里志、野村哲也、廣瀬 潤、石井大介、片平清美、山口 浩、主税裕樹、高山耕二、中西良孝 .  黒毛和種育成雌牛の敷料に用いた解砕繊維状竹粉の堆肥化特性 .  日本暖地畜産学会報58   29 - 35   2015年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 主税裕樹、花田信太郎、木山孝茂、廣瀬 潤、大島一郎、高山耕二、中西良孝 .  強害雑草エゾノギシギシが侵入したイタリアンライグラス放牧地におけるウシとヤギの採食行動の比較 .  日本暖地畜産学会報58   55 - 60   2015年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 大島一郎、加藤洋平、久田真士、石川あい、廣瀬 潤、石井大介、白坂清春、松元里志、片平清美、主税裕樹、髙山耕二、中西良孝 .  加工処理方法の違い(破砕または解砕)が竹材の保存性とサイレージの発酵品質に及ぼす影響(in press) .  日本暖地畜産学会報   2015年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 斯琴図雅、西牧孝洋、揖斐隆之、辻岳人、米田一裕、大島一郎、片平清美、万年英之、下桐猛、印牧美佐生、国枝哲夫 .  口之島牛集団における経済形質、遺伝性疾患および毛色に関連する遺伝子の対立遺伝子頻度とその分布 .  The journal of Animal Genetics42   11 - 19   2014年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 大島一郎、木山孝茂、松元里志、廣瀬潤、石井大介、片平清美、山口浩、主税裕樹、髙山耕二、中西良孝 .  同一牛舎内隔離飼育が黒毛和種育成牛の牛白血病ウイルス伝播に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会報57   31 - 36   2014年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高山耕二、吉田美代、石井大介、廣瀬潤、大島一郎、赤井克己、中西良孝 .  4段張り電気柵による牧場採草地へのシカ侵入防止効果 .  日本畜産学会報84   81 - 88   2013年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 主税裕樹、大島一郎、髙山耕二、中西良孝 .  わが国における山羊飼養の実態―アンケート調査結果から― .  日本暖地畜産学会報56   167 - 170   2013年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 高山耕二、塚野桂、溝口由子、主税裕樹、大島一郎、中西良孝 .  ブタ放牧による荒廃林地の植生管理 .  有機農業研究4   89 - 96   2012年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Das C., Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Iwamoto H., Tabata S. .  Collagen content and architecture of the pectoralis muscle in male chicks and broilers reared under various nutritional conditions .  Animal Science Journal81   252 - 263   2010年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nishimura S., Sagara A., Oshima I., Ono Y., Iwamoto H., Okano K., Miyachi H., Tabata S. .  Immunohistochemical and scanning electron microscopic comparison of the collagen network constructions between pig, goat and chicken livers .  Animal Science Journal80   451 - 459   2009年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Das C., Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Iwamoto H., Tabata S. .  Collagen content and architecture of the puboischiofemoralis muscle in male chicks and broilers with different growth rates on various nutritional planes .  British Poultry Science50   424 - 435   2009年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Das C., Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Iwamoto H., Tabata S. .  Collagen content and architecture of the iliotibialis lateralis muscle in male chicks and broilers with different growth rates fed on different nutritional planes .  British Poultry Science50   47 - 56   2009年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Das C., Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Iwamoto H., Tabata S. .  Relative size of the hind limb and wing part, and the muscle distribution in chicks and broilers produced under different nutirtional regimes .  Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University54   91 - 96   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Oshima I., Iwamoto H., Nakamura Y-N., Takayama K., Ono Y., Murakami T., Shiba N., Tabata S., Nishimura S. .  Comparative study of the histochemical properties, collagen content and architecture of the skeletal muscles of wild boar crossbred pigs and commercial hybrid pigs .  Meat Science81   382 - 390   2009年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Oshima I., Iwamoto H., Tabata S., Ono Y., Ishibashi A., Shiba N., Miyachi H., Gotoh T., Nishimura S. .  Comparative observation on the growth changes of the histochemical properties and collagen architecture of the puboischiofemoralis muslce from Silky, layer-type and meat-type cockerels .  Animal Science Journal79   255 - 269   2008年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Yamazaki T., Ito N., Oshima I., Iwamori H., Hotta Y., Murayama A. .  Tenderizing of meat by using maitake (Grifola frondosa) extract with low temperature steam cooking .  日本調理科学会誌41   176 - 183   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Das C., Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Tabata S., Iwamoto H. .  Carcass composition and skeletal muscle distribution in broilers produced under different nutritional regimes - 3. male broilers showing maximum early growth and restricted later growth .  Journal of Faculty of Agriculture, Kyushu University53   55 - 59   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Das C., Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Tabata S., Iwamoto H. .  Carcass composition and skeletal muscle distribution in broilers produced under different nutrition regimes - 2. Male broilers fed for rapid later growth following severe nutritional restriction during early growth .  Journal of Faculty of Agriculture, Kyushu University53   49 - 53   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Das C., Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Tabata S., Iwamoto H. .  Carcass composition and skeketal muscle distribution in broilers produced under different nutrition regimes - 1. Male chicks at three weeks of age .  Journal of Faculty of Agriculture, Kyushu University53   43 - 47   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Shiba N., Nishimura S., Tabata S., Iwamoto H .  Effect of nutritional level and carcase weight on the different anatomical body parts and muscle weights of male broilers .  Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University52   43 - 48   2007年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Oshima I., Iwamoto H., Tabata S., Ono Y., Ishibashi A., Shiba N., Miyachi H., Gotoh T., Nishimura S. .  Comparative observation on the growth changes of the histochemical property and collagen architecture of the iliotibialis lateralis muscle from Silky, layer- and meat-type cockerels .  Animal Science Journal78   546 - 559   2007年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Oshima I., Iwamoto H., Tabata S., Ono Y., Ishibashi A., Shiba N., Miyachi H., Gotoh T., Nishimura S. .  Comparative observations on the growth changes of the histochemical property and collagen architecture of the pectoralis muscle from Silky, layer-type and meat-type cockerels .  Animal Science Journal78   619 - 630   2007年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Nishimura S., Tabata S., Iwamoto H. .  The histochemical properties and collagen architecture of M. iliotibialis lateralis and M. puboischiofemoralis in male broilers with different growth rates induced by feeding at nutritional levels .  British Poultry Science48   312 - 322   2007年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 大島一郎、青木高信、田中欽二、尾野喜孝 .  給与クズ米の形状の違いが肥育豚の発育および枝肉特性に及ぼす影響 .  佐賀大学農学部彙報92   61 - 67   2006年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Nishimura S., Oshima I., Ono Y., Tabata S., Ishibashi A., Iwamoto H. .  Age-related changes in the intramuscular distribution of melanocytes in the Silky fowl .  British Poultry Science47   426 - 432   2006年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nishimura S., Ootsu M., Oshima I., Tabata S., Iwamoto H. .  Scanning electron microscopic comparison of the three-dimensional collagen architectures in Rat, Pig and Chicken adenohypophyses .  Journal of Faculty of Agriculture, Kyushu University51   121 - 124   2006年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Shiba N., Nishimura S., Tabata S., Iwamoto H. .  Effect of nutritional level on muscle development, histochemical properties of myofibre and collagen architecture in the pectoralis muslce of male broilers .  British Poultry Science47   433 - 442   2006年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Oshima I., Kudo K., Shiba N., Ono Y., Miyachi H., Ishibashi A., Tabata S., Nishimura S., Gotoh T., Iwamoto H. .  Comparison of the myofibre composition and collagen architecture in the pectoralis muscle among the three-type cockerels with different growth rates .  The XIIth AAAP Animal Science Congress proceeding   PPN-055   2006年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 清島和衣、辻裕美子、大島一郎、岡野香、青木高信、田中欽二、尾野喜孝 .  ヤギ導入が黒毛和種繁殖雌牛群の安定性に及ぼす影響 .  西日本畜産学会48   91 - 97   2005年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nishimura S., Shimoda H., Oshima I., Ono Y., Okano K., Ishibashi A., Tabata S., Iwamoto H. .  Proportion of melanocyte stimulating hormone-immunoreactive cells in the adenohypophysis of Silky fowl and hyperpigmentation-free cockerels .  Animal Science Journal76   575 - 579   2005年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 大島一郎、青木高信、田中欽二、尾野喜孝 .  肥育豚の発育および枝肉特性に及ぼすクズ米添加飼料の影響 .  佐賀大学農学部彙報89   177 - 183   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 辻裕美子、大島一郎、青木高信、田中欽二、尾野喜孝 .  早期離乳が子豚の発育と行動および枝肉成績に及ぼす影響 .  佐賀大学農学部彙報89   185 - 191   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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書籍等出版物

  • 附属農場から発信する学部横断的な食育啓発への取り組み

    石井大介・冨永輝・松元里志・柳田大輝・飯盛葵・関綾子・野川恵美子・片平清美・上川畑花恵・安松直哉・高田智祐・大島一郎( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2021年 

  • 地方都市における大学キャンパスでの二ホンアナグマの出現および被害発生状況

    中村南美子・萩之内竹斗・浅野陽樹・池田充・龍野巳代・大島一郎・中西良孝・髙山耕二( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2021年 

  • カイウサギが通り抜け出来ない方形枠のサイズは?

    髙山耕二・小出圭史・中村南美子・鈴木真理子・河合渓・大島一郎・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2021年 

  • 飼育キュウシュウジカ(Cervus nippon nippon)の発育ならびに跳躍力

    中村南美子・萩之内竹斗・浅野陽樹・池田充・龍野巳代・大島一郎・中西良孝・髙山耕二( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2021年 

  • 焼酎粕発酵飼料給与が黒毛和種繁殖牛の繁殖性に及ぼす影響

    大島一郎・廣瀬潤・冨永輝・飯盛葵・柳田大輝・石井大介・松元里志・片平清美・中村南美子・髙山耕二・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2020年 

  • 竹製遊具としての丸太供与が舎飼い肥育豚の発育と行動に及ぼす影響

    大島一郎・亀澤樹・狩宿友樹・柴田果歩・中村南美子・冨永輝・柳田大輝・飯盛葵・石井大介・松元里志・片平清美・野上直樹・高山耕二・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2020年 

  • 平飼い条件下での薩摩黒鴨TMの産卵性

    髙山耕二・平野里佳・園田大地・中村南美子・大島一郎・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2019年 

  • 牧場草地へのキュウシュウジカ侵入の日内,季節ならびに年次変動

    中村南美子・園田正・末野結実・冨永輝・柳田大輝・石井大介・飯盛葵・松元里志・片平清美・稲留陽樹・塩屋克典・赤井克己・大島一郎・中西良孝・髙山耕二( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2019年 

  • 肥育豚への解砕繊維状竹粉サイレージ給与が発育および肉質に及ぼす影響

    大島一郎・狩宿友樹・亀澤樹・柴田果歩・冨永輝・柳田大輝・飯盛葵・石井大介・松元里志・片平清美・野上直樹・髙山耕二・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2019年 

  • アイガモ農法における薩摩黒鴨TMへの制限給餌が飼料利用性と産肉性に及ぼす影響

    高山耕二・園田大地・平野里佳・中村南美子・大島一郎・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2019年 

  • 薩摩黒鴨TMのと畜適期は?

    高山耕二・宮下雅代・大島一郎・野口愛子・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2019年 

  • 入来牧場における実習教育改善のための取り組み‐アンケート調査による技術職員の実習指導スキル向上事例‐

    石井大介・片平清美・松元里志・冨永輝・柳田大輝・飯盛葵・大島一郎( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2019年 

  • 緑餌給与がガチョウ雛の発育と飼料利用性に及ぼす影響

    髙山耕二・本田祥嵩・大島一郎・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2018年 

  • 水田放飼に適した肉用アイガモの作出

    髙山耕二・竹本夏美・大島一郎・萬田正治・野口愛子・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2018年 

  • 畜産現場におけるカラス、イノシシおよびシカ害防除

    13. 髙山耕二・大島一郎・中西良孝・赤井克己( 担当: 共著)

    農業および園芸  2018年 

  • イノシシはオオカミ尿を忌避するのか?

    髙山耕二・原裕・石井大介・柳田大輝・冨永輝・飯盛葵・松元里志・片平清美・大島一郎・赤井克己・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2018年 

  • ガチョウ雛の水順応性および耐寒性

    髙山耕二・本田祥嵩・大島一郎・中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2018年 

  • 牧場草地で捕獲した野生シカの第一胃内容物の植物組成および栄養状態

    髙山耕二,園田 正,林田雄大,石井大介,柳田大輝,冨永 輝,松元里志,片平清美,稲留 陽尉,塩谷克典,赤井克己,大島一郎,中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部学術報告  2017年 

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    総ページ数: 1-7   記述言語:日本語

  • スズメの侵入防止に有効なネットの目合いは?

    髙山耕二・小林美咲・主税裕樹・中西良孝・大島一郎・赤井克己( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2017年 

  • 解砕繊維状竹粉の黒毛和種育成雌牛への敷料利用

    大島一郎、松元里志、木山孝茂、廣瀬 潤、石井大介、片平清美、山口 浩、主税裕樹、髙山耕二、中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2013年 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • ツバキ園における山羊の除草利用

    主税祐樹、溝口由子、広瀬啓介、髙山耕二、中西良孝、冨永輝、城戸麻里、田浦一成、野村哲也、大島一郎、坂田祐介( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2012年 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 飼料用米の給与が合鴨の卵肉生産に及ぼす影響

    高山耕二、内富大輔、溝口由子、城戸麻里、冨永輝、田浦一成、野村哲也、大島一郎、中西良孝( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2012年 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • ツバキ園におけるガチョウの除草利用

    溝口由子、主税祐樹、髙山耕二、中西良孝、冨永輝、城戸麻里、田浦一成、野村哲也、大島一郎、坂田祐介( 担当: 共著)

    鹿児島大学農学部附属農場研究報告  2012年 

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    総ページ数:11-15   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • Tenderizing of Meat by Using Maitake (Grifola frondosa) Extract with Low Temperature Steam Cooking

    Takako Ymazaki, Naoko Ito, Ichiro Oshima, Hajime Iwamori, Yasuo Hotta, Atsuko Murayama( 担当: 共著)

    日本調理科学会誌  2008年 

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    総ページ数:176-183   記述言語:英語 著書種別:調査報告書

  • 給与クズ米の形状の違いが肥育豚の発育および枝肉特性に及ぼす影響

    大島 一郎,青木 高信,田中 欽二,尾野 喜孝( 担当: 共著)

    佐賀大学農学部彙報  2006年 

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    総ページ数:61-67   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 肥育豚の発育および枝肉特性に及ぼすクズ米添加飼料の影響

    大島 一郎,青木 高信,田中 欽二,尾野 喜孝( 担当: 共著)

    佐賀大学農学部彙報  2004年 

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    総ページ数:177-183   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 早期離乳が子豚の発育と行動および枝肉成績に及ぼす影響

    辻 裕美子,大島 一郎,青木 高信,田中 欽二,尾野 喜孝( 担当: 共著)

    佐賀大学農学部彙報  2004年 

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    総ページ数:185-191   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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MISC

  • 畜産現場におけるカラス,イノシシおよびシカ害防除

    髙山耕二・大島一郎・中西良孝・赤井克己

    農業および園芸   93   103 - 107   2018年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • 解砕繊維状竹粉の敷料利用とその堆肥化

    大島一郎

    最新農業技術「土壌施肥vol.8」   228 - 238   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:農文協  

講演・口頭発表等

  • 主税裕樹、西土徹平、福永大悟、大島一郎、髙山耕二、中西良孝 .  セイタカアワダチソウの生育段階がヤギの選択採食に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会第7回大会  日本暖地畜産学会第7回大会

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:宮崎  

    国内学会

  • 大島一郎、柳田大輝、野崎 郁、成田空子、石川あい、後藤孝美、石井大介、廣瀬 潤、白坂清春、松元里志、片平清美、主税裕樹、髙山耕二、中西良孝 .  解砕繊維状竹粉サイレージの給与が黒毛和種去勢肥育牛の反芻胃の肉眼的形態ならびに枝肉成績に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会第7回大会  日本暖地畜産学会第7回大会

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:宮崎  

    国内学会

  • 下桐猛、吉田彩華、笹崎晋史、片平清美、大島一郎、河邊弘太郎、岡本新、印牧美佐生、国枝哲夫、万年英之 .  50K SNPチップを用いた口之島野生化牛の遺伝的多様性に関する研究 .  日本動物遺伝育種学会第15回大会  日本動物遺伝育種学会第15回大会

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:埼玉県  

    国内学会

  • 髙山耕二、原裕、馬場和則、吉田拓人、石井大介、廣瀬 潤、白坂清春、松元里志、片平清美、大島一郎、中西良孝 .  肥育牛舎における野生イノシシの侵入実態とその侵入防止法の検討 .  日本暖地畜産学会第7回大会  日本暖地畜産学会第7回大会

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:宮崎  

    国内学会

  • 溝口由子、本田祥嵩、石川あい、竹本夏美、髙山耕二、大島一郎、萬田正治、剥岩裕、中西良孝 .  ブドウ園におけるガチョウの除草利用 .  日本畜産学会第118回大会  日本畜産学会第118回大会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:茨城  

    国内学会

  • 髙山耕二、東原大、本田祥嵩、溝口由子、大島一郎、中西良孝 .  有機栽培米を給与した森林豚(ふぉれすとん)の産肉性 .  日本畜産学会第118回大会  日本畜産学会第118回大会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:茨城  

    国内学会

  • 下桐 猛、林礼華、米坂陸、石井大介、片平清美、大島一郎、庭田悟、河邊弘太郎、岡本新、万年英之、向井文雄、安江博 .  口之島野生化牛の遺伝的多様性に関する研究 .  日本暖地畜産学会第6回大会  日本暖地畜産学会第6回大会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 本田祥嵩、溝口由子、大島一郎、髙山耕二、中西良孝 .  ガチョウ雛とアイガモ雛の水順応性の比較 .  日本暖地畜産学会第6回大会  日本暖地畜産学会第6回大会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 後藤孝美、廣瀬 潤、木山孝茂、松元里志、大島一郎、髙山耕二、中西良孝 .  傾斜放牧地へのシバ糞上移植の応用 .  日本暖地畜産学会第6回大会  日本暖地畜産学会第6回大会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 東原 大、大島一郎、髙山耕二、中西良孝 .  2段張り電気柵で放牧豚の脱柵を防げるか? .  日本暖地畜産学会第6回大会  日本暖地畜産学会第6回大会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 大島一郎、石川あい、石井大介、広瀬 潤、白坂清春、松元里志、片平清美、山口 浩、主税裕樹、髙山耕二、中西良孝 .  口之島野生化牛交雑種の体成長および育成期終了時骨格筋特性 .  日本暖地畜産学会第6回大会  日本暖地畜産学会第6回大会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 柳田大輝、石井大介、廣瀬 潤、白坂清春、松元里志、片平清美、大島一郎、髙山耕二、中西良孝 .  解砕繊維状竹粉サイレージが黒毛和種去勢牛の肥育前期における発育と行動に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会第6回大会  日本暖地畜産学会第6回大会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 大島一郎、石井大介、広瀬 潤、白坂清春、松元里志、片平清美、山口 浩、主税裕樹、笹山琢洋、石川あい、髙山耕二、中西良孝 .  口之島野生化牛交雑種の育成期体成長および骨格筋特性 .  日本畜産学会第117回大会  日本畜産学会第117回大会

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:新潟  

    国内学会

  • 大島一郎、久田真士、主税裕樹、廣瀬 潤、石井大介、髙山耕二、中西良孝、佐藤勝正、岡澤忠治、山下隆三 .  解砕繊維状竹粉のサイレージ化特性と簡易サイレージ調製 .  日本畜産学会第116回大会  日本畜産学会第116回大会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島  

    国内学会

  • 髙山耕二、本田祥嵩、西土徹平、加藤洋平、小林美咲、笹山琢洋、大島一郎、中西良孝 .  チャ園におけるガチョウの除草利用 .  家畜管理学会  家畜管理学会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島  

    国内学会

  • 加藤洋平、石川あい、大島一郎、髙山耕二、中西良孝、佐藤勝正、山下隆三 .  解砕繊維状竹粉サイレージの発酵品質と山羊による嗜好性 .  日本畜産学会第116回大会  日本畜産学会第116回大会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島  

    国内学会

  • 西土徹平、主税裕樹、笹山琢洋、加藤洋平、大島一郎、髙山耕二、中西良 .  急傾斜水田畦畔における山羊の除草利用 .  第14回日本山羊研究会  第14回日本山羊研究会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島  

    研究会

  • 加藤洋平、大島一郎、髙山耕二、中西良孝、佐藤勝正、山下隆三 .  解砕繊維状竹粉サイレージが山羊の健康状態ならびに乳生産に及ぼす影響 .  第14回日本山羊研究会  第14回日本山羊研究会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島  

    研究会

  • 小林美咲、笹山琢洋、髙山耕二、中西良孝、大島一郎、秋山雅世、赤井克己 .  水稲栽培におけるスズメ害防除 .  日本有機農業学会第13回大会  日本有機農業学会第13回大会

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京都  

    国内学会

  • 大島一郎、石井大介、松元里志、廣瀬潤、木山孝茂、鎌田裕子、白坂清春、片平清美、山口浩、髙山耕二、中西良孝 .  黒毛和種、口之島野生化牛およびその交雑種における初期体成長比較 .  日本暖地畜産学会第5回大会  日本暖地畜産学会第5回大会

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    国内学会

  • 主税裕樹、石川晴海、長谷川瑞穂、花田信太郎、大島一郎、高山耕二、中西良孝 .  山羊に対する標的飼料(強害雑草エゾノギシギシ)刷り込み方法の違いが飼料選択行動に及ぼす影響 .  日本山羊研究会  日本山羊研究会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:愛知県  

    研究会

  • 大島一郎、木山孝茂、松元里志、廣瀬潤、石井大介、片平清美、山口浩、主税裕樹、高山耕二、中西良孝 .  同一牛舎内隔離飼育が牛白血病ウイルス感染に及ぼす影響 .  日本畜産学会第115回大会  日本畜産学会第115回大会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:愛知県  

    国内学会

  • 溝口由子、小林美咲、高橋浩、大島一郎、高山耕二、中西良孝 .  ガチョウの味物質に対する味覚反応の行動学的研究 .  日本畜産学会第115回大会  日本畜産学会第115回大会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:愛知県  

    国内学会

  • 塚野 桂、溝口由子、髙山耕二、大島一郎、中西良孝 .  荒廃林地における豚の放牧に関する研究 .  日本家畜管理学会・応用動物行動学会  日本家畜管理学会・応用動物行動学会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:愛知県  

    国内学会

  • 高橋浩、主税裕樹、大島一郎、高山耕二、中西良孝 .  給餌用隔柵が成雌山羊群の飼料採食競合に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会第4回大会  日本暖地畜産学会第4回大会

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:沖縄  

    国内学会

  • 主税裕樹、溝口由子、広瀬啓介、高山耕二、中西良孝、富永輝、城戸麻里、田浦一成、野村哲也、大島一郎、坂田佑介 .  ツバキ園における山羊の除草利用 .  日本暖地畜産学会第4回大会  日本暖地畜産学会第4回大会

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:沖縄  

    国内学会

  • 溝口由子、根本絋史、主税裕樹、高山耕二、中西良孝、富永輝、城戸麻里、田浦一成、野村哲也、大島一郎、坂田佑介 .  ツバキ園におけるガチョウの除草利用 .  日本暖地畜産学会第4回大会  日本暖地畜産学会第4回大会

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:沖縄  

    国内学会

  • 主税裕樹、長谷川瑞穂、花田信太郎、大島一郎、高山耕二、中西良孝 .  山羊による草地強害雑草エゾノギシギシの嗜好性 .  日本畜産学会第114回大会  日本畜産学会第114回大会

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:日本語  

    開催地:青森  

    国内学会

  • 主税裕樹、高橋浩、大島一郎、高山耕二、中西良孝 .  飼槽の数が山羊群の飼料採食競合に及ぼす影響 .  日本暖地畜産学会第3回大会  日本暖地畜産学会第3回大会

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:大分  

    国内学会

  • 萩原美波、大島一郎、石本智愛、今成麻衣、工藤健一、西村正太郎、田畑正志、西海理之、門脇基二、藤村忍 .  食肉品質に対する食餌性プロリンの効果 .  日本畜産学会第110回大会  日本畜産学会第110回大会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:神奈川  

    国内学会

  • Das C., Roy B C., 大島一郎、宮地秀行、西村正太郎、岩元久雄、田畑正志 .  Relative size of the hind limb to wing in chicks and broilers produced under different nutritional regimes .  日本畜産学会第109回大会  日本畜産学会第109回大会

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:茨城  

    国内学会

  • 相良彩乃、西村正太郎、大島一郎、尾野喜孝、岡野香、宮地秀行、田畑正志 .  肝小葉コラーゲン構築の家畜間比較 .  日本畜産学会第108回大会  日本畜産学会第108回大会

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:岡山  

    国内学会

  • 西村正太郎、下田仁美、大島一郎、尾野喜孝、石橋明、岡野香、岩元久雄、田畑正志 .  胚発生期ならびに孵化後成長過程における烏骨鶏の腺性下垂体MSH細胞構成割合の変化 .  日本畜産学会第108回大会  日本畜産学会第108回大会

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:岡山  

    国内学会

  • 堀江祐介、工藤健一、大島一郎、村上徹哉、尾野喜孝、西村正太郎、田畑正志 .  ブタ味蕾に関する免疫組織化学的研究 .  日本畜産学会第108回大会  日本畜産学会第108回大会

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:岡山  

    国内学会

  • Oshima I., Kudo K., Shiba N., Ono Y., Miyachi H., Ishibashi A., Tabata S., Nishimura S., Gotoh T., Iwamoto H. .  Comparison of the myofibre composition and collagen architecture in the pectoralis muscle among the three-type cockerels with different growth rates .  The XIIth AAAP Animal Science Congress  The XIIth AAAP Animal Science Congress国際会議

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    開催年月日: 2006年9月

    記述言語:英語  

    開催地:韓国  

    国際学会

  • 工藤健一、大島一郎、西村正太郎、田畑正志、岩元久雄 .  鶏の口腔内における味蕾の構造と分布について .  日本畜産学会第106回大会  日本畜産学会第106回大会

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    国内学会

  • 平田温子、西村正太郎、大島一郎、尾野喜孝、石橋明、田畑正志、岩元久雄 .  ウコッケイのさまざまな組織におけるメラノサイト刺激ホルモンの局在に関する研究 .  第30回鳥類内分泌研究会  第30回鳥類内分泌研究会

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    開催年月日: 2005年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    研究会

  • 大島一郎、石橋明、尾野喜孝、宮地秀行、田畑正志、西村正太郎、岩元久雄 .  恥坐大腿筋コラーゲン構築の成長変化に関する烏骨鶏と肉用種雄鶏間での比較 .  西日本畜産学会第56回鹿児島大会  西日本畜産学会第56回鹿児島大会

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    開催年月日: 2005年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 狩塚喬子、大島一郎、石橋明、尾野喜孝、宮地秀行、田畑正志、西村正太郎、岩元久雄 .  肉用種と烏骨鶏における外側腸頸骨筋コラーゲン構築の成長変化に関する研究 .  西日本畜産学会第56回鹿児島大会  西日本畜産学会第56回鹿児島大会

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    開催年月日: 2005年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 大島一郎、石橋明、尾野喜孝、宮地秀行、田畑正志、西村正太郎、岩元久雄 .  胸筋コラーゲン構築の成長変化に関する烏骨鶏と肉用種雄鶏間での比較 .  日本畜産学会第105回大会  日本畜産学会第105回大会

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    開催年月日: 2005年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:北海道  

    国内学会

  • Roy B C., 大島一郎、宮地秀行、柴伸弥、西村正太郎、田畑正志、岩元久雄 .  Nutrition level on histochemical properties and collagen structure in the pectoralis muscle (PT) of chicken .  日本畜産学会第105回大会  日本畜産学会第105回大会

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    開催年月日: 2005年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:北海道  

    国内学会

  • 西村正太郎、大島一郎、下田仁美、石橋明、尾野喜孝、田畑正志、岩元久雄 .  烏骨鶏の骨格筋内メラニン色素沈着の成長変化 .  日本畜産学会第104回大会  日本畜産学会第104回大会

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    開催年月日: 2005年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 大島一郎、石橋明、尾野喜孝、高山和人、田畑正志、岩元久雄 .  烏骨鶏骨格筋のコラーゲン構築の成長変化に関する研究 .  西日本畜産学会第55回宮崎大会  西日本畜産学会第55回宮崎大会

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    開催年月日: 2004年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:宮崎  

    国内学会

  • 清島和衣、辻裕美子、大島一郎、岡野香、青木高信、田中欽二、尾野喜孝 .  繁殖牛群への山羊導入が行動および群の安定性に及ぼす影響 .  西日本畜産学会第55回宮崎大会  西日本畜産学会第55回宮崎大会

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    開催年月日: 2004年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:宮崎  

    国内学会

  • 大島一郎、青木高信、田中欽二、尾野喜孝 .  肥育豚の発育および枝肉特性に及ぼすクズ米添加飼料の影響 .  西日本畜産学会第54回沖縄大会  西日本畜産学会第54回沖縄大会

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    開催年月日: 2003年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:沖縄  

    国内学会

  • Oshima I., Ishibashi A., Ono Y., Miyachi H., Tabata S., Nishimura S., Iwamoto H. .  Age-related changes of collagen architecture in the pectoralis, iliotibialis lateralis and puboischiofemoralis muscles from Silky, and meat-type chicken .  International Joint Symposium between Japan and Korea  International Joint Symposium between Japan and Korea国際会議

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    記述言語:英語  

    開催地:日本  

    国際学会

  • Roy B C., Oshima I., Miyachi H., Shiba N., Nishimura S., Tabata S., Iwamoto H. .  Effects of nutritional level on the collagen content, distribution and architecture in the pectoralis, iliotibialis lateralis and puboischio-femoralis muslces from meat-type cockerels .  International Joint Symposium between Japan and Korea  International Joint Symposium between Japan and Korea国際会議

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    記述言語:英語  

    開催地:日本  

    国際学会

  • 中村 南美子, 末野 結実, 冨永 輝, 石井 大介, 柳田 大輝, 飯盛 葵, 松元 里志, 片平 清美, 稲留 陽尉, 塩谷 克典, 赤井 克己, 大島 一郎, 中西 良孝, 高山 耕二 .  ランドルト環を用いたキュウシュウジカの視力測定 .  日本畜産学会大会講演要旨集  2019年3月  (公社)日本畜産学会

  • 鍋西 久, 畑 佐介, 山崎 淳, 小比類巻 正幸, 平泉 真吾, 大島 一郎, 窪田 力, 大和田 勇人 .  大規模酪農場における分娩状況の実態について .  東北畜産学会報  2019年8月  東北畜産学会

  • Yi Zhang, 實島 伶奈, 長尾 有希子, 木下 葵衣, 大島 一修, 後藤 裕司, 大島 一郎, 佐野 光枝, 室谷 進, 盧 尚建, 太箸 誠, 岡村 保子, 乙丸 孝之介, 後藤 貴文 .  和牛の胎仔発生に与える母体栄養の影響(Effects of maternal nutrition on fetal development in Wagyu cows) .  日本畜産学会大会講演要旨集  2019年3月  (公社)日本畜産学会

  • 室谷 進, Yi Zhang, 木下 葵衣, 乙丸 孝之介, 大島 一修, 後藤 裕司, 大島 一郎, 佐野 光枝, 盧 尚健, 大江 美香, 尾嶋 孝一, 後藤 貴文 .  母牛の低栄養状態における胎仔胸最長筋のメタボローム解析 .  日本畜産学会大会講演要旨集  2021年9月  (公社)日本畜産学会

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    記述言語:日本語  

  • 室谷 進, Y Zhang, 乙丸 孝之介, 大島 一修, 大島 一郎, 佐野 光枝, 盧 尚健, 尾嶋 孝一, 後藤 貴文 .  母牛の低栄養は胎子の肝臓における糖代謝,尿素回路,ステロイド代謝に影響を及ぼす .  日本畜産学会大会講演要旨集  2023年9月  (公社)日本畜産学会

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    記述言語:日本語  

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受賞

  • 学会賞

    2023年10月   日本暖地畜産学会   黒毛和種飼育における孟宗竹を用いた解砕繊維状竹粉の飼料化技術と給与法の開発

    大島 一郎

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞