2024/03/15 更新

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カナオカ マサオ
金岡 正夫
所属
総合科学域総合教育学系 総合教育機構 共通教育センター 外国語教育部門 教授
職名
教授

学位

  • 教育学博士 ( 2005年3月   フィールディング大学院大学(米国) )

経歴

  • 鹿児島大学   総合科学域総合教育学系 総合教育機構 共通教育センター 外国語教育部門   教授

    2017年4月 - 現在

  • 鹿児島大学   学内共同教育研究学域学内共同教育研究学系 教育センター 外国語教育推進部   教授

    2016年4月 - 2017年3月

  • 鹿児島大学   学内共同教育研究学域学内共同教育研究学系 教育センター 外国語教育推進部   准教授

    2003年4月 - 2016年3月

 

論文

  • Masao KANAOKA .  A Pedagogical Attempt to Promote Japanese College EFL Learners' Self-Growth .  SiSAL Journal10 ( 1 ) 61 - 78   2019年3月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Self-Access Learning Center (SALC), Kanda University of International Studies  

  • Masao KANAOKA .  A New Perspective on L2 Motivation and Learner Autonomy: Ema Ushioda’s Theoretical Notions and Implications, with the Optimization of the Japanese College EFL Contexts in Mind .  大学英語教育学会九州・沖縄支部紀要 ( 21 ) 31 - 53   2016年11月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:大学英語教育学会 九州・沖縄支部  

書籍等出版物

  • 確かな自己成長を目指す英語ライティングー優美な文章と優れた論理性を軸に 査読

    金岡 正夫、米岡 ジュリ( 担当: 共著 ,  範囲: 全体)

    金星堂  2024年2月  ( ISBN:9784764742093

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    総ページ数:133   担当ページ:133   記述言語:英語 著書種別:教科書・概説・概論

     本書は「大学レベルのライティング」をしてもらうために作成されている。目標として― <1> 英語母語話者(ネイティブスピーカー)に通じる英文を構築する。 <2> 英語圏の大学生に伝わり、理解してもらえるクオリティーの高い英文を書き上げる。 <3> 卒業後に社会人や市民となって、世の中に参画していく準備にむけた英文を書き上げる。 <4> 英語圏の大学に集まってくる留学生と互角に渡り合える「人間力と英語力」の証明に向けた英文を書き上げる。  本書はこうした<ほんものレベル>にこだわっている。そのため、「新たな英語世界への挑戦」と「新たな自分づくりへの挑戦」を学習命題にしています。「自分というにんげんの確かな成長(自己成熟)」+それを支えていく「英語ライティング学習の成長(英語成熟)」-この双子の成熟を着実に進めてもらうためのライティングテキストである。

  • 良質なテキストで自己成熟&英語成熟をめざして 査読

    金岡 正夫、米岡 ジュリ( 担当: 共著 ,  範囲: 全体)

    英宝社  2024年1月  ( ISBN:9784269130173

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    総ページ数:133   担当ページ:133   記述言語:英語 著書種別:教科書・概説・概論

    学生が人生観と英語観を見つめ直し、両者をもっと大きな視点から構築してもらう目的で本書は制作されている。本書との関わり(学習体験)を通した「自分というにんげんの確かな成長(自己成熟)とそれを支えていく英語学習の成長(英語成熟)」。この「2つの成熟(自己成熟=英語成熟)」に向け、用意した学習コンテクストは極めて正統的(ほんもの指向)で、本質に迫るベクトルに設定されている。世界のトップレベルの大学が考えている真の意味での「大学生力」とはなにか?なにが本当の意味での「人生の成功(者)」といえるのか?科目履修(単位取得)と成績の優劣をこえ、なにを「隠れた重要な学修成果」として卒業までに身につけるべきなのか?それはなにゆえか?「もつべき英語観(学習目的、学習方法、モチベーションなど)」とは?このような正統的で本質を衝いた「難問」と冷静に向き合い、確かな答えを自力で出していく(日本語でも英語でも― 母語でも外国語でも)。そこに本書はウェイトを置いている。

  • 大学英語の初動体制づくりと新たな授業展開の枠組みー成長する大学生と成熟した英語学習にむけてー

    金岡 正夫( 担当: 単著)

    渓水社  2023年8月  ( ISBN:9784863276345

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    総ページ数:375   記述言語:日本語

    大学初年次英語を軸に、学士課程における英語教育・学習のあり方について、学際的な視点(大学教育、人格教育、公共哲学、応用言語学ほか)と豊富な実証データ(大学1年生を対象にした様々なアンケート調査)をもとに具体的な提言、政策、授業づくりについてふれた英語教育専門書となっている。

  • メディカル・エシクス 自己成長を目指す英語の実践 査読

    金岡 正夫、米岡 ジュリ( 担当: 共著 ,  範囲: 全体)

    東京、三修社出版  2022年2月 

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    総ページ数:112   担当ページ:1-111   記述言語:英語 著書種別:教科書・概説・概論

  • 『英語教育学の今―理論と実践の統合―』(全国英語教育学会第40回研究大会記念特別誌) 査読

    金岡 正夫( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第12章「授業学」第1節「小~大連携英語教育の実働化」)

    全国英語教育学会第40回研究大会記念特別誌編集委員会  2014年8月 

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    総ページ数:436   担当ページ:308-312   記述言語:日本語 著書種別:学術書