2024/08/05 更新

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ハシグチ トモ
橋口 知
HASHIGUCHI Tomo
所属
法文教育学域教育学系 教育学研究科 学校教育実践高度化専攻 教授
職名
教授

学位

  • 博士(医学) ( 1993年12月   鹿児島大学 )

研究キーワード

  • スポーツ精神医学

  • 青年期心性

  • 精神保健

  • adolescence-psyciatry

  • 青年期精神医学

  • スポーツ精神医学

  • sports science

研究分野

  • ライフサイエンス / 精神神経科学

  • ライフサイエンス / スポーツ科学

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学

経歴

  • 鹿児島大学   大学院教育学研究科学校教育実践高度化専攻   教授

    2021年4月 - 現在

  • 鹿児島大学   教育学部 生涯教育総合課程(健康教育)   教授

    2011年4月 - 2021年3月

  • 鹿児島大学   教育学部 生涯教育総合課程(健康教育)   准教授

    2004年4月 - 2011年3月

  • 鹿児島大学   医学部・歯学部附属病院   助手

    1998年4月 - 2004年3月

所属学協会

  • 日本転倒予防学会

    2014年4月 - 現在

  • 日本総合病院精神医学会

    2007年7月 - 現在

  • 日本スポーツ精神医学会

    2003年9月 - 現在

  • 日本児童青年精神医学会

    2000年6月 - 現在

  • 日本精神神経学会

    1989年6月 - 現在

委員歴

  • 鹿児島市特別支援教育審議会   委員  

    2007年5月 - 現在   

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    団体区分:自治体

    鹿児島市教育委員会

  • 鹿児島県スポーツ協会スポーツドクター協議会   理事  

    2006年6月 - 現在   

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    団体区分:その他

    鹿児島県スポーツ協会

 

論文

  • 橋口 知 .  パラスポーツとアンチ・ドーピング .  日本外来精神医療学会誌21 ( 2 ) 30 - 33   2021年5月招待

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 橋口 知 .  養護教諭養成における医療的ケアの教育に関する一考察 .  鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要27   295 - 299   2018年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

書籍等出版物

  • スポーツ精神医学改訂第2版

    日本スポーツ精神医学会編集( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 青少年スポーツにおける諸問題)

    診断と治療社  2018年12月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

MISC

  • 【パラスポーツと外来精神医療】パラスポーツとアンチ・ドーピング

    橋口 知

    外来精神医療   21 ( 2 )   30 - 33   2021年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本外来精神医療学会  

  • 虐待の早期発見と対応において学校医に期待される役割 招待

    橋口 知

    鹿児島県医師会報   ( 824 )   8 - 9   2020年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:鹿児島県医師会  

  • 【知っていますか?小児科領域のスポーツ障害】慢性スポーツ障害 スポーツと精神疾患

    橋口 知

    小児科診療   83 ( 2 )   211 - 216   2020年2月

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    出版者・発行元:(株)診断と治療社  

    ●スポーツは、その楽しさや自己効力感の獲得よりも、結果重視の効率性や競争性が重視されると、心のゆがみを生じやすい。●スポーツが関与することのある精神疾患には、睡眠障害、摂食障害、抑うつ状態、パニック障害と過換気症候群、適応障害等がある。●練習日誌作成等のセルフモニタリングを行うことによって、自己の心身の状態に気づいてケアにつなげることが望まれる。(著者抄録)

講演・口頭発表等

  • 橋口知 .  地域における切れ目ない支援体制を作る特別支援教育 .  全国学校保健・学校医大会  招待

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 橋口知、堂園光一郎、荒木久美 .  地域における女性アスリート支援活動 .  第16回日本スポーツ精神医学会学術集会  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

共同研究・競争的資金等の研究

  • 学校精神保健と地域医療の協働体制構築要因に関する研究

    2019年4月 - 現在

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • 学校精神保健と地域医療の協働体制構築要因に関する研究

    研究課題/領域番号:19K11580  2019年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    橋口 知

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    配分額:910000円 ( 直接経費:700000円 、 間接経費:210000円 )

    発達障害の特性は、思春期青年期に精神症状として表面化することがあるため、高等学校の学校精神保健においては、地域精神科医療機関との連携・協働は重要であるが、地域での連携/協働が円滑に行われているとはいえない状況にある。そこで本研究では、地域の高等学校と精神科医療機関の両者を対象に、連携・協働体制の構築要因の調査を行い、特に阻害要因を抽出して対策を検討した上で、地域において実用可能な書類様式などの資料を作成して試行的に使用し、学校精神保健と地域治療との協働体制構築の基礎を作ることを目的としているものである。
    学校において養護教諭は、健康診断等の日常業務を通して地域医療とのつながりを持っており、また、特に高等学校においては学校精神保健の重要な役割を担っている。そこで、本研究では高等学校の養護教諭を学校側の調査の対象とした。高等学校における特別支援教育に関する先行研究としては学校内での取り組み報告が多いため、今回は特に養護教諭の視点からの課題をあげてもらうことにした。まず、県内の高等学校を、普通科のみの進学校系、進学コースも有する複数学科系、実業系の3グループに分けた。さらに、学校生活だけではなく、日常生活においても発達障害の特性を学校側が把握する可能性のある寮生活の生徒を含む場合は区別することにした。このように高等学校を分類した上で、3グループから複数校の養護教諭に対して、個別に聞き取り調査を実施した。その結果、各グループにおける発達障害の特性の表出にはそれぞれの特徴があり、それらの相違点についてデータ整理を行い、共通項目と各グループ固有項目とに分類した。

  • 看護英語教育の基礎研究:有機的統合的教材開発

    研究課題/領域番号:16K02845  2016年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    樋口 晶彦, John Tremarco, 橋口 知, 鶴丸 修士

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    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    過去3年間の本研究で分かったことは以下の諸点であった。[I.教科書分析](1)国内で出版されている医療・看護英語の内容は多様な内容であり、総合的な教科書が少ない。(2)従って四技能を含めた教科書が求められる。[II. 担当教員の課題](1)この問題は国内のみならず、国際応用言語学会においても共通の課題であった。つまり、専門外のESP, EAPを担当しなければならない担当教員共通の問題が考えられた。この解決の為に(2)ICT導入の遠隔地教育の可能性が考えられた。

 

社会貢献活動

  • 鹿児島市保健所統合失調症の兄弟姉妹の会

    役割:助言・指導

    鹿児島市保健所  鹿児島市精神保健福祉交流センター  2004年1月 - 現在

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    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ