2024/10/18 更新

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イシハタ キヨヒデ
石畑 清秀
Ishihata Kiyohide
所属
医歯学域附属病院 附属病院 診療センター 口腔顎顔面センター 講師
職名
講師
プロフィール
・顔面非対称患者顔面の三次元形態分析 ・口腔外科領域患者のエンドトキシン活性値分析 ・歯原性上皮細胞の感染防御メカニズム解明に関する研究

学位

  • 博士(歯学) ( 2003年3月   鹿児島大学 )

研究キーワード

  • 顎変形症,エンドトキシン,歯原性上皮細胞

  • 三次元分析

  • 顎顔面形態学

研究分野

  • その他 / その他  / 顎顔面奇形

  • その他 / その他  / 口腔外科学

学歴

  • 鹿児島大学

    - 2003年3月

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    国名: 日本国

経歴

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院 医学部・歯学部附属病院 診療センター 口腔顎顔面センター 口腔顎顔面外科   講師

    2017年11月 - 現在

  • 鹿児島大学    

    2007年7月 - 現在

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院 医学部・歯学部附属病院 診療センター 口腔顎顔面センター 口腔顎顔面外科   助教

    2007年7月 - 2017年10月

所属学協会

  • 日本口蓋裂学会

    2018年10月 - 現在

  • 日本口腔インプラント学会

    2015年12月 - 現在

  • 日本口腔科学会

    2015年10月 - 現在

  • 日本口腔外科学会

    2015年10月 - 現在

  • 日本顎変形症学会

    2015年10月 - 現在

  • 日本集中治療学会

    2015年10月 - 現在

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取得資格

  • 指導医

  • 認定医

  • 専門医

 

論文

  • Hirotaka Takayama, Takuya Yoshimura, Hajime Suzuki, Yuka Hirano, Masahiro Tezuka, Takayuki Ishida, Kiyohide Ishihata, Marie Amitani, Haruka Amitani, Yasunori Nakamura, Yasushi Imamura, Akio Inui, Norifumi Nakamura .  Comparison between single- muscle evaluation and cross- sectional area muscle evaluation for predicting the prognosis in patients with oral squamous cell carcinoma: a retrospective cohort study .  Frontiers in Oncology   2024年査読

  • Seong CH, Chiba N, Fredy M, Kusuyama J, Ishihata K, Kibe T, Amir MS, Tada R, Ohnishi T, Nakamura N, Matsuguchi T .  Early induction of Hes1 by bone morphogenetic protein 9 plays a regulatory role in osteoblastic differentiation of a mesenchymal stem cell line .  J. Cell. Biochem., 124 ( 9 )   2023年8月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/jcb.30452

  • Ono Y, Fuchigami T, Kishida M, Koyama H, Iijima M, Oishi K, Kibe T, Ishihata K, Nishizawa Y, Kiyono T, Nakamura, Kishida S .  IL-1α Promotes MMP-9 Expression, Cellular Motility, and Local Invasiveness of Ameloblastoma Cells .  Oral Science International   2023年5月査読

  • Toshiro Kibe, Kenta Nakazono, Kaoru Yamashita, Ryohei Tada, Yusuke Ono, Kiyohide Ishihata .  Evaluation of Eruption of Permanent Teeth in Beagle Dog Extraction Sites Filled with Carbonate Apatite .  Materials. 16 ( 24 )   2023年査読

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.3390/ma16247624

  • Ishihata K, Seong CH, Kibe T, Nakazono K, Mardiyantoro F, Tada R, Nishimura M, Matsuguchi T, Nakamura N .  Lipoteichoic acid and lipopolysaccharides are affected by p38 and inflammatory markers and modulate their promoting and inhibitory effects on osteogenic differentiation .  Int. J. Mol. Sci   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

    DOI: https://doi.org/10.3390/ijms232012633

  • Yoshimura T, Suzuki H, Takayama H, Higashi S, Hirano Y, Tezuka M, Ishida T, Ishihata K, Amitani M, Amitani H, Nishi Y, Nakamura Y, Imamura Y, Nozoe E, Inui A, Nakamura .  Prognostic value of inflammatory biomarkers in aged patients with oral squamous cell carcinoma .  Frontiers in Pharmacology   2022年10月

  • Shiigi A, Okawachi T, Kamiya T, Nomoto N, Ratman FM, Amir MS, Ishihata K, Nakamura N .  Three-dimensional quantification of postoperative facial asymmetry in patients with unilateral cleft lip and palate using facial symmetry plane .  Cleft Palate-Craniofacial J   2022年5月査読

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    記述言語:英語  

  • Ishihata K, Kibe K, Seong CH, Tada R, Nozoe E, Nakamura N .  Four-dimensional assessment of facial expression before and after orthognathic surgery in skeletal class III patients .  Oral Science International   2022年4月査読

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語  

  • Ishihata K, Okawachi T, Kibe T, Tezuka M, Ratman MF, Nakamura N .  Three-dimensional nasal forms following unilateral cleft-lip nose correction with mandibular ramus cortical bone augmentation for concaved nasal dorsum .  Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology34 ( 4 ) 740 - 748   2022年3月査読 国際共著

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  • Ishihata K, Kibe T, Tezuka M, Seong CH, Maeda-Iino A, Nozoe E, Nakamura N .  Postoperative stability following orthognathic surgery and final skeletal morphology in class III patients with cleft lip and palate .  Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology34 ( 6 ) 704 - 712   2022年3月査読 国際共著

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語  

  • 20. Tezuka M, Kamikuri Y, Ishihata K, Kibe T, Fuchigami T, Amir MS, Matsunaga K, Nakamura N .  Comparison of recurrence rate and speech outcome between two different techniques for cleft palatal fistula closure: A retrospective cohort study .  Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery   2022年査読 国際共著

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Yoshimura T. .  Prognostic role of preoperative sarcopenia evaluation of cervical muscles with long‐term outcomes of patients with oral squamous cell carcinoma .  Cancers13 ( 18 )   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Cancers  

    DOI: 10.3390/cancers13184725

    Scopus

    PubMed

  • 上栗 裕平, 渕上 貴央, 手塚 征宏, 岐部 俊郎, 石畑 清秀, 中村 典史 .  片側性唇顎裂患者の鼻前庭部にみられた鼻唇嚢胞の一例 .  日本口蓋裂学会雑誌46 ( 1 ) 41 - 46   2021年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

    鼻唇嚢胞は口唇外鼻周辺に発症する非歯原性発育性の軟組織嚢胞で、1992年のWHO分類では鼻歯槽嚢胞と同義語とされていた疾患である。その病因は貯留嚢胞説、顔裂性嚢胞説、鼻涙管原基嚢胞説など諸説あるが定説はない。今回我々は、片側性完全唇顎裂に対して口唇形成術、口唇外鼻修正術、顎裂部自家骨移植術といった一連の手術を施行した患者の鼻前庭部に鼻唇嚢胞が発症した症例を経験したので報告する。(著者抄録)

  • 中川 祥子, 前田 綾, 福嶋 美佳, 石畑 清秀, 宮脇 正一 .  舌癌治療後に歯列弓の側方拡大を行った鞍状歯列弓を伴うAngle I級不正咬合症例 .  九州矯正歯科学会雑誌16 ( 1 ) 7 - 13   2021年2月

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    出版者・発行元:九州矯正歯科学会  

    舌癌の原因として、鞍状歯列弓による舌への機械的刺激が疑われた症例に対して、歯列弓の側方拡大による矯正歯科治療を行い、良好な結果を得たので報告する。患者は上皮内癌に対する舌部分切除術を行った27歳0ヵ月の女性で、舌癌の要因の一つと考えられる下顎歯列の叢生の改善を希望して受診した。患者の下顎歯列は鞍状歯列弓を呈しており、舌癌発症部位に近接する下顎臼歯部は著しく舌側傾斜していた。歯列弓の側方拡大および非抜歯による矯正歯科治療を行い、下顎歯列の叢生および鞍状歯列弓を改善した。動的治療2年後、クリアリテーナーによる保定を行った。保定4年を経過しているが、舌癌の再発は認めず、良好な咬合を維持している。(著者抄録)

  • Koga T. .  Evaluation of the wound healing process in rat skin using a hexanoyl group-modified alkaline-treated gelatin porous film .  Oral Science International18 ( 1 ) 40 - 49   2021年1月

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    出版者・発行元:Oral Science International  

    DOI: 10.1002/osi2.1077

    Scopus

  • 上栗 裕平, 渕上 貴央, 手塚 征宏, 岐部 俊郎, 石畑 清秀, 中村 典史 .  片側性唇顎裂患者の鼻前庭部にみられた鼻唇囊胞の一例 .  日本口蓋裂学会雑誌46 ( 1 ) 41 - 46   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本口蓋裂学会  

    鼻唇囊胞は口唇外鼻周辺に発症する非歯原性発育性の軟組織囊胞で,1992年のWHO分類では鼻歯槽囊胞と同義語とされていた疾患である。その病因は貯留囊胞説,顔裂性囊胞説,鼻涙管原基囊胞説など諸説あるが定説はない。今回我々は,片側性完全唇顎裂に対して口唇形成術,口唇外鼻修正術,顎裂部自家骨移植術といった一連の手術を施行した患者の鼻前庭部に鼻唇囊胞が発症した症例を経験したので報告する。

    DOI: 10.11224/cleftpalate.46.41

  • Tajitsu M. .  Effectiveness of fibreoptic endoscopic evaluation of swallowing and dietary intervention during home-visit dental care in older individuals .  Gerodontology   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Gerodontology  

    DOI: 10.1111/ger.12581

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    PubMed

  • Tezuka M. .  Comparison of recurrence rate and speech outcome between two different techniques for cleft palatal fistula closure: A retrospective cohort study .  Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery  

    DOI: 10.1016/j.jcms.2021.09.018

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    PubMed

  • Okawachi T. .  Using three-dimensional nasal forms to compare definitive unilateral cleft lip nose correction with/without a cross-lap joint cartilage graft technique .  Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery48 ( 11 ) 1035 - 1044   2020年11月

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    出版者・発行元:Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery  

    DOI: 10.1016/j.jcms.2020.08.008

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    PubMed

  • Yoshimura T. .  Impact of preoperative low prognostic nutritional index and high intramuscular adipose tissue content on outcomes of patients with oral squamous cell carcinoma .  Cancers12 ( 11 ) 1 - 10   2020年11月

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    出版者・発行元:Cancers  

    DOI: 10.3390/cancers12113167

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    PubMed

  • 中囿 賢太, 石畑 清秀, 岐部 俊郎, 手塚 征宏, 渕上 貴央, 中村 典史 .  口唇形成術後に肺炎加療を要した13トリソミー患児の一例 .  日本口蓋裂学会雑誌45 ( 3 ) 220 - 224   2020年10月

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    出版者・発行元:(一社)日本口蓋裂学会  

    13トリソミーは、Patauによって1960年に報告された、全身奇形を合併する染色体異常疾患である。生命予後は極めて不良で、1歳以内に90%が死亡するとされている。13トリソミーをはじめ、染色体異常症例に対する治療方針は施設によって様々であり、一定の見解が得られていないのが現状である。今回我々は、両側性唇顎口蓋裂を伴った13トリソミー患児に対し、口唇形成術を施行し、術後肺炎の加療を要した一例を報告する。患者は2歳、女児。全身麻酔下にManchester変法による口唇形成術を施行した。1歳2ヵ月時に既に気管切開を受けており、術中の人工呼吸管理は気管切開チューブを利用した。術中の全身状態に大きな問題もなく、術後はICUにて管理を行った。しかし、術後3日目に重篤な肺炎に罹患し、小児科医の協力の下、人工呼吸器管理、カルバペネム系抗菌剤ならびに免疫グロブリン製剤の投与を行い、症状は改善し、術後14日目に退院した。術後1年6ヵ月経過後も全身状態は比較的安定し、創部の状態も経過良好である。(著者抄録)

  • 小柳 宏太郎, 前田 綾, 石畑 清秀, 宮脇 正一 .  外科的矯正治療により下顎運動が改善した前歯部叢生と下顎前歯の著しい舌側傾斜を伴う骨格性下顎前突症例 .  Orthodontic Waves-Japanese Edition79 ( 1 ) 20 - 26   2020年3月

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    出版者・発行元:(公社)日本矯正歯科学会  

    オトガイの突出と前歯部反対咬合および叢生を主訴に来院した初診時年齢22歳10ヵ月の女性に外科的矯正治療を行い、良好な治療結果を得たので報告する。患者の大臼歯関係はAngle Class IIIで骨格性下顎前突を呈しており、上下前歯部の叢生および下顎前歯の著しい舌側傾斜を認めた。術前矯正治療では、上顎歯列は第一小臼歯を抜去して叢生を改善し、下顎歯列は非抜歯で治療し、バイヘリックスで側方拡大した後、前歯の唇側傾斜を行った。その後、下顎枝矢状骨切り術で下顎骨を後方移動し、術後矯正治療を行った。治療後は良好な顔貌および咬合となり、顎口腔機能は開閉口路と咀嚼経路が安定した。保定2年5ヵ月を経過しているが、良好な咬合を維持している。(著者抄録)

  • 駒走 尚大, 益崎 与泰, 田中 謙光, 末廣 史雄, 迫田 賢二, 嶺崎 良人, 石畑 清秀, 西村 正宏 .  鹿児島大学病院口腔インプラント専門外来におけるインプラント治療の臨床的検討 .  南九州歯学会雑誌1 ( 1 ) 1 - 6   2020年3月

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    出版者・発行元:南九州歯学会  

    【目的】近年,インプラント治療患者数は増加傾向にあり,鹿児島大学病院では高い安全性と専門性の高い診療を担保するために複数の専門分野で連携した口腔インプラント専門外来を設置している.今回我々は今後の当専門外来の体制や開業医との住み分けの検証のため,過去5年間の治療について後ろ向き調査を行ったので報告する.【方法】2013年4月1日から2018年3月31日までの当専門外来受診患者のうち,インプラント体を埋入し,最終上部構造まで装着した症例を対象とした.評価項目は患者状態,埋入数・部位,骨造成の方法,最終上部構造の種類,脱落・撤去本数,他院からの紹介数とした.【結果】当専門外来を受診した総患者数は188名,最終上部構造まで装着した患者数は59名であった.初診時の平均年齢は56.4歳で,60歳代が20名(33.9%)と最も多かった.インプラント体の総埋入本数は167本,1名あたりの平均本数は2.83本で,下顎臼歯部が最も多かった.骨造成は39症例(66.1%)で行われた.最終上部構造は85装置で,材料はフルジルコニアが36装置で最も多かった.脱落したインプラント体は3名,4本で,他院で埋入したインプラント体は13名,14本を撤去した.他院からの紹介患者は51名であった.【結論】当専門外来は骨造成を行った症例の割合が高く,様々な分野を集約した大学病院の高度な医療が求められ,各分野の連携をさらに深めることが重要だと思われた.(著者抄録)

  • 中囿 賢太, 石畑 清秀, 岐部 俊郎, 手塚 征宏, 渕上 貴央, 中村 典史 .  口唇形成術後に肺炎加療を要した13トリソミー患児の一例 .  日本口蓋裂学会雑誌45 ( 3 ) 220 - 224   2020年

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    出版者・発行元:一般社団法人 日本口蓋裂学会  

    13トリソミーは,Patauによって1960年に報告された,全身奇形を合併する染色体異常疾患である。生命予後は極めて不良で,1歳以内に90%が死亡するとされている。13トリソミーをはじめ,染色体異常症例に対する治療方針は施設によって様々であり,一定の見解が得られていないのが現状である。今回我々は,両側性唇顎口蓋裂を伴った13トリソミー患児に対し,口唇形成術を施行し,術後肺炎の加療を要した一例を報告する。患者は2歳,女児。全身麻酔下にManchester変法による口唇形成術を施行した。1歳2ヶ月時に既に気管切開を受けており,術中の人工呼吸管理は気管切開チューブを利用した。術中の全身状態に大きな問題もなく,術後はICUにて管理を行った。しかし,術後3日目に重篤な肺炎に罹患し,小児科医の協力の下,人工呼吸器管理,カルバペネム系抗菌剤ならびに免疫グロブリン製剤の投与を行い,症状は改善し,術後14日目に退院した。術後1年6ヶ月経過後も全身状態は比較的安定し,創部の状態も経過良好である。

    DOI: 10.11224/cleftpalate.45.220

  • Amir M.S. .  Reliability of Americleft Yardstick Nasolabial Appearance Assessment With/Without Basal View for Japanese Children With Unilateral Complete Cleft Lip and Palate .  Cleft Palate-Craniofacial Journal56 ( 7 ) 953 - 959   2019年8月

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    出版者・発行元:Cleft Palate-Craniofacial Journal  

    DOI: 10.1177/1055665618818679

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    PubMed

  • Kimura N. .  Pilot Study of Visual and Quantitative Image Analysis of Facial Surface Asymmetry in Unilateral Complete Cleft Lip and Palate .  Cleft Palate-Craniofacial Journal56 ( 7 ) 960 - 969   2019年8月

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    出版者・発行元:Cleft Palate-Craniofacial Journal  

    DOI: 10.1177/1055665618819645

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  • Kimura N. .  Three-dimensional analyses of nasolabial forms and upper lip surface symmetry after primary lip repair in patients with complete unilateral cleft lip and palate .  Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery47 ( 2 ) 245 - 254   2019年2月

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    出版者・発行元:Journal of Cranio-Maxillofacial Surgery  

    DOI: 10.1016/j.jcms.2018.11.035

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  • Kiyohide Ishihata, Yasuyuki Kakihana, Takuya Yoshimura, Juri Murakami, Soichiro Toyodome, Hiroshi Hijioka, Etsuro Nozoe, Norifumi Nakamura .  Assessment of postoperative complications using E-PASS and APACHE II in patients undergoing oral and maxillofacial surgery .  Patient Safety in Surgery12 ( 3 ) 1 - 14   2018年4月招待 査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Patient Safety in Surgery  

    DOI: 10.1186/s13037-018-0152-6

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  • 村上 寿理, 石畑 清秀, 野添 悦郎, 松本 幸三, 嶋 香織, 中村 典史 .  口腔病変から診断に至った口腔・皮膚領域の異時性メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の1例 .  日本口腔外科学会雑誌63 ( 11 ) 552 - 557   2017年11月

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    出版者・発行元:(公社)日本口腔外科学会  

    症例は79歳男性で、関節リウマチ(RA)を発症し、メトトレキサート(MTX)の投与を開始した。両側下顎大臼歯部の歯肉の痛みを自覚するもしばらく放置した。抗菌薬を処方されたが症状が改善しないため、精査加療目的で紹介受診した。右下6番ならびに左下5番頬側歯肉に、接触痛、発赤、歯の動揺を伴う壊死性潰瘍性病変を認め、著明な打診痛がみられた。パノラマX線写真では全顎的な中等度の水平的骨吸収像を認めた。初診から7日後、症状に改善傾向を認めなかったため、右下6番頬側歯肉より生検を施行した。病理組織学的には慢性潰瘍の病態で、大型の異型リンパ球ならびにCD30陽性細胞を認めた。さらに、PET-CT検査を行い、頭頸部領域に多数の集積像を認め、MTX関連リンパ増殖性疾患(MTX-LPD)を含めた腫瘍性病変を疑った。2年前に腰部から採取した生検材料についても再評価し、口腔と皮膚に異時性に発生したMTX-LPDと診断した。MTXを中止し、1ヵ月には潰瘍性病変は消失した。RAの治療は、MTXの代替えとして、サルファ剤とタクロリムスの内服へ変更し、病変の消失から2年経過した現在、再燃なく経過良好である。

  • 豊留 宗一郎, 野添 悦郎, 石畑 清秀, 大河内 孝子, 嶋 香織, 中村 典史 .  下顎骨に生じた骨芽細胞腫の1例 .  日本口腔外科学会雑誌63 ( 8 ) 388 - 393   2017年8月

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    出版者・発行元:(公社)日本口腔外科学会  

    22歳男。半年前から左側下顎骨の膨隆を自覚していたが、疼痛がないため放置してした。口腔内所見として左下歯3〜7相当部歯肉に40×40×30mm大で境界明瞭、骨様硬、表面平滑な膨隆を認めた。パノラマX線では左下歯3〜7にかけて、内部に石灰化物を伴う不定形で境界明瞭なX線透過像を認めた。生検で「骨芽細胞腫の疑い」と臨床診断し、全身麻酔下に下顎区域切除術を行い、切除標本の病理組織所見から骨芽細胞腫と確定診断した。7年前に近医歯科医院で撮影されたパノラマX線写真が入手できたためその観察を行ったところ、左下歯6近心根周囲に境界不明瞭な透過像が認められ、骨芽細胞腫の初期像である可能性が考えられた。

  • Nishihara K. .  Topographic analysis of the maxillary premolars relative to the maxillary sinus and the alveolar bone using cone beam computed tomography .  Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology123 ( 5 ) 606 - 612   2017年5月

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    出版者・発行元:Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  

    DOI: 10.1016/j.oooo.2017.01.007

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  • Murakami J. .  Vascular endothelial growth factor-C induces osteogenic differentiation of human mesenchymal stem cells through the ERK and RUNX2 pathway .  Biochemical and Biophysical Research Communications484 ( 3 ) 710 - 718   2017年3月

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    出版者・発行元:Biochemical and Biophysical Research Communications  

    DOI: 10.1016/j.bbrc.2017.02.001

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    PubMed

  • Juri Murakami , Masakazu Ishii , Fumio Suehiro , Kiyohide Ishihata , Norifumi Nakamura , Masahiro Nishimura .  Vascular endothelial growth factor-C induces osteogenic differentiation of human mesenchymal stem cells through the ERK and RUNX2 pathway .  Biochemical and Biophysical Research Communications 484 ( 3 ) 710 - 718   2017年2月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Takako Okawachi, Etsuro Nozoe, Kiyohide Ishihata, Kouta Shimomatsu, Aya Maeda, Norifumi Nakamura .  Comparison of Postoperative Stability and Complications Following Orthogenetic Surgery between Patients with Skeletal Class III Deformity with/without Cleft Lip and Palate .  ORAL HEALTH AND DENTAL MANAGEMENT16 ( 1 ) 1 - 9   2017年2月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 豊留 宗一郎, 野添 悦郎, 石畑 清秀, 大河内 孝子, 嶋 香織, 中村 典史 .  下顎骨に生じた骨芽細胞腫の1例 .  日本口腔外科学会雑誌63 ( 8 ) 388 - 393   2017年

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    出版者・発行元:社団法人 日本口腔外科学会  

    <p>Osteoblastoma is a rare tumor that accounts for less than 1% of all bone tumors and is characterized by the development of osteoblasts and osteoid tissue. It is classified as an intermediate type tumor with local aggressiveness. The tumor mass is usually larger than 2 cm, and there have been no reports of large osteoblastomas in Japan in recent years. We report the case of a large osteoblastoma, including a description of the previously obtained X-ray films.</p><p> The patient was a 22-year-old man who visited our hospital with a chief complaint of swelling of the left side of the mandible. The tumor measured 40×40×30 mm, and X-ray films showed a radiolucent image including a calcified body with a clear margin. Osteoblastoma was diagnosed on the basis of two biopsies. Segmental mandibulectomy was performed with the patient under general anesthesia. There has been no recurrence after the operation, and the patient is making good progress. A panoramic X-ray film taken 7 years ago (at 15 years of age) revealed slight bone resorption resembling periodontitis in the region where the tumor had developed. Consequently, there was a high probability that this X-ray film indicated an early stage of this tumor.</p>

    DOI: 10.5794/jjoms.63.388

  • 村上 寿理, 石畑 清秀, 野添 悦郎, 松本 幸三, 嶋 香織, 中村 典史 .  口腔病変から診断に至った口腔・皮膚領域の異時性メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の1例 .  日本口腔外科学会雑誌63 ( 11 ) 552 - 557   2017年

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    出版者・発行元:社団法人 日本口腔外科学会  

    <p>Methotrexate (MTX) has been recognized as a first-line treatment for rheumatoid arthritis (RA) because of its ability to reduce the proliferation of innate immune cells. Recently, the occurrence of methotrexate-associated lymphoproliferative disorders (MTX-LPD) in the oral cavity has been reported. We describe a case of MTX-LPD associated with asynchronous ulcers in the oral and skin regions that was diagnosed by oral lesions. A 79-year-old man had been receiving MTX for over 7 years as a treatment for RA. Two years earlier, a skin ulcer had developed in the lumbar region, which histopathologically diagnosed as a sarcoma, and he was treated with heavy-ion radiotherapy. Before he presented to our institution, he had severe bilateral gingival pain in the mandibular molar region for 2 months. The oral lesions appeared to be necrotic ulcers, and a pathological examination revealed lymphocytic infiltration involving atypical cells. Based on the patient's medical history and the results of a histopathological reexamination of the skin lesions, both the oral and skin lesions were diagnosed as MTX-LPD. Although the gingival lesions expanded over the next few weeks, the ulcers spontaneously disappeared after MTX treatment was withdrawn. There have been no signs of recurrence for 2 years.</p>

    DOI: 10.5794/jjoms.63.552

  • 中村典史,石畑清秀,村上寿理 .  小児口腔外科手術の周術期管理. .  日本口腔外科学会雑誌62 ( 9 ) 2 - 10   2016年9月招待 査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Tanaka S, Kobayashi W, Haraguchi M, Ishihata K, Nakamura N, Ozawa M .  Snail1 expression in human colon cancer DLD-1 cells confers invasive properties without N-cadherin expression. .  Biochemistry and Biophysics Reports8   120 - 126   2016年8月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Matsumoto K, Nozoe E, Okawachi T, Ishihata K, Nakamura N .  Preliminary analysis of the 3-dimensional morphology of the upper lip configuration at the completion of facial expressions in healthy japanese young adults and patients with cleft lip. .  Journal of Oral and Maxillofacial Surgery74 ( 9 ) 1834 - 1846   2016年3月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Kiyohide Ishihata, Etsuro Nozoe, Takako Okawachi, Kouta Shimomatsu, Shouichi Miyawaki, Norifumi Nakamura .  Modified Le Fort1 Osteotomy for patent with severe facial asymmetry and abnormal paranasal sinuses .  Oral Science in Japan 2014   2015年1月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Toshiro Kibe, Takao Fuchigami, Michiko Kishida, Mikio Iijima, Kiyohide Ishihata, Hiroshi Hijioka, Akihiko Miyawaki, Ichiro Semba, Norifumi Nakamura, Tohru Kiyono, Shosei Kishida, .  A novel ameloblastoma cell line (AM-3) secretes MMP-9 in response to Wnt-3a and induces osteoclastogenesis .  Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiology115 ( 6 ) 780 - 788   2013年6月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Kiyohide Ishihata, Kenichi Kume, Hiroshi Hijioka, Toshiro Kibe, Shoko Tanaka, Hitoshi Komatsuzawa, Hidemitsu Harada, Norifumi Nakamura .  Expression of antimicrobial peptides and E-cadherin in periapical lesions .  Oral Science International   1 - 7   2013年1月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Kiyohide Ishihata, Yasuyuki Kakihana,Tomotsugu Yasuda,Tohru Imabayashi,Norifumi Nakamura .  Newly developed endotoxin measurement method (the Endotoxin Activity Assay) may reflect the severity of sepsis .  Open Journal Pathology3 ( 1 )   2013年1月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 中村康典,吉田裕真,石畑清秀,野添悦郎,中村典史 .  当科における過去 10 年間の顎関節症患者の後ろ向き調査による 臨床統計的検討 .  日本顎関節学会雑誌24 ( 1 ) 22 - 27   2012年1月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 石畑清秀,垣花泰之,宮脇昭彦,西原一秀,吉田裕真,中村典史 .  口腔外科手術周術期におけるエンドトキシン活性値の検討. .  日本口腔外科学会誌57 ( 12 ) 650 - 657   2011年12月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Kota Shimomatsu, Etsuro Nozoe, Takako Okawachi, Kiyohide Ishihata, Norifumi Nakamura .  Three-dimensional analyses of facial soft tissue configuration of Japanese females with jaw deformity-A trial of polygonal view of facial soft tissue deformity in orthognathic patients - .  J Cranio-Maxillofacial Surgery   2011年11月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 野添悦郎,中村康典,大河内孝子,石畑清秀,新中須真奈,中村典史 .  オトガイ神経知覚異常回避のために下顎智歯2回法抜歯の臨床的検討 .  日本口腔科学会雑誌60 ( 4 ) 317 - 324   2011年9月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 野添悦郎、大河内孝子,石畑清秀,西原一秀,濱野 徹,中村典史 .  上顎歯槽部歯槽骨骨折後の著しい歯槽骨萎縮に対して口蓋法による歯槽骨延長術を施行した1例 .  日本口腔外科学会誌   2009年6月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 比地岡浩志、野添悦郎、下松孝太、石畑清秀、大河内孝子、中村典史 .  当科24年間の顎矯正手術症例の臨床統計的観察 .  日本顎変形症学会雑誌17 ( 3 ) 200 - 205   2007年8月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 石畑清秀 .  顔面非対称患者顔面の三次元形態分析 .  日本口腔科学会雑誌52 ( 3 ) 109 - 123   2003年4月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 石畑清秀 .  顔面非対称患者顔面の三次元形態分析 .  日本口腔科学会雑誌52 ( 3 ) 109 - 123   2003年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

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書籍等出版物

  • 歯性感染病巣における上皮形成の意義

    石畑清秀,中村典史( 担当: 共著)

    月刊「細胞」  2018年11月 

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    記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

MISC

  • 歯原性腫瘍・嚢胞研究からみえる 歯原性上皮の防御機能

    中村 典史, 渕上 貴央, 岐部 俊郎, 石畑 清秀

    歯界展望   136 ( 6 )   1181 - 1194   2020年12月

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    出版者・発行元:医歯薬出版(株)  

  • 【生体防御の視点から捉える"嚢胞性疾患"1】(第1部)生体防御としての「嚢胞性疾患」メカニズムの新視点 生体バリアの最前線としての嚢胞裏装上皮を考える

    中村 典史, 石畑 清秀, 小松澤 均

    歯界展望   133 ( 1 )   47 - 56   2019年1月

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    出版者・発行元:医歯薬出版(株)  

  • 歯性感染病巣における上皮形成の意義

    石畑 清秀, 中村 典史

    細胞   50 ( 10 )   537 - 541   2018年9月

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    出版者・発行元:(株)ニュー・サイエンス社  

    上皮細胞は病原微生物の侵入に対して、最前線に位置し、物理的な生体防御機能を有している。病原微生物による上皮の崩壊、宿主の自己防衛免疫機構の障害ならびに病原微生物の感化によって、感染症は惹起される。歯根嚢胞は、感染根管由来の炎症性物質を介して、根尖部歯周組織に形成される感染症の一つである。根管治療を施しても、治療困難な程増大した歯根嚢胞に関しては、歯根端切除術あるいは抜歯が余儀なくされ、近代に至っても歯牙の予後に多大な影響を与えている。歯性感染症の中では比較的発症頻度の高い疾患であり、その発生は歯原性残存上皮であるMalassez上皮遺残の増殖に由来すると考えられているが、その発症機序、増殖機構に関しては未だ、不明な点が多い。本稿では、歯性感染病巣における上皮形成の意義について検討し、歯原性疾患についてのさらなる理解の可能性を考察する。(著者抄録)

  • 歯性感染病巣における上皮形成の意義 査読

    石畑清秀,中村典史

    月間「細胞」   50 ( 10 )   537 - 541   2018年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:ニューサイエンス社  

講演・口頭発表等

  • 石畑清秀,大河内孝子,岐部俊郎,手塚征宏,渕上貴央,野添悦郎,宮脇正一,中村典史 .  唇顎口蓋裂患者における顎矯正手術例と矯正単独例との顎顔面形態の比較 .  第63回日本口腔外科学会総会・学術総会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 石畑清秀,野添悦郎,大河内孝子,宮脇正一,田中巽,中村典史 .  唇顎口蓋裂患者における顎矯正手術術後の経時的変化 .  第28回日本顎変形症学会総会・学術大会 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • K. Ishihata'Correspondence information about the author K. Ishihata, Y. Kakihana, T. Yoshimura, J. Murakami, S. Toyodome, E. Nozoe, N. Nakamura .  ASSESSMENT OF POSTOPERATIVE COMPLICATIONS USING E-PASS AND APACHE II IN PATIENTS UNDERGOING ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY .  23rd International Conference on Oral Maxillofacial Surgery 2017  国際会議

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    開催年月日: 2017年3月 - 2017年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • ○ 石畑清秀,大河内孝子,石田喬之,岐部俊郎,鈴木甫,比地岡浩志,野添悦郎, 中村典史 .  口腔外科手術術後合併症予測因子としてのE-PASS, APACHE IIの有用性 .  第61回日本口腔外科学会総会  国際会議

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • 石畑清秀,野添悦郎,大河内孝子,下松孝太,中村典史 .  下顎枝矢状分割術術後の知覚異常発症に関連する因子の解析 .  第24回 日本顎変形症学会総会  第24回 日本顎変形症学会総会

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    国内学会

  • 石畑清秀 .  Expression of Antimicrobial Peptides and E-cadherin in Periapical Lesions .  第68回日本口腔科学会学術集会  国際会議

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    開催年月日: 2014年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 村上寿理,石畑清秀,大山健太郎,渕上貴央,吉村卓也,田中荘子,松本幸三,手塚征宏,鈴木甫,久米健一,岐部俊郎,石田喬之,下松孝太,大河内孝子,松永和秀,比地岡浩志,西原一秀,野添悦郎,中村典史 .  下顎枝矢状分割術術後の知覚異常発症に関する因子の解析 .  第18回 口腔顔面神経機能学会  第18回 口腔顔面神経機能学会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島  

    国内学会

  • 石畑清秀,田中荘子,久米健一,中村典史 .  歯根肉芽腫・嚢胞の上皮-間葉系マーカーの発現に関する基礎的研究 .  第58回日本口腔外科学会総会  第58回日本口腔外科学会総会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    国内学会

  • 石畑清秀,野添悦郎,大河内孝子,下松孝太,中村典史 .  鹿児島大学口腔顎顔面外科における下顎枝矢状分割術術式マニュアルの作成 .  第23回日本顎変形症学会総会  第23回日本顎変形症学会総会

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    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:大阪  

    国内学会

  • 石畑清秀,吉田裕真,久米健一,小松澤均,原田英光,宮脇昭彦,中村典史 .  歯根嚢胞および歯原性上皮株における抗菌ペプチドならびにE-カドヘリンの発現解析 .  第66回 日本口腔科学会総会  第66回 日本口腔科学会総会

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島  

    国内学会

  • Kiyohide Ishihata, Yuuma Yoshida, Kenichi Kume, Akihiko Miyawaki, Hitoshi Komatsuzawa, Hidemitsu Harada, Norifumi Nakamura .  Analysis of expression of anti-microbial peptides and E-cadherin in radicular cysts and established dental epithelial cells .  The second international joint symposium on oral and dental sciences  The second international joint symposium on oral and dental sciences国際会議

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:英語  

    開催地:Indonesia  

    国際学会

  • 石畑清秀,野添悦郎,大河内孝子,下松孝太,中村典史 .  X線CTデータを用いた顎変形症患者の顎顔面形態の三次元的評価 .  第65回 日本口腔科学会総会  第65回 日本口腔科学会総会

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    開催年月日: 2011年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 石畑清秀,垣花泰之,宮脇昭彦,西原一秀,吉田裕真,中村典史 .  口腔外科周術期患者のエンドトキシン活性値測定の検討 .  第14回 エンドトキシン血症救命治療研究会  第14回 エンドトキシン血症救命治療研究会

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    開催年月日: 2010年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:大阪  

    国内学会

  • 石畑清秀、垣花泰之、中村典史 .  重症患者のエンドトキシン活性測定法の臨床的有用性に関する検討 .  第62回日本口腔科学会総会  第62回日本口腔科学会総会

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    開催年月日: 2008年4月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    国内学会

  • 黒木千晴、今林徹、村山裕美、中原真由美、竹山正浩、安田智嗣、垣花泰之、石畑清秀、上村裕一 .  当院ICUにおける塩酸ランジオロール使用中止時の血行動態についての検討 .  第35回日本集中治療医学会学術集会  第35回日本集中治療医学会学術集会

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    開催年月日: 2008年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 中原真由美、安田智嗣、村山裕美、黒木千晴、今林徹、石畑清秀、垣花泰之、高橋佳子、上村裕一、 .  重症患者におけるPlasminogen activator inhibitor-1とE-selectin測定の有用性に関する検討 .  第35回日本集中治療医学会学術集会  第35回日本集中治療医学会学術集会

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    開催年月日: 2008年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 高橋佳子、安田智嗣、今林徹、中原真由美、竹山正治、村山裕美、黒木千晴、石畑清秀、垣花泰之、上村裕一 .  人工心肺を用いた心臓手術におけるエンドトキシン濃度およびエンドトキシン活性値の推移 .  第35回日本集中治療医学会学術集会  第35回日本集中治療医学会学術集会

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    開催年月日: 2008年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 石畑清秀、垣花泰之、村山裕美、高橋佳子、中原真由美、竹山正治、黒木千晴、今林徹、安田智嗣、上村裕一 .  新たに開発されたエンドトキシン活性測定法の臨床的有用性に関する検討 .  第35回日本集中治療医学会学術集会  第35回日本集中治療医学会学術集会

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    開催年月日: 2008年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 石畑清秀、宮脇昭彦、中村康典、平原成浩、中村典史 .  ビスフォスフォネートに起因すると考えられる広範囲な上下顎骨骨髄炎を来した若年性骨粗鬆症の1例 .  第75回日本口腔外科学会九州地方会  第75回日本口腔外科学会九州地方会

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    国内学会

  • 石畑清秀、平原成浩、宮脇昭彦、西原一秀、朝田重史、五味暁憲、田沼順一、野添悦郎、中村典史 .  顔面、頸部皮下に発生した毛母腫の2例 .  第74回日本口腔外科学会九州地方会  第74回日本口腔外科学会九州地方会

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    開催年月日: 2006年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:佐賀  

    国内学会

  • 下松孝太、野添悦郎、石畑清秀、比地岡浩志、中村典史 .  顎変形症患者顔面の三次元分析 .  第60回日本口腔科学会総会  第60回日本口腔科学会総会

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    開催年月日: 2006年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:愛知  

    国内学会

  • 石畑 清秀, 成 昌奐, 岐部 俊郎, 中囿 賢太, Fredy Mardiyantoro, 松口 徹也, 中村 典史 .  顎骨骨髄炎における骨硬化病態形成機序の解明 細菌細胞壁構成成分の与える影響 .  日本口腔科学会雑誌  2021年7月  (NPO)日本口腔科学会

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    記述言語:日本語  

  • 石畑 清秀, 渕上 貴央, 多田 亮平, 大河内 孝子, 野添 悦郎, 中村 典史 .  骨格性下顎前突症患者の顔面運動解析におけるKinectの応用例 .  日本顎変形症学会雑誌  2021年5月  (NPO)日本顎変形症学会

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    記述言語:日本語  

  • 渕上 貴央, 岸田 昭世, 岐部 俊郎, 石畑 清秀, 中村 典史 .  エナメル上皮腫細胞におけるIL-1α依存性のMMP-9分泌は腫瘍細胞の浸潤に重要である .  日本口腔科学会雑誌  2017年7月  (NPO)日本口腔科学会

  • 木村 菜美子, 大河内 孝子, 渕上 貴央, 金 亨燮, 石畑 清秀, 手塚 征宏, 岐部 俊郎, 野添 悦郎, 中村 典史 .  モアレ重心偏位値による片側性唇顎口蓋裂の顔面表面形状非対称評価の試み .  日本口腔科学会雑誌  2018年7月  (NPO)日本口腔科学会

  • 西原 一秀, 西 恭宏, 末廣 史雄, 益崎 与泰, 石畑 清秀, 中村 典史, 西村 正宏, 新崎 章 .  上顎前歯部欠損症例に対する骨造成術併用インプラント治療の検討 .  日本口腔インプラント学会学術大会抄録集  2017年9月  (公社)日本口腔インプラント学会

  • 野添 悦郎, 石畑 清秀, 大河内 孝子, 木村 菜美子, 松本 幸三, 中村 典史 .  下顎後方移動術後の後戻りに関する研究 .  日本顎変形症学会雑誌  2017年5月  (NPO)日本顎変形症学会

  • 野添 悦郎, 石畑 清秀, 大河内 孝子, 山形 圭一郎, 木村 菜美子, 中村 典史 .  下顎枝の厚みがなく下顎枝垂直骨切り術を施行した1症例 .  日本顎変形症学会雑誌  2019年5月  (NPO)日本顎変形症学会

  • 中囿 賢太, 石畑 清秀, 岐部 俊郎, 中村 典史 .  口唇形成術を施行した13トリソミー症候群の1例 .  歯科薬物療法  2019年3月  (一社)日本歯科薬物療法学会

  • 吉村 卓也, 鈴木 甫, 手塚 征宏, 石畑 清秀, 比地岡 浩志, 中村 典史 .  口腔がん患者におけるサルコペニアの実態と予後との関連の検討 .  日本静脈経腸栄養学会雑誌  2018年1月  (株)ジェフコーポレーション

  • 吉村 卓也, 鈴木 甫, 手塚 征宏, 石田 喬之, 渕上 貴央, 東 翔太朗, 石畑 清秀, 中村 典史 .  口腔癌患者における体組成評価の有用性の検討 .  頭頸部癌  2018年5月  (一社)日本頭頸部癌学会

  • 末廣 史雄, 益崎 与泰, 石畑 清秀, 村上 寿理, 中村 利明, 西村 正宏 .  吸収性乳酸/グリコール酸共重合体(PLGA)膜と非吸収性高密度4フッ化エチレン樹脂(d-PTFE)膜を用いたGBRの比較検討 .  日本口腔インプラント学会学術大会抄録集  2017年9月  (公社)日本口腔インプラント学会

  • 石畑 清秀, 野添 悦郎, 大河内 孝子, 岐部 俊郎, 手塚 征宏, 渕上 貴央, 木村 菜美子, Subhan Amir Muhammad, 古閑 崇, 前田 綾, 宮脇 正一, 中村 典史 .  唇顎口蓋裂患者における顎矯正手術術後の安定性と顎顔面骨格形態の評価 .  日本口蓋裂学会雑誌  2019年4月  (一社)日本口蓋裂学会

  • 石畑 清秀, 野添 悦郎, 大河内 孝子, 宮脇 正一, 田中 巽, 中村 典史 .  唇顎口蓋裂患者における顎矯正手術術後の経時的変化 .  日本顎変形症学会雑誌  2018年5月  (NPO)日本顎変形症学会

  • 大河内 孝子, 野添 悦郎, 石畑 清秀, 岐部 俊郎, 手塚 征宏, 渕上 貴央, 中村 典史 .  唇顎口蓋裂患者に対する顎矯正手術の術後評価 .  日本口腔科学会雑誌  2017年7月  (NPO)日本口腔科学会

  • 岐部 俊郎, 大河内 孝子, 前田 綾, 渕上 貴央, 手塚 征宏, 木村 菜美子, 石畑 清秀, 宮脇 正一, 中村 典史 .  新規骨再生誘導材OCP/Collagenを用いた片側性唇顎口蓋裂に対する顎裂治療への有効性 .  日本口蓋裂学会雑誌  2019年4月  (一社)日本口蓋裂学会

  • 大河内 孝子, 木村 菜美子, 渕上 貴央, 手塚 征宏, 岐部 俊郎, 石畑 清秀, 野添 悦郎, 中村 典史 .  相欠き継ぎ法を用いて二次的外鼻修正術を行った片側性唇裂患者外鼻形態の三次元的比較 .  日本口蓋裂学会雑誌  2018年4月  (一社)日本口蓋裂学会

  • 益崎 与泰, 駒走 尚大, 田中 謙光, 末廣 史雄, 嶺崎 良人, 石畑 清秀, 松山 孝司, 西村 正宏 .  鹿児島大学病院口腔インプラント専門外来におけるインプラント治療の臨床的検討 .  日本口腔インプラント学会誌  2020年9月  (公社)日本口腔インプラント学会

  • 本庄 希江, 岐部 俊郎, 大河内 孝子, 渕上 貴央, 手塚 征宏, 上栗 裕平, 石畑 清秀, 中村 典史 .  顎裂部骨欠損に対するOCPコラーゲン複合体および自家骨移植術のCBCTによる三次元的治療成績の比較 .  日本口蓋裂学会雑誌  2021年4月  (一社)日本口蓋裂学会

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    記述言語:日本語  

  • 中囿 賢太, 石畑 清秀, 岐部 俊郎, 本庄 希江, 成 昌奐, 野添 悦郎, 中村 典史 .  バクテリオシン産生性表皮ブドウ球菌が常在細菌叢に与える影響 .  日本口腔科学会雑誌  2021年7月  (NPO)日本口腔科学会

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    記述言語:日本語  

  • 岐部 俊郎, 石畑 清秀, 本庄 希江, 山下 薫, 手塚 征宏, 渕上 貴央, 上栗 裕平, 中村 典史 .  ビーグル犬における炭酸アパタイト骨補填材を用いた骨造成部位の後継永久歯自然萠出への影響の評価 予備的研究 .  日本口腔科学会雑誌  2021年7月  (NPO)日本口腔科学会

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    記述言語:日本語  

  • 中囿 賢太, 石畑 清秀, 岐部 俊郎, 中村 典史 .  口唇形成術を施行した13トリソミー症候群の1例 .  有病者歯科医療  2019年12月  (一社)日本有病者歯科医療学会

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    記述言語:日本語  

  • 岐部 俊郎, 石畑 清秀, 大河内 孝子, 手塚 征宏, 渕上 貴央, 本庄 希江, 上栗 裕平, 中村 典史 .  片側性唇顎口蓋裂における骨再生誘導材OCP/Collagenを用いた顎裂治療と自家腸骨移植との比較検討 .  日本口腔科学会雑誌  2021年7月  (NPO)日本口腔科学会

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    記述言語:日本語  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 顎骨骨髄炎発症要因における歯原性細胞と細胞極性調節因子相互作用の解析

    2019年4月 - 2022年4月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • 歯性感染症における異種細胞相互作用ならびに細胞極性調節因子と感染防御能の関連解析

    2016年4月 - 2019年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    石畑清秀、嶋香織,中村典史,小松澤均

  • 歯性感染症病変形成時の上皮発現における上皮-間葉移行(EMT)の関与に関する研究

    2013年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    石畑清秀、嶋香織,中村典史,小松澤均

  • 歯原性上皮細胞の感染防御メカニズム解明に関する研究

    2010年4月 - 2013年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    石畑清秀、中村典史,小松澤均

 

その他教育活動及び特記事項

  • 2019年4月 - 2022年3月   臨床教育部会

  • 2017年11月   共用試験歯学系OSCE評価者養成ワークショップ1受講

  • 2011年12月   指導歯科医講習会受講