2023/10/10 更新

写真a

シイハラ ヒデキ
椎原 秀樹
SHIIHARA Hideki
所属
医歯学域附属病院 附属病院 診療センター 感覚器センター 助教
職名
助教

学位

  • 博士(医学) ( 2019年12月   鹿児島大学 )

経歴

  • 鹿児島大学   医歯学域鹿児島大学病院 鹿児島大学病院 感覚器センター   助教

    2022年7月 - 現在

 

論文

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MISC

  • ImageJの活用法.ミニ知識コーナー第21回知っておくと得をするRetina百科.

    椎原秀樹

    RETINA Medicine   11 ( 2 )   81 - 83   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • 網膜研究とデータサイエンス 査読

    坂本 泰二, 園田 祥三, 山下 高明, 山下 敏史, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 山切 啓太, 内野 英輔, 中尾 久美子, 田中 実, 齋藤 司朗, 上笹 貫太郎, 吉永 就正, 鮫島 誠治, 大井 城一郎, 白澤 誠, 中澤 祐則, 椎原 紗圭, 藤原 和樹, 迫野 能士, 宇辰 賢祐, 三宅 ゆりな, 宇都 勇紀, 町田 碧, 山下 眞弘, 冨田 将利, 鈴木 敬久, 高野 友香, 豊留 貴久子, 熊迫 奏泉, 柳田 豊子, 大久保 明子, 土居 範仁, 木村 勝哲, 平瀬 純伸, 松尾 由紀子, あべ松 徳子, 尾辻 太, 芳原 直也, 柿内 奈保子, 古江 惠理, 松下 裕亮, 山藤 香子, 三原 直久, 市來 美沙紀, 北國 陽, 濱田 拓人, 本瀬 泰良, 池田 満里, 野元 翔平, 林 葵子, 三宅 頌己, 朝岡 亮, 北野 滋彦, 志村 雅彦, 本多 直人, 柴 涼介, 熊谷 佳紀, 坂下 祐輔, 小沢 素生, 田邉 泰士, 廣川 真梨子, 矢成 光弘, 吉 媛テイ, 葛西 洋志, 藤原 朋春, 秋葉 正博, 相見 太樹, 安 光州, 横田 秀夫, 堀江 寿雲, 木倉 龍, 岩瀬 好彦, 篠原 祐樹, 園田 真也

    日本眼科学会雑誌   126 ( 3 )   221 - 253   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:(公財)日本眼科学会  

    データサイエンスはデータ解析を行う学問であるが,この状況が近年劇的に変化してきている.人工知能(AI),第5世代(5G)通信ネットワーク,モノのインターネット(IoT)などが社会実装され,社会を一気に変えつつある.この変化は医療においてはデジタル医療革命と呼ばれ,世界中に広がりつつある.この変化に対する我々の研究を紹介する.I.画像解析におけるAIの可能性 眼科は診療や研究に画像を用いることが多いが,客観性や定量性が不十分であったので,AIを導入して客観性や定量性のある画像解析を研究した.脈絡膜の光干渉断層計(OCT)en face画像について層別化を試みた.support vector machine(SVM)を用いたAIにより脈絡膜en face画像を層判別するアルゴリズムを開発した.学習用データの各特徴量からSVMモデルを作成し,検証用データを用いて,脈絡膜の各層に対する決定係数を算出した.その結果,決定係数は平均0.985であった.このことは,これまで定性的にしか区別できなかった画像をAIにより客観的かつ高い再現性を持って分類できることを示すものである.また,同法で得られたen face画像について,脈絡膜血管走行のパターン分類を行った.中心性漿液性脈絡網膜症(CSC)を対象としてen face画像を取得し,血管面積,血管長と平均血管径を定量し,正対称方向に走行する血管割合(symmetry index)を算出した.その結果,CSC眼ではHaller層血管が拡張しているだけでなく,上下で非対称性の走行を取っていた.この構造的差異は疾患眼だけではなく僚眼にもみられたので,CSCにおける先天性素因の存在を確認することができた.正常眼の黄斑直下の脈絡膜には太いHaller層血管が存在しないため血管が拡張しても黄斑部への影響は少ないが,CSC眼では非対称性にHaller層血管が走行するため,Haller層血管が拡張すると黄斑下の脈絡膜内層が圧排され,血液網膜関門が破綻して,滲出液が網膜下に貯留するのがCSCであると考える.II.AIによる新しい研究テーマの創出 眼底所見から性別判定が可能であることをAIは証明したが,その証明過程は不明である.そこで眼底写真に関連する定量化された蓄積データを集め,それらのみで性別を予測できるか否かについて調べた.その結果,約80%の確率で眼底から性別を予測できた.女性の眼底は男性よりも緑色が強く,上耳側動脈が黄斑の近くを走行するなどの特徴があった.それらが何を反映しているかを研究したところ,生下時に60%程度は男女差の特徴がすでに備わっており,第二次性徴を過ぎてそれが80%に増加することが分かった.人間が思いもつかなかった現象や事実をAIが発見して,それを人間が研究したという事実は,眼科研究史的にも大きな意味を持つ.今後は研究テーマの発掘もAIが中心となるかもしれない.III.ビッグデータの重要性 ビッグデータこそが今後の眼科におけるデータサイエンスの中心である.日本網膜硝子体学会(JRVS)は,2016年にJRVS理事施設で施行された全網膜剥離手術症例について登録し,3,446例が集積された(J-RDレジストリ).さまざまな解析が行われ,経毛様体扁平部硝子体切除術と強膜内陥術を選ぶ術者の傾向,視力変化,剥離部位による手術成功率の差など,2016年時点の日本の網膜剥離についての基礎データが完成した.さらに傾向スコアマッチングを用いてこのデータを解析したところ,シリコーンオイルタンポナーデがガスタンポナーデよりも網膜障害が強いこと,内的網膜下液ドレナージは術後に網膜前膜を生じやすいというエビデンスなどが得られた.ほかにも,治療における男女差など現在も多くの知見が得られ続けている.ビッグデータは今後の眼科医療を正しく進めるうえで重要なものである.しかし,日本はその点で立ち遅れており,その早期の確立が必要である.(著者抄録)

  • 【眼科イメージング2020Q&A】網膜・硝子体 ぶどう膜炎 Vogt-小柳-原田病のイメージングによる診断法について教えてください

    椎原 秀樹, 柿内 奈保子, 園田 祥三

    あたらしい眼科   37 ( 臨増 )   202 - 205   2020年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:(株)メディカル葵出版  

  • 生体イメージングと眼病理 画像解析への時間軸の導入を目指して 画像工学による網脈絡膜疾患の数量的解析 査読

    園田 祥三, 坂本 泰二, 椎原 秀樹, 寺崎 寛人, 柿内 奈保子, 内野 英輔, 川野 浩輝, 白澤 誠, 黒岩 宣宏, 吉永 就正, 山下 高明, 喜井 裕哉, 中尾 久美子, 大久保 明子, 斎藤 司朗, 山下 敏史, 有村 昇, 上笹貫 太郎, 大塚 寛樹, 川野 純廣, 富田 将利, 篠原 祐樹, 迫口 智紀, 岩田 一大, 豊留 貴久子, 上園 慧, 鈴木 敬久, 高野 友香, 三田村 佳典, 江川 麻理子, 宇野 敏彦, 木下 貴正, 緒方 奈保子, 西 智, 石田 晋, 加瀬 諭, 川上 浩司, 園田 康治, 園田 真也, 園田 恭志, 園田 康平

    日本眼科学会雑誌   123 ( 3 )   260 - 283   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:(公財)日本眼科学会  

    現代病理学の父Virchowが唱えたように、病理学は医学の基礎である。病理学は初期の形態学から出発して、生理学、遺伝学、分子生物学の技法を取り入れつつ発展し、現在はそれらを包括した総合医学となっている。ただし、病理学的研究は、豊富な情報をもたらしてくれる反面、生体眼においては組織を得ることが困難であり、また連続的な変化の観察には限界がある。近年、眼科検査機器の進歩はめざましく、なかでも網膜光干渉断層計(OCT)は網脈絡膜疾患の観察に欠かせないものとなっており、高解像度な画像を短時間で取得可能である。そのほかにもscanning laser ophthalmoscope(SLO)を用いた広角眼底写真、前眼部OCTなど眼球に関するさまざまの情報を画像として記録できる。病理学を臨床医学に応用する試みが重要であるが、眼科分野でのイメージングの発達が両者をつなぐ技術として欠かせない。OCTを用いたイメージング研究における、大きなブレイクスルーの一つは生体脈絡膜が観察可能になったことである。脈絡膜厚の解析に始まり、2階調化による構造解析、近年はen-face画像を用いた解析が行われている。その結果、加齢黄斑変性(AMD)における、pachychorid spectrum diseasesという新しい概念が提唱され、拡張した脈絡膜血管や脈絡膜流出路血管の眼底における不均等がAMDの病態形成へ何らかのかたちで関与していることが示唆されている。脈絡膜は血管に富む構造であり、その詳細な解析を行うことは難しいと考えられているが、我々は、en-face像を用いた脈絡膜血管構造解析ソフトを独自に開発した。このソフトウェアによって脈絡膜血管面積、血管径のばらつきや血管走行の配向性などが数値化可能になり、正常眼ならびにpachychorid spectrum diseasesに含まれる中心性漿液性脈絡網膜症やポリープ状脈絡膜血管症に関する解析を行った結果、Haller層の血管拡張、血管走行の対称性の崩壊が定量できた。脈絡膜は日内変動をはじめ、抗血管内皮増殖因子(VEGF)療法や光線力学療法など治療による厚みの変動が大きいことでも知られる。経時的あるいは横断的な脈絡膜解析を難しくする要因として、脈絡膜のどの深さを解析するかについて、再現性をもって決定する手法がないことが問題である。そこで我々は、脈絡膜en-face画像の特徴量を機械学習の手法によって学習させ、サポートベクター回帰モデルを作成し、脈絡膜Sattler層、Haller層の開始点を自動的に判別可能なモデルを作成し、解析に用いた。医学の基本理念として、患者に苦痛を与えないというものがあるが、それが「非侵襲」という言葉で近年大きく注目されある。SLOの一つであるOptosは、眼底広範囲を一度に撮影可能で、検査の苦痛を低減させる非侵襲検査の一つである。我々は635nmの波長で得られた画像を処理することで、脈絡膜大血管を非侵襲的に観察する手法を考案した。脈絡膜血管の観察にはインドシアニングリーン蛍光眼底造影検査が必要とされるが、本手法を用いれば非侵襲的に繰り返し脈絡膜血管を観察できる利点がある。また、これまであまり注目されてこなかった、pachychorid spectrum diseases患者での渦静脈の観察を行い、正常眼と比較して拡大していることを見出した。現在、世界中において診療情報のデータベース構築が進められており、昨今の人工知能の発達などとも相まって、これからの医療を変える技術として注目が集まっている。眼科領域については、画像情報はその核となるものであり、優れた画像データベースを構築することは、我が国の医療を大幅に進歩させることにつながる。本研究は、そのための基礎概念と技術の構築に貢献するものである。(著者抄録)

講演・口頭発表等

  • 池田 満里, 椎原 秀樹, 藤原 和樹, 田中 実, 山下 高明, 坂本 泰二 .  先天網膜分離症に血管新生緑内障を続発した症例 .  第76回日本臨床眼科学会  2022年10月  (公財)日本眼科学会

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京国際フォーラム・東京都千代田区  

  • Ryoh Funatsu, Shozo Sonoda, Hiroto Terasaki, Hideki Shiihara, Naohisa Mihara, Juun Horie, Ryota Kikura, Yukio Sakagawa, Taiji Sakamoto .  Effect of photodynamic therapy on whole choroid with ultra-widefield optical coherence tomography .  Fuji Retina 2022  2022年4月  国際会議

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    開催年月日: 2022年4月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • 椎原秀樹 .  鹿児島大学における色素緑内障の特徴 .  第53回鹿児島大学眼科臨床研究会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ライカ南国ホール・鹿児島市  

  • 三原 直久, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 堀江 寿雲, 坂本 泰二 .  CSC眼と正常眼の超広角脈絡膜厚マップのパターン分類 .  第76回日本臨床眼科学会  2022年10月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京国際フォーラム・東京都千代田区  

  • 三原 直久, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 堀江 寿雲, 坂本 泰二 .  正常眼における視神経乳頭上方脈絡膜厚の解析 .  第61回日本網膜硝子体学会総会  2022年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • 船津 諒, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 三原 直久, 堀江 寿雲, 坂本 泰二 .  超広角光干渉断層計を用いた中心性漿液性脈絡網膜症における周辺部脈絡膜の解析 .  第61回日本網膜硝子体学会総会  2022年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • 寺崎 寛人, 山下 敏史, 船津 諒, 椎原 秀樹, 白澤 誠, 鮫島 誠治, 吉永 就正, 坂本 泰二 .  眼球形状が特発性黄斑円孔の円孔径に及ぼす影響のステージ毎の比較 .  第61回日本網膜硝子体学会総会  2022年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • 米満 大智, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 田代 葵子, 三原 直久, 迫野 能士, 園田 祥三, 坂本 泰二 .  ラニビズマブのバイオシミラー製剤と従来薬との硝子体注射の処置時間の比較 .  第61回日本網膜硝子体学会総会  2022年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • 迫野 能士, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 園田 祥三, 窪園 琢郎, 大石 充, 坂本 泰二 .  カラーレーザー走査型検眼鏡と光干渉断層計を用いた全身の動脈硬化の評価 .  第76回日本臨床眼科学会  2022年10月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京国際フォーラム・東京都千代田区  

  • 迫野 能士, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 園田 祥三, 窪園 琢郎, 大石 充, 坂本 泰二 .  カラーレーザー走査型検眼鏡の眼底像を用いた動脈硬化の評価 .  第126回日本眼科学会総会  2022年4月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • 三原 直久, 船津 諒, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 富田 将利, 吉媛テイ, 廣川 真梨子, 田邊 泰士, 坂本 泰二 .  Pachychoroid関連疾患眼と健常眼における渦静脈立体構造の比較検討 .  第126回日本眼科学会総会  2022年4月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • 岡村 幸輝, 椎原 秀樹, 藤原 和樹, 田中 実, 山下 高明, 坂本 泰二 .  線維柱帯切除術後に濾過胞内に結膜嚢胞を生じた2例 .  第38回九州緑内障カンファレンス  2022年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:沖縄県市町村自治会館・那覇市  

  • 山下 紗貴子, 寺﨑 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 園田 祥三, 坂本 泰二 .  黄斑浮腫再燃前に網膜血管の拡張、蛇行が先行した網膜中心静脈閉塞症の2症例 .  第38回日本眼循環学会  2022年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山国際会議場・富山市   国名:日本国  

  • 船津 諒, 園田 祥三, 寺﨑 寛人, 椎原 秀樹, 三原 直久, 堀江 寿雲, 坂本 泰二 .  超広角光干渉断層計の脈絡膜走行形態観察による中心性漿液性脈絡網膜症の病態検討 .  第38回日本眼循環学会  2022年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山国際会議場・富山市   国名:日本国  

  • 三原 直久, 園田 祥三, 寺﨑 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 堀江 寿雲, 坂本 泰二 .  正常眼における広角脈絡膜厚さマップのパターン分類 .  第38回日本眼循環学会  2022年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:富山国際会議場・富山市   国名:日本国  

  • 藤原 和樹, 椎原 秀樹, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 船津 諒, 柴 涼介, 熊谷 佳紀, 本田 直人, 坂本 泰二 .  深層学習の不確かさの定量化による糖尿病網膜症の病期毎の網膜微細構造変化の検出 .  第76回日本臨床眼科学会  2022年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京国際フォーラム・東京都千代田区  

  • 椎原秀樹 .  「広角眼底撮影によるPachychoroidの画像解析」眼循環から迫るパキコロイド関連疾患の病態解明 .  第38回日本眼循環学会  2022年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:富山国際会議場・富山市   国名:日本国  

  • Shiihara Hideki, Sonoda Shozo, Terasaki Hiroto, Kakiuchi Naoko, Shinohara Yuki, Tomita Masatoshi, Iwata Kazuhiro, Sakoguchi Tomoki, Sakamoto Taiji .  Pachychoroid spectrum diseaseにおけるHaller層の脈管の定量的評価(Quantitative evaluation of Haller layer vessel in pachychoroid spectrum diseases) .  眼科臨床紀要  2019年10月  眼科臨床紀要会

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    記述言語:英語  

  • 椎原 秀樹, 山下 高明, 田中 実, 坂本 泰二 .  鹿児島大学における色素緑内障の特徴 .  日本緑内障学会抄録集  2020年10月  日本緑内障学会

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    記述言語:日本語  

  • 船津 諒, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 柿内 奈保子, 椎原 秀樹, 篠原 祐樹, 富田 将利, 廣川 真梨子, 田邉 泰士, 石田 誠, 坂本 泰二 .  超広角眼底撮影のモンタージュ画像を用いた渦静脈・視神経乳頭・黄斑の位置関係 .  日本眼科学会雑誌  2020年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 船津 諒, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 三原 直久, 堀江 寿雲, 木倉 龍太, 坂川 幸雄, 坂本 泰二 .  超広角光干渉断層計を用いた光線力学療法が脈絡膜に与える影響の検討 .  第126回日本眼科学会総会  2022年4月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • 椎原 秀樹, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 船津 諒, 坂本 泰二 .  脈絡膜血管走行の対称性と中心窩下脈絡膜厚の関係性の検討 .  第126回日本眼科学会総会  2022年4月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

    開催地:大阪国際会議場・大阪市  

  • Shiihara Hideki, Sonoda Shozo, Terasaki Hiroto, Utagawa Takuma, An Koushu, Yokota Hideo, Akiba Masahiro, Sakamoto Taiji .  脈絡膜に対する機械学習を用いた自動化分類モデルの開発(Automated classification model for pachychoroid using machine learning) .  眼科臨床紀要  2020年9月  眼科臨床紀要会

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    記述言語:英語  

  • 迫野 能士, 寺崎 寛人, 市來 美沙紀, 椎原 秀樹, 園田 祥三, 坂本 泰二 .  研修医による共焦点レーザー走査型検眼鏡とOCTAでの糖尿病網膜症の毛細血管瘤検出率 .  日本眼科学会雑誌  2020年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 柿内 奈保子, 山地 英孝, 宇野 敏彦, 山岡 新之助, 渡邊 睦, 園田 祥三, 坂本 泰二 .  特発性黄斑前膜の中心窩無血管野の形状と歪視の関係 .  眼科臨床紀要  2019年10月  眼科臨床紀要会

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    記述言語:日本語  

  • 椎原 秀樹, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 船津 諒, 柴 涼介, 熊谷 佳紀, 本多 直人, 坂本 泰二 .  深層学習によるOCTの層境界検出モデルの出力の不確かさ(Uncertainty)の定量化 .  日本眼科学会雑誌  2020年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 船津 諒, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 柿内 奈保子, 椎原 秀樹, 篠原 祐樹, 富田 将利, 廣川 真梨子, 田邉 泰士, 石田 誠, 坂本 泰二 .  正常眼における超広角眼底撮影のモンタージュ画像を用いた脈絡膜渦静脈の解析 .  眼科臨床紀要  2020年10月  眼科臨床紀要会

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    記述言語:日本語  

  • 園田 祥三, 椎原 秀樹, 寺崎 寛人, 柿内 奈保子, 白澤 誠, 秋葉 正博, 安 光州, 坂本 泰二 .  機械学習による脈絡膜血管走行パターンの自動判別 .  日本眼科学会雑誌  2019年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 椎原 秀樹, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 柿内 奈保子, 篠原 祐樹, 富田 将利, 坂本 泰二 .  定量的評価による中心性漿液性網脈絡膜症とポリープ状脈絡膜血管腫症のHaller層の比較 .  日本眼科学会雑誌  2019年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 芳原 直也, 椎原 秀樹, 寺崎 寛人, 坂本 泰二 .  前眼部OCTを用いた前房内炎症の定量化の試み .  日本眼科学会雑誌  2019年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 迫野 能士, 寺崎 寛人, 船津 諒, 椎原 秀樹, 園田 祥三, 坂本 泰二 .  共焦点レーザー走査型検眼鏡とOCTAの糖尿病網膜症の毛細血管瘤の検出率の比較 .  糖尿病合併症  2020年11月  (一社)日本糖尿病合併症学会

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    記述言語:日本語  

  • 迫野 能士, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 川野 純廣, 園田 祥三, 坂本 泰二 .  共焦点レーザー走査型検眼鏡とOCTAにおける糖尿病網膜症患者の毛細血管瘤の検出率 .  眼科臨床紀要  2020年11月  眼科臨床紀要会

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    記述言語:日本語  

  • 船津 諒, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 柿内 奈保子, 園田 祥三, 坂本 泰二 .  ポリープ状脈絡膜新生血管に対するアフリベルセプト投与後に分層円孔を来した1例 .  眼科臨床紀要  2019年11月  眼科臨床紀要会

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    記述言語:日本語  

  • 寺崎 寛人, 園田 祥三, 柿内 奈保子, 椎原 秀樹, 坂本 泰二 .  スペクトラリスマルチカラーと眼底写真による黄斑上膜検出率の比較 .  日本眼科学会雑誌  2019年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 迫野 能士, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 船津 諒, 園田 祥三, 窪薗 琢郎, 大石 充, 坂本 泰二 .  カラーレーザー走査型検眼鏡の眼底像を用いた動脈硬化の評価 .  日本眼科学会雑誌  2022年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

  • 三原 直久, 船津 諒, 園田 祥三, 寺崎 寛人, 椎原 秀樹, 富田 将利, 吉 媛テイ, 廣川 真梨子, 田邊 泰士, 坂本 泰二 .  Pachychoroid関連疾患眼と健常眼における渦静脈立体構造の比較検討 .  日本眼科学会雑誌  2022年3月  (公財)日本眼科学会

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    記述言語:日本語  

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