Updated on 2024/10/18

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SASAKI Yachiyo
 
Organization
Research Field in Medicine and Health Sciences, Medical and Dental Sciences Area Faculty of Medicine Professor
Title
Professor

Degree

  • 博士(医学) ( 2014.3   大阪市立大学 )

  • 修士(保健学) ( 2000.3   琉球大学 )

Education

  • Osaka City University

    2006.4 - 2010.3

  • University of the Ryukyus

    1998.4 - 2000.3

  • University of the Ryukyus

    1991.4 - 1995.3

Research History

  • Kagoshima University   Professor

    2022.4

 

Papers

  • 手塚栞菜、佐々木八千代、野田さおり、白井みどり .  新型コロナウイルス流行による地域在住高齢者の外出頻度の変化とそれに関連する要因 .  大阪公立大学看護学雑誌2   29 - 37   2024.3新型コロナウイルス流行による地域在住高齢者の外出頻度の変化とそれに関連する要因Reviewed

  • Masumitsu Tomomi, Sasaki Yachiyo, TEZUKA Kanna, Konishi Madoka, Shirai Midori .  A Study on Changes in Prevalence of Depression Among Community-Dwelling Older Adults During the COVID-19 Pandemic .  JOURNAL OF JAPAN HEALTH MEDICINE ASSOCIATION32 ( 4 ) 400 - 408   2024.1Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:JAPAN HEALTH MEDICINE ASSOCIATION  

    <p>The purpose of this study was to identify changes in prevalence of depression and related factors among community-dwelling older adults during COVID-19 pandemic. A self-administered questionnaire survey was conducted five times from November 2020 to December 2022 among registered members of the Silver Human Resource Center in city A, Osaka Prefecture. The survey included basic attributes, one’s subjective sense of health, the technology agency index of competence (JST), depression, and living conditions. Depression was assessed using the 15-item Japanese version of the Geriatric Depression Scale, A score of 5 or more indicated depression. The 170 participants who responded to all five surveys were included in the analysis. Analyses were conducted using a logistic model to adjust for multifactorial effects, and odds ratios (ORs) for the presence or absence of depression were calculated. The percentage of people with depression in the five surveys ranged from 27.1% to 32.9%. Further, depression was associated with an awareness of the economic situation and JST in the four surveys.</p><p>Concern about the economic situation elevated the OR for depression (OR=2.18-4.47), whereas the OR decreased with elevation in the JST elevation (OR=0.12-0.37). Life changes due to COVID-19 were confirmed at the baseline and fourth follow-up surveys. At baseline, a perceived decreased frequency for going out (OR=2.48) and decreased motivation to go out (OR=4.65) indicated a higher OR for depression. At the fourth follow-up, changes in the way participants interacted with people (OR=3.38) and difficulties in life (OR=5.99) had a higher OR for depression, while those with a job (OR=0.22) had a lower OR for depression. Depression associated with COVID-19 infections may change from time to time, and support needs to be tailored to social and individual situations.</p>

    DOI: 10.20685/kenkouigaku.32.4_400

  • 廣瀬 彩音, 佐々木 八千代, 秋山 庸子, 白井 みどり .  施設入所高齢者の車椅子からベッドへの移乗動作の特徴 .  日本健康医学会雑誌31 ( 4 ) 501 - 506   2023.1施設入所高齢者の車椅子からベッドへの移乗動作の特徴Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:日本健康医学会  

    要介護高齢者の車椅子からベッドへの移乗動作の特徴や福祉用具の使い方を明らかにすることを目的に,施設入所高齢者4名の移乗動作をビデオカメラで撮影し,5相にわけて観察した。所要時間は映像データから計測し,対象者の健康状態や転倒経験などは記録から情報収集した。対象者の平均年齢は90.5歳(82~96歳),転倒経験のある者が2名おり,それぞれ2回と7回であった。移乗動作では,起立相,回転相,着座相のうち2相を同時に行う者が3名いた。また,離臀をやり直す者,体幹を前屈した姿勢で回転する者,回転時に身体がふらつく者がいた。4名の移乗動作において,介助バーなどの支持物やそれを把持する時期,回転相の足の踏みかえ回数などが異なっていた。移乗動作の全所要時間は7.9~14.1秒で,起立・回転・着座相は5相の全所要時間の44~72%であった。転倒経験7回の者は全所要時間が最も短く,起立・回転・着座相の割合は49%であった。移乗動作やその所要時間などは高齢者によって異なり,転倒リスクを評価する際の手がかりになると考えられた。(著者抄録)

  • 佐々木八千代、古田栞菜、益満智美、小西円、白井みどり .  COVID-19パンデミックにおける地域在住高齢者の健康と生活に関する研究 .  大阪ガスグループ福祉財団調査・研究報告書36   81 - 88   2023COVID-19パンデミックにおける地域在住高齢者の健康と生活に関する研究Reviewed

  • 小西 円, 佐々木 八千代, 白井 みどり .  尿意を表出できる施設入所高齢者の中途覚醒と夜間おむつ交換の関係 .  老年看護学27 ( 1 ) 37 - 45   2022.7尿意を表出できる施設入所高齢者の中途覚醒と夜間おむつ交換の関係Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:(一社)日本老年看護学会  

    本研究は、尿意を表出できる施設入所高齢者の中途覚醒時間等と夜間おむつ交換との関係を明らかにすることを目的に、女性高齢者5人を対象に排泄状況や睡眠変数等のデータを2週間収集した。対象者は90~97歳、NMスケール37~27点、N-ADL29~15点、日中はトイレとおむつを併用し、夜間は尿意の訴えはなく、定時のおむつ交換を1晩に2回受けていた。対象者別の中途覚醒時間の中央値は33.0~114.5分で、中途覚醒時間の年代別基準値80分未満は3人であった。この3人では1時間あたりの中途覚醒時間は22時ごろまでに減少、5時ごろから増加する傾向を確認したが、残る2人にこの傾向はなかった。おむつ交換前後の睡眠状態に関するデータは2週間で28回/人得られ、交換前に覚醒状態で交換後に睡眠状態は4人に2~4回/人、交換前に睡眠状態で交換後に覚醒状態は1人に8回確認された。高齢者によって中途覚醒の傾向は異なり、夜間のおむつ交換は入眠、中途覚醒いずれの要因にもなると考えられた。(著者抄録)

  • 佐々木 八千代, 野田 さおり, 白井 みどり .  要支援高齢者の聴力と認知機能の関連に関するコホート研究 .  日本健康医学会雑誌31 ( 2 ) 230 - 234   2022.7要支援高齢者の聴力と認知機能の関連に関するコホート研究Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:日本健康医学会  

    軽度認知障害(MCI)のない要支援高齢者を対象に、ベースラインの聴力と1年後の認知機能低下との関連を前向きに検討した。データ収集はベースラインと1年後に実施した。調査内容は純音聴力検査、認知機能検査、自記式質問紙調査とした。聴力は、良く聞こえる側の聴力(良聴耳聴力)を40dB以下(健聴・軽度難聴)と41dB以上(中重度難聴)に分類した。認知機能低下は1年後の認知機能検査の得点がベースラインより1点以上低下とし、MCIは認知機能検査の基準に基づいて判断した。認知機能低下またはMCI発症を従属変数とし、χ2検定において聴力と関連(p<0.1)を示した変数を説明変数とするロジスティック回帰分析を行い、聴力の認知機能低下またはMCI発症に関するオッズ比(OR)を算出した。対象者は34名で、ベースラインに健聴・軽度難聴であったものは21人(62%)で、中重度難聴であったものは13人(38%)であった。また、1年後の追跡調査で認知機能低下を認めたものは18人(53%)で、MCIを認めたものは10人(29%)であった。ベースラインの中重度難聴者は、健聴・軽度難聴者と比べて1年後の認知機能低下に関するORが6.67(95%CI:0.92-48.18、p=0.060)で、境界域の有意性を示した。一方、MCI発症との関連は検出されなかった。(著者抄録)

  • 古田 栞菜, 佐々木 八千代, 野田 さおり, 白井 みどり .  新型コロナウイルス感染症の流行による地域在住高齢者の生活状況の変化の実態 .  日本健康医学会雑誌31 ( 2 ) 235 - 243   2022.7新型コロナウイルス感染症の流行による地域在住高齢者の生活状況の変化の実態Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:日本健康医学会  

    新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)流行による高齢者の不安や生活状況の変化の実態を明らかにすることを目的として、2020年11月にシルバー人材センター登録者に無記名自記式質問紙調査を行った。調査内容は、属性と生活状況などとした。分析はχ2検定とMann-WhitneyのU検定を用い、新型コロナによる生活状況の変化について性別による違いを検討した。新型コロナに対する不安の程度は男性6.80±2.32点、女性7.60±2.19点で女性が有意に高かった(p<0.001)。また、男性に比べて女性は、外出頻度が減少したと回答したもの(75.1%)や外出意欲が低下したもの(50.0%)が有意に多かった。新型コロナの生活で困っていることは、男女ともに「趣味活動ができない」が最も多かった。男性に比べて女性は、新型コロナに対する不安が大きく、外出頻度や外出意欲が低下したと回答したものが多かった。(著者抄録)

  • 古田 栞菜, 佐々木 八千代, 野田 さおり, 白井 みどり .  Withコロナの時代における地域在住高齢者の抑うつの有無とそれに関連する要因 .  日本健康医学会雑誌30 ( 4 ) 449 - 458   2022.1Withコロナの時代における地域在住高齢者の抑うつの有無とそれに関連する要因Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:日本健康医学会  

    新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)流行禍の高齢者の抑うつの有無とそれに関連する要因を明らかにすることを目的として、大阪府下のA市シルバー人材センターの登録者1803人を対象に、属性、健康状態、生活状況、抑うつの評価手段であるGeriatric Depression Scale日本語15項目版(GDS15)などで構成した無記名自記式質問紙調査を行った。GDS15が5点以上を抑うつありとした。ロジスティックモデルを用いて多要因の影響を調整し、抑うつの有無に関するオッズ比(OR)を算出した。分析対象者は551人で、抑うつありは189人(34.3%)、抑うつなしは362人(65.7%)であった。抑うつありに関するORが上昇したものは、経済的心配あり(OR=3.84)、自己健康感が不良である(OR=4.12)、ロコモティブシンドロームあり(OR=2.25)、社会的孤立あり(OR=3.11)、新型コロナ流行前に比べて外出頻度の減少(OR=1.85)や仕事の頻度の減少(OR=1.92)を自覚、新型コロナに対する不安の程度(0-10点)が高い(8.40点以上;OR=1.98)であった。一方、抑うつに対するORが低下していたものは、年齢が71-74歳(OR=0.54)、睡眠時間が長い(7時間以上8時間未満:OR=0.44、8時間以上;OR=0.37)、JST版活動能力指標が高い(10-12点;OR=0.48、13点以上;OR=0.36)であった。新型コロナ流行禍における抑うつには、新型コロナ流行による外出や仕事の頻度減少の自覚と不安が関連していた。(著者抄録)

  • 佐々木 八千代, 野田 さおり, 白井 みどり .  要支援高齢者の聞こえの自己評価と生活機能との関連 .  日本健康医学会雑誌30 ( 4 ) 419 - 427   2022.1要支援高齢者の聞こえの自己評価と生活機能との関連Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:日本健康医学会  

    要支援高齢者を対象に聞こえの自己評価(以下、自覚する聞こえ)と生活機能との関連を検討した。自記式質問紙で属性、健康状態、老研式活動能力指標、会話とテレビの聞こえなどを調査し、標準純音聴力検査と認知機能検査を実施した。生活機能は老研式活動能力指標で評価し、平均値(10.2)を超える対象者を高群、下回る対象者を低群に分類した。生活機能を目的変数、χ2検定において生活機能と有意な関連を示した変数を説明変数とするロジスティック回帰分析を行い、本人が自覚する聞こえの生活機能高群に関するオッズ比(OR)を算出した。会話では、半分以上聞き取れないものに対して、概ね聞き取れるもの(OR=7.38)、聞き取れるもの(OR=10.96)で生活機能高群が有意に多かった。同様にテレビの音声でも、半分以上聞き取れないものに対して、概ね聞き取れるもの(OR=10.84)、聞き取れるもの(OR=4.52)で生活機能高群に関するオッズ比が有意に上昇した。(著者抄録)

  • 佐々木八千代, 白井みどり .  地域在住高齢者の社会活動と JST 版活動能力指標との関連 .  保健医療社会学論集32 ( 1 )   2021.7地域在住高齢者の社会活動と JST 版活動能力指標との関連Reviewed

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    Language:English   Publishing type:Research paper (scientific journal)  

  • 佐々木 八千代, 野田 さおり, 白井 みどり .  介護予防通所介護を利用する高齢者の軽度認知障害とその関連要因 .  日本健康医学会雑誌30 ( 1 ) 83 - 90   2021.4介護予防通所介護を利用する高齢者の軽度認知障害とその関連要因Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:日本健康医学会  

    介護予防通所介護を利用する高齢者を対象としたコホート研究のベースラインデータを用いて軽度認知障害(MCI)とその関連要因について検討した。対象の登録は2017年3月と2018年3月とし、聴力測定、日本版Montreal Cognitive Assessment(MoCA-J)による認知機能検査、自記式質問紙調査を実施した。MoCA-Jの得点が25点以下をMCI、26点以上を健常に分類した。ロジスティック回帰分析で多要因の影響を調整し、MCIに関するオッズ比(OR)を算出した。本研究の登録者は296人で、認知機能低下者は217人(73%)であった。登録者のうち、質問紙の回答が得られた272人を解析対象とした。年齢が上がるほど、MCIを有する者が多くなっており(65-79歳に対し80-84歳においてOR=2.18、85歳以上においてOR=6.56)、糖尿病の既往があるものでMCIに対するORが上昇していた(OR=3.06)。一方、MCIに対するオッズ比が低下したものは、女性(OR=0.46)、脳血管疾患の既往あり(OR=0.30)、心疾患の既往あり(OR=0.39)であった。また、老研式活動能力指標の得点が上がるほどMCIを有する者の割合が少なくなっていた(1-9点に対し10-11点においてOR=0.20、12点以上においてOR=0.37)。本研究の結果から、加齢や糖尿病はMCIのリスクである可能性が示唆された。(著者抄録)

  • 柴田 明日香, 佐々木 八千代, 白井 みどり .  看護師が一般病院で身体拘束を行う理由と高齢者の特徴 .  大阪市立大学看護学雑誌17   1 - 10   2021.3看護師が一般病院で身体拘束を行う理由と高齢者の特徴Reviewed

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    Language:Japanese   Publisher:大阪市立大学医学部看護学科  

    一般病院で身体拘束を受ける高齢者を対象に、看護師が身体拘束を必要と判断した理由と高齢者の特徴や治療などとの関連性を検討した。1.対象者は21病院180名で男性49%、平均年齢81.3±8.4歳、障害老人の日常生活自立度ランクA以下89%、認知症高齢者の日常生活自立度I以下85%であった。手術あり27%、安静の指示ありは46%であった。2.身体拘束の理由は点滴などの抜去64%、転倒・転落54%、安静が守れない40%などであった。3.「点滴などの抜去」の該当者ではランクC、指示が通じない、他者への意思伝達ができないが有意に多かった。「転倒・転落」ではランクB以上、転倒歴ありが有意に多かった。「安静が守れない」ではランクB以上、夜間の中途覚醒があり、指示が通じない、手術あり、安静の指示ありが有意に多かった。(著者抄録)

  • 柴田 明日香, 佐々木 八千代, 白井 みどり .  一般病床における身体拘束日数と高齢者の特徴との関連 .  高齢者虐待防止研究15 ( 1 ) 114 - 121   2019一般病床における身体拘束日数と高齢者の特徴との関連Reviewed

  • 古田栞菜,佐々木八千代,白井みどり .  座位からの転倒転落事故による高齢者への身体的影響とそれに関連する要因 .  老年看護学23 ( 2 ) 68 - 74   2019座位からの転倒転落事故による高齢者への身体的影響とそれに関連する要因Reviewed

  • 佐々木 八千代, 白井 みどり .  介護保険施設におけるシーティングに対する職員の認識 .  老年看護学22 ( 2 ) 47 - 52   2018介護保険施設におけるシーティングに対する職員の認識Reviewed

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    Authorship:Lead author  

  • Ohfuji Satoko, Fukushima Wakaba, Sasaki Yachiyo, Tamori Akihiro, Kurai Osamu, Kioka Kiyohide, Maeda Kazuhiro, Maeda Akiko, Hirota Yoshio .  Influenza A(H1N1)pdm09 vaccine effectiveness and other characteristics associated with hospitalization in chronic liver disease patients .  LIVER INTERNATIONAL34 ( 5 ) 700 - 706   2014Influenza A(H1N1)pdm09 vaccine effectiveness and other characteristics associated with hospitalization in chronic liver disease patientsReviewed

  • Yachiyo Sasaki , Satoko Ohfuji , Wakaba Fukushima , Akihiro Tamori , Masaru Enomoto , Daiki Habu , Shuji Iwai , Sawako Uchida-Kobayashi , Hideki Fujii, Susumu Shiomi , Norifumi Kawada , Yoshio Hirota .  Effect of Caffeine-Containing Beverage Consumption on Serum Alanine Aminotransferase Levels in Patients with Chronic Hepatitis C Virus Infection: A Hospital-Based Cohort Study .  PLOS ONE8 ( 12 )   2013Effect of Caffeine-Containing Beverage Consumption on Serum Alanine Aminotransferase Levels in Patients with Chronic Hepatitis C Virus Infection: A Hospital-Based Cohort StudyReviewed

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    Authorship:Lead author  

  • 北村 有香, 白井 みどり, 佐々木 八千代, 臼井 キミカ .  施設入所高齢者の車椅子座位姿勢における下肢周径の経時的変化 .  老年看護学17 ( 1 ) 91 - 97   2012施設入所高齢者の車椅子座位姿勢における下肢周径の経時的変化Reviewed

  • 佐々木 八千代, 白井 みどり, 北村 有香, 加島 守, 廣瀬 秀行 .  普通型車いすからモジュラー車いすへの変更による認知症高齢者の姿勢と行動の変化 .  日本認知症ケア学会誌10 ( 3 ) 348 - 355   2011普通型車いすからモジュラー車いすへの変更による認知症高齢者の姿勢と行動の変化Reviewed

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    Authorship:Lead author  

  • 呉 小玉, 大野 かおり, 鵜山 治, 佐々木 八千代, 奥野 信行, 近田 敬子 .  園田キャンパス「まちの保健室」の参加者の身体状況と健康意識の実態 兵庫県健康増進プログラムの実施を通して .  園田学園女子大学論文集44   121 - 132   2010園田キャンパス「まちの保健室」の参加者の身体状況と健康意識の実態 兵庫県健康増進プログラムの実施を通してReviewed

  • 白井 みどり, 佐々木 八千代, 北村 有香, 長畑 多代, 荻野 朋子, 山内 加絵, 今川 真治, 臼井 キミカ .  普通型車いすからいすへの変更による認知症高齢者の座位姿勢とその修正に関連する行動の変化 .  日本認知症ケア学会誌9 ( 3 ) 564 - 572   2010普通型車いすからいすへの変更による認知症高齢者の座位姿勢とその修正に関連する行動の変化Reviewed

  • 佐々木八千代 .  無料・低額診療施設入院中のホームレス者における結核検診受診に関する研究 .  保健医療社会学論集20 ( 1 ) 53 - 60   2009無料・低額診療施設入院中のホームレス者における結核検診受診に関する研究Reviewed

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    Authorship:Lead author  

  • 佐瀬 美恵子, 臼井 キミカ, 上西 洋子, 佐々木 八千代, 後藤 由美子 .  フィンランドの認知症高齢者ケア-ロヴァニエミ市・タンペレ市におけるインタビューから- .  甲南女子大学研究紀要 ( 3 ) 161 - 171   2009フィンランドの認知症高齢者ケア-ロヴァニエミ市・タンペレ市におけるインタビューから-Reviewed

  • 呉小玉,大野かおり,鵜山治,西野弘員,奥野信行,佐々木八千代 .  兵庫県健康増進プログラムの信頼性と妥当性に関する研究ー園田キャンパス「まちの保健室」で実施した健康増進プログラムを通してー .  園田学園女子大学論文集42   113 - 128   2008兵庫県健康増進プログラムの信頼性と妥当性に関する研究ー園田キャンパス「まちの保健室」で実施した健康増進プログラムを通してーReviewed

  • 佐々木八千代 .  メキシコへ基地先住民における家族計画の実態 .  日本母性衛生学会誌48 ( 4 ) 444 - 450   2008メキシコへ基地先住民における家族計画の実態Reviewed

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    Authorship:Lead author  

  • 大川聡子,松尾理恵, 和泉京子, 都筑千景, 佐々木八千代, 上野昌江 .  地域看護学実習における学生の学びとその到達点の検討 .  大阪府立大学看護学部紀要12 ( 1 ) 93 - 101   2006地域看護学実習における学生の学びとその到達点の検討Reviewed

  • M Takakura , M Uza, Y Sasaki, N Nagahama, S Phommpida, S Bounyadeth, J Kobayashi, T Toma, I Miyagi .  The relationship between anthropometric indicators of nutritional status and malaria infection among youths in Khammouane Province, Lao PDR. .  Southeast Asian J Trop Med Public Health32 ( 2 ) 262 - 267   2001The relationship between anthropometric indicators of nutritional status and malaria infection among youths in Khammouane Province, Lao PDR.Reviewed

  • 山城直也,佐々木八千代,宇座美代子,小笹美子,古謝安子,長濱直樹 .  老人デイケア利用回数の減少とケアニーズの変化 .  日本看護学会論文集30回地域看護号   86 - 88   1999老人デイケア利用回数の減少とケアニーズの変化Reviewed

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MISC

  • 日常的なケアに生かす椅子・車いすの選択と調整方法の解説

    北村 有香, 佐々木 八千代, 臼井 キミカ

    コミュニティケア   14 ( 13 )   20 - 23   2012

  • 「新型インフルエンザ実践報告シンポジウム」を開催して

    東美鈴,安達則子,井ノ口佳代子,勝岡由美,加藤尚子,小林美紀,佐々木八千代、高井千鶴子、谷川さだ子、長井紀代、原田京子、福富恵、森野邊尚子、山下久美、山下緑

    保健師ジャーナル   65 ( 11 )   952 - 959   2009

  • 地域保健分科会活動~国際協力の現場からメキシコ~

    佐々木八千代

    世界と人口   ( 244 )   32 - 35   2008

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    Authorship:Lead author  

  • 地域貢献と基礎看護教育を融合させた「まちの保健室」の試み

    大野かおり、呉小玉、佐々木八千代、奥野信行、西野弘員、鵜山治、近田敬子

    看護雑誌   60 ( 1 )   96 - 101   2008

Research Projects

  • With コロナにおける高齢者の健康状態および生活状況に関する研究

    2021 - 2022

    大阪ガスグループ福祉財団調査・研究助成  大阪ガスグループ福祉財団調査・研究助成 

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    Grant type:Competitive

    Grant amount:\700000

  • 体圧分布変化による座位時転倒・転落危険性予測システムの開発

    2016.4 - 2021.3

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    Grant type:Competitive