2022/08/10 更新

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マツモト ケンジ
松本 健司
MATSUMOTO Kenji
所属
理工学域工学系 理工学研究科(工学系) 工学専攻 化学生命工学プログラム 教授
職名
教授

学位

  • 博士(薬学) ( 2006年3月   徳島大学 )

研究キーワード

  • 有機合成化学

  • 創薬化学

  • 不均一系触媒反応

  • 酸素酸化反応

  • 酸化カップリング

  • 生体作用分子

  • 含窒素ヘテロ環分子

  • 不均一系触媒

  • 化学系薬学

  • 有機合成化学

  • 環境調和

  • 触媒反応

研究分野

  • ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 触媒プロセス、資源化学プロセス

  • ライフサイエンス / 生物有機化学

  • ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学

経歴

  • 鹿児島大学   理工学域工学系 大学院理工学研究科 工学専攻化学生命工学プログラム   教授

    2022年4月 - 現在

所属学協会

  • 日本化学会

    2022年1月 - 現在

  • 日本化学会

    2022年 - 現在

  • 日本プロセス化学会

    2013年 - 現在

  • 日本ケミカルバイオロジー学会

    2008年 - 現在

  • 有機合成化学協会

    2004年 - 現在

  • 日本薬学会

    2001年 - 現在

  • 日本プロセス化学会

  • 日本薬学会

  • 有機合成化学協会

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委員歴

  • 日本薬学会化学系薬学部会    次世代シンポ世話人会  

    2016年10月 - 現在   

 

論文

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MISC

  • 不均一系触媒による酸素を用いた芳香環C-H結合の酸化的分子変換法の開発 招待 査読

    松本健司, 新藤充, 吉田昌裕

    有機合成化学協会誌   79   755 - 765   2021年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

  • 不均一系触媒によるBINOL類の酸化的環骨格転位反応の開発

    松本健司, 魚崎直哉, 廣兼司, 吉田昌裕

    日本薬学会年会要旨集(Web)   141st   2021年

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  • 植物由来ベンゾクマリン型天然物の全合成に向けた環境調和型酸素酸化触媒反応の開発

    松本健司

    松籟科学技術振興財団研究報告集   32   2021年

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  • 芳香族アミン類の触媒的酸化カップリング反応を利用した含窒素ビフェニル化合物の合成

    松本健司, 桃原泰紀, 小林由典, 三木綾夏, 廣兼司, 吉田昌裕

    反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集   47th   2021年

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  • 不均一系ロジウム触媒を用いた酸素酸化反応による環境調和型分子変換法の開発

    松本 健司

    薬学研究の進歩   ( 36 )   27 - 33   2020年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公財)薬学研究奨励財団  

  • 不均一系触媒を用いた芳香族アミン類の酸素酸化的分子変換法の開発

    松本健司

    反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集   2020年

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  • 不均一系ロジウム触媒による芳香族アミン類の分子内酸化的ビアリールカップリング反応の開発

    小林由典, 廣兼司, 松本健司, 吉田昌裕

    日本薬学会年会要旨集(CD-ROM)   140th   2020年

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  • 不均一系ロジウム触媒を用いた酸素酸化反応による環境調和型分子変換法の開発

    松本健司

    薬学研究の進歩   36   2020年

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  • 芳香族アミン類の脱水素酸化反応による含窒素多環集積分子の迅速合成

    松本健司, 中野李菜, 廣兼司, 吉田昌裕

    日本薬学会年会要旨集(CD-ROM)   139th   2019年

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  • パラジウム触媒を用いたβ-エナミノエステルと2-メチレン-1,3-プロパンジオールの環化反応によるヘキサヒドロキノリノン骨格の構築

    田中恵実, 廣兼司, 松本健司, 吉田昌裕

    日本薬学会年会要旨集(CD-ROM)   139th   2019年

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  • パラジウム触媒を用いたプロパルギルエステルの環化反応によるテトラヒドロベンゾフラノン誘導体の位置選択的合成

    平林拓也, 山田江梨子, 廣兼司, 松本健司, 吉田昌裕

    日本薬学会年会要旨集(CD-ROM)   139th   2019年

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  • 有機塩基を用いたプロパルギルエーテルの不斉異性化反応による光学活性アレンの合成

    吉田昌裕, 湊信也, 松本健司, 廣兼司

    反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集   45th   2019年

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  • 異種アニリン間での高選択的脱水素クロスカップリング反応の開発

    松本健司, 武田哲, 廣兼司, 吉田昌裕

    反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集   45th   2019年

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講演・口頭発表等

  • 吉田昌裕、大久保沙耶、森俊也、廣兼司、松本健司 .  パラジウム触媒を用いた炭酸プロパルギルエステルの連続的環化反応による1,4-ベンゾジアゼピン骨格の構築 .  日本薬学会第142年会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋  

  • 松本健司、金城詩音、小林由典、廣兼司、吉田昌裕 .  芳香族アミン類およびジアリールエーテル類の触媒的分子内酸化カップリング反応の開発 .  日本薬学会第142年会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋  

  • 松本健司、三木綾夏、桃原泰紀、廣兼司、吉田昌裕 .  触媒的酸化カップリング反応による含窒素ビフェニル化合物の合成 .  日本薬学会第142年会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋  

  • 大久保沙耶、森俊也、廣兼司、松本健司、吉田昌裕 .  パラジウム触媒を用いた炭酸プロパルギルエステルとトシル置換2-アミノベンジルアミンの連続的環化反応 .  第60回日本薬学会中四国支部学術大会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:松山  

  • 苅谷冬也、廣兼司、高田美沙、松本健司、吉田昌裕 .  プロパルギルアゼチジンの開環反応によるα,β-不飽和ケトンと置換テトラヒドロキノリンの合成 .  日本薬学会第141年会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:広島  

  • 松本健司、魚崎直哉、廣兼司、吉田昌裕 .  不均一系触媒によるBINOL類の酸化的環骨格転位反応の開発 .  日本薬学会第141年会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島  

  • 廣兼司、高田美沙、苅谷冬也、松本健司、吉田昌裕 .  金触媒を用いたプロパルギルアゼチジンの開環反応によるα,β-不飽和ケトンの合成 .  第59回日本薬学会中四国支部学術大会  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:島根  

  • 渡邉柴乃、廣兼司、松本健司、吉田昌裕 .  プロパルギルアミドの水素移動による三置換アレナミドの簡便合成 .  日本薬学会第140年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都  

  • 高田美沙、廣兼司、松本健司、吉田昌裕 .  プロパルギルアゼチジンの開環反応によるα,β-不飽和ケトンの合成 .  日本薬学会第140年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:広島  

  • 小林由典、廣兼司、松本健司、吉田昌裕 .  不均一系ロジウム触媒による芳香族アミン類の分子内酸化的ビアリールカップリング反応開発 .  日本薬学会第140年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都  

  • 西岡舞、廣兼司、松本健司、吉田昌裕 .  プロパルギルエステルとβ-エナミノカルボニル化合物を用いた連続的環化反応による多置換ピロールの合成 .  日本薬学会第140年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都  

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受賞

  • 第3回物質・デバイス共同研究賞

    2021年9月   物質・デバイス領域共同研究拠点  

  • 第61回学術奨励賞

    2021年4月   宇部興産学術振興財団  

  • 化学系薬学部会賞

    2020年10月   日本薬学会  

共同研究・競争的資金等の研究

  • 酸素酸化反応を鍵とするアミン類の脱水素型選択的分子変換反応の開発

    研究課題/領域番号:22K06516  2022年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    松本 健司

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    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

  • 酸素酸化触媒を活用した環境調和型脱水素環化反応の開発

    研究課題/領域番号:19K06985  2019年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    松本 健司

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    本研究課題では、グリーン触媒の「不均一系触媒」とクリーンな酸化剤「酸素」を組み合わせて用いる不均一系酸素酸化反応に着目し、効率的で環境にやさしい直截的分子変換プロセスの開発を目指している。これまでに芳香族アミン類の酸化的ビアリールカップリング反応や芳香環C-H結合の触媒的アシロキシ化反応などの開発に成功している。本研究では、これまでの成果をさらに発展させるべく、クロスカップリング反応の開発、分子内アシロキシ化反応およびカルバゾール化反応の開発に取り組む。
    分子内アシロキシ化反応では、これまでの知見で見出した反応条件を用いて基質適応性を検討した。2-ナフチル安息香酸の安息香酸部位に様々に置換基を導入した基質の反応は、いずれも良好な結果を与えた。そしてArnottin Iと類似の置換様式で酸素置換基を導入した基質の反応も同様に進行し、天然物合成に重要な足がかりを得た。しかし、Arnottin I前駆体の酸化的C-Hラクトン化反応を実際に試みたところ、期待した結果を得ることはできなかった。そのため各種酸化的C-Hラクトン化反応を検討した結果、Arnottin Iの短段階合成に成功した。現在、収率改善に向けて検討を進めている。
    カルバゾール化反応では、芳香族アミンの分子内脱水素カップリング反応により良好な結果を得た。その時にジアリールアミンの構造により、分子間カップリング反応に引き続き脱芳香族スピロ環化反応が連続的に進行することを初めて明らかにした。

  • 不均一系触媒を用いた酸素酸化反応による環境調和型分子変換法の開発

    研究課題/領域番号:17K15430  2017年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    松本 健司

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    環境に調和した化学プロセスを実現する上で、真に効率的な触媒反応の開発が望まれる。酸素は最も理想的な酸化剤の1つであり、副生成物として水のみが生成する酸素酸化反応は、環境調和性に優れた合成反応である。申請者は、最近、入手容易な不均一系触媒が、酸素を酸化剤とする高活性な優れた不均一系酸素酸化触媒となることを見出した。本研究では、この知見をさらに発展させ、芳香環C-H結合を触媒的に直接酸素酸化する新規不均一系触媒反応を開発した。