2024/10/10 更新

写真a

ヨコオ ヒデタカ
横尾 英孝
YOKOO Hidetaka
所属
医歯学域医学系 医歯学総合研究科 医歯学教育開発センター 教授
職名
教授

学位

  • 修士(医療者教育学) ( 2024年3月   岐阜大学 )

  • 博士(医学) ( 2013年3月   千葉大学 )

研究キーワード

  • クリニカル・クラークシップ

  • コミュニケーション教育

  • コーチング

  • ファカルティ・ディベロップメント

  • プロフェッショナリズム教育

  • 医学教育

  • 多職種連携教育

  • 糖尿病

  • 肥満症

研究分野

  • ライフサイエンス / 代謝、内分泌学

  • ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学

学歴

  • 岐阜大学大学院   医学系研究科修士課程   医療者教育学専攻

    2022年4月 - 2024年3月

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    国名: 日本国

経歴

  • 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科   医歯学教育開発センター   センター長・教授

    2022年4月 - 現在

  • 鹿児島大学   医歯学域医学系 大学院医歯学総合研究科 医歯学教育開発センター   教授

    2022年4月 - 現在

  • 千葉大学   医学教育学   講師

    2020年4月 - 2022年3月

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    国名:日本国

所属学協会

  • 日本看護科学学会

    2020年9月 - 現在

  • 日本糖尿病医療学学会

    2019年1月 - 現在

  • 日本医学教育学会

    2017年3月 - 現在

  • 日本臨床コーチング研究会

    2016年7月 - 現在

  • 日本医療マネジメント学会

    2015年3月 - 現在

  • 日本肥満学会

    2013年5月 - 現在

  • 日本糖尿病学会

    2007年12月 - 現在

  • 日本内科学会

    2007年4月 - 現在

  • 日本内分泌学会

    2007年4月 - 現在

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委員歴

  • 日本臨床コーチング研究会   副会長  

    2023年7月 - 現在   

  • 医療系大学間共用試験実施評価機構 Post-CC OSCE認定評価者専門部会   委員  

    2023年4月 - 現在   

  • 公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構   OSCEの模擬患者・評価者養成及び評価のあり方に係る 調査・実証事業 教育用動画等作成PT委員  

    2021年10月 - 2022年3月   

  • 公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構   OSCEの模擬患者・評価者養成および評価のあり方に係る調査・実証事業推進会議評価のあり方小委員会委員  

    2020年6月 - 2021年4月   

  • 公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構   OSCEの模擬患者・評価者養成及び評価のあり方に係る 調査・実証事業推進会議 関連委員会 資材・機材策定連携WG委員  

    2020年6月 - 2021年3月   

  • 日本糖尿病医療学学会   コーチング小委員会委員  

    2019年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本臨床コーチング研究会   幹事  

    2017年7月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本専門医機構 総合診療専門医検討委員会   委員  

    2024年8月 - 現在   

  • 日本医学教育学会   代議員  

    2023年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • (一社)日本医学教育学会   プロフェッショナリズム部会 部会員  

    2020年6月 - 現在   

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論文

  • Kazunori Ganjitsuda, Masami Tagawa, Kazuya Tomihara, Takuya Saiki, Makoto Kikukawa, Akiteru Takamura, Hitoaki Okazaki, Yasushi Matsuyama, Rika Moriya, Hiroki Chiba, Yasushi Takagi, Hitoshi Setoyama, Akihiro Tokushige, Hidetaka Yokoh .  Long-term clinical clerkship improves medical students' attitudes toward team collaboration. .  International journal of medical education31 ( 13 ) 274 - 286   2022年10月査読

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5116/ijme.633f.e97a.

  • Kazunori Ganjitsuda, Masami Tagawa, Kazuya Tomihara, Takuya Saiki, Makoto Kikukawa, Akiteru Takamura, Hitoaki Okazaki, Yasushi Matsuyama, Rika Moriya, Hiroki Chiba, Yasushi Takagi, Hitoshi Setoyama, Akihiro Tokushige, Hidetaka Yokoh .  Long-term clinical clerkship improves medical students' attitudes toward team collaboration. .  International journal of medical education13   274 - 286   2022年10月査読 国際誌

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objectives: To examine the related factors associated with medical students' attitudes toward team collaboration. Methods: This cross-sectional study targeted medical students, residents, and doctors. A survey was conducted from 2016 to 2017 using the Japanese version of the Jefferson Scale of Attitudes Toward Interprofessional Collaboration (JeffSATIC-J), which evaluated "working relationship" and "accountability." We analyzed 2409 questionnaire responses with JeffSATIC-J items and the gender item. Analysis of variance was used for factors associated with the JeffSATIC-J score and Spearman's rank correlation coefficient for the relationship between educational intervention and the JeffSATIC-J score. Results: First-year students' scores were the highest (F(2, 2045) = 13.42 to 18.87, p < .001), and female students' scores were significantly higher than those of male students (F(1, 2045) = 21.16 to 31.10, p < .001). For residents' scores, the institution was not a significant variable. Female "accountability" scores were significantly higher than those of males (F (1,108) = 4.95, p = .03). Gender was not a significant variable for doctors' scores. Sixth-year students' scores were significantly correlated with the length of clinical clerkship (r(5)=.78 to .96, p<.05), with the exception of females' "working relationship" scores. The medical school with the highest JeffSATIC-J scores had the longest clinical clerkship in the community. Conclusions: These results indicate that long-term clinical clerkship in the community at higher grades is important in improving medical students' attitudes toward team collaboration. A qualitative study is required to confirm our findings.

    DOI: 10.5116/ijme.633f.e97a

    PubMed

  • 横尾 英孝 .  17. コーチングとプロフェッショナリズム教育(部会報告:第21期プロフェッショナリズム部会 プロフェッショナリズム教育方略 連載第17回) .  医学教育53 ( 5 ) 453 - 453   2022年10月招待 査読

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

  • 横尾 英孝 .  17-1 1対1コーチングによるプロフェッショナリズム教育(部会報告:第21期プロフェッショナリズム部会 プロフェッショナリズム教育方略 連載第17回) .  医学教育53 ( 5 ) 454 - 457   2022年10月招待 査読

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

  • プロフェッショナリズム部会, 宮田 靖志, 朝比奈 真由美, 高宮 有介, 高田 真二, 笠井 大, 横尾 英孝 .  2024年3月2日開催 医学教育セミナー&ワークショップ 学修者のアンプロフェショナルな行動にどう対応するか .  医学教育55 ( 3 ) 255 - 259   2024年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    <p> 学修者のアンプロフェッショナルな行動への対応は単純な解決策がなく, 体系的な再教育の方法も提示されておらず, 非常に困難なものである. 医学教育者はその対応に非常に苦慮し, 心身ともに疲労困憊することが稀ではない. 本セミナー&ワークショップでは, 学修者のアンプロフェショナルな行動への対応の基本的知識を提供したうえで, 先進的な取り組みをしている3つの大学から卒前教育における対応の具体的方法を提示した. その後, これらをもとにして, 参加者各自が対応している事例を小グループ討論にて共有し, 教育現場での実践的な対応を学んだ. 各講演の要点と小グループ討論の概要を報告する.</p>

    DOI: 10.11307/mededjapan.55.3_255

  • プロフェッショナリズム部会, 宮田 靖志, 野村 英樹, 朝比奈 真由美, 井上 千鹿子, 高宮 有介, 横尾 英孝, 小比賀 美香子, 尾崎 章彦, 高田 真二 .  医師の資質・能力としてのプロフェッショナリズム .  医学教育55 ( 1 ) 35 - 39   2024年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    <p> 日本医学教育学会プロフェショナリズム部会は過去約20年にわたり医療プロフェショナリズム教育に関する多岐にわたる論点を検討し, 2015年7月には「医師の資質・能力としてのプロフェショナリズム」の原案を策定し, 発表した. これを元にプロフェショナリズム教育の啓発活動を行ってきたが, この原案を文書化していなかった. 今回, 原案の字句の軽微な修正および注釈の追加を行い, ここに再提示する. 医師のプロフェッショナリズムでは, 以下の7つの資質・能力を設定する.</p><p> 1. 社会に対する使命感と責任感</p><p> 2. 患者中心の医療の実践</p><p> 3, 誠実さと公正性の発揮</p><p> 4. 多様な価値観の受容と基本的価値観の共有</p><p> 5. 組織やチームのリーダー/メンバーとしての役割遂行</p><p> 6. 卓越性の追求と生涯学習</p><p> 7. 自己管理とキャリア形成</p><p> この文書が今後のプロフェッショナリズム教育の議論に資することを期待する.</p>

    DOI: 10.11307/mededjapan.55.1_35

  • 宮田 靖志, 野村 英樹, 朝比奈 真由美, 井上 千鹿子, 高宮 有介, 横尾 英孝, 小比賀 美香子, 尾崎 章彦, 高田 真二 .  医師の資質・能力としてのプロフェッショナリズム .  医学教育55 ( 1 ) 35 - 39   2024年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    日本医学教育学会プロフェショナリズム部会は過去約20年にわたり医療プロフェショナリズム教育に関する多岐にわたる論点を検討し,2015年7月には「医師の資質・能力としてのプロフェショナリズム」の原案を策定し,発表した.これを元にプロフェショナリズム教育の啓発活動を行ってきたが,この原案を文書化していなかった.今回,原案の字句の軽微な修正および注釈の追加を行い,ここに再提示する.医師のプロフェッショナリズムでは,以下の7つの資質・能力を設定する.1.社会に対する使命感と責任感 2.患者中心の医療の実践 3, 誠実さと公正性の発揮 4.多様な価値観の受容と基本的価値観の共有 5.組織やチームのリーダー/メンバーとしての役割遂行 6.卓越性の追求と生涯学習 7.自己管理とキャリア形成 この文書が今後のプロフェッショナリズム教育の議論に資することを期待する.(著者抄録)

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2024&ichushi_jid=J00050&link_issn=&doc_id=20240319070005&doc_link_id=%2Fed9jmded%2F2024%2F005501%2F006%2F0035-0039%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fed9jmded%2F2024%2F005501%2F006%2F0035-0039%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 松澤 陽子, 横尾 英孝, 石井 均 .  連載 事例から学ぶ 糖尿病のコーチングマインド・4 目標設定〜目標達成に向けて共に考える〜 .  medicina60 ( 12 ) 2183 - 2186   2023年11月

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1402229301

  • 高宮 有介, 朝比奈 真由美, 尾崎 章彦, 小比賀 美香子, 高田 真二, 野村 英樹, 原 怜史, 横尾 英孝, 宮田 靖志 .  全国大学医学部・医科大学におけるセルフケアの卒前教育に関する現状調査 .  医学教育54 ( Suppl. ) 192 - 192   2023年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

  • 元日田 和規, 田川 まさみ, 毛利 翔悟, 横尾 英孝 .  医師・看護師・薬剤師の協働に対する認識に影響する因子の解析 .  医学教育54 ( Suppl. ) 194 - 194   2023年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

  • 横尾 英孝 .  17-1 1対1コーチングによるプロフェッショナリズム教育 .  医学教育53 ( 5 ) 454 - 457   2022年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    DOI: 10.11307/mededjapan.53.5_454

  • 横尾 英孝 .  17. コーチングとプロフェッショナリズム教育 .  医学教育53 ( 5 ) 453 - 453   2022年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学教育学会  

    <p> コーチングは, 高いパフォーマンスを発揮するスポーツ選手や, ミュージシャンの養成法を体系化したものとされており, 設定した目標に向かって双方向の対話による対人支援を行うことが特徴である. 「コーチ」という言葉の由来は15世紀のヨーロッパまで遡り, ハンガリーのコチという町で質の高い四輪馬車が生産され各地で重用されたことより, コチという言葉が馬車を意味するようになった. また, 馬車は大事な人や荷物を目的地まで運ぶ役割を担っていることから, この対人支援技術がコーチングと呼ばれるようになったといわれている.  その後コーチングは, 欧米のビジネス界で広く採用され, わが国においても1990年代後半から普及が始まった. 医療の世界では2000年頃よりコーチングに関する文献が増加し, 現在では医療コミュニケーションや病院経営, そして医学教育にもコーチングが用いられるようになった. 今回の連載では, プロフェッショナリズム教育にコーチングを導入した事例を個人に対するコーチングと, 医療チームに対するコーチングという2つの視点で紹介する.</p>

    DOI: 10.11307/mededjapan.53.5_453

  • 小野寺 みさき, 横尾 英孝, 木村 康彦, 朝比奈 真由美, 伊藤 彰一 .  コロナ禍における医学部学生の学修の検討 千葉大学医学部臨床医学系ユニット講義を事例として .  医学教育53 ( Suppl. ) 208 - 208   2022年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

  • 横尾 英孝, 鋪野 紀好, 笠井 大, 杉山 淳比古, 若林 華恵, 塚本 知子, 神田 真人, 大西 俊一郎, 松本 暢平, 朝比奈 真由美, 伊藤 彰一 .  臨床実習中の医学生に対するコーチングの実施と混合研究法による効果の検証 .  医学教育53 ( Suppl. ) 172 - 172   2022年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

  • 堀田 晶子, 木村 康彦, 松本 暢平, 小野寺 みさき, 横尾 英孝, 朝比奈 真由美, 泉谷 昌志, 伊藤 彰一, 江頭 正人 .  医学生の心理社会的状態および生活面での問題はCBTおよび臨床実習前OSCEの結果と有意に相関している .  医学教育53 ( Suppl. ) 217 - 217   2022年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

  • 荒木 信之, 鋪野 紀好, 笠井 大, 鎌田 雄, 木村 康彦, 高橋 在也, 横尾 英孝, 伊藤 彰一 .  修正Delphi法を用いた診療科教育専任医師に求められる資質・能力の開発 .  医学教育53 ( Suppl. ) 201 - 201   2022年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

  • Ryo Terayama, Takahiro Ishikawa, Kazuki Ishiwata, Ai Sato, Takuya Minamizuka, Tomohiro Ohno, Satomi Kono, Masashi Yamamoto, Hidetaka Yokoh, Hidekazu Nagano, Masaya Koshizaka, Sawako Suzuki, Hisashi Koide, Yoshiro Maezawa, Koutaro Yokote .  Correction of Hypercortisolemia with an Improved Cognitive Function and Muscle Mass after Transsphenoidal Surgery in an Older Patient with Cushing's Disease: A Case Report. .  Internal medicine (Tokyo, Japan)61 ( 22 ) 3391 - 3399   2022年4月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Cushing's disease causes numerous metabolic disorders, cognitive decline, and sarcopenia, leading to deterioration of the general health in older individuals. Cushing's disease can be treated with transsphenoidal surgery, but thus far, surgery has often been avoided in older patients. We herein report an older woman with Cushing's disease whose cognitive impairment and sarcopenia improved after transsphenoidal surgery. Although cognitive impairment and sarcopenia in most older patients show resistance to treatment, our case indicates that normalization of the cortisol level by transsphenoidal surgery can be effective in improving the cognitive impairment and muscle mass loss caused by Cushing's disease.

    DOI: 10.2169/internalmedicine.8326-21

    PubMed

  • 横尾英孝, 熊谷仁, 伊藤彰一, 横手幸太郎 .  実践報告-新たな試み- 臨床実習中の医学部学生に対するインスリン経験学習の導入 .  医学教育53 ( 1 ) 83 - 87   2022年2月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    患者が増加の一途をたどる糖尿病の治療において、インスリン療法の重要性はより一層高まっている。しかし、実臨床では患者の心理的抵抗や、医師の患者教育に対する懸念により、インスリン導入が遅れているとの報告がある。その一因として、医師が実際のインスリン自己注射や患者側の視点を十分に理解していないことが考えられ、これらを学生時代から効果的に学習する方略を導入した。本教育実践は臨床実習中の医学部学生を対象に、インスリン注射模型を用いた経験学習や担当患者へのインタビュー、各自の体験の共有や小グループ学習で構成され、学生が医療者と患者のインスリン療法に対する認識の違いを理解するのに有用と考えられ、ここに報告する。(著者抄録)

  • 荒木信之, 横尾英孝, 伊藤彰一 .  Post/with コロナ時代に求められる卒前臨床実習(参加型実習・学生評価) .  BRAIN and NERVE74 ( 2 ) 195 - 197   2022年2月

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  • Hajime Kasai, Kiyoshi Shikino, Go Saito, Tomoko Tsukamoto, Yukiko Takahashi, Ayaka Kuriyama, Kazuhisa Tanaka, Misaki Onodera, Hidetaka Yokoh, Koichiro Tatusmi, Ichiro Yoshino, Masatomi Ikusaka, Seiichiro Sakao, Shoichi Ito .  Alternative approaches for clinical clerkship during the COVID-19 pandemic: online simulated clinical practice for inpatients and outpatients—A mixed method .  BMC Medical Education21 ( 1 ) 149 - 149   2021年12月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer Science and Business Media LLC  

    <title>Abstract</title><sec>
    <title>Background</title>
    The COVID-19 pandemic has created a need for educational materials and methods that can replace clinical clerkships (CCs) for online simulated clinical practice (online-sCP). This study evaluates the impact of using simulated electronic health records (sEHR) for inpatients, and electronic problem-based learning (e-PBL) and online virtual medical interviews (online-VMI) for outpatients, for an online-sCP using a learning management system (LMS) and online meeting system facilitated by a supervising physician.


    </sec><sec>
    <title>Methods</title>
    The sEHR was reviewed by medical students and subsequently discussed with a supervising physician using an online meeting system. In the e-PBL, medical students reviewed the simulated patients and discussed on the LMS. For the online-VMI, a faculty member acted as an outpatient and a student acted as the doctor. Small groups of students discussed the clinical reasoning process using the online meeting system. A mixed-method design was implemented. Medical students self-assessed their clinical competence before and after the online-sCP. They answered questionnaires and participated in semi-structured focus group interviews (FGIs) regarding the advantages and disadvantages of the practice.


    </sec><sec>
    <title>Results</title>
    Forty-three students completed the online-sCP during May and June 2020. All students indicated significant improvement in all aspects of self-evaluation of clinical performance after the online-sCP. Students using sEHR reported significant improvement in writing daily medical records and medical summaries. Students using e-PBL and online-VMI reported significant improvement in medical interviews and counseling. Students also indicated CCs as more useful for learning associated with medical interviews, physical examinations, and humanistic qualities like professionalism than the online-sCP. Eight FGIs were conducted (<italic>n</italic> = 42). The advantages of online-sCP were segregated into five categories (learning environment, efficiency, accessibility, self-paced learning, and interactivity); meanwhile, the disadvantages of online-sCP were classified into seven categories (clinical practice experience, learning environment, interactivity, motivation, memory retention, accessibility, and extraneous cognitive load).


    </sec><sec>
    <title>Conclusions</title>
    Online-sCP with sEHR, e-PBL, and online-VMI could be useful in learning some of the clinical skills acquired through CC. These methods can be implemented with limited preparation and resources.


    </sec>

    DOI: 10.1186/s12909-021-02586-y

    PubMed

    その他リンク: http://link.springer.com/article/10.1186/s12909-021-02586-y/fulltext.html

  • 木下 大輔, 小林 一貴, 横尾 英孝, 宮内 輝晃, 志村 謙次, 飯島 孝子, 飯村 洋平, 竹本 稔 .  大腸癌化学療法中に反復する低血糖を発症しインスリン自己免疫症候群が疑われた1例 .  日本老年医学会雑誌58 ( 4 ) 646 - 646   2021年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本老年医学会  

  • 木下 大輔, 小林 一貴, 横尾 英孝, 宮内 輝晃, 志村 謙次, 飯島 孝子, 飯村 洋平, 竹本 稔 .  大腸癌化学療法であるパニツムマブを被疑薬としたインスリン自己免疫症候群の1例 .  糖尿病64 ( 7 ) 419 - 419   2021年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

  • 木下 大輔, 小林 一貴, 横尾 英孝, 宮内 輝晃, 志村 謙次, 飯島 孝子, 飯村 洋平, 竹本 稔 .  大腸癌分子標的治療薬パニツムマブを被疑薬としたインスリン自己免疫症候群の1例 .  千葉医学雑誌97 ( 3 ) 70 - 70   2021年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:千葉医学会  

  • Kenji Takeda, Hiraku Ono, Ko Ishikawa, Tomohiro Ohno, Jin Kumagai, Hidetoshi Ochiai, Ai Matumoto, Hidetaka Yokoh, Yoshiro Maezawa, Koutaro Yokote .  Central administration of sodium-glucose cotransporter-2 inhibitors increases food intake involving adenosine monophosphate-activated protein kinase phosphorylation in the lateral hypothalamus in healthy rats. .  BMJ open diabetes research & care9 ( 1 )   2021年4月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    INTRODUCTION: Sodium glucose cotransporter-2 (SGLT2) inhibitors are widely used for diabetes treatment. Although SGLT2 inhibitors have been clinically observed to increase food intake, roles or even the presence of SGLT2 in the central nervous system (CNS) has not been established. We aimed to elucidate potential functions of SGLT2 in the CNS, and the effects of CNS-targeted SGLT2 inhibitors on food intake. RESEARCH DESIGN AND METHODS: We administered three kinds of SGLT2 inhibitors, tofogliflozin, dapagliflozin, and empagliflozin, into the lateral ventricle (LV) in rats and evaluated their effects on food intake. We also evaluated the effects of tofogliflozin administration in the third (3V) and fourth ventricle (4V). Intraperitoneal administration of liraglutide, a glucagon-like peptide-1 (GLP-1) receptor agonist known to suppress food intake, was combined with central tofogliflozin to elucidate whether GLP-1 signaling antagonizes the effect of central SGLT2 inhibitors on food intake. To elucidate potential molecular mechanisms mediating changes in feeding, hypothalamic areas associated with food intake regulation were harvested and analyzed after intracerebroventricular administration (ICV) of tofogliflozin. RESULTS: Bolus ICV injection of tofogliflozin induced a robust increase in food intake starting at 1.5 hours postinjection, and lasting for 5 days. No effect was observed when the same dose of tofogliflozin was administered intraperitoneally. ICV dapagliflozin and empagliflozin significantly enhanced food intake, although the strength of these effects varied among drugs. Food intake was most markedly enhanced when tofogliflozin was infused into the LV. Fewer or no effects were observed with infusion into the 3V or 4V, respectively. Systemic administration of liraglutide suppressed the effect of ICV tofogliflozin on food intake. ICV tofogliflozin increased phosphorylation of AMPK and c-fos expression in the lateral hypothalamus. CONCLUSIONS: SGLT2 inhibitors in the CNS increase food intake. SGLT2 activity in the CNS may regulate food intake through AMPK phosphorylation in the lateral hypothalamic area.

    DOI: 10.1136/bmjdrc-2020-002104

    PubMed

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書籍等出版物

  • 皮膚科医の病気をめぐる冒険―医療を超えたクロストークで辿り着いた新しい自分―

    編著, 大塚篤司( 範囲: 4章 先生、薬を死ぬまで飲まなければならないのですか? p.89)

    株式会社 新興医学出版社  2023年11月 

  • 外来で武器になる総合診療のエビデンスをぎゅうっとまとめました 127のクリニカルクエスチョンで知識の整理とアップデート 薬の特徴・フォローのコツもまとめて理解

    編集, 鋪野紀好, 西崎祐史( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: Ⅴ 内分泌・代謝 CQ 05, 06)

    株式会社メジカルビュー社  2023年4月 

  • 皮膚科医の病気をめぐる冒険 : 医療を超えたクロストークで辿り着いた新しい自分

    大塚 篤司 , 松本 俊彦 , 大竹 文雄 , 竹内 規彦, 横尾 英孝 , 磯野 真穂, 尾久 守侑 , 幡野 広志

    新興医学出版社  2023年  ( ISBN:9784880029009

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    記述言語:日本語

    CiNii Books

  • コーチングで病院が変わった 目に見えない道具で「医師の働き方改革」は進化する

    佐藤文彦( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第1章6.コロナ禍で「大学に行けない」激変した医学生教育への効果的な処方箋は)

    株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン  2021年3月 

MISC

  • 医師の資質・能力としてのプロフェッショナリズム

    宮田 靖志, 野村 英樹, 朝比奈 真由美, 井上 千鹿子, 高宮 有介, 横尾 英孝, 小比賀 美香子, 尾崎 章彦, 高田 真二

    医学教育   55 ( 1 )   35 - 39   2024年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    日本医学教育学会プロフェショナリズム部会は過去約20年にわたり医療プロフェショナリズム教育に関する多岐にわたる論点を検討し,2015年7月には「医師の資質・能力としてのプロフェショナリズム」の原案を策定し,発表した.これを元にプロフェショナリズム教育の啓発活動を行ってきたが,この原案を文書化していなかった.今回,原案の字句の軽微な修正および注釈の追加を行い,ここに再提示する.医師のプロフェッショナリズムでは,以下の7つの資質・能力を設定する.1.社会に対する使命感と責任感 2.患者中心の医療の実践 3, 誠実さと公正性の発揮 4.多様な価値観の受容と基本的価値観の共有 5.組織やチームのリーダー/メンバーとしての役割遂行 6.卓越性の追求と生涯学習 7.自己管理とキャリア形成 この文書が今後のプロフェッショナリズム教育の議論に資することを期待する.(著者抄録)

  • 事例から学ぶ糖尿病のコーチングマインド(第4回) 目標設定 目標達成に向けて共に考える

    松澤 陽子, 横尾 英孝, 石井 均

    Medicina   60 ( 12 )   2183 - 2186   2023年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

  • プロフェッショナリズム教育方略(第17回) コーチングとプロフェッショナリズム教育 1対1コーチングによるプロフェッショナリズム教育

    横尾 英孝

    医学教育   53 ( 5 )   454 - 457   2022年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

  • 慢性疾患の療養指導にコーチングを活用する

    横尾 英孝

    全国大学歯科衛生士教育協議会雑誌   ( 11 )   3 - 5   2022年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:全国大学歯科衛生士教育協議会編集委員会  

    コーチングは目標達成のために必要な知識や技術を棚卸し、相手に備えさせる対人支援技術である。医療スタッフの人材育成だけでなく、糖尿病や歯周病のような慢性疾患患者の治療に対するモチベーション向上や主体的な行動変容を促すのに非常に有用な手法である。慢性疾患患者に対し、コーチングを具体的にどのように活用するか述べた。相手・患者に自ら考えて行動変容するための影響やエネルギーを提供することが重要である。

  • 臨床実習中の医学部学生に対するインスリン経験学習の導入

    横尾 英孝, 熊谷 仁, 伊藤 彰一, 横手 幸太郎

    医学教育   53 ( 1 )   83 - 87   2022年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医学教育学会  

    患者が増加の一途をたどる糖尿病の治療において、インスリン療法の重要性はより一層高まっている。しかし、実臨床では患者の心理的抵抗や、医師の患者教育に対する懸念により、インスリン導入が遅れているとの報告がある。その一因として、医師が実際のインスリン自己注射や患者側の視点を十分に理解していないことが考えられ、これらを学生時代から効果的に学習する方略を導入した。本教育実践は臨床実習中の医学部学生を対象に、インスリン注射模型を用いた経験学習や担当患者へのインタビュー、各自の体験の共有や小グループ学習で構成され、学生が医療者と患者のインスリン療法に対する認識の違いを理解するのに有用と考えられ、ここに報告する。(著者抄録)

  • 脳神経内科領域における医学教育の展望 Post/withコロナ時代を見据えて(Vol.6) Post/withコロナ時代に求められる卒前臨床実習 診療参加型実習・学生評価

    荒木 信之, 横尾 英孝, 伊藤 彰一

    BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩   74 ( 2 )   0195 - 0197   2022年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    <文献概要>はじめに 2020年に発生した新型コロナウイルス感染症(coronavirus disease 2019:COVID-19)のパンデミックにより,医学部5~6年生の臨床現場でのクリニカル・クラークシップは中止となり,オンラインでの実習のみを行うこととなった。千葉大学脳神経内科ではもともと4週間の実習期間が与えられており,「重要な脳神経内科疾患の患者に対して,適切な問診,診察,基本的検査を実施し,その結果を解釈し,診断することができる」ことを学習目標にしている。その目標達成のため,COVID-19流行前はTable 1のようなスケジュールで実習を行っていた。4週間のうちで少なくとも2名以上患者を受け持ち,毎朝の診療グループ回診前に学生1人で担当患者に会って診察し,アテンディング(教育専任教員)との30分程度のミーティングにて状況を整理した後に,グループ回診に参加する。グループ回診では,回診前に学生は担当患者の1分程度のプレゼンテーションを行い,担当医からフィードバックを受ける。さらに,回診中に診察手技を評価され,フィードバックも受ける,という形式で病棟実習を行っていた。そのほかに外来見学やいくつかの講義,シミュレーターを用いた腰椎穿刺の実習も行っていた。また最終週には,テーマを自由に決めて5分間でプレゼンテーションを実施し,学生同士で評価を行ってもらっていた。プレゼンテーションの最終評価は教授が主に担当し,4週間で受け持った症例のプレゼンテーション内容を評価していた。実習全体の評価は,アテンディング,病棟主治医,教授の3名がそれぞれ行い,その平均をもって評点していた。オンラインのみの実習を余儀なくされた際にはTable 2のようなスケジュールで実習を行った。前半2週間は,外来受診患者の現病歴から疾患カテゴリー診断と神経学的部位診断を行い鑑別疾患を考えるという訓練を,急遽作成した40程度の模擬症例を用いて繰り返し行った。後半の2週間は入院患者の模擬症例を作成し,入院までの現病歴から疾患カテゴリー,病変部位診断を考え,それを基に鑑別診断を挙げ,必要な神経診察を提案してもらうようにした。さらに,神経診察の結果から部位診断を絞り込み,診断に必要な検査を考え,その結果から確定診断,治療計画を考えるトレーニングを行った。当時の実習学生は一度に14人おり,2人ずつを1ペアとして同じ症例を担当してもらい,さらに,プレゼンテーション内容について他のペアが評価・質問するようにした。カンファレンスや講義はすべてオンラインで実施した。実地で実習が可能になった後も,オンラインでできる講義やカンファレンスへの参加,最終評価は引き続きオンラインで行った(Table 3)。病棟実習,外来見学,シミュレーターを用いた手技の実習はオンラインでは代替が困難であり,でき得る限り実地での実習を継続することが望ましいと感じられた。

  • 第2章クリニカルシナリオ 4ノン・アドヒアランス 服薬の遵守が困難な糖尿病患者 招待

    横尾英孝

    しくじり症例から学ぶ!Difficult Patient 対応技法 編者 鋪野紀好 日本医事新報社   49 - 56   2021年1月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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講演・口頭発表等

  • Hidetaka Yokoh, Shunichiro Onishi, Yohei Matsumoto, Mayumi Asahina, Shoichi Ito .  Coaching for medical students: a new approach to enhance a learning effect during clinical clerkship .  An International Association For Medical Education (AMEE) Lyon 2022  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    会議種別:ポスター発表  

  • 横尾英孝 .  コーチングによる医師のキャリア形成(シンポジウム2 新しい視点のプロフェッショナリズム教育:何を、なぜ、どう教えるか) .  第54回日本医学教育学会大会  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • 横尾英孝, 鋪野紀好, 杉山淳比古, 笠井大, 若林華恵, 塚本知子, 神田真人, 大西俊一郎松本暢平, 朝比奈真由美, 伊藤彰一 .  臨床実習中の医学生に対するコーチングの実施と混合研究法による効果の検証 .  第54回日本医学教育学会大会  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 横尾英孝 .  教育講座4. 実臨床に1歩踏み込んだコーチングの実践を目指して .  第7回日本糖尿病医療学学会  2020年10月  招待

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    開催年月日: 2020年10月

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  • Hidetaka Yokoh, Shogo Mohri, Rintaro Imafuku, Kaho Hayakawa, Yasuyuki Suzuki, Takuya Saiki .  A qualitative study on motivation of clinical clerkship education among Japanese university hospital physicians .  An International Association For Medical Education (AMEE) Basel, 2024  2024年8月 

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    開催年月日: 2024年8月

    会議種別:ポスター発表  

  • 横尾英孝, 佐藤明香, 毛利翔悟, 鋪野紀好, 笠井大 .  ワークショップ18. 学習者のできているところや強みにフォーカスすて伝える!承認を活用したコーチングを体感して学ぼう! .  第56回日本医学教育学会大会  2024年8月 

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    開催年月日: 2024年8月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • 横尾英孝, 利根川尚也, 高橋美裕希, 山口佳子, 吉澤悠喜, 田原卓矢 .  ワークショップ4. なんでうまくいかない?あなたの新人教育~認知負荷理論(CLT)を意識していますか?~ .  第56回日本医学教育学会大会  2024年8月 

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    開催年月日: 2024年8月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • 横尾 英孝, 毛利翔悟, 佐藤 明香, 鋪野 紀好, 笠井 大 .  ワークショップ3. VUCA時代の医学教育に必須! 学習者の潜在能力や強みを引き出すコーチングを 体感して学ぼう! .  第55回日本医学教育学会大会  2023年7月 

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    開催年月日: 2023年7月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • 髙橋美裕希, 田原卓矢, 利根川尚也, 山口佳子, 横尾英孝, 吉澤悠喜 .  ワークショップ5 医療者の卒後教育の礎となる共通コンピテンシーを考えよう .  第84回医学教育セミナーとワークショップ(岐阜大学医学教育開発研究センター主催)  2023年1月 

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    開催年月日: 2023年1月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • 小野寺みさき, 横尾英孝, 木村康彦, 朝比奈真由美, 伊藤彰一 .  コロナ禍における医学部学生の学修の検討 ―千葉大学医学部臨床医学系ユニット講義を事例として― .  第54回日本医学教育学会大会  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 荒木信之, 鋪野紀好, 笠井大, 鎌田雄, 木村康彦, 高橋在也, 横尾英孝, 伊藤彰一 .  修正Delphi法を用いた診療科教育専任医師に求められる資質・能力の開発 .  第54回日本医学教育学会大会  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    会議種別:ポスター発表  

  • 横尾英孝, 横手幸太郎, 越坂理也, 武田健治, 石川耕, 小野啓, 佐藤泰憲, 浅原哲子, 下村伊一郎, 龍野一郎, 津下一代, 山内敏正, 門脇孝 .  IoTを活用した肥満症に対する多施設共同減量介入研究(SLIM-TARGET)の展開(合同シンポジウム4. IoT,AIを活用したメタボ・肥満症治療) .  第41回日本肥満学会・第38回日本肥満症治療学会学術集会  2021年3月  招待

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    添付ファイル: R2肥満学会シンポジウム抄録_SLIM-TARGET.docx

  • 雨宮歩, 横尾英孝, 加瀨竜太郎, 北川柚香, 熊谷仁, 小野啓, 横手幸太郎 .  専門外来通院中の糖尿病患者における潜在的糖尿病性足潰瘍リスクの検討 .  第58回日本糖尿病学会関東甲信越地方会  2021年1月 

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    開催年月日: 2021年1月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 横尾英孝 .  教育講演54. VUCA時代の医療をコーチングで乗り越える -チーム医療と医療者教育の導入事例- .  第60回日本リハビリテーション医学会学術集会  2023年7月  招待

  • 横尾 英孝 .  VUCA時代の医療をコーチングで乗り越える チーム医療と医療者教育の導入事例 .  The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine  2023年5月  (公社)日本リハビリテーション医学会

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    記述言語:日本語  

  • 横尾 英孝, 鋪野 紀好, 笠井 大, 杉山 淳比古, 若林 華恵, 塚本 知子, 神田 真人, 大西 俊一郎, 松本 暢平, 朝比奈 真由美, 伊藤 彰一 .  臨床実習中の医学生に対するコーチングの実施と混合研究法による効果の検証 .  医学教育  2022年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 木下 大輔, 小林 一貴, 横尾 英孝, 宮内 輝晃, 志村 謙次, 飯島 孝子, 飯村 洋平, 竹本 稔 .  大腸癌化学療法中に反復する低血糖を発症しインスリン自己免疫症候群が疑われた1例 .  日本老年医学会雑誌  2021年10月  (一社)日本老年医学会

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    記述言語:日本語  

  • 木下 大輔, 小林 一貴, 横尾 英孝, 宮内 輝晃, 志村 謙次, 飯島 孝子, 飯村 洋平, 竹本 稔 .  大腸癌化学療法であるパニツムマブを被疑薬としたインスリン自己免疫症候群の1例 .  糖尿病  2021年7月  (一社)日本糖尿病学会

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    記述言語:日本語  

  • 木下 大輔, 小林 一貴, 横尾 英孝, 宮内 輝晃, 志村 謙次, 飯島 孝子, 飯村 洋平, 竹本 稔 .  大腸癌分子標的治療薬パニツムマブを被疑薬としたインスリン自己免疫症候群の1例 .  千葉医学雑誌  2021年6月  千葉医学会

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    記述言語:日本語  

  • 遠藤 悟史, 伊藤 彰一, 鋪野 紀好, 笠井 大, 横尾 英孝, 朝比奈 真由美, 松原 久裕 .  双方向性・個別性を担保したオンライン糸結び・縫合実習 .  医学教育  2021年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 堀田 晶子, 木村 康彦, 松本 暢平, 小野寺 みさき, 横尾 英孝, 朝比奈 真由美, 泉谷 昌志, 伊藤 彰一, 江頭 正人 .  医学生の心理社会的状態および生活面での問題はCBTおよび臨床実習前OSCEの結果と有意に相関している .  医学教育  2022年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 荒木 信之, 鋪野 紀好, 笠井 大, 鎌田 雄, 木村 康彦, 高橋 在也, 横尾 英孝, 伊藤 彰一 .  修正Delphi法を用いた診療科教育専任医師に求められる資質・能力の開発 .  医学教育  2022年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 荒木 信之, 横尾 英孝, 伊藤 彰一, 桑原 聡 .  コロナ禍における脳神経内科卒前臨床実習 .  臨床神経学  2022年10月  (一社)日本神経学会

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    記述言語:日本語  

  • 小野寺 みさき, 横尾 英孝, 木村 康彦, 朝比奈 真由美, 伊藤 彰一 .  コロナ禍における医学部学生の学修の検討 千葉大学医学部臨床医学系ユニット講義を事例として .  医学教育  2022年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 小野寺 みさき, 高橋 在也, 横尾 英孝, 伊藤 彰一 .  withコロナ・afterコロナ時代に求められる卒業時アウトカムの検討 千葉大学医学部を事例として .  医学教育  2021年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 横尾 英孝 .  Peer teachingを使用した効果的教育手法 糖尿病性末梢神経障害の評価 .  新しい医学教育の流れ  2021年5月  岐阜大学医学教育開発研究センター

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    記述言語:日本語  

  • 雨宮 歩, 横尾 英孝, 加瀬 竜太郎, 北川 柚香, 熊谷 仁, 小野 啓, 横手 幸太郎 .  専門外来通院中の糖尿病患者における潜在的糖尿病性足潰瘍リスクの検討 .  糖尿病  2021年7月  (一社)日本糖尿病学会

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    記述言語:日本語  

  • 横尾 英孝 .  新しい視点のプロフェッショナリズム教育:何を、なぜ、どう教えるのか コーチングによる医師のキャリア形成 .  医学教育  2022年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 越坂 理也, 横尾 英孝, 長島 健悟, 佐藤 泰憲, 前田 祐香里, 武田 健治, 石川 耕, 小野 啓, 齋木 厚人, 龍野 一郎, 津下 一代, 高原 充佳, 下村 伊一郎, 笹子 敬洋, 門脇 孝, 横手 幸太郎 .  肥満症に対する効果的な治療戦略と健康障害の改善に資する減量数値目標を見出すための介入研究(SLIM-TARGET)耐糖能障害 .  糖尿病  2024年4月  (一社)日本糖尿病学会

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    記述言語:日本語  

  • 毛利 翔悟, 横尾 英孝 .  大学病院臨床系指導医の教育活動の動機付けに関する研究 促進・阻害因子の調査に基づく新たなFDの開発 .  医学教育  2023年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 毛利翔悟, 横尾英孝 .  大学病院臨床系指導医の教育活動の動機付けに関する研究- 促進・阻害因子の調査に基づく新たな FD の開発 .  第55回日本医学教育学会大会  2023年7月 

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    会議種別:ポスター発表  

  • 元日田和規, 田川まさみ, 毛利 翔悟, 横尾英孝 .  医師・看護師・薬剤師の協働に対する認識に影響する因子の解析 .  第55回日本医学教育学会大会  2023年7月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  • 元日田 和規, 田川 まさみ, 毛利 翔悟, 横尾 英孝 .  医師・看護師・薬剤師の協働に対する認識に影響する因子の解析 .  医学教育  2023年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 高宮 有介, 朝比奈 真由美, 尾崎 章彦, 小比賀 美香子, 高田 真二, 野村 英樹, 原 怜史, 横尾 英孝, 宮田 靖志 .  全国大学医学部・医科大学におけるセルフケアの卒前教育に関する現状調査 .  医学教育  2023年7月  (一社)日本医学教育学会

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    記述言語:日本語  

  • 横尾英孝, 利根川尚也, 高橋美裕希, 山口佳子, 吉澤悠喜, 田原卓矢 .  ワークショップ30. なんでうまくいかない?あなたの新人教育~認知負荷理論(CLT)を意識していますか?~ .  第55回日本医学教育学会大会  2023年7月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 診療参加型臨床実習を推進する新たな指導法の開発:汎用化に向けた多施設共同研究

    研究課題/領域番号:23K09532  2023年4月 - 2027年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    横尾 英孝, 大西俊一郎, 朝比奈 真由美, 鋪野 紀好, 塚本 知子, 松本 暢平, 神田 真人, 伊藤 彰一, 笠井 大, 若林 華恵, 杉山 淳比古

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

  • 臨床実習中の学習者に自発的行動を促す新しい対面指導法の開発に関する研究

    研究課題/領域番号:19K10505  2019年4月 - 2024年4月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    横尾 英孝, 朝比奈 真由美, 鋪野 紀好, 塚本 知子, 松本 暢平, 神田 真人, 伊藤 彰一, 笠井 大, 若林 華恵, 杉山 淳比古

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

  • 英国大学と協働で開発するグローバル・地域包括ケアIPEプログラムの構築

    研究課題/領域番号:20K10314  2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    朝比奈 真由美, 酒井郁子, 石井伊都子, 井出成美, 臼井いづみ, 伊藤彰一, 山田知子, 横尾英孝, 馬場由美子

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

  • 専門職連携のための専門職連携によるFD実践のための基盤研究とプログラム開発

    研究課題/領域番号:19K10552  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    伊藤 彰一, 石井 伊都子, 朝比奈 真由美, 酒井 郁子, 鋪野 紀好, 松本 暢平, 横尾 英孝, 笠井 大, 井出 成美, 臼井 いづみ, 相馬 孝博

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

 

担当経験のある授業科目

  • 医療者教育学入門

    2023年4月
    -
    現在

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    科目区分:大学院教養科目 

  • 医療面接

    2022年4月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • チーム医療(IPE:多職種連携教育)

    2022年4月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 診療手技

    2022年4月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

 

学術貢献活動

  • 第66回日本糖尿病学会年次学術集会 シンポジウム24座長(今だからこそ考える糖尿病地域連携~変容する時代や社会に対応する~)

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    2023年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 第54回日本医学教育学会大会 口演18座長(キャリア支援、メンタリング、コーチング)

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    第54回日本医学教育学会大会 大会運営組織  2022年8月

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    種別:学会・研究会等 

  • 「医学教育」誌投稿論文査読

    役割:査読

    日本医学教育学会 学術編集委員会 

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    種別:査読等 

  • 第66回日本糖尿病学会年次学術集会 口演43座長(低血糖1)

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    2023年5月