2021/05/26 更新

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ウチダ ユウイチロウ
内田 友一朗
UCHIDA Yuichiro
所属
医歯学域医学系 医歯学総合研究科 健康科学専攻 人間環境学講座 特任研究員
職名
特任研究員

学位

  • 博士(医学) ( 鹿児島大学 )

 

論文

  • Uchida Y. .  RLTPR Q575E: A novel recurrent gain-of-function mutation in patients with adult T-cell leukemia/lymphoma .  European Journal of Haematology106 ( 2 ) 221 - 229   2021年2月

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    出版者・発行元:European Journal of Haematology  

    DOI: 10.1111/ejh.13540

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  • Aikawa A. .  Cell death induced by dorsomorphin in adult T-cell leukemia/lymphoma is AMPK-independent .  FEBS Journal287 ( 18 ) 4005 - 4015   2020年9月

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    出版者・発行元:FEBS Journal  

    DOI: 10.1111/febs.15239

    Scopus

    PubMed

  • 小代 彩, 井上 大栄, 鎌田 勇平, 藤野 聡司, 田淵 智久, 有馬 直佑, 内田 友一朗, 八幡 美保, 中村 大輔, 吉満 誠, 石塚 賢治 .  Mogamulizumabが奏効した著明な肝障害と胸腹水を伴う成人T細胞白血病・リンパ腫 .  臨床血液61 ( 6 ) 612 - 616   2020年6月

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    出版者・発行元:(一社)日本血液学会-東京事務局  

    成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)はヒトTリンパ球向性ウイルスI型が原因となり発症する予後不良な末梢性T細胞腫瘍である。腫瘍浸潤による肝障害のため殺細胞性抗がん剤による化学療法が困難な状況をmogamulizumab(Moga)で救援し,長期寛解が得られている急性型ATLを報告する。症例は66歳男性,ATLの肝浸潤に伴う全身状態悪化のため減量化学療法を開始したが効果に乏しく,高ビリルビン血症,低アルブミン血症のため継続困難であった。Moga投与後,末梢血異常リンパ球は急速に減少,肝障害は改善し,通常量の化学療法が施行可能となった。抗体薬のMogaは体内薬物動態への肝代謝能や血清アルブミン値の影響が少ないと考えられ,肝浸潤による高ビリルビン血症や低アルブミン血症のため通常の殺細胞性抗がん剤を投与しにくい状態のATL患者の救援治療としても有望な選択肢である。(著者抄録)

  • 小代 彩, 吉満 誠, 石塚 賢治, 井上 大栄, 鎌田 勇平, 藤野 聡司, 田淵 智久, 有馬 直佑, 内田 友一朗, 八幡 美保, 中村 大輔 .  Mogamulizumabが奏効した著明な肝障害と胸腹水を伴う成人T細胞白血病・リンパ腫 .  臨床血液61 ( 6 ) 612 - 616   2020年

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    出版者・発行元:一般社団法人 日本血液学会  

    <p>成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)はヒトTリンパ球向性ウイルスI型が原因となり発症する予後不良な末梢性T細胞腫瘍である。腫瘍浸潤による肝障害のため殺細胞性抗がん剤による化学療法が困難な状況をmogamulizumab(Moga)で救援し,長期寛解が得られている急性型ATLを報告する。症例は66歳男性,ATLの肝浸潤に伴う全身状態悪化のため減量化学療法を開始したが効果に乏しく,高ビリルビン血症,低アルブミン血症のため継続困難であった。Moga投与後,末梢血異常リンパ球は急速に減少,肝障害は改善し,通常量の化学療法が施行可能となった。抗体薬のMogaは体内薬物動態への肝代謝能や血清アルブミン値の影響が少ないと考えられ,肝浸潤による高ビリルビン血症や低アルブミン血症のため通常の殺細胞性抗がん剤を投与しにくい状態のATL患者の救援治療としても有望な選択肢である。</p>

    DOI: 10.11406/rinketsu.61.612

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  • Kozako T. .  High expression of NAMPT in adult T-cell leukemia/lymphoma and anti-tumor activity of a NAMPT inhibitor .  European Journal of Pharmacology865   2019年12月

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    出版者・発行元:European Journal of Pharmacology  

    DOI: 10.1016/j.ejphar.2019.172738

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  • Yoshimitsu M. .  Essential thrombocytosis attributed to JAK2-T875N germline mutation .  International Journal of Hematology110 ( 5 ) 584 - 590   2019年11月

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    出版者・発行元:International Journal of Hematology  

    DOI: 10.1007/s12185-019-02725-8

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    PubMed

  • Yoshimitsu Makoto, Hachiman Miho, Uchida Yuichiro, Arima Naosuke, Arai Akihiko, Kamada Yuhei, Shide Kotaro, Ito Masafumi, Shimoda Kazuya, Ishitsuka Kenji .  JAK2-T875N生殖細胞系列変異に起因する本態性血小板増加症(Essential thrombocytosis attributed to JAK2-T875N germline mutation) .  International Journal of Hematology110 ( 5 ) 584 - 590   2019年11月

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    出版者・発行元:(一社)日本血液学会  

    症例は46歳女性で、18年間にわたり血小板増加が続いており、本態性血小板増加症(ET)と診断された。末梢血単球のゲノムDNAを用いたエクソーム解析で、エクソン18におけるヌクレオチド2623でのJAK2 C-to-A変異c2623aによってposition 875におけるトレオニンからアスパラギンへのアミノ酸置換がもたらされたことが明らかになった。変異は頬側スワブ由来ゲノムDNAとCD3陽性リンパ球由来ゲノムDNAを用いた標的配列決定によって確認した。父親に血小板増加症と脳卒中の病歴があった。JAK2活性と細胞外シグナル制御キナーゼ(Erk)およびシグナル伝達性転写因子(STAT)といった下流シグナル伝達に対する変異機能を、JAK2-T875N遺伝子導入または形質導入細胞株を用いて評価した。V617FまたはT875N変異を有するJAK2相補DNAを遺伝子導入した293T細胞により、リン酸化JAK2およびErkの増加が示された。プロモーターアッセイによってSTAT3およびSTAT5活性の強化を確認した。JAK2-T875N遺伝子導入Ba/F3細胞では、インターロイキン-3刺激なしで細胞増殖の亢進が認められた。

  • Kozako T. .  The small molecule STF-62247 induces apoptotic and autophagic cell death in leukemic cells .  Oncotarget9 ( 45 ) 27645 - 27655   2018年6月

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    出版者・発行元:Oncotarget  

    DOI: 10.18632/oncotarget.25291

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講演・口頭発表等

  • 小代 彩, 内田 友一朗, 八幡 美保, 有馬 直佑, 林田 真衣子, 鎌田 勇平, 新居 亮彦, 中村 大輔, 井上 大栄, 吉満 誠, 石塚 賢治 .  モガムリズマブ投与が劇的に奏功した著明な肝障害と胸腹水を伴う成人T細胞白血病・リンパ腫の一例 .  日本リンパ網内系学会会誌  2019年5月  (一社)日本リンパ網内系学会

  • 有馬 直佑, 内田 友一朗, 吉満 誠, 八幡 美保, 石塚 賢治 .  成人T細胞性白血病リンパ腫における新たな機能獲得型変異としてのRLTPR Q575E変異(A novel recurrent gain-of-function mutation of RLTPR Q575E in adult T cell leukemia/lymphoma) .  臨床血液  2018年9月  (一社)日本血液学会-東京事務局

  • 相川 晃慶, 小迫 知弘, 内田 友一朗, 吉満 誠, 大杉 剛生, 副田 二三男, 戸田 晶久, 本田 伸一郎 .  DorsomorphinによるヒトT細胞白血病1型感染細胞株のアポトーシス誘導 .  日本薬学会年会要旨集  2020年3月  (公社)日本薬学会