2021/06/07 更新

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ナカジョウ マサヒデ
中條 正英
NAKAJO Masahide
所属
医歯学域医学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 運動機能修復学講座 助教
職名
助教

学位

  • 学士(医学) ( 2007年3月   長崎大学 )

経歴

  • 鹿児島大学   医歯学域医学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 運動機能修復学講座   助教

    2020年4月 - 現在

 

論文

  • Zhu Y, Uezono N, Yasui T, Nakajo M, Nagai T, Wang D, Nishibori M, Nakashima K .  Combinatrial treatment of anti-High Mobility Group Box-1 monoclonal antibody and epothilone B improves functional recovery after spinal cord contusion injury. .  Neuroscience research   2021年4月

  • 中條 正英, 近藤 英司, 岩崎 浩司, 安田 和則, 八木 知徳, 岩崎 倫政 .  内側閉鎖式遠位大腿骨骨切り術後の大腿骨の捻転変化 Multiple Planner Reconstruction-CTを用いて .  臨床バイオメカニクス40   73 - 79   2019年10月

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    出版者・発行元:日本臨床バイオメカニクス学会  

    内側閉鎖式遠位大腿骨骨切り術(CWDFO)は大腿骨に変形の原因がある外反膝に対して良い適応である。しかし、CWDFO後の大腿骨の捻転変化は明らかではない。本研究の目的は、CWDFO後の大腿骨の捻転変化をMultiple Planner Reconstruction(MPR)-CTを用いて明らかにすることである。症例は、2016年から2018年までに外反膝に対してCWDFOを行い、6ヵ月経過した7例7膝を対象とした。手術は、二面骨切りを行いlocking plateで固定した。全症例で術前後にCTを撮影後、MPR-CTを用いて大腿骨の捻転角度を測定した。日整会OA膝治療成績判定基準は、術前60点から術後80点に有意に改善した(p=0.016)。Hip Knee Ankle Angleは術前3.0°から-2.0°に、大腿脛骨角は170.0°から178.0°に、下肢機能軸は63.0%から34.8%に矯正された。Mechanical lateral distal femoral angleは84.5°から90.3°に矯正された。術後大腿骨捻転角の変化は、術前17.5°の前捻から術後16.1°の前捻へと有意に減捻した。本研究は、二面骨切りを用いたCWDFOが大腿骨の捻転角度を変化させる可能性を示唆した。(著者抄録)

  • Nakajo Masahide, Uezono Naohiro, Nakashima Hideyuki, Wake Hidenori, Komiya Setsuro, Nishibori Masahiro, Nakashima Kinichi .  脊髄損傷モデルマウスに対する抗high mobility group box-1抗体投与の治療可能時間域(Therapeutic time window of anti-high mobility group box-1 antibody administration in mouse model of spinal cord injury) .  Neuroscience Research141   63 - 70   2019年4月

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    出版者・発行元:エルゼビア・ジャパン(株)  

    雌性C57BL/6Jマウスを用い、専用のデバイスで70キロダイン圧で脊髄に圧挫を加えて脊髄損傷(SCI)モデルマウスを作製し、抗high mobility group box-1(HMGB1)抗体投与が有効な治療可能時間域を調査した。その結果、SCI作製から3時間後に抗HMGB1抗体を投与した場合、SCI作製直後の投与と同等に有意な機能回復が認められたが、SCI作製から6時間後の投与では、SCI直後の投与ほどの効果はみられなかったが、有意な機能回復が得られた。しかし、SCI作製から9時間後もしくは12時間後の投与では治療効果はみられなかった。また、抗HMGB1抗体は、SCI作製から3時間後投与時には、翌日には血液脊髄関門障害、浮腫の進行や神経細胞死の抑制が観察され、SCI作製から6時間後投与時では、炎症性サイトカイン並びにマトリックスメタロプロテイナーゼ2/9の発現抑制が認められた。以上の所見から、SCI発症後、6時間以内に抗HMGB1抗体を1回投与することが、SCI治療において、極めて有効性の高い治療選択肢になると考えられた。

  • Nakajo M. .  Therapeutic time window of anti-high mobility group box-1 antibody administration in mouse model of spinal cord injury .  Neuroscience Research141   63 - 70   2019年4月

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    出版者・発行元:Neuroscience Research  

    DOI: 10.1016/j.neures.2018.03.004

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    PubMed

講演・口頭発表等

  • 中村 俊介, 中條 正英, 廣津 匡隆 .  外傷を契機に発症した内反母趾に対してFiberTapeを用いた変形矯正の治療経験 .  日本足の外科学会雑誌  2020年10月  (一社)日本足の外科学会

  • 中條 正英, 谷口 昇, 西堀 正洋, 中島 欽一 .  急性期脊髄損傷モデルマウスに対する抗HMGB1抗体投与の血液脊髄関門保護効果と機能予後の改善について .  移植  2021年3月  (一社)日本移植学会