2024/10/30 更新

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ニシタニ ヨシヒロ
西谷 佳浩
NISHITANI Yoshihiro
所属
医歯学域歯学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 顎顔面機能再建学講座 教授
職名
教授

学位

  • 博士(歯学) ( 2000年3月   岡山大学 )

研究キーワード

  • 象牙質接着

  • 保存修復学

  • 歯内治療学

  • 根管充填用シーラー

  • コンポジットレジン

  • 歯科用接着システム

研究分野

  • ライフサイエンス / 保存治療系歯学

学歴

  • 岡山大学

    1996年4月 - 2000年3月

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    国名: 日本国

  • 岡山大学   歯学科

    1990年4月 - 1996年3月

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    国名: 日本国

経歴

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院   副病院長(歯科総括・医療安全担当)

    2022年10月 - 2023年3月

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院   病院長補佐(歯科診療担当)

    2020年4月 - 2022年9月

  • 鹿児島大学   医歯学域歯学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻   教授

    2015年7月 - 現在

所属学協会

  • 歯科基礎医学会

    2017年5月 - 現在

  • 美容口腔管理学会

    2017年4月 - 現在

  • 日本顎咬合学会

    2010年6月 - 現在

  • 日本歯内療法学会

    2009年3月 - 現在

  • 日本再生歯科医学会

    2003年10月 - 現在

  • 日本歯科審美学会

    2003年8月 - 現在

  • 日本歯科理工学会

    1998年11月 - 現在

  • 日本接着歯学会

    1998年9月 - 現在

  • 岡山歯学会

    1996年4月 - 現在

  • 日本歯科保存学会

    1996年4月 - 現在

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委員歴

  • 日本歯科保存学会   編集委員会副委員長  

    2023年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本歯科審美学会   理事  

    2021年5月 - 現在   

  • 日本接着歯学会   認定委員会委員  

    2020年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本接着歯学会   特別事業対策委員会委員  

    2020年6月 - 2022年6月   

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    団体区分:学協会

  • 日本再生歯科医学会   副会長、常任理事  

    2020年4月 - 現在   

  • 日本接着歯学会   論文賞候補者選考委員会委員  

    2018年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本接着歯学会   国際交流委員会委員長  

    2018年5月 - 2022年6月   

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    団体区分:学協会

  • 日本接着歯学会   学術委員会委員  

    2018年5月 - 2020年6月   

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    団体区分:学協会

  • 日本接着歯学会   代議員  

    2016年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本再生歯科医学会   副会長  

    2016年7月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本歯科保存学会   理事  

    2016年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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留学歴

  • 2004年8月 - 2006年7月   ジョージア医科大学(Medical college of Georgia)   客員研究員

取得資格

  • 歯科医師

 

論文

  • 西谷登美子他 .  Distribution of alpha-synuclein in rat salivary glands .    307 ( 8 ) 2933 - 2946   2024年1月査読

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    記述言語:英語  

    DOI: https://doi.org/10.1002/ar.25395

  • Nishitani Yoshihiro, Kurahashi Naoya, Heima Masahiro, Miura Koki, Itotagawa Mihiro, Shiraogawa Takahiko, Sakanoue Yoshinori, Tsutsumi Sadami .  Application of Terahertz Waves for Dental Treatment .  Journal of Oral Tissue Engineering19 ( 1 ) 15 - 20   2021年9月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

  • 西谷佳浩、高 裕子、星加知宏 .  変色歯の色調改善にオフィスブリーチング法を行う際の対応とその要点 .  歯科審美36 ( 1 ) 41 - 45   2023年9月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  • 勝俣愛一郎,星加知宏,西谷佳浩 .  白金ナノコロイドが1ステップボンディング材と健全・脱灰象牙質せん断接着強さに及ぼす影響 .  日本再生歯科医学会誌20 ( 1 ) 1 - 8   2022年3月査読

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Katsumata T, Nguyen-Tra Le M, Kawada-Matsuo M, Taniguchi Y, Ouhara K, Oogai Y, Nakata M, Mizuno N, Nishitani Y, Komatsuzawa H .  Comprehensive characterization of sortase A-dependent surface proteins in Streptococcus mutansComprehensive characterization of sortase A-dependent surface proteins in Streptococcus mutans. .  Microbiology and immunology   2021年12月査読

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1111/1348-0421.12958

    PubMed

  • Heima M, Ying-Chu L, Miura H, Indo H, Nishitani Y .  Promising effects of an online studying abroad program with cultural exchange. .  Journal of dental education   2021年10月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1002/jdd.12808

    PubMed

  • Sato T, Yajima T, Saijyo S, Shimazaki K, Nishitani T, Hoshika T, Nishitani Y, Ichikawa H, Mizoguchi I, Fukunaga T .  Distribution of alpha-synuclein in the rat cranial sensory ganglia, and oro-cervical regions. .  Annals of anatomy = Anatomischer Anzeiger : official organ of the Anatomische Gesellschaft238   151776   2021年6月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.aanat.2021.151776

    PubMed

  • 西谷 登美子, 達山 祥子, 高 裕子, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  試作覆髄剤の象牙質接着強さとカルシウムイオン徐放について .  日本再生歯科医学会誌19 ( 1 ) 1 - 9   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    接着性を有する覆髄剤の開発を目的として、Mineral trioxide aggregate(MTA)と親水性モノマーで重合硬化させる覆髄剤を試作した。MTAとモノマーの比率が異なる2種の試作覆髄剤および市販の覆髄剤を実験に供した。材料の基本性能となる象牙質と試作覆髄剤のせん断接着強さ、象牙質辺縁封鎖性および試作覆髄剤からのカルシウムイオン徐放について検討を行った。その結果、本研究で試作した覆髄剤は、市販の覆髄剤よりも良好な象牙質辺縁封鎖性を示し、接着強さも高かった。またモノマーとMTAの配合比が異なる試作覆髄剤間での比較では、相対的にモノマーの比率が高い方が接着強さは高く、MTAの比率が高い覆髄剤では象牙質辺縁封鎖性に優れ、材料からのカルシウムイオン徐放量が多くなる可能性が示唆された。MTAとモノマーの配合比率が覆髄剤の基本性能に影響する可能性があることから、今後さらに、象牙質辺縁封鎖性に優れた高い接着強さが得られる配合比率について検討を行う予定である。(著者抄録)

  • 田中 利典, 河野 哲, 海老原 新, 佐藤 暢也, 田中 弘顕, 西谷 佳浩, 廣瀬 和人, 松崎 英津子, 中田 和彦, 北村 知昭, 日本歯内療法学会学術委員会 .  歯学教育機関における歯内療法に使用する器具・材料・薬剤の調査 2019年アンケート調査結果 .  日本歯内療法学会雑誌42 ( 1 ) 31 - 40   2021年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯内療法学会  

    全国の歯学教育機関において使用している器具、材料、薬剤を調査した。2019年3月に、全国29校の歯科大学・歯学部の歯内療法学を教育している講座の主任教授または担当者にアンケート調査を依頼した。全29校から回答があり、回収率は100%であった。一般の歯科診療で用いられているデンタルミラー、探針、ピンセット、練成充填器は実習・診療室間で差異はなく、ほぼ100%の使用率であった。根管上部のフレアー形成用器具は実習・診療室間に差異を認め、ゲーツグリッデンドリルは診療室で主に使用されており、実習では41%にとどまっていた。洗浄剤を含む根管清掃剤として、次亜塩素酸ナトリウム溶液は実習90%、診療室100%、EDTAは実習83%、診療室97%であり、ともに高い使用状況であった。仮封用の材料では水硬性仮封材の使用率が最も高く、実習62%、診療室93%であった。根管充填材ではガッタパーチャポイントの使用は実習および診療室ともに100%の使用率であった。

  • Takashi Y. .  Mitochondrial dysfunction promotes aquaporin expression that controls hydrogen peroxide permeability and ferroptosis .  Free Radical Biology and Medicine161   60 - 70   2020年12月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Free Radical Biology and Medicine  

    DOI: 10.1016/j.freeradbiomed.2020.09.027

    Scopus

    PubMed

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏 .  マイクロテンサイル法 (微小引張接着試験) について .  日本歯科保存学雑誌63 ( 5 ) 351 - 355   2020年10月招待 査読

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本歯科保存学会  

    DOI: 10.11471/shikahozon.63.351

  • Tomita Kazuo, Takashi Yuko, Ouchi Yuya, Kuwahara Yoshikazu, Igarashi Kento, Nagasawa Taisuke, Nabika Hideki, Kurimasa Akihiro, Fukumoto Manabu, Nishitani Yoshihiro, Sato Tomoaki .  mtDNAが欠落した癌細胞株では、脂質が過酸化を受けることで過酸化水素の透過性が増大し細胞死を生じる(Lipid peroxidation increases hydrogen peroxide permeability leading to cell death in cancer cell lines that lack mtDNA) .  Cancer Science110 ( 9 ) 2856 - 2866   2019年9月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:John Wiley & Sons Australia, Ltd  

    ヒトの子宮頸癌細胞株および口腔扁平上皮癌細胞株を用いてミトコンドリアDNA(mtDNA)を持たない細胞を確立し、それらの細胞における活性酸素種の作用を調べた。これらのmtDNA欠落癌細胞株ではそれらの親株に比べ過酸化水素への感受性が高く、脂質過酸化物産生も高いレベルにあることが示された。酸化脂質の存在量によって過酸化水素の透過性は変化し、酸化脂質を添加すると過酸化水素処理後に生じる細胞死はより著しいことも明らかになった。mtDNA欠落癌細胞株ではリポキシゲナーゼ遺伝子類(ALOX5、ALOX12、ALOX15など)の発現レベルが上方制御されていた。本研究で得られた結果から、過酸化水素に対する感受性に関し脂質過酸化状態が重要であること、そしてALOX15は脂質過酸化状態に関与していることが明らかになった。

  • Tomita K, Takashi Y, Ouchi Y, Kuwahara Y, Igarashi K, Nagasawa T, Nabika H, Kurimasa A, Fukumoto M, Nishitani Y, Sato T .  Lipid peroxidation increases hydrogen peroxide permeability leading to cell death in cancer cell lines that lack mtDNA. .  Cancer science110 ( 9 ) 2856 - 2866   2019年9月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1111/cas.14132

    PubMed

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 丁 群展, 西谷 登美子, 高 裕子, 勝俣 環, 根本 章, 伊藤 誠之, 岩田 知幸, 林 宏昌, 永山 雅大, 永山 祥子, 西谷 佳浩 .  新規覆髄剤の細胞増殖ならびに象牙質剪断接着強さへの影響について .  日本歯科保存学雑誌62 ( 4 ) 208 - 214   2019年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    目的:覆髄剤として水酸化カルシウム製剤やmineral trioxide aggregate(MTA)等が用いられるが,これらの覆髄剤には歯質や修復物に対する接着性はなく,修復治療後の強度や微小漏洩のリスクが存在する.そこで本研究では歯質接着性を有する覆髄剤の開発を目的として,MTAの主成分であるポルトランドセメントにレジンを添加した新規覆髄剤と市販の覆髄剤を比較・検討した.材料と方法:ポルトランドセメントとメタクリル酸2-ヒドロキシプロピルを配合した新規覆髄剤(PCX-TBB,サンメディカル)を実験に供し,市販の覆髄剤であるセラカルLC(BISCO Dental Products,USA)およびダイカル(Dentsply Sirona,USA)を比較対象とした.各材料のディスクを作製後,蒸留水中に浸漬し,24,48,72時間ごとに水を交換しつつ,pHおよびカルシウムイオン濃度を測定した.次に,ヒト歯髄由来細胞DPCs(Dental Pulp Cells,AD010-F-RA,DV Biologics)を24穴プレートに播種・培養後,ディスクとDPCsを共培養した.その後,培養24,48,72時間後に細胞数を測定した.また新鮮ウシ抜去下顎前歯30本を用い,研削した象牙質面を被着面とし,その半数の象牙質試料を脱灰させ,脱灰象牙質として被着面に用いた.象牙質に内径2.6mmのモールドを設置し,モールド内に各種覆髄剤を填入・硬化させた.その後,接着試料体に対し,剪断接着試験を行った.成績:すべての覆髄剤において蒸留水中のpHは10.5以上を示した.また,すべての時間でPCX-TBB,セラカルLCはともにダイカルよりカルシウムイオン徐放積算値は有意に高く,72時間後ではPCX-TBBが最も高い値を示した.細胞増殖への影響については,コントロール群と比較した場合,各覆髄剤群での細胞数は有意に低く,72時間ではコントロール群に次いでPCX-TBB群が多く,セラカルLC・ダイカルでは細胞数は有意に少なかった.ウシ象牙質との剪断接着強さにおいて,PCX-TBBは健全・脱灰象牙質条件いずれにおいても,ほかの材料と比較して有意に高い値を示した.またPCX-TBBとセラカルLCでは健全象牙質と比較し,脱灰象牙質で有意に高い剪断強さを示した.一方,ダイカルでは健全象牙質・脱灰象牙質条件ともに低い値を示した.結論:本研究によりPCX-TBBは,現在市販されている覆髄剤と同程度の高いpHをもちながら,それらの製品以上のカルシウム徐放性を有し,歯質との接着性のある覆髄剤となりうる可能性を示した.今後,成分分析やEDXなどのさらなる物性の確認や歯髄組織などへの影響を検討するとともに,接着試料の長期経過後の観察などを行う予定である.(著者抄録)

  • Hosaka K. .  Ultra-high-speed videography of resin–dentin interface failure dynamics under tensile load .  Dental Materials35 ( 7 ) e153 - e161   2019年7月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Dental Materials  

    DOI: 10.1016/j.dental.2019.04.006

    Scopus

    PubMed

  • Inami Chidzuru, Nishitani Yoshihiro, Haraguchi Naoki, Itsuno Shinichi .  新しい化学硬化性mineral trioxide aggregate系材料の溶解性、カルシウム溶出能およびアパタイト形成能の評価(Evaluation of the Solubility, Calcium-Release Ability, and Apatite-Forming Ability of a Novel Chemically Curable Mineral Trioxide Aggregate Material) .  Journal of Hard Tissue Biology28 ( 3 ) 273 - 279   2019年7月

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    出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    Tri-n-butylboraneを重合開始剤とする化学硬化性レジン複合型mineral trioxide aggregate(MTA)系材料(PCX-TBB)および光硬化性レジン複合型MTA系材料(TheraCal LC)を比較した。PCX-TBBの溶解性はISO 6876に適合したが、TheraCal LCは適合しなかった。純水中に1日浸漬したときのPCX-TBBとTheraCal LCのCa溶出能に差はなかったが、30日浸漬したときのPCX-TBBからのCa溶出量はTheraCal LCと比べて高かった。PCX-TBBの圧縮強さは疑似体液に30日間浸漬しても安定していたが、TheraCal LCの圧縮強さは浸漬により低下傾向を示した。PCX-TBBのアパタイト形成能はTheraCal LCより優れていた。以上の結果から、PCX-TBBは優れたMTA系材料で、TheraCal LCと比べて硬組織誘導能が改良されていると考えられた。

  • Yamashita Takahito, Kawada-Matsuo Miki, Katsumata Tamaki, Watanabe Atsuko, Oogai Yuichi, Nishitani Yoshihiro, Miyawaki Shouichi, Komatsuzawa Hitoshi .  グリチルレチン酸誘導体であるスクシニルグリチルレチン酸二ナトリウムのStreptococcus mutansに対する抗菌活性(Antibacterial activity of disodium succinoyl glycyrrhetinate, a derivative of glycyrrhetinic acid against Streptococcus mutans) .  Microbiology and Immunology63 ( 7 ) 251 - 260   2019年7月

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    出版者・発行元:John Wiley & Sons Australia, Ltd  

    グリチルレチン酸(GRA)およびGRA誘導体のS.mutans UA159株に対する抗菌作用について検討した。GRAとスクシニルグリチルレチン酸二ナトリウム(GR-SU)はS. mutans株に対し抗菌作用を認め、GR-SUはGRAに比べ、高い安定性が示された。また、100種類のS. mutans株に対するGR-SUの抗菌活性能を調査した結果では、全株にGR-SU感受性が示され、GR-SUの最小発育阻止濃度(MIC)は256μg/mL未満であり、S. mutansに対する静菌作用も示され、MIC以下でS. mutans増殖を阻害することが確認された。次に、S. mutansの病原性に対するGR-SUの効能を評価したところ、MICよりも低濃度のGR-SUでバイオフィルム形成が抑制され、グルコースの添加および酸の産生や耐性に関与するグルコース誘導遺伝子発現によるpH低下においても、GR-SUにより強く抑制されることが明らかにされた。他にも、エノラーゼ発現がGR-SUによる増加がみられなかったことからも、GR-SUがS. mutansへの糖取り込みを抑制することも示され、GR-SUがS. mutansに対し抗菌活性を示すとともに、病原性も低下させることが明らかにされた。

  • Yamashita T, Kawada-Matsuo M, Katsumata T, Watanabe A, Oogai Y, Nishitani Y, Miyawaki S, Komatsuzawa H .  Antibacterial activity of disodium succinoyl glycyrrhetinate, a derivative of glycyrrhetinic acid against Streptococcus mutans. .  Microbiology and immunology63 ( 7 ) 251 - 260   2019年7月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1111/1348-0421.12717

    PubMed

  • 保坂啓一,米倉和秀 他 .  タッチキュアがセルフエッチシステムの深部根管壁象牙質接着性能に及ぼす効果 .  日本歯科保存学雑誌62 ( 1 ) 39 - 46   2019年2月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 富田 和男, 竹村 基彦, 西山 信好, 福本 学, 西谷 佳浩, 栗政 明弘, 佐藤 友昭, 桑原 義和, 五十嵐 健人, 高 裕子, 長澤 大成, 並河 英紀, 田中 康一, 北中 純一, 北中 順惠 .  がんの治療抵抗性・感受性を制御する細胞膜酸化状態とALOXの関与 .  日本薬理学会年会要旨集92 ( 0 ) 2 - O-12   2019年査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 日本薬理学会  

    <p>Although radiation therapy is one of the choices to treat cancers and is an excellent local treatment method, existence of radiation resistant cell is a major problem. We established clinically relevant radioresistant (CRR) cells that can survive exposing to 2 Gy/day X-rays for more than 30 days. However, the mechanism to obtain resistance has not been elucidated yet. We investigated the relationships between resistant mechanism to hydrogen peroxide (H<sub>2</sub>O<sub>2</sub>) and plasma membrane state in CRR cells. </p><p> CRR cells showed resistance to H<sub>2</sub>O<sub>2</sub>, but catalase enzyme activity was down-regulated. Plasma membrane potential were low, no internal H<sub>2</sub>O<sub>2 </sub>increase and no lipid peroxidation were seen even after 2 hours of H<sub>2</sub>O<sub>2 </sub>treatment in CRR cells. Administration of oxidized lipid led to further cell death after H<sub>2</sub>O<sub>2</sub> treatment in CRR cells. The lipoxygenase (ALOX) gene and protein expressions were down-regulated in CRR cells. We also established stress-sensitive ρ<sup>0</sup> cells that lack mitochondrial DNA. Gene and protein expressions of ALOX were up-regulated in ρ<sup>0</sup> cells. Expression of cyclooxygenase-2 does not seem to be involved in this mechanism. </p><p> These results suggest that the involvement of ALOX in resistance or sensitivity of cancer treatment.</p>

    DOI: 10.1254/jpssuppl.92.0_2-O-12

  • Takashi Y, Tomita K, Kuwahara Y, Nabika H, Igarashi K, Nagasawa T, Kurimasa A, Fukumoto M, Nishitani Y, Sato T .  Data on the aquaporin gene expression differences among ρ<sup>0</sup>, clinically relevant radioresistant, and the parental cells of human cervical cancer and human tongue squamous cell carcinoma. .  Data in brief20   402 - 410   2018年10月査読

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.dib.2018.08.025

    PubMed

  • Tomita K, Kuwahara Y, Takashi Y, Igarashi K, Nagasawa T, Nabika H, Kurimasa A, Fukumoto M, Nishitani Y, Sato T .  Clinically relevant radioresistant cells exhibit resistance to H(2)O(2) by decreasing internal H(2)O(2) and lipid peroxidation. .  Tumour biology : the journal of the International Society for Oncodevelopmental Biology and Medicine40 ( 9 ) 1010428318799250   2018年9月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1177/1010428318799250

    PubMed

  • Yamamoto K, Yamaguchi S, Matsushita T, Mori S, Hirata A, Kato-Kogoe N, Nakano H, Nakajima Y, Nishitani Y, Nagatsuka H, Ueno T .  Osteogenic capacity of mixed-acid and heat-treated titanium mesh prepared by a selective laser melting technique. .  RSC advances8 ( 46 ) 26069 - 26077   2018年7月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1039/c8ra04193h

    PubMed

  • Yuko T, Kazuo T, Yoshikazu K, Akihiro K, Manabu F, Yoshihiro N, Tomoaki S .  Oxidative stress sensitivity of cancer cells could be altered by plasma membrane status .  ATLAS of Science   2018年3月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 達山 祥子, 高 裕子, 勝俣 愛一郎, 梶原 武弘, 星加 知宏, 今井 弘一, 西谷 佳浩 .  ポルトランドセメント含有接着性根管充填用シーラーの細胞増殖への影響 .  日本再生歯科医学会誌15 ( 1 ) 3 - 9   2017年12月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11223/jard.15.3

  • Aiichiro KATSUMATA, Tamaki KATSUMATA, Shuhei HOSHIKA, Tomohiro HOSHIKA, Tomiko NISHITANI, Takehiro YAJIMA, Tadasu SATO, Hiroyuki ICHIKAWA, Hidehiko SANO, Yoshihiro NISHITANI .  Dentin Bond Strength of the Universal Adhesives using the Colloidal Platinum Nanoparticles .  Journal of Oral Tissue Engineering15 ( 1 ) 11 - 17   2017年9月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11223/jarde.15.11

  • Aiichiro KATSUMATA, Pipop SAIKAEW, Shihchun TING, Tamaki KATSUMATA, Tomohiro HOSHIKA, Hidehiko SANO, Yoshihiro NISHITANI .  Microtensile Bond Strength Bonded to Dentin of a Newly Universal Adhesive .  Journal of Oral Tissue Engineering15 ( 1 ) 18 - 24   2017年9月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11223/jarde.15.18

  • Katsumata Aiichiro, Katsumata Tamaki, Hoshika Shuhei, Hoshika Tomohiro, Nishitani Tomiko, Yajima Takehiro, Sato Tadasu, Ichikawa Hiroyuki, Sano Hidehiko, Nishitani Yoshihiro .  コロイド状白金ナノ粒子を用いたユニバーサルアドヒーシブの象牙質接着強さ(Dentin Bond Strength of the Universal Adhesives using the Colloidal Platinum Nanoparticles) .  Journal of Oral Tissue Engineering15 ( 1 ) 11 - 17   2017年9月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    コロイド状白金ナノ粒子(CPN)が象牙質接着強さに及ぼす影響を検討した。抜歯したヒト臼歯21本を対照群と2種類の実験群に分け、接着剤にはCLEARFILユニバーサルボンド(CUB)を用い、表面処理剤にはK ETCHANT syringe(ECH)とCPNを用いた。対照群はCUBのみで処理し、実験群はCUB+Ech(ECH群)またはCUB+CPN(CPN群)で処理して、樹脂複合材の形成後に37℃水中に24時間保管した後、接着面が1mm2の試料を作成して微小引張り強さ(μTBS)を試料調製の直後と6ヵ月後に測定した。その結果、24時間後の接着強さは対照群と実験群の間で差が見られなかったが、6ヵ月後に接着強さの有意な低下が見られなかったのはCPN群のみであった。以上より、CUBとCPNを併用すると長期の接着信頼性が得られると考えられた。

  • Katsumata Aiichiro, Saikaew Pipop, Ting Shihchun, Katsumata Tamaki, Hoshika Tomohiro, Sano Hidehiko, Nishitani Yoshihiro .  象牙質に結合した新規ユニバーサルアドヒーシブの微小引張り強さ(Microtensile Bond Strength Bonded to Dentin of a Newly Universal Adhesive) .  Journal of Oral Tissue Engineering15 ( 1 ) 18 - 24   2017年9月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    実験的なユニバーサルアドヒーシブ(UA)であるK5D(トクヤマデンタル)の象牙質への微小引張り強さ(μTBS)と、その接着界面の微小形態を、スコッチボンドUA(SBU、3M ESPE)と比較した。平坦化したヒト臼歯の象牙質表面を600番のシリコンカーバイド紙で処理した8種類の試料を調製し、上記両UAの間で2種類の複合レジン(CR)、レジンコア(CO)および2種類のレジンセメント(CE)によるμTBSを比較した。また、COとCEについては光照射の有無で光の影響を比較した。その結果、μTBSは両UAによるCR接着体の間で有意な差を認めず、CO接着体との間では光照射の有無による有意な差は見られなかった。また、両UAによるCE接着体の間では、無照射SBUが、照射SBU、無照射/照射K5Dに比べ有意に低いμTBSを示した。以上より、無照射SBUはμTBSに負の影響を及ぼすが、K5Dは上記条件下で影響を受けないと考えられた。

  • Tomita K, Kuwahara Y, Takashi Y, Tsukahara T, Kurimasa A, Fukumoto M, Nishitani Y, Sato T. .  Sensitivity of mitochondrial DNA depleted ρ0 cells to H2O2 depends on the plasma membrane status. .  Biochemical and Biophysical Research Communications490 ( 2 ) 330 - 335   2017年8月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.bbrc.2017.06.044

  • Sato K, Hosaka K, Takahashi M 他 .  Dentin Bonding Durability of Two-step Self-etch Adhesives with Improved of Degree of Conversion of Adhesive Resins. .  Journal of Adhesive Dentistry19 ( 1 ) 31 - 37   2017年2月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3290/j.jad.a37726

    PubMed

  • 清水裕久、星加知宏、西谷佳浩、吉山昌宏 .  各種象牙質知覚過敏抑制材の象牙細管封鎖性について 象牙質および外来刺激が及ぼす影響の検討 .  日本歯科保存学雑誌59 ( 3 ) 249 - 258   2016年6月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本歯科保存学会  

  • 西谷佳浩 .  ユニバーサルタイプの歯質接着材の特徴 最近の研究から .  接着歯学34 ( 1 ) 30 - 32   2016年4月招待 査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本接着歯学会  

  • Koichi IMAI, Yoshihiro NISHITANI, Tomohiro HOSHIKA, Mari AKIYAMA, Shosuke MORITA, Tomio ISEKI, Hiroaki YOSHIDA, Kazuhiro MATSUMOTO, Isao TAMURA, Muneyasu SHIDA, Hirofumi SAWAI, Tadashi OHKUBO, Kazuhiko SUESE .  Study of Embryotoxicity of Commercial Dental Gold-silver-palladium Alloy by Corrosion using Acid and Artificial Saliva .  Journal of Oral Tissue Engineering13 ( 2 ) 77 - 84   2015年12月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.11223/jarde.13.77

  • 高橋圭,西谷佳浩,吉山昌宏 .  象牙質知覚過敏抑制材塗布がレジン接着強さに及ぼす影響 .  接着歯学33 ( 4 ) 163 - 169   2015年12月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本接着歯学会  

  • Imai Koichi, Akiyama Mari, Tamura Isao, Morita Shosuke, Iseki Tomio, Yoshida Hiroaki, Matsumoto Kazuhiro, Shida Muneyasu, Ogawa Fumiya, Sawai Hirofumi, Ohkubo Tadashi, Hoshika Tomohiro, Nishitani Yoshihiro .  ステレオリソグラフィーのための光硬化レジンが細胞分化と細胞生存率に及ぼす影響(Effects on Cell Differentiation and Cell Survival Rate of the Photocurable Resins for Stereolithography) .  Nano Biomedicine7 ( 2 ) 81 - 86   2015年12月

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    出版者・発行元:ナノ・バイオメディカル学会  

    生物学的リスクの少ない歯科鋳造用・光造形法用の光硬化レジン(PCR)を開発するため、2種類のエポキシPCRと代表的アクリル酸PCRがES-D3細胞の分化率とBulb/c 3T3細胞の生存率に及ぼす影響を評価した。両エポキシPCRは128倍希釈で細胞分化を認めず、アクリル酸PCRは64倍未満で殆ど細胞分化を認めなかったが、128倍希釈では細胞分化率が33%となった。両エポキシPCRでは培養1時間後の生存率が低く(15%と24%)、2時間培養後にはさらに低下し、24時間後には全細胞が死滅した。一方、アクリル酸PCRではエポキシPCRより高い生存率を認め、1、2および24時間培養後の生存率はそれぞれ79、32および15%であった。以上より、両エポキシPCRはアクリル酸PCRより大きな生物学的リスクを及ぼし、生物学的により安全なアクリル酸PCRは、医療用・歯科用使用に利用できると思われた。

  • Imai Koichi, Nishitani Yoshihiro, Hoshika Tomohiro, Akiyama Mari, Morita Shosuke, Iseki Tomio, Yoshida Hiroaki, Matsumoto Kazuhiro, Tamura Isao, Shida Muneyasu, Sawai Hirofumi, Ohkubo Tadashi, Suese Kazuhiko .  酸と人工唾液を使った腐食による市販の歯科用金銀パラジウム合金の胚毒性の研究(Study of Embryotoxicity of Commercial Dental Gold-silver-palladium Alloy by Corrosion using Acid and Artificial Saliva) .  Journal of Oral Tissue Engineering13 ( 2 ) 77 - 84   2015年12月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    生物的に高い安全性を示す歯科用金銀パラジウム合金を開発するため、2種の市販合金(Primucast 12とMorita Kinpara Nice 12)の表面を耐水研磨紙で研磨し、塩酸、硫酸または人工唾液で腐食させ、その胚毒性を調べた。胚毒性は胚幹細胞試験(EST)プロトコルに使用される、マウスES-D3細胞の心筋細胞への分化率とアルカリ性ホスファターゼ(ALP)活性に基づいて評価した。表面腐食のない合金と比較して、酸または人工唾液により腐食した合金は、ES-D3細胞の分化率をわずかながら低下させた。すべてのES-D3細胞ではALP染色されず、腐食のALP活性への影響は認められなかった。2種の合金に差は認められなかった。日本ではこれらの歯科用合金は最も多く使用されており、いろいろな金銀パラジウム合金のプロトタイプのデータを解析し、胚毒性のリスクの低い合金組成を検討する必要があると考えられた。

  • Hoshika Tomohiro, Nishitani Yoshihiro, Takahashi Kei, Ogata Haruka, Ohara Naoko, Kajihara Takehiro, Yoshiyama Masahiro .  ヒドロキシアパタイトを含む実験的接着剤を用いた長期間の樹脂のミネラル化(Mineralization of Resin Using Experimental Adhesives Containing Hydroxyapatite in Long Term) .  Journal of Oral Tissue Engineering13 ( 2 ) 85 - 95   2015年12月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    酸腐食象牙質への樹脂の浸透が不完全な場合は、ハイブリッド層に水分の多い、樹脂の少ない領域(隙間)が残ってしまい、樹脂や微細繊維の分解を引き起こすと推測される。実験的樹脂にヒドロキシアパタイト(Hap)を加えると、微小隙間をリン酸カルシウムで満すことができると考え、その仮説について検証した。0、5、10wt%のHApを加えた樹脂を作成した。この樹脂について、水分吸着と可溶性評価、カルシウム沈着誘導の評価、走査型電子顕微鏡観察とエネルギー分散X線分析、引張り試験を行った。その結果、HApは象牙質への樹脂の浸透には効果がなかったが、歯科用接着剤にHApを添加するとハイブリッド層の下に結晶を形成させ、強いアンカーになることが示唆された。

  • 大原 直子, 澁谷 和彦, 田中 久美子, 星加 知宏, 遠藤 梓, 西村 麻衣子, 竹内 晶子, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  フッ化ナトリウムの配合が接着性レジンセメントの曲げ強さと吸水および溶解に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌58 ( 1 ) 10 - 16   2015年2月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    目的:接着性レジンセメントにフッ化ナトリウムを配合することにより,セメントから溶出されるフッ素による歯質強化や修復歯の二次う蝕抑制機能が期待できる.しかしながら,フッ化物の配合およびその溶出はセメントの物性を低下させてしまう懸念がある.本研究では,フッ化ナトリウムの配合が接着性レジンセメントの曲げ強さや水中浸漬による吸水および溶解に及ぼす影響について検討することを目的とした.材料と方法:フッ化ナトリウムを0〜20wt%の割合で配合したセルフアドヒーシブレジンセメントを試作し,1日目から84日目までのフッ素溶出量を経時的に測定した.次に,初期硬化(37℃水中24時間保管)後およびサーマルサイクル負荷(5℃-55℃,10,000回)後の3点曲げ強さを測定した.さらに,30日間水中浸漬後の吸水および溶解量を測定し,フッ化ナトリウム配合率との関連を分析した.結果:フッ素徐放量は,フッ化ナトリウムの配合率の増加とともに増加した.初期硬化後の5wt%と10wt%フッ化ナトリウム配合セメントの3点曲げ強さは,配合0wt%のセメントと比較して統計学的に有意な低下を認めなかったが,15wt%以上の配合で有意に低下した.15wt%配合セメントの曲げ強さと20wt%の配合セメントの曲げ強さには有意差を認めなかった.サーマルサイクル負荷後の曲げ強さの比較においても同様の結果が得られた.30日間の吸水量では,5wt%配合率のセメントは0wt%配合率のセメントとの間に差は認められなかったが,10wt%と15wt%の配合は0wt%の配合セメントと有意差が生じた.溶解量は,0〜10wt%のフッ化ナトリウム配合セメント間で有意差を認めなかった.結論:フッ化ナトリウム配合率の増加は,フッ素徐放量を向上させる一方で,3点曲げ強さの低下と吸水および溶解量を増加させる傾向を示した.本研究の範囲内で,フッ化ナトリウム配合10wt%の接着性レジンセメントは,機械的強度を低下させることなくフッ素徐放機能を付加できる可能性が示唆された.(著者抄録)

  • Hoshika T, Nishitani Y, Yoshiyama M, Key WO 3rd, Brantley W, Agee KA, Breschi L, Cadenaro M, Tay FR, Rueggeberg F, Pashley DH .  Effects of quaternary ammonium-methacrylates on the mechanical properties of unfilled resins. .  Dental materials : official publication of the Academy of Dental Materials30 ( 11 ) 1213 - 23   2014年11月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.dental.2014.08.365

    PubMed

  • 田中 久美子, 徳善 英紀, 大原 直子, 星加 知宏, 高橋 圭, 神農 泰生, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Tooth Wearに対してコンポジットレジンによる審美修復を行った症例 .  岡山歯学会雑誌33 ( 1 ) 1 - 5   2014年6月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山歯学会  

    症例は36歳女性で、主訴は上顎前歯部の色調と形態不良による審美障害であった。上下顎の中切歯と側切歯のエナメル質の損耗を認め、唇側歯頸部にう蝕を認めた。プラークコントロールは良好であった。パノラマ・デンタルX線で上顎中切歯は切縁のエナメル質が欠落し、歯冠長の短い像を認めた。問診で過去に摂食障害で嘔吐の繰り返しがあり、現在はパイナップル、梅酒、酢の物を好んで摂取していた。象牙質う蝕を併発した酸蝕と診断し、食生活の見直しとして酸性食の摂取量を控えるように指導し、唇面の歯質欠損とう蝕に対しては上顎で右側第一小臼歯から左側第一小臼歯までの8本、下顎で右側第一小臼歯から左側第二小臼歯までの9本、合計17本にコンポジットレジンによる修復処置を行った。臼歯部咬合面と前歯部舌面は症状がなく、臼歯部の咬合が安定しており修復処置は行わず経過観察とした。

  • 大原 直子, 田中 久美子, 垣内 伸子, 星加 知宏, 高橋 圭, 神農 泰生, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  垂直歯根破折歯を口腔外接着再植法にて保存した症例 .  岡山歯学会雑誌33 ( 1 ) 7 - 11   2014年6月

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    出版者・発行元:岡山歯学会  

    症例は51歳女性で、主訴は下顎左側第二小臼歯の歯根破折の接着治療であった。同歯は近遠心方向に垂直破折し、破折間隔が生じて頬側歯質は動揺していた。根管長は12mm、破折部のプロービングデプスは10mmで根尖に達していると思われた。X線で歯根が二分して根尖部でずれが生じ、歯根周囲の骨吸収像を認めた。歯根膜を損傷しないように同歯を抜歯し、破折面、根管内の汚染を超音波スケーラーで清掃して10%クエン酸3%塩化第2鉄溶液を塗布し、レジンセメントにて接着した。セメントの硬化前に根管にガッタパーチャポイントを挿入した。抜歯窩の炎症性肉芽を掻爬して接着した破折歯を180°回転して再植し、隣在歯、周囲歯肉とレジンセメントにて固定した。歯肉に接したセメントは1週後に抜去し、隣在歯との固定部分は1ヵ月間継続した。その後、コンポジットレジンにて支台築造後にテンポラリークラウンを装着し、紹介元医院にて最終補綴物を装着した。

  • Izawa Shunji, Yamaji Kozo, Hoshika Tomohiro, Nishitani Yoshihiro, Yoshiyama Masahiro .  ヒト骨髄間葉系幹細胞からのES細胞の誘導 細胞のエピジェネティック制御および初期化(Induction of ES cells from Human Bone Marrow Mesenchymal Stem Cells: Epigenetic Control and Initialization of the Cells) .  Journal of Oral Tissue Engineering11 ( 3 ) 220 - 226   2014年3月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    細胞の初期化と密接に関連するエピジェネティック制御に焦点をあて、腫瘍壊死因子(TNF)-αおよびアクチビンAの転写因子セットを用いてエピジェネティック制御の初期化マーカーであるOct4の発現レベルを検討した。自然治癒、免疫反応、再生力の活性化因子としてTNF-αおよび環境因子としてアクチビンAのサイトカインセットを含む培地(試験群)、TNF-αのみを含む培地、アクチビンAのみを含む培地、どちらも含まない培地でヒト間葉系幹細胞(hMSC)を培養し、Oct4およびSox2のmRNA発現を評価した。細胞の初期化を示すOct4のmRNAは試験群で経時的に増大したが、Sox2のmRNAは全培地で著しく減少した。ES細胞初期化の典型的マーカーであるアルカリホスファターゼ活性が試験群において3週間後に検出された。以上から、TNF-αおよびアクチビンAの転写因子セットは、ES様細胞へのhMSCの初期化を誘導することが示唆された。

  • 吉山 昌宏, 小田 豊, 山本 一世, 今里 聡, 中村 洋, 川浪 雅光, 菅谷 勉, 林 美加子, 西谷 佳浩 .  接着技法を応用した破折歯の治療術式の検討 .  日本歯科医学会誌33   69 - 73   2014年3月

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    出版者・発行元:日本歯科医学会  

    接着技法を応用し、破折した歯根を接着・再植する治療方法の確立を目指し、基礎的見地からは、再接着歯の機械的強さ、耐久性などを検討し、臨床的見地からは、破折歯の診断方法、接着術式と支台築造方法、術式と臨床成績などを検討し、診療ガイドラインの策定につながる情報をまとめた。まず理工学的評価から、接着性レジンセメントで接着修復された破断歯根はポストとの接着が維持されるならば耐久性が維持されると考えられた。次に臨床的見地から、垂直性歯根破折の予後は、破折がどの部位に生じているかということより、術前の歯周組織破壊の程度が大きく影響する可能性が示唆された。今後、接着技法を応用した破折歯の治療に関する診療ガイドラインの策定に力を注ぎたい。(著者抄録)

  • 田中 久美子, 遠藤 梓, 澁谷 和彦, 佐々木 禎子, 三浦 留美, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 水川 展吉, 吉山 昌宏 .  嚥下障害を有する岡山大学病院頭頸部がんセンターの患者に対して厳重なラバーダム装着がコンポジットレジン修復に有効であった症例 .  岡山歯学会雑誌32 ( 2 ) 65 - 70   2013年12月

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    出版者・発行元:岡山歯学会  

    53歳女。嚥下障害を有し、左側下顎中切歯遠心隣接面の修復物の離脱を主訴とした。左側舌がんに対する舌の左側切除と皮弁移植の既往があり、著明な口腔乾燥を認めた。患者はむせやすく、できるだけ水を使わない虫歯治療を希望したためラバーダム装着下でコンポジットレジン修復を行った。患歯だけでなく隣在を含めた多数の歯をラバーシート上に露出して患歯と口腔内を分離することで、口腔内に治療中の水が漏れたり自身の唾液でむせることはなく、水平位診療で審美修復処置を行うことができた。ラバーダム装着から治療終了までの所要時間は40分であった。

  • 山路 公造, 塩出 信太郎, 小田島 朝臣, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 田中 久美子, 大原 直子, 西村 麻衣子, 横山 章人, 菅谷 勉, 川浪 雅光, 吉山 昌宏 .  リコンビナントヒトBMP-2を成体ラットに移植した場合の骨形成に対する低出力超音波パルスの影響 .  日本歯科保存学雑誌56 ( 4 ) 318 - 324   2013年8月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    目的:低出力超音波パルス(Low-intensity Pulsed Ultrasound,LIPUS)は,骨形成を促し治癒を促進させることが知られており,現在骨折の治療などに臨床応用されている.本研究は増殖因子であるリコンビナントヒトBMP-2(rhBMP-2)を成体ラットの口蓋部骨膜下に移植しLIPUS照射を施した場合,骨形成にどのような影響を及ぼすか検討する目的で行った.材料と方法:15週齢ウィスター系雄性ラットの口蓋粘膜を.離後,rhBMP-2を配合したポリ乳酸グリコール酸共重合体/ゼラチンスポンジ複合体(配合比1.0μg/μl)を移植し,LIPUSを照射した場合(LI-BMP群)と,照射しない場合(BMP群)のグループに分けた.また,何も移植せずにLIPUSを照射した場合(LI群)と,照射しない場合(Cont群)のグループに分けた.LIPUSの照射条件は1.0MHz,240mW,照射時間5分間とし,移植後から観察期間終了まで3日ごとに照射を行った.観察期間は3週間とした.成績:LI-BMP群とBMP群の新生骨は,LI群およびCont群と比べて有意に多かった(p<0.05).LI-BMP群とBMP群間には有意差は認められなかった(p>0.05).また,BMP群の新生骨は既存骨と明瞭な境界で接していたのに対して,LI-BMP群では緻密な構造を有し既存骨とほとんど一体化していた.結論:以上の結果,rhBMP-2を成体ラットの口蓋部骨膜下に移植した場合,低出力超音波パルスを照射することにより新生骨形成が促進され,早期に既存骨と一体化する可能性が示唆された.(著者抄録)

  • 田中 久美子, 西谷 佳浩, 大原 直子, 澁谷 和彦, 吉山 昌宏 .  蛍光染色法を利用した共焦点レーザー顕微鏡によるレジン-象牙質接着界面の観察 .  日本歯科保存学雑誌56 ( 4 ) 310 - 317   2013年8月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    目的:本研究の目的は,蛍光色素で染色したセルフエッチングプライマーを用い,共焦点レーザー顕微鏡(CLSM)による健全象牙質に対するセルフエッチングプライマーの浸透を評価することである.材料と方法:ヒト抜去小臼歯の象牙質に対してクリアフィルメガボンドFA(クラレノリタケデンタル)を用いて歯面処理を行い,コンポジットレジンを築盛して接着試料体を作製した.プライマーの浸透を観察するために,プライマーには蛍光色素・ローダミンBを配合した.配合する濃度を,プライマーに対して0%(control),0.05,0.06,0.07,0.08,0.09,0.1%および0.2%の8群に設定し,それぞれの群においてCLSMおよび走査電子顕微鏡(SEM)を用いて接着界面の観察を行った.また,微小引張接着試験を行い,接着強さを比較・検討した.成績:CLSM観察において,蛍光色素ローダミンBの濃度が0.07,0.08,0.09%および0.1%群では象牙細管内に浸透したプライマーが適度に染色されていた.0.2%では,染色の濃度が高く細管が判別しづらい状態であった.接着強さに関しては,ローダミンBの濃度が0.05,0.06%および0.07%ではcontrol群と同等の値を示した(p>0.05).0.08,0.09,0.1%および0.2%では,control群と比較して接着強さは有意に低下した(p<0.05).また,ローダミンBの濃度が0.07,0.08,0.09,0.1%の試料体において,CLSMおよびSEMで観察された界面を比較すると,いずれの試料においても樹脂含浸層およびレジンタグが観察された.結論:メガボンドFAプライマーの象牙質への浸透を検討する手法として,CLSMを用いたレジン-象牙質接着界面の観察は,検討手法の一つとして有効であることが示唆された.また,接着強さにも影響を及ぼすことから,配合するローダミンBの濃度は0.07%が望ましいと考えた.(著者抄録)

  • Nishitani Yoshihiro, Hosaka Keiichi, Hoshika Tomohiro, Yoshiyama Masahiro, Pashley David H. .  セルフエッチング接着材中のクロヘキシジンの効果 24時間の結果(Effects of chlorhexidine in self-etching adhesive: 24 hours results) .  Dental Materials Journal32 ( 3 ) 420 - 424   2013年6月

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    出版者・発行元:(一社)日本歯科理工学会  

    オールインワンセルフエッチング型接着材AQ Bond Plus(AQP)の微小引張結合強度(MTBS)に対するクロロヘキシジン(CHX)添加の影響について検討した。CHX濃度は0.5、1、2、5wt%で、CHX5%添加AQPのMTBSは他の実験群や対照群よりも有意に小さかった。2%以下の濃度ではMTBSに対する効果はなかった。対照群と0.5%CHX群の最も多い破壊様式は象牙質中の凝集破壊、又は混合破壊と凝集破壊であった。CHX5%では30%が接着破壊、60%コンポジットレジンの接着材中の凝集破壊であったが、象牙質中の凝集破壊はなく、混合破壊は10%だけであった。CHXの添加濃度が増加するとモノマーのポリマーへの変換率が減少する傾向であったが、有意な減少ではなかった。2%CHXは18%の減少であったが、5%CHXでは36%減少であった。AQP使用象牙質表面の走査電子顕微鏡像はAQPのみ、CHX0.5%、1%では象牙質表面のスメア層が完全に除去され、象牙細管孔が開いていた。CHX2%、5%群では大部分のスメア層が除去されていたが、残留スメア栓がいくつかの象牙細管孔に存在した。

  • Nishitani Y, Hosaka K, Hoshika T, Yoshiyama M, Pashley DH .  Effects of chlorhexidine in self-etching adhesive: 24 hours results. .  Dental materials journal32 ( 3 ) 420 - 4   2013年査読 国際共著 国際誌

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4012/dmj.2012-199

    PubMed

  • Izawa Shunji, Yamaji Kozo, Hoshika Tomohiro, Nishitani Yoshihiro, Yoshiyama Masahiro .  ヒト骨髄間葉系幹細胞の多分化能と分化全能性活性化の研究(Study of Pluripotency and Activation of Totipotency in Human Bone Marrow Mesenchymal Stem Cells) .  Journal of Oral Tissue Engineering10 ( 2 ) 95 - 103   2012年12月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    ヒト骨髄間葉系幹細胞(hMSC)の多分化能と分化全能性維持及び活性化について検討した。多分化能試験はエムドゲインゲル+腫瘍壊死因子(TNF)-α、エムドゲインゲル、TNF-α含有培地で培養し、遺伝子発現を調べた。対照も含めた全培地で象牙質シアロリンタンパク質(DSPP)、I型コラーゲンのmRNAが発現し、Limホメオボックスタンパク質6(Lhx6)mRNAはエムドゲインゲル+TNF-α含有培地でのみ検出した。免疫組織化学的所見ではオステオカルシンとLhx6 mRNAは時間と共に増加していた。エムドゲインゲル+TNF-α含有培地によってhMSCは象牙芽細胞に分化でき、象牙質も生成することが示唆された。アメロゲニン+TNF-α+ソニックヘッジホッグ(REPRO+)では対照のREPRO-とLhx6、DSPP、エナメリンの分化マーカーにいくらか差があったが、分化全能性関連マーカーKlf4、Klf5に差はなく、分化全能性を維持していることを示した。エムドゲインゲル+TNF-α含有培地によりhMSCはLhx6のmRNAが2週、3週後に増加し、TNF-αがいろいろな組織への分化に重要で、分化全能性を活性化する可能性が示唆された。

  • Li X, Ma W, Chen X, Zhao J, Nakata T, Tanaka K, Takahashi K, Nishitani Y, Yoshiyama M .  Bonding to NaOCl-treated dentin: effect of pretreatment with sodium toluene sulfinic acid. .  The journal of adhesive dentistry14 ( 2 ) 129 - 36   2012年4月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3290/j.jad.a22090

    PubMed

  • 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 星加 知宏, 高橋 圭, 田中 久美子, 森本 紗也子, 伊澤 俊次, 山路 公造, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  う蝕除去法の異なる象牙質へのセルフエッチングシステムの接着 .  日本歯科保存学雑誌54 ( 4 ) 276 - 288   2011年8月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    本研究では,3種のセルフエッチング接着システム,G-Bond(ジーシー),One-up Bond F(トクヤマデンタル),Clearfil Mega Bond(クラレメディカル)を用いて,う蝕除去法の違いが象牙質引張接着強さに及ぼす影響について検討を行った.高速回転切削器具,Er:YAGレーザー照射および超音波振動装置によってう蝕を除去した象牙質を用いて,微小引張接着強さの測定ならびに微細構造の走査電子顕微鏡観察を行った.その結果,高速回転切削器具によるう蝕除去で生成されるスミヤー層が,Er:YAGレーザー照射および超音波振動装置の場合には生成されなかった.Clearfil Mega Bondは,Er:YAGレーザー照射によってう蝕を除去した象牙質に比較して,高速回転切削器具および超音波振動装置を用いた場合の象牙質に対して高い接着強さを示した.One-up Bond Fは,超音波振動装置を用いた場合に他の除去法よりも高い接着強さを示した.以上のことから,セルフエッチング接着システムを用いる場合には,超音波振動装置によるう蝕除去法が有用な可能性が示唆された.(著者抄録)

  • 岸本 麻実, 神農 泰生, 穴吹 優佳, 中田 貴, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種漂白剤処理後のエナメル質に対する接着性の検討 .  日本歯科保存学雑誌53 ( 6 ) 585 - 591   2010年12月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    本研究は各種漂白剤処理後のエナメル質に対するコンポジットレジンの接着性を評価するために,漂白直後の未研削エナメル質を用い,エッチングの有無を含めて検討を行った.実験には,齲蝕のないヒト抜去前歯(エナメル質,未研削)を用いた.漂白剤として松風ハイライト(松風:HL),ピレーネ(三菱ガス化学:PY),松風ハイライトシェードアップ(松風:SU)の3種類を,接着システムとしてクリアフィルメガボンド(クラレメディカル)を使用した.これらを,漂白処理を行わないControl群とそれぞれの漂白処理群の4群に分け,さらにそれらをエッチング操作の有無(以下,E(+),E(-)に分け,全8群に分類した.まず,メーカー指示どおりにHLおよびPY,SUを用いて漂白操作を行った.漂白処理終了直後に,E(+)群は前歯部唇面をエッチングし,水洗乾燥後ただちに接着操作を行った.E(-)群はエッチング操作を省き,同様の手順で行った.その後37℃にて24時間水中保管を行い,接着界面が1×1mmの短冊状切片を作製し,微小引張り接着強さ(MPa)を測定した(n=20).測定値は,two-way ANOVAおよびTukey methodを用いて有意水準5%で統計処理を行った.各漂白剤間での比較では,Controlはすべての漂白処理群に比べ有意に高い値を示した.HLはSU,PYの値と比較し有意に高かったが,SUとPYの間に有意差は認められなかった.HLはPY,SUよりもpHが低く,SEMから明瞭なレジンタグの形成は認められないものの,歯の表層に微小な凹凸構造が生じ,ほかの2つよりも有意に接着強さが高くなったと考えられた.E(+,-)による比較では,E(+)のほうがE(-)と比較し接着強さが有意に高かった.以上の結果から,漂白直後の未研削エナメル質では未漂白の場合と比較して接着強さが低下し,接着強さの低下の度合いは漂白剤の種類によって異なることが示唆された.(著者抄録)

  • Tezvergil-Mutluay A, Agee KA, Hoshika T, Carrilho M, Breschi L, Tjäderhane L, Nishitani Y, Carvalho RM, Looney S, Tay FR, Pashley DH .  The requirement of zinc and calcium ions for functional MMP activity in demineralized dentin matrices. .  Dental materials : official publication of the Academy of Dental Materials26 ( 11 ) 1059 - 67   2010年11月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.dental.2010.07.006

    PubMed

  • Yamaji Kozo, Nishimura Maiko, Nishitani Yoshihiro, Izawa Shunji, Hoshika Tomohiro, Shiode Shintaro, Yoshiyama Masahiro .  BMP-2誘発性骨形成に対する超音波の効果(Effects of Ultrasound on Bone Formation Induced by BMP-2) .  Journal of Oral Tissue Engineering8 ( 1 ) 47 - 51   2010年9月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    低強度パルス超音波(LIPUS)は骨治癒を促進する効果を有する。骨形成蛋白質-2(BMP-2)は骨形成を促進する。Wistar系ラットの口蓋骨膜下領域におけるBMP-2誘発性骨形成に対するLIPUSの効果について評価した。口蓋左側領域にBMP-2(1μg/μl)を含むアルギン酸ゲル(AG)を移植し(BMP部位)、右側領域にはAGのみを移植し(AG部位)、LIPUS処理(1MHz、160mW、5分)を3日間行った。3週間後、BMP部位ではAG部位と比較して新生骨の厚さが有意に高値を示した。非LIPUS処理群ではBMP部位の新生骨と元の骨とが連続的であったが、LIPUS処理群では新生骨は元の骨とほぼ一体化していた。LIPUSはBMP-2誘発性新生骨形成の成熟を促進することが示唆された。

  • 中田 貴, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  MMA系レジンセメントのサーマルサイクリング後および水中浸漬後の象牙質接着強さ .  接着歯学28 ( 2 ) 67 - 72   2010年8月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    MMA系レジンセメントの象牙質接着に及ぼすサーマルサイクリングと水中浸漬の影響を評価することを目的とした。3種レジンセメント(MULTIBOND(MB)、MULTIBOND II(MB II)あるいはSuperbond C&B(SB))を用い平坦にした象牙質にコア用レジンブロックを接着させた。水中に24時間浸漬し角柱試料にトリミングした後、サーマルサイクリングあるいは水中浸漬を行い、微小引張り接着試験を行った。統計学的分析を行った結果、サーマルサイクリング40,000回と90日間水中浸漬で、MBIIおよびSBが0回より接着強さが有意に低下したが、MBでは有意な低下は認められなかった。すべての材料においてサーマルサイクリング40,000回と90日間水中浸漬後の間に接着強さの有意な差を認めなかった。破断面形態はMBとMBIIでセメント凝集破壊が、SBで界面破壊が多く観察された。本研究においてサーマルサイクリングと同等期間の水中浸漬を比較した場合、本研究に用いた材料は、サーマルサイクリングによる温度負荷に対して影響が少ない材料であり、水中浸漬においてMB、MBIIはセメント自体に、SBにおいて接着界面の劣化が起こりやすいことが示唆された。(著者抄録)

  • 中田 貴, 李 相紅, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  次亜塩素酸ナトリウム処理した象牙質へのMMA系レジンセメント3種の接着強さ .  接着歯学27 ( 3 ) 135 - 140   2009年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    MMA系レジンセメント3種の象牙質接着に及ぼす次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)処理の影響を評価することを目的とした。平坦な象牙質表面を10% NaClO水溶液に10分間浸漬し被着面とした。Multibond(MB)、PRC-01(PR)およびSuperbond C&B(SB)をメーカー指示どおりに用い、あらかじめ重合したレジンコア(DC Core Automix)を象牙質に接着させた。試料を37℃の水中に24時間浸漬し、接着界面に垂直で断面が1×1mmの角柱にトリミングし、微小引張り接着試験を行った。得られたデータはTukey法で有意水準5%にて統計学的検定を行った。その結果、MBにおいてNaClO処理による接着強さの変化は認められなかった。一方、PRとSBにおいてNaClO処理により有意に接着強さが低下し、特にSBで接着強さが著しく低下した。本研究に用いたセルフエッチングプライマー処理を行うMBおよびPRでは、NaClO処理による象牙質への劇的な接着強さの低下はみられなかった。しかしながらSBはNaClO処理により、劇的に接着強さが低下し、その値は還元剤であるスルフィン酸の処理により健全象牙質と同等となった。以上の結果より、MBおよびPRは象牙質接着においてNaClO処理に影響を受けにくい材料であることが示唆された。(著者抄録)

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 田中 久美子, 中田 貴, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  フロアブルコンポジットレジンのフロー性に関する研究 .  接着歯学27 ( 3 ) 118 - 124   2009年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    近年、保存修復の臨床では窩洞はきわめて小さく設定されるようになり、小さな窩洞に対しても充填可能な修復材料として、これまでにさまざまなフロアブルコンポジットレジンが各メーカーから市販されており、臨床家の評価も高くなってきた。これらフロアブルコンポジットレジンの諸性質についてはいくつかの報告がなされており、フロー性については製品によって違いがあることも報告されている。しかしながら、フロー性が諸物性にどのような影響を及ぼすのかについては明確にされておらず、臨床においてどのようなフロー性を有するフロアブルコンポジットレジンを使用すればよいのかの選択基準も定かではない。本研究では、フロアブルコンポジットレジンのフロー性と各種物性の関係を明らかにすることを目的として、これまでに市販されている13種のフロアブルコンポジットレジンのフロー性とエックス線造影性および曲げ強さとの関係について検討を行った。その結果、フロー性とエックス線造影性および曲げ強さとの関連を明確にすることは困難であった。しかしながら、グラスアイオノマーフィラーを配合するフロアブルコンポジットレジンは高いエックス線造影性を示す傾向があった。フロアブルコンポジットレジンのフロー性は、モノマーやフィラーの種類、組成および含有量を複合的に変化させることによって調整されていることから、今後同一のフィラーやモノマーを使用したフロアブルコンポジットレジンを用いて検討する必要があると考えられた。(著者抄録)

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙芽細胞分化と象牙質再生 .  日本再生歯科医学会誌7 ( 1 ) 47 - 55   2009年12月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    保存修復治療において象牙質欠損部位への象牙質再生は機能性および審美性保持において最良の方法と考えられる。我々は2006年に、ヒト骨髄間葉系幹細胞が適切な分化因子(エムドゲインゲルとTNF-αの組み合わせ)によって象牙芽細胞に分化することを発表した。さらに2008年に分化した象牙芽細胞が人工合成のScaffoldなどにより象牙質を再生・生成することの実証を試みた。その結果、分化細胞組織が蛍光抗体法および酵素抗体法により、オステオカルシンに対する陽性反応を示し、アリザリンレッド染色でも陽性反応を示した。さらに位相差顕微鏡による形態観察では細胞外に象牙質様組織を認めた。これらの結果より、ヒト骨髄間葉系幹細胞は、エムドゲインゲルとTNFαを組み合わせた分化因子と、人工合成されたペプチドハイドロゲルなどの適切なScaffoldを用いることによって、象牙芽細胞に分化し、象牙質を再生することが示唆された。(著者抄録)

  • 神農 泰生, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 山路 公造, 西谷 佳浩, 田中 亨, 佐野 秀彦, 吉山 昌宏 .  コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加試作石灰化誘導促進性接着材の接着強さと生体親和性 .  日本再生歯科医学会誌7 ( 1 ) 56 - 63   2009年12月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加試作石灰化誘導促進性接着材(RMSB)の接着強さと生体親和性について検討した。接着強さ試験の結果、EVA+Cの添加比率の上昇に伴い、接着強さは低下した。しかし、SBP30処理を行うことで、接着強さの低下率は軽減した。また、細胞増殖に与える影響は、初期段階ではすべてのRMSBでコントロールと同等に良好であり、特にEVA+Cの添加比率が高い群ではSB(Superbond)より増殖に与える影響は少なかった。以上より、7P(SB粉末/EVA+C=40wt%/60wt%)が良好な接着性と生体親和性を有していることが示唆された。動物実験では、7PはSBに比べ、炎症が軽微で石灰化傾向も強かった。結論として、SBに適切な比率でEVA+Cを添加することで高い接着性と生体親和性を得られることが示唆された。(著者抄録)

  • Omae M, Shinnou Y, Tanaka K, Abo T, Nakata T, Suzuki K, Hatsuoka Y, Iwata N, Yoshikawa K, Nishitani Y, Yamamoto K, Yoshiyama M .  XPS analysis of the dentin irradiated by Er: YAG laser. .  Dental materials journal28 ( 4 ) 471 - 6   2009年7月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4012/dmj.28.471

    PubMed

  • Omae Masanori, Shinnou Yasuo, Tanaka Kumiko, Abo Tomoko, Nakata Takashi, Suzuki Koichiro, Hatsuoka Yoshinori, Iwata Naohiro, Yoshikawa Kazushi, Nishitani Yoshihiro, Yamamoto Kazuyo, Yoshiyama Masahiro .  Er:YAGレーザー照射した象牙質のXPS分析(XPS analysis of the dentin irradiated by Er:YAG laser) .  Dental Materials Journal28 ( 4 ) 471 - 476   2009年7月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本歯科理工学会  

    X線光電子分光法(XPS)を用いてEr:YAGレーザー照射がヒト象牙質表面に及ぼす効果を検討した。試験には抜歯したヒト臼歯から調整したヒト象牙質ディスク10個を用い、これらを各5個の対照群とEr:YAGレーザー照射群の2群に分け、それぞれをXPSにより広域及び狭域のスキャンレンジで分析した。また、Ca/P比をXPSの成績から算出した。その結果、Er:YAGレーザー照射群のCa、P及びNの結合エネルギーは対照群のそれらより高かった。また、Er:YAGレーザー照射群のCa/P比(1.24±0.05)は対照群のそれ(1.52±0.16)より有意に低かった。これらの結果から、Er:YAGレーザー照射はCa/P比を低下させ、ヒト象牙質のコラーゲンを変性させることが明らかになった。

  • 田中 久美子, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  ワンボトルセルフエッチングシステムの脱灰および再石灰化象牙質に対する接着 .  日本歯科保存学雑誌52 ( 1 ) 94 - 102   2009年2月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    口腔内において脱灰・再石灰化を繰り返し,難溶性のう蝕結晶体が沈着したう蝕影響象牙質は,耐酸性が強い.そのため,脱灰力が弱いセルフエッチングシステムでは,象牙質表層の脱灰効果が低く,その結果,モノマーの浸透性が低下するために,接着強さが低下するといわれている.人工脱灰象牙質に対するコンポジットレジンの接着性を向上させる手段として,2-hydroxyethyl methacrylate(HEMA)による前処理が報告されている.また,硬化した象牙質表面処理の際にagitationを行うことで意図的にモノマーを浸透させる方法が知られている.そこで本研究では,ワンボトルワンステップセルフエッチングシステムであるClearfil Tri-S Bond(トライエスボンド)を用いて,う蝕影響象牙質に対するモノマーの浸透性を評価し,接着性について検討を行うことを目的とした.HEMA含有前処理溶液として,50wt%HEMAと50wt%1,2-propanediolからなる混合溶液(H/P溶液)を作製した.人工脱灰象牙質と,脱灰後に再石灰化の影響を受けた人工再石灰化象牙質をう蝕影響象牙質のモデルとした.健全ヒト抜去小臼歯に作製した健全・脱灰・脱灰後1週間(1W)再石灰化および4週間(4W)再石灰化象牙質に対して,歯面処理を行う際,メーカー指示どおりに処理を行うcontrol群,H/P溶液による前処理を行った後にトライエスボンドで処理を行うH群およびH/P溶液による前処理後にトライエスボンドをagitationするH/A群に分け,それぞれについて微小引張り接着強さを測定した.また,共焦点レーザー顕微鏡(CLSM)を用いて,3群それぞれの象牙質界面に対するモノマーの浸透性の評価を行った.control群において,健全および脱灰象牙質の接着強さは同等の値を示し,再石灰化象牙質の接着強さは低い値を示した.また,脱灰および再石灰化象牙質では,健全象牙質と比較して象牙質表層下へのモノマーの浸透性が低下していた.健全および再石灰化象牙質においては,H/P溶液による前処理を行うことで接着強さは向上した.H/P溶液による前処理に加え,歯面処理の際にagitationを応用することによる接着強さの向上は,本研究では認めなかった.健全および再石灰化象牙質接着に関してトライエスボンドを使用するにあたり,H/P溶液による前処理が接着性の向上に有効であることが示唆された.(著者抄録)

  • 阿保 備子, 宇野 滋, 山田 敏元, 田中 久美子, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  セルフアドヒーシブルーティングセメントの練和方法がセラミックスとの接着強さに及ぼす影響 .  接着歯学26 ( 2 ) 106 - 111   2008年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    セルフアドヒーシブルーティングセメントの、セラミックスとの接着強さに及ぼすセメントの練和方法の影響に関して比較検討した。モールドを用いて作製したレジンコアブロック(Clearfil DC Core Automix)と、セラミックブロック(Vitablocs Mark II)の面を600番の耐水研磨紙にて研削し被着面とした。これらを、3種セルフアドヒーシブルーティングセメント(Smartcem、Maxcem、G-CEM)をメーカー指示に従って用いて接着させた。セメントの練和は、ミキシングチップまたは自動練和器を用いた自動練和と、練板紙とセメントスパチュラを用いた手練りの2つの方法で行った。また、セメントの厚みは一方の被着面にマスキングテープを置き、50μmに規定した。試料を37℃水中に24時間保存後1.0×1.0mm2の棒状に切り出し、微小引張り接着強さを測定した。試料数は各グループ10試料とし、統計処理にはTukeyのHSD検定を用いた。その結果、コアレジンとセラミックスとの接着において3種セルフアドヒーシブルーティングセメントの練和方法による差はみられなかった(p>0.05)。(著者抄録)

  • 西谷 佳浩, 高橋 圭, 林 幸則, 星加 知宏, 堀川 元, 中田 貴, 田中 久美子, 佐野 英彦, 吉山 昌宏 .  象牙質接着におけるレジンの親水性の影響 .  接着歯学26 ( 2 ) 92 - 98   2008年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    本研究では、象牙質接着におけるレジンの親水性の影響を解明することを目的として、溶媒中のHEMAの配合比率が異なるセルフエッチングプライミングシステムを調製し、接着システム中の親水性モノマーの配合比率が象牙質接着に及ぼす影響について検討した。コンポジットレジンを築盛後、砂時計型の切片を作製し、24時間あるいは6ヵ月後に微小引張り接着試験の試料とした。24時間後の引張り接着強さは、レジンの親水性モノマーの配合比率が高い場合に、高い値であった。一方で、6ヵ月後の最も低い値もまた親水性モノマーの配合比率が高い場合であった。上述のプライマーおよびボンドのレジン硬化体を用いた吸水量および溶解量の測定結果から、吸水量とHEMAの配合比率には強い相関を認めた。溶解量の測定結果についても同様の結果が得られた。以上のことから、レジン中の親水性モノマーの配合比率の増加は短期間の接着強さには効果的であるものの、親水性モノマーの配合比率が高いレジンは、6ヵ月後には重合後の吸水によって重合体が脆弱化し、接着強さを低下させる可能性が示唆された。(著者抄録)

  • 神農 泰生, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 神谷 絵里子, 大前 正範, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  臼歯直接修復用コンポジットレジンの物性に関する検討 .  日本歯科保存学雑誌51 ( 6 ) 622 - 629   2008年12月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    複雑な窩洞に緊密な充填を行うことができるフロアブルレジンは,MIの概念の普及とともに重要な材料として注目されており,さらに,臼歯適応フロアブルレジンが製品化されることで,その重要性は増してきている.しかし,臼歯適応フロアブルレジンは比較的新しく,その基本的物性や,口腔内環境での物性変化に関する報告は少ない.そこで,臼歯用フロアブルレジンと従来型のペーストタイプのコンポジットレジンの物性を比較するとともに,口腔内pHサイクルの一端のモデルとして,脱灰・再石灰化溶液への浸漬による物性の変化を,曲げ強さならびに圧縮強さで検討した.フロアブルタイプとして,クリアフィルマジェスティLV(ML),ユニフィルローフロープラス(LP),エステライトフロークイック(FQ)を,ペーストタイプとして,クリアフィルAP-X(AP),Majesty Posterior(MP),ソラーレP(SP),グラディアダイレクト(GD),ビューティフィルII(BF),エステライトPクイック(PQ)を用いた.圧縮強さおよび曲げ強さ試験は,それぞれ円柱試料,棒状試料を作製し,負荷条件として脱イオン水,クエン酸水溶液および再石灰化溶液に1週間浸漬した後,オートグラフを用いて測定した.摩耗量試験は円柱試料を脱イオン水に1週間浸漬し,摩耗量を測定した.圧縮強さの試験の結果,フロアブルタイプのFQ,MLは,脱イオン水群でペーストタイプのPQ,MPに次ぐ高い値を示した.クエン酸水溶液群ではFQは最も高い値を示し,MLもFQ,AP,MP,PQにわずかに劣るものの高い値を示した.再石灰化溶液群ではMLが最も高い値を示し,FQはML,MP,PQ,APに次ぐ高い値を示した.MP,ML,BF,FQ,PQは,負荷条件下で圧縮強さに有意な差が認められた.曲げ強さの試験の結果,MLは脱イオン水群でMP,PQ,APに次ぐ値を示し,BF,FQと続いた.クエン酸水溶液群では,ML,FQともにMP,PQに次ぐ高い値を示し,再石灰化溶液群でもクエン酸水溶液群と同様の傾向がみられた.また,MP,ML,FQ,PQは,負荷条件下で曲げ強さに有意な差が認められた.摩耗量試験の結果,SP,LPはほかのものに比べ,摩耗量が有意に大きかった.以上より,臼歯適用フロアブルレジンの圧縮強さ,曲げ強さはペーストタイプとほぼ同等であり,また負荷条件下での圧縮強さ,曲げ強さに大きな変化は認められなかった.(著者抄録)

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 田中 久美子, 吉山 昌宏 .  ワンボトルボンディング材"アブソリュート2"を用いた汚染歯質に対する接着 .  接着歯学26 ( 2 ) 99 - 105   2008年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    近年市販されたワンボトルボンディング材"アブソリュート2"(デンツプライ三金)が、水分のある歯面に用いながらセルフエッチング機能をもつ特殊なシステムであることに着目し、人工唾液およびウシ血清によって汚染された歯質に対する接着性について検討を行った。微小引張り接着試験にはヒト抜去健全小臼歯を用い、歯頸部頬側面を耐水研磨紙#600まで研磨し、平坦なエナメル質および象牙質面を被着面とした。また、歯面に20μlの人工唾液およびウシ血清を滴下し20秒間静止したものをそれぞれの汚染歯質とし、蒸留水を用いた場合をコントロールとした。さらに、接着試料体の破断面ならびに接着界面および歯面処理被着面について微細構造観察を行った。すべての群間において接着強さに有意差はなく、さらに接着界面の形態的な違いも認めなかった。破断面形態は、エナメル質ではレジン凝集破壊と混合破壊が、象牙質では象牙質凝集破壊と混合破壊が主に観察された。以上のことから、エナメル質および象牙質いずれの場合も24時間後のアブソリュート2の接着強さは、人工唾液およびウシ血清による汚染の影響を受けにくく、汚染環境下でも安定した接着性が期待できることが示唆された。(著者抄録)

  • 大前 正範, 山田 敦子, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ブリーチング後のエナメル質の微小硬度および表面粗さの変化に関する研究 .  歯科審美21 ( 1 ) 6 - 11   2008年9月

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    出版者・発行元:(一社)日本歯科審美学会  

    ブリーチングを行った歯のエナメル質の硬度は減少し、粗そうになっていると仮説を立て、微小硬度計および原子間力顕微鏡を用いてブリーチング前後のエナメル質の微小硬度および表層の形態学的観察について検討した。冷凍保存していたウシの下顎切歯を用いた。ブリーチング群において、ヌープ硬さはブリーチングを行うことで有意に減少した。コントロール群のヌープ硬さは、すべての期間で有意差は認めなかった。ブリーチング1回目のヌープ硬さはコントロール0週間目および2週間目の値に比べ有意に低かった。また、ブリーチング2週間目のヌープ硬さは、すべての期間のコントロール群のヌープ硬さに比べ有意に低かった。原子間力顕微鏡より、ブリーチングを行った歯面表層は粗造な像を示し、ブリーチング2週間自の試料では波状の性状を観察した。

  • Yamaji Kozo, Takahashi Kei, Nishitani Yoshihiro, Izawa Shunji, Horikawa Gen, Nishimura Maiko, Hoshika Tomohiro, Yoshiyama Masahiro .  口蓋領域に移植したBMP-2の骨形成に対する効果(Effects of BMP-2 Injected into the Palatal Sites on Bone Formation) .  Journal of Oral Tissue Engineering6 ( 1 ) 62 - 66   2008年9月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    Wistar系ラットの口蓋骨膜に組み換えヒトBMP-2(rhBMP-2)を移植し、骨形成に与える効果の評価を行った。移植領域を4群に分け、各群に0、0.1、0.5、1.0μgのrhBMP-2を移植した。移植の3日後に組織病理観察と新生骨形成の評価を行った。全群において移植物は消失しており、0.1、0.5、1.0μg群において新生骨形成がみられた。0.5、1.0μg群では新生骨と元から存在した骨が連続していた。0〜0.5μgでは濃度の増加と共に新生骨の厚さが増加していたが、0.5μg群と1.0μg群では新生骨の厚さに有意差はみられなかった。口蓋骨膜へのrhBMP-2の移植は新生骨形成を誘導し、その効果はrhBMP-2濃度によって異なることが分かった。

  • 山田 敦子, 大前 正範, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ホワイトニングのコンポジットレジンの表面性状に与える影響 .  歯科審美21 ( 1 ) 12 - 19   2008年9月

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    出版者・発行元:(一社)日本歯科審美学会  

    ホワイトニング前後のコンポジットレジンの微小硬度を測定し、表面性状を原子間力顕微鏡にて観察し、コンポジットレジンに対するホワイトニングの影響について検討した。ペーストタイプのコンポジットレジンには、ESTELITEΣ(EΣ)およびSOLARE(SO)を、フロアブルレジンにはESTELITE FLOW QUICK(EFQ)およびUniFil Lo Flo Plus(UF)を用いた。ホワイトニングを行うとペーストタイプのコンポジットレジンであるEΣおよびSO、フロアブルレジンであるEFQおよびUFのすべてのコンポジットレジンで微小硬度が低下した。フィラー含有率が異なっていてもすべてのコンポジットレジンで微小硬度が低下した。フィラー形状および性状が異なってもホワイトニングによりコンポジットレジンのヌープ硬さは低下することが示された。

  • Yamaji Kozo, Horikawa Gen, Nishitani Yoshihiro, Izawa Shunji, Yoshiyama Masahiro .  rhBMP-2を用いた直接歯髄キャップ形成による象牙質の再生(Dentin Regeneration by Direct Pulp Capping using rhBMP-2) .  Journal of Oral Tissue Engineering5 ( 3 ) 145 - 149   2008年3月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    ヒト組み換えBMP-2(rhBMP-2)を用いた直接歯髄キャップ形成が象牙質の再生に与える影響について検討した。rhBMP-2(1.0μg/μL)をアルギン酸ベースゲル(AG)に溶解した。Wistarラットの第一大臼歯を抜歯し、歯髄が露出した窩洞とした。窩をrhBMP-2を含むAGで被覆した群(BMP群)とAGのみで被覆した群(AG群)の2群に分け、ガラスイオノマーセメントでシールした。術後3及び8週間後に解剖し、観察を行った。その結果、両群共に3週間後には被覆した材料が観察されたが、8週間後には被覆材料は消失し、三次元の象牙質形成が認められた。象牙質の厚みは、BMP群でAG群よりも有意に厚かった。AGは有用な骨組みであり、rhBMP-2を含むAGを用いた直接歯髄キャップ形成は、象牙質再生を増強し得ると考えられた。

  • Sadek FT, Pashley DH, Nishitani Y, Carrilho MR, Donnelly A, Ferrari M, Tay FR .  Application of hydrophobic resin adhesives to acid-etched dentin with an alternative wet bonding technique. .  Journal of biomedical materials research. Part A84 ( 1 ) 19 - 29   2008年1月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/jbm.a.31290

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  • Izawa Shunji, Yamaai Tomoichiro, Mukudai Yoshiki, Yamaji Kozo, Nishitani Yoshihiro, Itota Toshiyuki, Matsuo Ryuji, Takigawa Masaharu, Yoshiyama Masahiro .  RT-PCR法、免疫組織化学法、in situハイブリッド形成法によって同定されたラット最後野のドーパミン受容体の存在(Dopamine Receptor Presence in the Rat Area Postrema Identified by RT-PCR, Immunohistochemistry, and In Situ Hybridization) .  Journal of Oral Biosciences49 ( 4 ) 259 - 268   2007年11月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

    ドーパミン(DA)は多くの重要な生理的活動を持つ主要な中枢神経系(CNS)の神経伝達物質である。ドーパミン作動性神経系の神経構造と神経機能の研究は多くの議論を巻き起こしている。神経構造に関して、生理的および薬理的な基準によりDA受容体はD1とD2の亜型に分けられている。これらの亜型のエンコード遺伝子がクローン化され、D1、D5受容体を包含するD1亜族、D2、D3、D4受容体を包含するD2亜族に分類されている。著者らは免疫組織化学法とin situハイブリッド形成法(ISH)によりラット最後野(AP)の対応する蛋白質とmRNAの発現を解明するために、クローン受容体の配列に基づき、抗体とリボプローブを作製した。APは脳手術を受けた成体Sprague-Dawley雄ラットから採取し、組織サンプルをRT-PCR法、免疫組織化学法、ISH法に用いた。本結果は、D2とD5受容体とそれらのmRNAがラットAP中に存在することを示した。一方D1、D3、D4受容体とそれらのmRNAは検出できなかった。

  • Hosaka K, Nakajima M, Monticelli F, Carrilho M, Yamauti M, Aksornmuang J, Nishitani Y, Tay FR, Pashley DH, Tagami J .  Influence of hydrostatic pulpal pressure on the microtensile bond strength of all-in-one self-etching adhesives. .  The journal of adhesive dentistry9 ( 5 ) 437 - 42   2007年10月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Donnelly A, Sword J, Nishitani Y, Yoshiyama M, Agee K, Tay FR, Pashley DH .  Water sorption and solubility of methacrylate resin-based root canal sealers. .  Journal of endodontics33 ( 8 ) 990 - 4   2007年8月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.joen.2006.03.021

    PubMed

  • Carrilho MR, Tay FR, Sword J, Donnelly AM, Agee KA, Nishitani Y, Sadek FT, Carvalho RM, Pashley DH .  Dentine sealing provided by smear layer/smear plugs vs. adhesive resins/resin tags. .  European journal of oral sciences115 ( 4 ) 321 - 9   2007年8月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1600-0722.2007.00465.x

    PubMed

  • Yamaji K, Kawanami M, Matsumoto A, Odajima T, Nishitani Y, Iwasaka K, Yoshimitsu K, Yoshiyama M .  Effects of dose of recombinant human BMP-2 on bone formation at palatal sites in young and old rats. .  Dental materials journal26 ( 4 ) 481 - 6   2007年7月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.4012/dmj.26.481

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  • Yamaji Kozo, Kawanami Masamitsu, Matsumoto Atsushi, Odajima Tomoomi, Nishitani Yoshihiro, Iwasaka Kensuke, Yoshimitsu Keiko, Yoshiyama Masahiro .  組み換え型ヒトBMP-2の用量が、若年及び高齢ラットの口蓋部位の骨形成に及ぼす効果(Effects of Dose of Recombinant Human BMP-2 on Bone Formation at Palatal Sites in Young and Old Rats) .  Dental Materials Journal26 ( 4 ) 481 - 486   2007年7月

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    出版者・発行元:(一社)日本歯科理工学会  

    組み換え型ヒトBMP-2(rhBMP-2)をpolyacetate-polyglycolate copolymer/geratine spongeと併用した時、その用量が若年(10週齢)及び高齢(70週齢)ラットの口蓋部位の骨形成に及ぼす効果を検討した。その結果、新たな骨形成は移植後6週目に観察され、若年ラットでは新しい骨の厚さ(TNB)が用量の増加(0〜4μg)と共に増加したが、用量が更に増加(8〜24μg)すると著しく減少することがわかった。一方、高齢ラットでは0〜16μgの用量範囲内でTNBが増加したが、更に用量が増加して16〜24μgになると増加しなくなった。これらの結果から、骨形成のためのrhBMP-2の至適濃度は年齢によって変化することが明らかになった。

  • Hosaka K, Tagami J, Nishitani Y, Yoshiyama M, Carrilho M, Tay FR, Agee KA, Pashley DH .  Effect of wet vs. dry testing on the mechanical properties of hydrophilic self-etching primer polymers. .  European journal of oral sciences115 ( 3 ) 239 - 45   2007年6月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1600-0722.2007.00452.x

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  • 田中 久美子, 土居 潤一, 高畑 安光, 西谷 佳浩, 山路 公造, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  セルフエッチング接着システムの脱灰および再石灰化象牙質に対する接着性 .  接着歯学25 ( 1 ) 12 - 18   2007年4月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    本研究では、セルフエッチング接着システムである2ステップ接着システムのClearfil Maga Bondと、ワンステップ接着システムのClearfil Tri-S Bondを用いて、健全および脱灰・再石灰化させた象牙質に対する接着性について検討を行った。ヒト抜去小臼歯に作製した健全、脱灰、脱灰後1週間(1W)再石灰化および4週間(4W)再石灰化象牙質に対して、Clearfil Mega BondおよびClearfil Tri-S Bondを用いて被着面処理を行い、微小引張接着強さを測定した。Clearfil Mega Bondの接着強さでは、脱灰、1Wおよび4W再石灰化象牙質群の3群間で有意差はなかった。一方、Clearfil Tri-S Bondの接着強さでは、1W再石灰化象牙質群が脱灰象牙質群より有意に高く、4W再石灰化象牙質群は1W再石灰化象牙質群よりも有意に低かった。しかし、すべての象牙質群において、Clearfil Tri-S BondはClearfil Mega Bondよりも有意に低い接着強さを示した。以上より、接着システムの違いが脱灰および再石灰化象牙質に対する接着に影響を及ぼすことが示唆された。(著者抄録)

  • 山田 敦子, 高畑 安光, 吉光 景子, 田中 久美子, 野本 正盛, 田代 陽子, 大前 正範, 山路 公造, 神農 泰生, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  ワンボトルワンステップ接着剤の採取後の放置時間が歯質接着性に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌50 ( 2 ) 126 - 132   2007年4月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    本研究の目的は,ワンボトルワンステップ接着剤であるClearfil tri-S BondとG-Bondの採取後の放置時間が,エナメル質および象牙質への接着に及ぼす影響について検討することである.ヒト抜去大臼歯のエナメル質または象牙質平坦面を,#600のシリコンカーバイドペーパーで研磨して被着面を得た.被着面には,恒温恒湿下で採取してから0,5,10,30分間遮光しておいた接着剤を用いて業者指示に従い歯面処理を行い,コンポジットレジンを築盛・硬化させた.試料体は,37℃水中に24時間保管後,連続切片を作製してマイクロテンサイル試験法で微小引張接着強さを測定した.接着強さの値の比較にはonewayANOVAとDunnett testを用いて有意水準5%で統計処理を行った.採取してから30分後までの接着剤の重量変化についても測定した.放置時間の比較では,エナメル質の0分後と30分後との間に有意差が認められ,Clearfil tri-S Bondでは30分後に有意に高い接着強さを示し,G-Bondでは30分後には有意に低い接着強さであった(p<0.05).一方,象牙質では有意差が認められなかった.Clearfil tri-S BondとG-Bondの重量は放置時間とともに減少し,30分後にはClearfil tri-S Bondが82.7%,G-Bondが52.0%まで減少した.以上の結果から,ワンボトルワンステップ接着剤採取後の長時間の放置は,接着剤の溶媒の蒸発によってエナメル質に対する接着強さに影響を与える可能性が示唆された.(著者抄録)

  • Nishitani Y, Yoshiyama M, Hosaka K, Tagami J, Donnelly A, Carrilho M, Tay FR, Pashley DH .  Use of Hoy's solubility parameters to predict water sorption/solubility of experimental primers and adhesives. .  European journal of oral sciences115 ( 1 ) 81 - 6   2007年2月査読 国際共著 国際誌

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1600-0722.2007.00430.x

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  • Yamaji Kozo, Nishitani Yoshihiro, Izawa Shunji, Shinno Yasuo, Omae Masanori, Yoshiyama Masahiro .  骨膜下で生体吸収性材料と組合せた組み換え型ヒトBMP-2によって誘導される骨形成(Bone Formation Induced by Recombinant Human BMP-2 Combined with Bioabsorbable Material at Subperiosteal Sites) .  Journal of Oral Tissue Engineering4 ( 2 ) 101 - 105   2006年12月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    ラットの骨膜下において、生体吸収性材料のKurabio AG(AG)と組み合わせた組み換え型ヒトBMP-2(rhBMP-2)が誘導する骨形成の効果を検討した。実験に用いたラットは、用いたインプラントの種類によってBMP群(rhBMP-2とAGの組合せ)、AG群(AG単独)及び対照群の3群に分けた。各群にはいずれも感染巣や異型細胞増殖は見られず、新たな骨形成がインプラントの6週間後に認められた。この新たな骨の厚さはBMP群がAG群や対照群に比べて有意に高く、AG群と対照群では有意差が認められなかった。これらの結果から、AGと組み合わせたrhBMP-2は骨形成を促進する能力があるが、AG単独では骨形成に影響を及ぼさないものと思われた。

  • Nishitani Y, Yoshiyama M, Donnelly AM, Agee KA, Sword J, Tay FR, Pashley DH .  Effects of resin hydrophilicity on dentin bond strength. .  Journal of dental research85 ( 11 ) 1016 - 21   2006年11月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1177/154405910608501108

    PubMed

  • Mazzoni A, Pashley DH, Nishitani Y, Breschi L, Mannello F, Tjäderhane L, Toledano M, Pashley EL, Tay FR .  Reactivation of inactivated endogenous proteolytic activities in phosphoric acid-etched dentine by etch-and-rinse adhesives. .  Biomaterials27 ( 25 ) 4470 - 6   2006年9月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.biomaterials.2006.01.040

    PubMed

  • Yamaji Kozo, Itota Toshiyuki, Izawa Shunji, Nishitani Yoshihiro, Yoshiyama Masahiro .  成熟ラットの口蓋部で遺伝子組換え型ヒトBMP-2によって誘導される骨形成の研究(Study on Bone Formation Induced by Recombinant Human BMP-2 at Palatal Sites in Adult Rats) .  Journal of Oral Tissue Engineering4 ( 1 ) 37 - 42   2006年9月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    30週齢の雄Wistarラットの口蓋部にポリ乳酸・ポリグリコール酸共重合体/ゼラチンスポンジを移植すると共に、遺伝子組換え型ヒトBMP-2(rhBMP-2)を投与してその骨形成について検討した。ラットを4群に分け、各々に0μg、4μg、8μg、16μgのrhBMP-2を投与した。全ての群で新しい骨形成が認められ、6週後には新しく形成された骨が前からあった骨と癒合した。新しい骨の厚さ(TNB)は0μgから8μgに増加するにつれて増大し、8μgで最大になった。16μgでは8μgよりも減少した。成熟ラットの口蓋部の骨の形成はrhBMP-2の用量によって変化することが示唆された。

  • Brackett WW, Ito S, Nishitani Y, Haisch LD, Pashley DH .  The microtensile bond strength of self-etching adhesives to ground enamel. .  Operative dentistry31 ( 3 ) 332 - 7   2006年5月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2341/05-38

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  • Nishitani Y, Yoshiyama M, Wadgaonkar B, Breschi L, Mannello F, Mazzoni A, Carvalho RM, Tjäderhane L, Tay FR, Pashley DH .  Activation of gelatinolytic/collagenolytic activity in dentin by self-etching adhesives. .  European journal of oral sciences114 ( 2 ) 160 - 6   2006年4月査読 国際共著 国際誌

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1600-0722.2006.00342.x

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  • 高畑 安光, 糸田 俊之, 土居 潤一, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  セルフエッチングプライマー接着システムの歯面処理時間短縮が歯質接着性に及ぼす影響 .  接着歯学23 ( 3 ) 183 - 189   2005年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    セルフエッチングプライマー接着システムにおける歯面処理時間の短縮がエナメル質および象牙質の接着性に及ぼす影響について検討を行った.ヒト抜去健全小臼歯にエナメル質または象牙質被着面を作製し,Clearfil Mega Bond(MB)およびOne-up Bond F(OBF)を用いて被着面に対して20,10,5秒間の歯面処理を行った接着試料体を作製した.その後,マイクロテンサイル法を用いた引張り接着強さを測定した.その結果,MBおよびOBFともにエナメル質への歯面処理時間短縮の影響は認められなかった.一方,象牙質に対する接着強さでは,MBの20秒と10秒処理群以外は歯面処理時間の短縮に伴い接着強さは有意に低下した.以上より,臨床においてセルフエッチングプライマー接着システムのエナメル質および象牙質に対する接着性能を十分発揮させるためには処理時間を遵守することが重要であることが示唆された(著者抄録)

  • Nishitani Y, Yoshiyama M, Tay FR, Wadgaonkar B, Waller J, Agee K, Pashley DH .  Tensile strength of mineralized/demineralized human normal and carious dentin. .  Journal of dental research84 ( 11 ) 1075 - 8   2005年11月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1177/154405910508401121

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  • Ito S, Hashimoto M, Wadgaonkar B, Svizero N, Carvalho RM, Yiu C, Rueggeberg FA, Foulger S, Saito T, Nishitani Y, Yoshiyama M, Tay FR, Pashley DH .  Effects of resin hydrophilicity on water sorption and changes in modulus of elasticity. .  Biomaterials26 ( 33 ) 6449 - 59   2005年11月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.biomaterials.2005.04.052

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  • 西谷 佳浩, 高木 了, 宇城 直樹, 糸田 俊之, 玄 丞烋, 堤 定美, 吉山 昌宏 .  コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA)のヒト歯髄由来細胞に対する影響 .  日本再生歯科医学会誌2 ( 2 ) 131 - 137   2004年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    新しい生物学的覆髄法を開発するためコラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)に着目し,コラーゲン固定化EVAフィルムがヒト歯髄由来培養細胞の細胞形態,増殖能,type Iコラーゲンの合成に及ぼす影響を検討した.矯正治療目的で抜去したヒト上顎小臼歯の4〜6継代した歯髄細胞を実験に使用した.コントロールとEVA+Cの歯髄細胞は良好な付着・伸展および増殖を示したが,EVAでは細胞の伸展が観察されず,増殖も劣っていた.また,すべてのシャーレ上の歯髄細胞でtype Iコラーゲンの発現を認めた.EVAへのコラーゲン固定化は歯髄細胞に対して優れた親和性を示すことが示唆された

  • Yoshiyama M, Doi J, Nishitani Y, Itota T, Tay FR, Carvalho RM, Pashley DH .  Bonding ability of adhesive resins to caries-affected and caries-infected dentin. .  Journal of applied oral science : revista FOB12 ( 3 ) 171 - 6   2004年9月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1590/s1678-77572004000300002

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  • 吉山 昌宏, 西谷 佳浩 .  審美修復用レジンセメントの象牙質接着性 .  歯科審美17 ( 1 ) 84 - 89   2004年9月

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    出版者・発行元:(一社)日本歯科審美学会  

    2種類のデュアルキュア型レジンセメント(パナビアフルオロセメントとNEXUS2)を対象に,象牙質面処理法の違いがハイブリッド型セラミックスとの接着性に及ぼす影響およびステンレススチールとの接着性に及ぼす影響について検討した.被着体がハイブリッド型セラミックス,ステンレススチールいずれも場合も,象牙質面処理にリン酸を用いるよりもセルフエッチングプライマーを用いる方が接着強さは高かった.セルフエッチングプライマー処理を行った象牙質面への接着強さには被着体の違いは影響せず,また同処理では両レジンセメントの接着強さにも有意差は認めなかった.これらの結果から,2つのデュアル型レジンセメントはリン酸処理よりもセルフエッチングプライマー処理のほうが良好な接着性能を発揮し,またセルフエッチングプライマー処理を行えばハイブリッド型セラミックスはステンレススチールとほぼ同等の接着強さを示すことが明らかになった

  • 西谷 佳浩, 西谷 登美子, 糸田 俊之, 高畑 安光, 吉山 昌宏 .  水酸化カルシウムペーストがセルフエッチングプライマーシステムの根管象牙質への接着強さに及ぼす影響 .  接着歯学22 ( 2 ) 103 - 109   2004年8月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    健全ヒト抜去前歯の根管に水酸化カルシウムペーストを1,7,30日貼薬した後に,マイクロテンサイル法による引っ張り接着強さ測定および走査型電顕(SEM)による象牙質被着面・接着界面の微細形態観察を行った.その結果,貼薬されていないコントロール群に比べて貼薬7日後群と30日後群の接着強さは有意に低値であった.また貼薬7日後群と30日後群の根管壁にはSEM上,水酸化カルシウム様の構造物が多量に沈着していた.これらの結果から,根管治療において水酸化カルシウムペーストの根管壁への残存は,レジンコア築造における接着システムの根管象牙質への接着強さを低下させる要因であることが示唆された

  • 西谷 佳浩, 高橋 和宏, 西谷 登美子, 安藤 菜美子, 高橋 圭, 山本 香穂里, 宇城 直樹, 糸田 俊之, 高畑 安光, 清水 洋利, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  試作再石灰化溶液の象牙質接着に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌47 ( 3 ) 358 - 364   2004年6月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    試作酸性再石灰化溶液(RE-02)をセルフエッチング接着システムの前処理剤として用いた場合の象牙質接着性に及ぼす影響をヒト抜去健全歯および齲蝕歯で検討した.RE-02処理により象牙質表層でフルオロアパタイトおよびハイドロキシアパタイトを主とする結晶物が生成された.RE-02処理は健全象牙質と齲蝕感染象牙質に対する接着システムの接着強さに影響を与えなかったが,齲蝕象牙質では同処理によりモノマーの浸透が促進され,無処理群に比べて緻密な樹脂含浸層が形成された.これらの結果からRE-02はアパタイト生成による接着強さの低下を抑える再石灰化促進溶液として有用であると考えられた

  • Shimizu Hirotoshi, Yoshiyama Masahiro, Nishitani Yoshihiro, Ando Namiko, Pashiley David H .  象牙質の再生と再建 セルフエッチング/セルフプライミング接着システムによるin vivoおよびin vitroでの象牙質接着の比較(Dentin Regeneration and Reconstruction: Comparison of in vivo vs.in vitro Dentin Bonds with Self-etching/Self-priming Adhesive Systems) .  Journal of Oral Tissue Engineering1 ( 1 ) 80 - 88   2004年3月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    ビーグル犬4頭を麻酔し,唇側面歯冠側中央部象牙質に箱型のV級窩洞を形成した.これらの歯にFluoro BondまたはClearfil Liner Bond 2でボンディング,Clearfil AP-Xコンポジットレジンを充填した.抜歯直後,3週間後,3ヵ月後に歯牙の連続切除を作り,表面積は1mm2に切り取り微小引張り接着試験を行った.in vitroの実験には犬の抜去歯を用いた.in vitroおよびin vivo直後の両接着システムでの接着強さは33.7〜36.3MPaであり,有意差はなかった.in vivoで3週間及び3ヵ月の両接着システムでの接着強さはin vitroまたはin vivoの直後に計測したものより有意に低かった.SEM観察では,in vitroまたはin vivoの直後に調べた場合,両接着システムとの間にハイブリット層形成がみられたが,3ヵ月後のin vivoではハイブリット層は不明瞭であった

  • 伊澤 俊次, 高木 了, 土居 潤一, 仲保 聡, 高畑 安光, 西谷 登美子, 西谷 佳浩, 高務 朋将, 清水 洋利, 糸田 俊之, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  窩洞形成時疼痛の中枢抑制機構の解明 ラット最後野におけるドーパミン受容体の局在 .  日本歯科保存学雑誌47 ( 1 ) 80 - 86   2004年2月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    自律的疼痛抑制機構をより詳細に検討するために,従来の電気生理学的手法を用いた機能的アプローチではなく,分子生物学的手法を用いた形態学的アプローチを行った.対象部位として,マイクロサージェリーが容易で,延髄孤束核と密接な線維連絡がある最後野を選び,自律的疼痛抑制に関与する物質として,脳内の大半を占めるカテコールアミンであるドーパミンとその受容体に着目し,ドーパミン受容体遺伝子の発現についてRT-PCR法を用いて調べ,さらにドーパミン受容体の免疫組織化学的局在について検討した.ラット最後野に,D2,D5受容体遺伝子(mRNA)が発現した.D2受容体遺伝子では,オルタナティブスプライシングにより,2つのアイソフォームが発現した.ラット最後野に,D2,D5受容体が存在した.よってD2,D5受容体のいずれか,あるいは両者が自律的疼痛抑制に関与する可能性が示唆された

  • Itota T, Tashiro Y, Torii Y, Nishitani Y, McCabe JF, Yoshiyama M .  Calbindin D-28k distribution in odontoblasts underneath tertiary dentine in human carious teeth. .  Archives of oral biology49 ( 1 ) 37 - 43   2004年1月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/s0003-9969(03)00183-3

    PubMed

  • 清水 洋利, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 西田 崇, 滝川 正春, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 CTGF刺激によるヒト歯髄細胞におけるオステオネクチンの発現の解析 .  日本再生歯科医学会誌1 ( 1 ) 54 - 66   2003年12月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    生物学的覆髄法を開発するにあたり,硬組織誘導において重要な成長因子として報告されているConnective Tissue Growth Factor(CTGF)に着目し,ヒト歯髄細胞に対する分裂増殖に対する影響ならびに象牙質基質タンパクの一つであるオステオネクチンの発現に対する影響について免疫組織化学的手法を用いて解析した.CTGFは歯髄細胞において象牙質基質タンパクの一つであるオステオネクチンの発現を誘導する機能を有すると考えられた

  • Torii Y, Itou K, Nishitani Y, Yoshiyama M, Ishikawa K, Suzuki K .  Effect of self-etching primer containing N-acryloyl aspartic acid on enamel adhesion. .  Dental materials : official publication of the Academy of Dental Materials19 ( 4 ) 253 - 8   2003年6月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/s0109-5641(02)00028-3

    PubMed

  • Yoshiyama M, Tay FR, Torii Y, Nishitani Y, Doi J, Itou K, Ciucchi B, Pashley DH .  Resin adhesion to carious dentin. .  American journal of dentistry16 ( 1 ) 47 - 52   2003年2月査読 国際共著 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Shimizu Hirotoshi, Nishitani Yoshihiro, Yamada Tomiko, Nishida Takashi, Takigawa Masaharu, Yoshiyama Masahiro .  象牙質再生治療の開発 ヒト培養歯髄におけるCTG下誘導I型コラーゲン及びアルカリホスファターゼの発現(Development of Dentin Regeneration Therapy: Expression of Type I Collagen and Alkaline Phosphatase Induced by CTGF in Human Cultured Dental Pulp) .  Journal of Hard Tissue Biology11 ( 2 ) 62 - 67   2002年12月

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    出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    結合組織増殖因子(CTGF)を用いた新しい生物学的覆髄法の開発を試みた.CTGFの組織石灰化誘導能を明らかにするため,培地中のCTGFにより正常ヒト歯髄組織を各種時間賦活し,I型コラーゲン及びALPの発現を免疫組織科学的に分析した.I型コラーゲンはCTGF賦活後24hr以内に明らかな発現がみられ,ALPは賦活後96hrに発現がみられた

  • 糸田 俊之, 田代 陽子, 鳴神 智子, 黒崎 昭夫, 高畑 安光, 仲保 聡, 西谷 佳浩, 高務 朋将, 清水 洋利, 伊澤 俊次, 小西 法文, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  齲蝕病巣下のDentin/Pulp Complexにおける病理組織学的変化について .  岡山歯学会雑誌21 ( 2 ) 201 - 205   2002年12月

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    出版者・発行元:岡山歯学会  

    象牙質齲蝕を有するヒト抜去臼歯(齲蝕歯)72本とヒト健全抜去臼歯(健全歯)68本を用いて,象牙質・歯髄複合体の病理組織学的変化について検討した.その結果,象牙質における変化では齲蝕歯の約67%で齲蝕病巣下の歯髄側に第三象牙質の形成が認められた.第三象牙質は形態的に象牙細管が豊富で細管走行も連続するもの,象牙細管が乏しく細管走行が不規則なものに分類でき,象牙細管の乏しいものの方が多かった.一方,健全歯における第三象牙質の形成は約7%しか認められず,象牙細管の豊富なものが多かった.歯髄組織における変化では,象牙粒形成は齲蝕歯で20.8%,健全歯で7.4%,歯髄全域に及ぶ萎縮・変性・壊死は齲蝕歯で36.1%,健全歯で51.5%みられた.又,潰瘍形成は齲蝕歯で25.0%,健全歯では1.5%,歯髄組織の一部萎縮がみられたのは齲蝕歯で79.2%,健全歯で80.9%,変性は齲蝕歯で19.4%,健全歯で5.9%にみられた.以上より齲蝕歯の齲蝕病巣下歯髄に様々な病理学的変化が高頻度に生じていることが判明した

  • Torii Y, Itou K, Nishitani Y, Ishikawa K, Suzuki K .  Effect of phosphoric acid etching prior to self-etching primer application on adhesion of resin composite to enamel and dentin. .  American journal of dentistry15 ( 5 ) 305 - 8   2002年10月査読 国際誌

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    PubMed

  • Yoshiyama M, Tay FR, Doi J, Nishitani Y, Yamada T, Itou K, Carvalho RM, Nakajima M, Pashley DH .  Bonding of self-etch and total-etch adhesives to carious dentin. .  Journal of dental research81 ( 8 ) 556 - 60   2002年8月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1177/154405910208100811

    PubMed

  • Torii Y, Itou K, Hikasa R, Iwata S, Nishitani Y .  Enamel tensile bond strength and morphology of resin-enamel interface created by acid etching system with or without moisture and self-etching priming system. .  Journal of oral rehabilitation29 ( 6 ) 528 - 33   2002年6月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1046/j.1365-2842.2002.00855.x

    PubMed

  • Itota T, Nishitani Y, Sogawa N, Sogawa C, Konishi N, Torii Y .  Alteration of odontoblast osteonectin expression following dental cavity preparation. .  Archives of oral biology46 ( 9 ) 829 - 34   2001年9月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/s0003-9969(01)00041-3

    PubMed

  • 千頭 佳奈, 土居 潤一, 山田 登美子, 西谷 佳浩, 伊東 孝介, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  フロアブルレジンの根面う蝕象牙質への接着性 .  接着歯学19 ( 2 ) 110 - 116   2001年8月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    根面う蝕象牙質へのModified-sealed restoration(MSR)の臨床応用の可能性を検討する目的で,新規フロアブルレジン接着システムを用いて,根面う蝕象牙質および健全象牙質への接着性を検討した.3種のフロアブルレジン接着システムの歯冠部健全象牙質への接着強さは,いずれも30MPa以上と極めて高い値を示したが,根面う蝕象牙質へはいずれのシステムも半減し,有意に低下した.SEM観察結果からは,各システムとも健全象牙質においては樹脂含浸層が観察されたが,根面う蝕象牙質ではレジンの浸透は認められたが,明瞭な樹脂含浸層は観察されなかった.根面う蝕象牙質接着界面の微細形態学的な特徴として,細菌様構造物が封じ込められているなど多種多様な像を呈した.これらの結果から,MSRを確立するためにはう蝕象牙質への接着性の改善が必要であると結論した

  • 齋藤 隆史, 仲保 聡, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 伊藤 修一, 松田 浩一, 吉山 昌宏 .  脱灰象牙質コラーゲンのin vitro石灰化に対する2-Hydroxyethyl Methacrylate(HEMA)の影響 .  日本歯科保存学雑誌44 ( 4 ) 630 - 636   2001年8月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    脱灰後の象牙質コラーゲンの再石灰化に及ぼすHEMAの影響をin vitro石灰化誘導実験系により検討した.その結果,HEMAは酸性条件下において脱灰象牙質コラーゲンの石灰化誘導活性を消失させ,中性条件下では石灰化誘導量を濃度依存的に増加させると共に,濃度依存的に石灰化結晶のサイズを増大させた.これらの結果から,HEMAを含有するプライマーやボンディング材のpHを調節することで脱灰象牙質コラーゲンを容易に石灰化できる可能性が示唆された

  • Urayama Akihisa, Nakabo Satoshi, Kimochi Takeshi, Nishitani Yoshihiro, Doi Junichi, Matsuo Takashi, Yoshiyama Masahiro .  人工齲蝕象牙質とのレジン装着(In Vitro Resin Bonding to Artificial Carious Dentin) .  Journal of Hard Tissue Biology10 ( 1 ) 17 - 23   2001年8月

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    出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    in vitroで人工的に齲蝕象牙質面を試作し,最新の接着システムとの接着特性を調べた.ヒト抜去大臼歯を切削して健全象牙質面を露出し,streptococcus mutans MT8148を増殖させた脳心臓浸出ブイヨン中に15日間浸漬した.この人工齲蝕象牙質面のヌープ硬さは12日間の培養で天然齲蝕象牙質の硬さと同等であったため,12日間培養した齲蝕象牙質をEG BondならびにUnifil Bondとの接着特性の検索に用いた.これら接着した試料で微小引張り接着強さ(MTBS)試験及び接着界面のSEM観察を行った.人工齲蝕象牙質と接着した二つの接着システムのMTBSは10.6〜13.7MPaであり,正常な象牙質との接着に比べ有意に低かったが,人工齲蝕と自然齲蝕との間では有意差がなかった.SEM観察では,人工齲蝕象牙質で齲蝕コラーゲンスミア層がハイブリッド層の形成を阻害することが認められた

  • 伊澤 俊次, 土居 潤一, 山田 登美子, 仲保 聡, 西谷 佳浩, 高務 朋将, 伊東 孝介, 糸田 俊之, 小西 法文, 永峰 道博, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  窩洞形成時疼痛の中枢抑制機構の解明 ラット孤束核浸透圧受容性ニューロンの特性に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌44 ( 3 ) 413 - 421   2001年6月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    ホメオスターシスの疼痛調節機構に関与していると考えられる延髄孤束核浸透圧受容体ニューロンの特性について,パッチクランプ法を用いて検討した.その結果,このニューロンは段階的な機械的変形に応答するstretch-activated及びstretch-inactivated ion channelをもつことが示唆された.又,孤束核は三叉神経脊髄路核尾側部からの線維入力を受けており,この入力線維におけるシナプスの神経伝達物質はセロトニンである可能性が示唆された

  • 糸田 俊之, 岩井 陽一郎, 岡本 美々子, 田代 陽子, 仲保 聡, 西谷 佳浩, 永峰 道博, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  フッ素徐放性接着システムによる脱灰象牙質の再石灰化 .  日本歯科保存学雑誌44 ( 2 ) 175 - 181   2001年4月

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    出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    接着システムからのフッ素徐放が窩底部の脱灰象牙質に及ぼす影響を検討した.One-upbond f(A)はFluorobond(B)より多くのフッ素を徐放した.Mac-bondii(C)では徐放は認められなかった.脱灰象牙質のX線不透過性は,フッ素徐放量の多かったA群で,殆どフッ素を徐放しなかったB群やフッ素を徐放しなかったC群に比べて高い傾向を示した.脱灰象牙質のCa濃度は,A群でコントロール群よりも高い傾向を示した.しかし,B群とC群での脱灰象牙質のCa濃度は,コントロール群と同様に低い傾向が見られた.以上のことから,比較的多くのフッ素を徐放する接着システムを脱灰象牙質に応用すれば,接着システムから徐放されるフッ素と歯髄側からの無機成分の供給によって脱灰象牙質の再石灰化が促進される可能性が示唆された

  • 吉山 昌宏, 伊東 孝介, 西谷 佳浩, 仲保 聡, 土居 潤一, 山田 登美子, 鳥井 康弘, 松尾 敬志, 浦山 明久, 木持 健 .  根面う蝕へのシールド・レストレーションの応用 根面う蝕象牙質へのレジン接着性 .  接着歯学18 ( 3 ) 226 - 231   2000年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

    クシーノCFボンド(X-CF),フジライニングボンドLC(F-LC)およびAQボンド(AQ)の3種の象牙質接着システムの根面う蝕象牙質へのレジン接着性について,マイクロテンザイル法(MTBS法)および走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて検討した.MTBS測定の結果,X-CFは健全象牙質に対しては約28MPaと高い接着強さを発揮したが,根面う蝕象牙質に対する接着強さは約14MPaと有意に低下した.F-CLおよびAQでは,両部位への接着強度の間に有意差はなかった.また,SEM観察の結果,う蝕象牙質では樹脂含浸層形成が阻害されることが示されたが,一部界面でう蝕細菌を閉じ込めていた.これらの結果から,実験に用いた3種の接着システムはいずれも根面う蝕シールド・レストレーションに応用可能であることが示唆されたが,接着性向上のために何らかの前処理の必要性も明らかになった

  • Itou K, Torii Y, Nishitani Y, Ishikawa K, Suzuki K, Inoue K .  Effect of self-etching primers containing N-acryloyl aspartic acid on dentin adhesion. .  Journal of biomedical materials research51 ( 4 ) 569 - 74   2000年9月

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  • 西谷 佳浩 .  象牙質接着に応用するアミノ酸アクリレート含有セルフエッチングプライマーに関する研究 .  岡山歯学会雑誌19 ( 1 ) 19 - 34   2000年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

    セルフエッチングプライマーに応用する接着性モノマーとしてN,O-diacryloyl tyrosine(DATY)を新規に合成し,接着性,接着界面の形態および象牙質コラーゲンに及ぼす影響を検討した.アミノ酸アクリレートへの接着への効果はプライマー中の濃度が上昇するに伴い接着強さが向上する傾向を示し,DATYとN-acryloyl aspartic acid(AAsp)のコモノマーで最大値を得た.又,5000回サーマルサイクル負荷では接着強さの初期値からの減衰率は小さく,樹脂含浸層ポリマーの高密度架橋化で接着耐久性が計れることがわかった.更にDATY及びAAspはヒト象牙質コラーゲン高次構造に損傷を与えず相互作用することが示唆された

  • Ichikawa H, Itota T, Nishitani Y, Torii Y, Inoue K, Sugimoto T .  Osteopontin-immunoreactive primary sensory neurons in the rat spinal and trigeminal nervous systems. .  Brain research863 ( 1-2 ) 276 - 81   2000年4月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/s0006-8993(00)02126-0

    PubMed

  • Suzuki Kazuomi, Ishikawa Kunio, Nishitani Yoshihiro, Ito Kosuke, Torii Yasuhiro, Nishiyama Norihiro, Nemoto Kimiya .  修復用レジンの歯牙との接着 デンティンプライマーの感能基がコラーゲンに及ぼす影響(Adhesion of Restorative Resin to Teeth Effects of Functional Groups of Dentin Primer to Collagen) .  Dentistry in Japan36   93 - 97   2000年3月

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    出版者・発行元:日本歯科医学会  

  • 西谷佳浩 .  象牙質接着に応用するアミノ酸アクリレート含有セルフエッチングプライマーに関する研究 .  岡山歯学会雑誌   1996年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

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書籍等出版物

  • MUST OF INITIAL TREATMENT

    西谷佳浩 星加知宏( 担当: 分担執筆)

    株式会社デンタルダイヤモンド社  2018年9月 

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    担当ページ:144-147   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  • 保存修復学専門用語集保存修復学第2版

    興地 隆史 他( 担当: 分担執筆)

    日本歯科保存学会  2017年3月 

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    総ページ数:130   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 第五版保存修復学21

    田上 順次,奈良 陽一郎 他( 担当: 分担執筆)

    永末書店  2017年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 接着の論点 臨床の疑問に答える

    松村 英雄,二階堂 徹 他( 担当: 分担執筆)

    株式会社 ヒョーロン・パブリッシャーズ  2016年10月 

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    総ページ数:156   担当ページ:30-33   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 保存修復学第6版

    西谷佳浩他( 担当: 分担執筆)

    医歯薬出版株式会社  2013年 

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    担当ページ:210-213   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 第4版保存修復学21

    西谷佳浩他( 担当: 分担執筆)

    永末書店  2011年 

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    担当ページ:156-167   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 保存修復学専門用語集

    西谷佳浩他( 担当: 分担執筆)

    医歯薬出版株式会社  2009年 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 保存修復学第5版

    西谷佳浩他( 担当: 分担執筆)

    医歯薬出版株式会社  2007年 

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    担当ページ:256-263   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 歯科臨床研修マニュアル アドバンス編

    覚道健治他( 担当: 分担執筆)

    永末書店  2007年 

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    担当ページ:63-65   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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MISC

  • マイクロテンサイル法(微小引張接着試験)について

    西谷 佳浩, 星加 知宏

    日本歯科保存学雑誌   63 ( 5 )   351 - 355   2020年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

    歯科用接着材料の接着試験に、0.5~1.0mm2ぐらいの小さな接着面に試料を作製する微小引張接着試験(マイクロテンサイル法)が用いられるようになり、それまで測定が困難であった同一歯内での異なる部位やう蝕に罹患した部位についても接着試験を行うことが比較的容易になった。象牙質の接着試験について概説し、北海道大学と東京医科歯科大学で行ったマイクロテンサイル法の試料作製を詳しく紹介した。

  • オールインワンの汎用性獲得/ユニバーサル化(多用途化)にみるレジン接着システムのポイント 査読

    西谷佳浩,星加知宏

    日本歯科評論   80 ( 7 )   44 - 51   2020年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:ヒョーロンパブリッシャーズ  

  • 【コンポジットレジン2020アップデート】オールインワンの汎用性獲得/ユニバーサル化(多用途化)にみるレジン接着システムのポイント

    西谷 佳浩, 星加 知宏

    日本歯科評論   80 ( 7 )   44 - 51   2020年7月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:(株)ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • 細胞内鉄動態と酸化ストレス抵抗性

    富田 和男, 桑原 義和, 五十嵐 健人, 高 裕子, 長澤 大成, 山西 沙祐里, 西谷 佳浩, 漆原 佑介, 宮脇 正一, 栗政 明弘, 福本 学, 佐藤 友昭

    東北医科薬科大学研究誌   ( 66 )   25 - 31   2019年12月

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    出版者・発行元:東北医科薬科大学  

    鉄代謝が異常となると様々な疾病が引き起こされる。近年、細胞内鉄動態により酸化ストレスへの感受性が変化することが報告されているが、これは細胞内の主たる鉄利用細胞内小器官であるミトコンドリアの鉄動態ともリンクしていることが明らかとなった。生体の鉄代謝メカニズムおよび放射線や過酸化水素などの酸化ストレスによってもたらされた鉄を介した細胞応答について、筆者らの研究成果を含め概説した。

  • 接着技術を応用した歯内治療関連材料開発への取組みについて 招待 査読

    西谷 佳浩, 星加 知宏

    日本歯内療法学会雑誌   40 ( 2 )   76 - 79   2019年5月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本歯内療法学会  

    接着性を有する根管充填用シーラーや覆髄剤に関する研究を紹介した。mineral trioxide aggregate(MTA)は代表的な歯内治療用セメントとして普及しているが、歯質への接着性はない。スーパーボンド根充シーラーにMTAを配合したレジン系シーラーは、接着性を失うことなく、硬組織誘導能をもつことが示唆されている。現在、2-ヒドロキシプロピルメタクリレートをモノマーとしたMTA系覆髄剤を開発中である。

  • ミトコンドリア障害細胞における酸化ストレス感受性と細胞膜動態

    富田 和男, 桑原 義和, 高 裕子, 並河 英紀, 西谷 佳浩, 漆原 佑介, 山西 沙祐里, 古川 みなみ, 宮脇 正一, 栗政 明弘, 福本 学, 佐藤 友昭

    東北医科薬科大学研究誌   ( 64 )   49 - 55   2017年12月

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    出版者・発行元:東北医科薬科大学  

    生体内において、活性酸素種(ROS)の主な生成場所はミトコンドリア(mt)であり、mtおよびmtDNAの障害によりROS産生が亢進し疾病を引き起こす。筆者らの研究により、mtDNAを欠失した細胞は酸化ストレスに感受性であり、その感受性は内在性のカタラーゼの酵素活性よりもむしろ膜電位や膜の過酸化の状態によって規定される可能性が示唆された。放射線や過酸化水素によってもたらされた酸化ストレスによる細胞応答について、mtの関与や細胞膜の状態との関連についての知見を加え概説した。

  • 【接着の論点 臨床の疑問に答える】歯質保存のための接着(CQ06) う蝕を取り残した場合、接着への影響はあるか?

    西谷 佳浩

    日本歯科評論   ( 増刊2016 )   30 - 33   2016年10月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:(株)ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • ユニバーサルタイプの歯質接着材の特徴 最近の研究から

    西谷 佳浩

    接着歯学   34 ( 1 )   30 - 32   2016年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本接着歯学会  

  • 歯科用接着システムの開発に求めるもの

    西谷佳浩

    鹿児島大学歯学部紀要   36 ( 1 )   19 - 23   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:鹿児島大学歯学部  

  • 歯科用接着システムの開発に求めるもの

    西谷 佳浩

    鹿児島大学歯学部紀要   36   19 - 23   2016年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:鹿児島大学歯学部  

    歯科用接着システムの開発におけるスミヤー層と酸処理の問題、ならびに象牙質マトリックスメタロプロテアーゼ(MMPs)による接着界面の劣化について述べた。スミヤー層は切削具による歯質切削後の象牙質表面を覆う切削片や切削屑の層と定義される。回転切削器具により象牙質の表層はスミヤー層で覆われ、酸処理によってその直下の象牙質が露出することが明らかとなっている。現在臨床応用されている接着システムにおいても、象牙質を酸処理することによって強固な接着が得られている。また、接着界面の劣化の一因となる象牙質MMPsを不活化するためには、歯面処理時に亜鉛またはカルシウムをキレートする方法、酵素を架橋する方法が望ましいと考えられる。

  • 象牙質・歯髄複合体再生療法の近未来 象牙質再生と再建のハーモナイゼーション

    西谷 佳浩, 吉山 昌宏, 山路 公造

    日本歯科評論   70 ( 2 )   151 - 154   2010年2月

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    出版者・発行元:(株)ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • 象牙質再生と再建のハーモナイゼーション

    西谷 佳浩, 吉山 昌宏, 山路 公造

    日本歯科評論   70 ( 2 )   151 - 154   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:株式会社 ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • 第三の歯科疾患Tooth Wear 原因、予防、対処法と象牙質知覚過敏症との関連

    中田 貴, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    歯界展望   112 ( 3 )   460 - 468   2008年9月

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    出版者・発行元:医歯薬出版(株)  

  • 【Tooth Wearを考える】Tooth Wearとは何か? 知覚過敏症を中心に

    吉山 昌宏, 西谷 佳浩

    日本歯科評論   68 ( 7 )   59 - 64   2008年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:(株)ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • FOCUS う蝕・歯周病に次ぐ第三の疾患 tooth wear(TSL) 象牙質知覚過敏との関連

    吉山 昌宏, 中田 貴, 西谷 佳浩

    The Quintessence   27 ( 4 )   181 - 190   2008年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:クインテッセンス出版(株)  

  • FOCUS う蝕・歯周病に次ぐ第三の疾患 tooth wear (TSL) 象牙質知覚過敏との関連

    吉山 昌宏,中田 貴,西谷 佳浩

    The Quintessence   27 ( 4 )   181 - 190   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:クインテッセンス株式会社  

  • 第三の歯科疾患Tooth Wear 原因、予防、対処法と象牙質知覚過敏症との関連(解説)

    中田 貴, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    歯界展望   112 ( 3 )   181 - 190   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:医歯薬出版株式会社  

  • Tooth Wearを考える- Tooth Wearとは何か? 知覚過敏症を中心に

    吉山昌宏,西谷佳浩

    日本歯科評論   68 ( 7 )   59 - 64   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:株式会社 ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • 増殖因子を用いた象牙質再生療法の開発

    吉山 昌宏, 山路 公造, 西谷 佳浩

    日本歯科評論   67 ( 9 )   41 - 42   2007年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:株式会社 ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • 文献と臨床の橋わたし 象牙質接着の評価法を考える

    西谷佳浩,吉山昌宏

    日本歯科評論   65 ( 12 )   185 - 187   2005年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:株式会社 ヒョーロン・パブリッシャーズ  

  • 歯科臨床次の一手 歯科の最新テクノロジー う蝕治療に果たすボンディング材の役割

    西谷 佳浩, 高橋 圭, 安藤 菜美子, 吉山 昌宏

    DENTAL DIAMOND   29 ( 9 )   61 - 65   2004年7月

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    出版者・発行元:(株)デンタルダイヤモンド社  

  • 象牙質再生をめざす接着性レジン

    吉山 昌宏, 仲保 聡, 西谷 佳浩, 糸田 俊之

    The Quintessence   23 ( 6 )   1231 - 1236   2004年6月

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    出版者・発行元:クインテッセンス出版(株)  

  • シールド・レストレーション変法と象牙質再生療法の開発(Modified Sealed Restoration and the Development of Dentin Regeneration Therapy)

    Yoshiyama Masahiro, Shimizu Hirotoshi, Nishitani Yoshihiro, Itota Toshiyuki, Pashley David H.

    Journal of Oral Tissue Engineering   1 ( 1 )   19 - 30   2004年3月

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    出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

  • 次世代の接着 象牙質再生をめざす接着性レジン

    吉山昌宏他

    The Quintessence   23 ( 6 )   53 - 58   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:クインテッセンス株式会社  

  • 歯科臨床次の一手 歯科の最新テクノロジー う蝕治療に果すボンディング材の役割

    西谷 佳浩,高橋 圭,安藤 菜美子,吉山 昌宏

    デンタルダイヤモンド   29 ( 9 )   61 - 65   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:株式会社デンタルダイヤモンド社  

  • 【根面う蝕への治療指針 ミニマム・インターベンションの視点から】根面う蝕治療における接着修復の信頼性

    吉山 昌宏, 土居 潤一, 西谷 佳浩

    The Quintessence   22 ( 10 )   2192 - 2197   2003年10月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:クインテッセンス出版(株)  

  • デンタルCAD/CAM GN-Iを応用した審美歯科修復

    西谷 佳浩, 山田 登美子, 吉山 昌宏

    DENTAL DIAMOND   28 ( 7 )   144 - 146   2003年5月

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    出版者・発行元:(株)デンタルダイヤモンド社  

  • 新しいう蝕治療法を求めて 保存修復から象牙質再生への新展開

    吉山 昌宏, 西谷 佳浩, 清水 洋利, 土居 潤一, 山田 登美子, 堤 定美, 玄 丞烋, 前田 伸子, 桃井 保子, 秋本 尚武, 今里 聡, 恵比須 繁之, 斉藤 隆史, 松田 浩一

    日本歯科医学会誌   22   76 - 80   2003年3月

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    出版者・発行元:日本歯科医学会  

  • 象牙質 歯髄複合体の再生はどこまで可能か 成長因子(CTGF)を応用した象牙質再生療法開発の可能性を探る

    清水 洋利, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 高橋 和宏, 西田 崇, 滝川 正春, 吉山 昌宏

    The Quintessence   22 ( 1 )   222 - 223   2003年1月

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    出版者・発行元:クインテッセンス出版(株)  

  • 岡山大学歯学部におけるチュートリアル教育 5年次生に導入された「Evidence-based medicine(EBM)に基づく歯科医療」の解析と評価

    宮本 学, 窪木 拓男, 高務 朋将, 西谷 佳浩, 鷲尾 憲文, 水口 一, 若狭 亨, 多田 徹, 原 哲也, 高木 愼, 福永 城司, 真野 隆充, 山田 庸介, 尾形 小霧, 松尾 龍二, 永井 教之, 矢谷 博文, 滝川 正春, 山本 照子

    岡山歯学会雑誌   21 ( 2 )   247 - 253   2002年12月

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    出版者・発行元:岡山歯学会  

  • Abnormal dentin as a bonding substrate: resin adhesion to carious and sclerotic dentin

    Yoshiyama M, Nishitani Y et al.

    Proceedings of the International Conference on Dentin/Pulp Complex 2001   71 - 77   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:Quintessence Publishing  

  • Effects of remineralization-accelerating agent on dentin bonding

    Nishitani Y, Yamada T et al.

    Proceedings of the International Conference on Dentin/Pulp Complex 2001   132 - 134   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:Quintessence Publishing  

  • Distribution of calbindin D-28k and osteonectin in human carious teeth

    Itota T, Nishitani et al.

    Proceeding of the International Conference on Dentin/Pulp Complex 2001   110 - 112   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:Quintessence Publishing  

  • 岡山大学歯学部におけるチュートリアル教育(2)-5年次生に導入された「Evidence-based medicine(EBM)に基づく歯科医療」の解析と評価- 査読

    宮本学他

    岡山歯学会雑誌   21   247 - 253   2002年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:岡山歯学会  

  • 【象牙質知覚過敏の予防と治療】楔状欠損と歯根露出による知覚過敏の発症メカニズムと予防

    吉山 昌宏, 糸田 俊之, 西谷 佳浩

    歯界展望   98 ( 6 )   1195 - 1198   2001年12月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:医歯薬出版(株)  

  • 新しいう蝕治療を求めて シールド・レストレーションの可能性

    吉山 昌宏, 西谷 佳浩, 土居 潤一, 山田 登美子, 鳥井 康弘

    DE   ( 136 )   27 - 30   2001年1月

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    出版者・発行元:(一社)日本歯科理工学会  

    シールド・レストレーション変法(MSR)や抗菌性レジンの新しい試みは,従来の外科的修復ともいえる侵襲的な治療法から,内科的修復というべき歯質保存的・再生修復への新展開に大きく寄与できると思われる.特に高齢者の在宅治療などでは,切削器具が十分に使用できないことや,治療時間の制約などのために感染歯質の完全除去が困難なケースが多く,MSRや抗菌性レジンの実用化が期待されている

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講演・口頭発表等

  • 西谷佳浩 .  最新の保存療法-う蝕に対する治療と材料- .  第4回 紹介医療機関と大阪医科薬科大学病院との連携強化のつどい-歯科-  2022年5月  大阪医科薬科大学招待

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:大阪市  

  • 西谷佳浩 .  歯科保存分野の立場から .  第19回日本口腔ケア学会総会・学術大会  2022年4月  日本口腔ケア学会招待

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    開催年月日: 2022年4月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:高槻市   国名:日本国  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山本 光徳, 鰐部 春昌, 中田 和彦, 中村 洋, 吉山 昌宏 .  EDTA処理が根管象牙質のマトリックス分解活性に及ぼす影響 .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2011年7月  日本歯内療法学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 山田 登美子, 糸田 俊之, 吉山 昌宏, Pashley D.H. .  In vivoにおけるイヌ象牙質への接着性レジンの接着強度の長期耐久性 .  Journal of Hard Tissue Biology  2002年3月  硬組織再生生物学会国際共著

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 山田 登美子, 糸田 俊之, 伊澤 俊次, 小西 法文, 永峰 道博, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  GIOMER(リアクトマー)の象牙質接着性と短期臨床経過 .  日本歯科保存学雑誌  2001年4月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山田 三良, 冨士谷 盛興, 千田 彰, 吉山 昌宏 .  Er:YAGレーザー照射が象牙質ゼラチナーゼ活性に及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年9月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • T Katsumata, M Kawada-Matsuo, Y Nishitani, H Komatsuzawa .  Streptococcus mutans のもつSortase依存性菌体表層タンパク質の解析 .  第92回日本細菌学会総会  日本細菌学会総会

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌  

  • 星加知宏,池田正臣,西谷佳浩 .  義歯洗浄剤が義歯裏装材表面に及ぼす影響について .  日本歯科理工学会第73回学術講演会  日本歯科理工学会

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    開催年月日: 2019年4月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京  

  • 勝俣愛一郎,根本 章,髙 裕子,勝俣 環,西谷登美子,丁 群展,達山祥子,星加知宏,西谷佳浩 .  塩酸含有歯科用口腔清掃材のエナメル質表面に及ぼす影響 .  第18回美容口腔管理学会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪  

  • A KATSUMATA, T HOSHIKA, Y NISHITANI .  The Effect Of Dentin Remineralization By Pulp-cappin Materials .  The 66th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research  国際会議

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Sapporo  

  • C INAMI, Y NISHITANI, S ITSUNO .  The development of new cement with apatite-forming ability .  The 66th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research  国際会議

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Sapporo  

  • 髙 裕子,富田 和男 他 .  過酸化水素処理におけるρ0細胞の膜状態変化とアクアポリン 3, 8, 9 の発現 .  第71 回日本薬理学会西南部会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡市  

  • 星加知宏, 池田正臣,髙 裕子,西谷登美子,勝俣 環,永山祥子,勝俣愛一郎,保坂啓一,田上順次,西谷佳浩 .  ピロリドンカルボン酸を配合した新規歯磨剤の根面う蝕抑制効果に関する研究 .  第149回日本歯科保存学会2018年度秋季学術大会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 勝俣 環,根本 章,髙 裕子,西谷登美子,丁 群展,永山祥子,勝俣愛一郎,星加知宏,西谷佳浩 .  亜鉛含有グラスアイオノマーセメントに対するStreptococcus mutans初期付着性 .  第149回日本歯科保存学会2018年度秋季学術大会 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • Yoshihiro NISHITANI .  Current One-step bonding agents .  The 12th Taiwan Academy of Operative Dentistry  Taiwan Academy of Operative Dentistry招待 国際会議

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Tainan  

  • Tomohiro Hoshika, Yoshihiro Nishitani .  Influence of Tannic Acid on Mechanical Properties of Dentin and Bonding Strength .  32th International Association for Dental research, South East Asia Division  国際会議

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Da nang  

  • Yuko Takashi, Kazuo Tomita, Kento Igarashi, Yoshihiro Nishitani, Tomoaki Sato .  Sensitivity for hydrogen peroxide in ρ0 cells and involvement of membrane status .  第60 回歯科基礎医学会学術大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Kazuo Tomita, Yuko Takashi, Kento Igarashi, Yoshihiro Nishitani, Tomoaki Sato .  Analysis of oxidative stress response in Clinically Relevant Radioresistant cells .  第60 回歯科基礎医学会学術大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 西條詩織、佐藤匡 他 .  Alpha-synucleinの感覚神経節における分布 .  第60 回歯科基礎医学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 田口則宏,西村正宏,南弘之,西谷佳浩,中山歩,大戸敬之,岩下洋一朗,宮脇正一 .  鹿児島大学が展開する全国歯学生離島実習プログラム~課題解決型高度医療人材養成プログラムの一環として~ .  第37回日本歯科医学教育学会総会および学術大会 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • Yuko Takashi, Kazuo Tomita et al. .  Sensitivity for hydrogen peroxide in ρ0 cells and involvement of membrane status .  WCP2018 The18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology  国際会議

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:国立京都国際会館  

  • Minami Furukawa, Takao Tsukahara et al. .  Neonatal maternal separation delays the GABA excitatory-to-inhibitory functional switch by inhibiting KCC2 expression and induces developmental disorders-like behaviors in mice .  WCP2018 The18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology  国際会議

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:国立京都国際会館  

  • Kazuo Tomita , Yoshikazu Kuwahara et al. .  Analysis of oxidative stress response in clinically relevant radioresistant cells .  WCP2018 The18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology  国際会議

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:国立京都国際会館  

  • 星加知宏,勝俣愛一郎,丁 群展,勝俣 環,西谷登美子,永山祥子,西谷佳浩 .  MMPS活性抑制効果を持つ接着システムの象牙質に対する影響について .  第148回日本歯科保存学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 西谷登美子,星加知宏,勝俣愛一郎,丁 群展,林 宏昌,勝俣 環,永山祥子,西谷佳浩 .  試作覆髄剤の象牙質剪断接着強さ .  第148回日本歯科保存学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 髙 裕子、富田 和男、桑原 義和、塚原 飛央、古川 みなみ、田中 康一、北中 純一、北中 順惠、西谷 佳浩、宮脇 正一、西山 信好、竹村 基彦、佐藤 友昭 .  過酸化水素処理によるρ0細胞の膜状態変化とその感受性 .  第70回日本薬理学会西南部会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 富田 和男、桑原 義和、髙 裕子、並河 英紀、塚原 飛央、古川 みなみ、田中 康一、漆原 佑介、北中 純一、北中 順惠 、栗政 明弘、西谷 佳浩、宮脇 正一、西山 信好、竹村 基彦、福本 学、 佐藤 友昭 .  治療耐性がん細胞における過酸化水素耐性メカニズムの解析 .  第70回日本薬理学会西南部会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 丁 群展, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規接着性レジンシステムを用いた象牙質とコンポジットレジンの微小引張接着強さについて .  147回日本歯科保存学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:盛岡市  

  • 永山 祥子, 高 裕子, 勝俣 愛一郎, 梶原 武弘, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  ポルトランドセメント含有接着性根管充填用シーラーの細胞増殖への影響 .  147回日本歯科保存学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:盛岡市  

  • 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 丁 群展, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規亜鉛含有バイオアクティブガラスによる象牙質脱灰抑制効果の検討 .  147回日本歯科保存学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:盛岡市  

  • 丁 羣展,西谷登美子,高 裕子,勝俣 環,達山祥子, 勝俣愛一郎,星加知宏,松口徹也,西谷佳浩 .  各種覆髄剤がヒト歯髄由来細胞の増殖におよぼす影響 .  第15回日本再生歯科医学会 

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:大阪歯科大学  

  • 勝俣 愛一郎 他 .  新規ユニバーサルボンドの象牙質微小引張り接着強さ .  第35回日本接着歯学会  日本接着歯学会

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌市  

  • 西谷佳浩,星加知宏 他 .  新規接着材の3種の修復方法に対する象牙質微小引張強さについて .  第145回日本歯科保存学会  日本歯科保存学会招待

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:松本市  

  • 星加知宏 他 .  新規接着性レジンセメントのガラスセラミックスにおける象牙質微小引張強さについて .  第145回日本歯科保存学会  日本歯科保存学会招待

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:松本市  

  • 西谷佳浩 .  新たな接着技法による修復処置 再治療を抑制するための取り組み .  第145回日本歯科保存学会  日本歯科保存学会招待

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:松本市  

  • 川上克子、山下(森元)陽子、梶原武弘、星加知宏、徳田雅行、西谷佳浩 .  矯正治療後に歯根吸収が生じた歯に対する再根管治療の一症例 .  第37回日本歯内療法学会学術大会  日本歯内療法学会

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋  

  • 西谷佳浩,中田和彦*,星加知宏,梶原武弘,徳田雅行,山下(森元)陽子,川上克子 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発 -象牙質封鎖性について- .  第37回日本歯内療法学会学術大会  日本歯内療法学会

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋  

  • 白川 肇,西谷 佳浩,稲本 京子,中田 和彦 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発 硬組織誘導能について .  第37回日本歯内療法学会学術大会  日本歯内療法学会

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋  

  • 尾形 晴香 他 .  垂直破折歯根の接着治療 .  第8回日本再生歯科医学会シンポジウム  日本再生歯科医学会

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:鹿児島市  

  • 梶原 武弘 他 .  海洋接着ペプチドの臨床応用の可能性 .  第8回日本再生歯科医学会シンポジウム  日本再生歯科医学会

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:鹿児島市  

  • 森元 陽子 他 .  梅抽出成分MK615はP.gingivalisのLPS刺激によるIL-6およびIL-8産生を抑制する .  第8回日本再生歯科医学会シンポジウム  日本再生歯科医学会

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:鹿児島市  

  • T. Hoshika, Y. Nishitani, K. Takahashi, T. Kajihara, M. Yoshiyama .  The evaluation of new all-in-one self-etching adhesives. .  94th General Session & Exhibition of the IADR  International Association for Dental Research 国際会議

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Seoul  

  • 山田 敦子, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  1液型1ステップ接着システムの採取後の放置時間が象牙質接着耐久性に及ぼす影響 .  接着歯学  2007年10月  (一社)日本接着歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 土居 潤一, 千頭 佳奈, 仲保 聡, 山田 登美子, 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 伊東 孝介, 吉山 昌宏 .  ABFを応用した根面う蝕象牙質へのMSR法の展開 .  日本歯科保存学雑誌  2001年4月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 大原 直子, 大原 直也, 田中 久美子, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Actinomyces属3菌種による歯根象牙質う蝕の誘発 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2014年6月  (NPO)日本歯科保存学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 西谷佳浩 .  国立大学病院歯科系診療科の現状の課題とこれから .  徳島大学病院キャリアップ講習会  2023年5月  徳島大学病院招待

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    開催地:徳島市  

  • 中田 貴, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Tooth Wearの発症機序の解明とアンチエイジング歯学の展開 .  日本歯科医学会誌  2008年3月  日本歯科医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 山路 公造, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 堀川 元, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  SRモノマー配合新規レジンコアシステムの象牙質接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年5月  (NPO)日本歯科保存学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 新城 綾乃, 吉井 聡子, 西谷 佳浩, 高橋 和宏, 山田 登美子, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏, 藤原 聡, 織田 直樹 .  Single component self-etching adhesiveの象牙質接着(第一報) 健全及びう蝕影響象牙質への初期接着性 .  日本歯科保存学雑誌  2003年5月  (NPO)日本歯科保存学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 藤原 聡, 織田 直樹, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Single component self-etching adhesive(S6053)の特徴と性能 .  日本歯科保存学雑誌  2003年10月  (NPO)日本歯科保存学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 塩出 信太郎, 山路 公造, 伊澤 俊次, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  S-PRGフィラー配合試作レジンセメントの象牙質接着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 入江 正郎, 吉山 昌宏 .  S-PRGフィラー配合試作レジンセメントの機械的性質 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 横山 章人, 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  S-PRGフィラー配合試作レジンセメントのフッ素徐放性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 糸田 俊之, 田中 久美子, 田代 陽子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  pH緩衝能を有するフッ素徐放性レジンの開発 .  日本歯科保存学雑誌  2007年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 中田 貴, 穴吹 優佳, 岸本 麻実, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  PCRサーマルサイクラーおよび従来型サーマルサイクル負荷後の象牙質接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 吉山 昌宏, 土屋 潤一, 西谷 佳浩, 糸田 俊之 .  MIを生かす接着技術の新展開 .  日本歯科医師会雑誌  2004年7月  (公社)日本歯科医師会

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    記述言語:日本語  

  • 渡邊 泰三, 鰐部 春昌, 山本 光徳, 中田 和彦, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏, 河合 達志, 中村 洋 .  Mineral Trioxide Aggregate(MTA)含有接着性根管充填用シーラーの開発 .  歯科材料・器械  2009年9月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 澁谷 和彦, 大原 直子, 星加 知宏, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  MDPおよびフッ化ナトリウムの配合が試作レジンセメントの象牙質接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 澁谷 和彦, 大原 直子, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  MDPおよびフッ化ナトリウムの配合が試作レジンセメントに及ぼす影響 .  接着歯学  2012年11月  (一社)日本接着歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 澁谷 和彦, 大原 直子, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  MDPおよびフッ化ナトリウムの配合が試作セルフアドヒーシブレジンセメントの吸水量および溶解量に及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 斎藤 隆史, 伊藤 修一, 松田 浩一, 仲保 聡, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  HEMAの象牙質脱灰コラーゲン石灰化に対する影響 象牙質最表層部微細構造の検討 .  日本歯科保存学雑誌  2001年4月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 大前 正範, 穴吹 優佳, 岸本 麻実, 星加 知宏, 神谷 絵里子, 林 真千子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Er:YAGレーザー照射象牙質の元素解析に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌  2008年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 大前 正範, 田中 久美子, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 星加 知宏, 西村 麻衣子, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  Er:YAGレーザーを照射したう蝕影響象牙質へのレジン接着強さに関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2008年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 阿保 備子, 宇野 滋, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  CAD/CAM修復におけるレジンセメントの接着強さの評価 .  日本歯科医師会雑誌  2008年8月  (公社)日本歯科医師会

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    記述言語:日本語  

  • 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 堀川 元, 伊澤 俊次, 吉山 昌宏 .  BMPによる骨形成に対するCO2レーザーの影響 .  日本再生歯科医学会誌  2009年12月  日本再生歯科医学会

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    記述言語:日本語  

  • 岩崎 小百合, 井波 智鶴, 土川 益司, 西谷 佳浩 .  TBBを重合開始剤とした新規レジン複合型MTA系材料の象牙質辺縁封鎖性と界面観察 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 井波 智鶴, 土川 益司, 西谷 佳浩 .  TBBを重合開始剤とした新規レジン複合型MTA系材料の成分的特長について .  日本歯科理工学会誌  2019年9月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 井波 智鶴, 岩崎 小百合, 土川 益司, 西谷 佳浩 .  TBBを重合開始剤とした新規レジン複合型MTA系材料のカルシウム徐放性評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 勝俣 環, 松尾 美樹[川田], 西谷 佳浩, 小松澤 均 .  Streptococcus mutansにおけるsortase依存性細胞表面タンパク質の分析(Analysis of Sortase-dependent cell surface protein in Streptococcus mutans) .  日本細菌学雑誌  2019年3月  日本細菌学会

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    記述言語:日本語  

  • 吉山 昌宏, 鳥井 康弘, 伊東 孝介, 糸田 俊之, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 千頭 佳奈, 仲保 聡, 土居 潤一 .  新しいう蝕治療法を求めて保存修復から象牙質再生療法への新展開 .  日本歯科医学会誌  2001年3月  日本歯科医学会

  • 大原 直子, 大原 直也, 田中 久美子, 澁谷 和彦, 横山 章人, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  細菌バイオミネラリゼーション誘導の試み .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 伊澤 俊次, 山田 登美子, 西谷 佳浩, 清水 洋利, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  窩洞形成時疼痛の中枢抑制機構の解明 ラット最後野におけるドーパミン受容体の遺伝子解析 .  日本歯科保存学雑誌  2002年4月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高 裕子, 富田 和男, 塚原 飛央, 古川 みなみ, 西谷 佳浩, 佐藤 友昭 .  ρ0細胞における酸化ストレス応答機構の解析 .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2017年9月  (一社)歯科基礎医学会

  • 富田 和男, 桑原 義和, 五十嵐 健人, 高 裕子, 長澤 大成, 山西 沙祐里, 漆原 佑介, 宮脇 正一, 栗政 明弘, 西谷 佳浩, 福本 学, 佐藤 友昭 .  miR-7-5pは細胞内Fe2+抑制を介して放射線抵抗性を制御する .  応用薬理  2019年7月  応用薬理研究会

  • 富田 和男, 高 裕子, 五十嵐 健人, 西谷 佳浩, 佐藤 友昭 .  ALOXはρ0細胞において脂質過酸化と過酸化水素取り込みを制御する .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2019年10月  (一社)歯科基礎医学会

  • 大槻 晴夏, 荒田 正三, 山本 隆司, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 吉山 昌宏 .  齲蝕象牙質への接着性レジンの拡散性に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌  2003年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 田代 陽子, 糸田 俊之, 鳴神 智子, 西谷 佳浩, 小西 法文, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  齲蝕病巣下のDentin/Pulp Complexにおける病理組織学的検討 .  日本歯科保存学雑誌  2001年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 田口 則宏, 西村 正宏, 南 弘之, 西谷 佳浩, 中山 歩, 大戸 敬之, 岩下 洋一朗, 宮脇 正一 .  鹿児島大学が展開する全国歯学生離島実習プログラム 課題解決型高度医療人材養成プログラムの一環として .  日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集  2018年7月  (一社)日本歯科医学教育学会

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙芽細胞分化・象牙質再生に関する研究 .  日本再生歯科医学会誌  2008年12月  日本再生歯科医学会

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  骨髄間葉系幹細胞を用いたES細胞の誘導に関する研究 免疫賦活因子および初期化因子の探索 .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月  日本再生歯科医学会

  • 佐藤 匡, 矢島 健大, 島崎 健一郎, 西谷 登美子, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 市川 博之 .  頸部におけるalpha-synuclein含有感覚神経の分布と機能 .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2019年10月  (一社)歯科基礎医学会

  • 李 相紅, 土居 潤一, 高橋 和宏, 田代 陽子, 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  還元剤処理が次亜塩素酸ナトリウム処理歯冠部象牙質に対する4-META/MMA-TBBレジンの接着性に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌  2006年4月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 山路 公造, 塩出 信太郎, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  超音波療法がBMPによる骨形成に及ぼす効果 .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月  日本再生歯科医学会

  • 西村 麻衣子, 山路 公造, 堀川 元, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  超音波治療とBMP-2を用いた骨再生療法 .  日本再生歯科医学会誌  2008年12月  日本再生歯科医学会

  • 山路 公造, 塩出 信太郎, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 大原 直子, 田中 久美子, 西村 麻衣子, 吉山 昌宏 .  超音波がBMP骨膜注入後の骨形成に及ぼす影響 .  日本再生歯科医学会誌  2010年12月  日本再生歯科医学会

  • 清水 裕久, 田中 晴美, 坂本 朝美, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  象牙質透過性に及ぼすコーティング法の影響 .  日本歯科保存学雑誌  2007年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 清水 裕久, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  象牙質知覚過敏抑制材の象牙質透過性の検討 .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月  日本再生歯科医学会

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  象牙質知覚過敏抑制材の歯ブラシ摩耗と耐着色性の評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 田中 久美子, 大原 直子, 澁谷 和彦, 横山 章人, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  象牙質知覚過敏抑制材がセルフエッチング接着システムの接着性に及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩, 高橋 圭, 田中 久美子, 林 幸則, 糸田 俊之, 吉山 昌宏, Tay Franklin, Pashley David .  象牙質接着におけるレジンの親水性の影響 .  日本歯科保存学雑誌  2006年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 清水 洋利, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 西田 崇, 滝川 正春, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 ヒト培養歯髄におけるCTGF刺激によるType1 collagen,ALPの発現 .  Journal of Hard Tissue Biology  2003年3月  硬組織再生生物学会

  • 清水 洋利, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 西田 崇, 滝川 正春, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 ヒト培養歯髄におけるCTGF刺激によるalkaline phosphataseの発現 .  日本歯科保存学雑誌  2002年4月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩, 山田 登美子, 糸田 俊之, 清水 洋利, 玄 丞烋, 堤 定美, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 コラーゲン固定化エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVA)へのヒト歯髄由来細胞培養 .  日本歯科保存学雑誌  2001年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 清水 洋利, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 高橋 和宏, 武政 栄作, 山内 淳一, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 アルギン酸ゲルの培養歯髄細胞に対する影響 .  日本歯科保存学雑誌  2003年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高木 了, 清水 洋利, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 高橋 和宏, 西田 崇, 滝川 正春, 山内 淳一, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 CTGF刺激による培養ヒト歯髄細胞のosteonectinの発現に対するアルギン酸ゲルの影響 .  日本歯科保存学雑誌  2004年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩 .  象牙質・歯髄複合体再生療法の現状と展望 象牙質再生と再建のハーモナイゼーション .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩 .  認定医/専門医申請の解説および発表に用いられる接着試験の紹介 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  試作象牙質知覚過敏抑制材塗布後のレジン接着強さの影響について .  接着歯学  2011年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 西谷 登美子, 岩田 知幸, 伊藤 誠之, 永山 雅大, 山下 未来, 達山 祥子, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  試作覆髄剤のカルシウムイオン徐放について .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 李 相紅, 星加 知宏, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  試作ワンステップボンディング材GBA400の歯質表面粗さの違いによる接着強さへの影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2008年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 山本 香穂里, 安藤 菜美子, 高畑 安光, 宇城 直樹, 高橋 和宏, 清水 洋利, 吉山 昌宏 .  試作シングルステップボンディングシステムの根面う蝕象牙質への接着性 .  日本歯科保存学雑誌  2004年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高畑 安光, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 山本 香穂里, 安藤 菜美子, 糸田 俊之, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  試作シングルステップボンディングシステムのエナメル質及び象牙質への接着性 .  日本歯科保存学雑誌  2004年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩, 山田 登美子, 吉山 昌宏 .  試作シングルステップボンディングシステムのう蝕象牙質に対する接着性 .  接着歯学  2003年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 岩田 知幸, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  血液汚染後の歯冠修復物の接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2020年11月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 村瀬 由起, 小竹 宏朋, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏, 玉置 幸道, 堀田 正人 .  自己接着性フロアブルコンポジットレジンの人工酸蝕症歯に対する引張り接着強度 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2014年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 阿保 備子, 宇野 滋, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  接着性レジンセメントの練和方法のセラミックに対する接着強さに及ぼす影響 .  歯科材料・器械  2008年3月  (一社)日本歯科理工学会

  • 大槻 晴夏, 荒田 正三, 上木 秀幸, 山本 隆司, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 吉山 昌宏 .  接着性レジンに対する齲蝕象牙質の透過性に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌  2002年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  市販義歯洗浄剤による義歯に付着したカンジダ菌の除去効果について .  日本歯科衛生学会雑誌  2020年8月  日本歯科衛生学会

  • 澤田 弘一, 鷲尾 憲文, 金盛 久展, 西谷 佳浩, 藤井 崇史 .  岡山県医科歯科連携糖尿病クリティカルパス .  地域医療  2011年5月  (公社)全国国民健康保険診療施設協議会

  • 塩出 信太郎, 横山 章人, 山路 公造, 伊澤 俊次, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  多用途型試作歯面処理材の象牙質接着強さ .  接着歯学  2013年11月  (一社)日本接着歯学会

  • 横山 章人, 塩出 信太郎, 山路 公造, 伊澤 俊次, 田中 久美子, 大原 直子, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  多用途型歯面処理材の象牙質接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 尾形 晴香, 川上 克子, 濱田 佳菜子, 山下 陽子[森元], 徳田 雅行, 西谷 佳浩 .  垂直破折歯根の接着治療 一症例 .  日本再生歯科医学会誌  2016年12月  日本再生歯科医学会

  • 前田 茂, 西谷 佳浩, 武田 宏明, 杉本 恭子, 星加 知宏, 鳥井 康弘, 宮脇 卓也, 窪木 拓男 .  在宅歯科診療教育のためのシミュレーション実習の試み .  日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集  2015年7月  (一社)日本歯科医学教育学会

  • 清水 裕久, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  各種象牙質知覚過敏抑制材の象牙質透過抑制に関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 清水 裕久, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種象牙質知覚過敏抑制材の象牙質透過性の検討 .  日本歯科理工学会誌  2012年3月  (一社)日本歯科理工学会

  • 岸本 麻実, 神農 泰生, 穴吹 優佳, 中田 貴, 阿保 備子, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種漂白剤処理後の時間経過がエナメル質接着におよぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 岸本 麻実, 神農 泰生, 穴吹 優佳, 中田 貴, 山田 敦子, 阿保 備子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種漂白剤処理後のエナメル質に対する接着性の検討 .  日本歯科保存学雑誌  2008年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種根管充填用シーラーを用いた根管封鎖性に関する研究 .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2011年7月  日本歯内療法学会

  • 坂本 朝美, 清水 裕久, 田中 晴美, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種処理剤を塗布した歯面への接着 .  日本歯科保存学雑誌  2008年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 星加 知宏, 横山 章人, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  各種セルフアドヒーシブセメントのフッ素徐放性ならびに酸中和能の評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年6月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 大原 直子, 田中 久美子, 澁谷 和彦, 西谷 佳浩, 大原 直也, 吉山 昌宏 .  口腔連鎖球菌による歯根象牙質う蝕の誘発 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 田中 久美子, 高橋 圭, 星加 知宏, 中田 貴, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  再石灰化象牙質に対するワンステップ接着システムの接着性 .  接着歯学  2008年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 神谷 絵里子, 神農 泰生, 吉光 景子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  再石灰化水溶液中におけるコンポジットレジンの物性に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌  2007年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 田中 久美子, 岸本 麻実, 神農 泰生, 中田 貴, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  共焦点レーザー顕微鏡を用いたレジン-象牙質接着界面の観察 .  接着歯学  2009年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 田中 久美子, 星加 知宏, 澁谷 和彦, 大原 直子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  共焦点レーザー顕微鏡(CLSM)によるレジン-象牙質接着界面の観察 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 横山 章人, 山路 公造, 塩出 信太郎, 伊澤 俊次, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  低出力超音波パルスと増殖因子を用いた低侵襲性骨再生療法の開発 .  日本再生歯科医学会誌  2013年12月  日本再生歯科医学会

  • 勝俣 環, 根本 章, 高 裕子, 西谷 登美子, 丁 群展, 永山 祥子, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントに対するStreptococcus mutans初期付着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2018年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  下顎切歯の咬耗と象牙質露出の測定 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2014年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ワンボトルボンディング材"アブソリュート2"を用いた汚染歯質に対する接着 .  接着歯学  2007年4月  (一社)日本接着歯学会

  • 卓 明泉, 高畑 安光, 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  ワンステップ接着システムのう蝕象牙質への接着性 .  接着歯学  2005年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 土居 潤一, 大前 正範, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ワンステップボンディングシステムの歯根部人工脱灰象牙質に対する接着性 .  歯科材料・器械  2007年4月  (一社)日本歯科理工学会

  • 高橋 和宏, 高橋 圭, 山本 香穂里, 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  ワンステップボンディングシステムのう蝕象牙質への接着性 .  日本歯科保存学雑誌  2004年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 西谷 登美子, 永山 祥子, 西谷 佳浩 .  レジン添加型覆髄剤の象牙質に対する剪断接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 山路 公造, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 土居 潤一, 神農 泰生, 大前 正範, 中田 貴, 阿保 備子, 山内 淳一, 吉山 昌宏 .  リコンビナントヒトBMP-2配合アルギン酸ゲルを用いた骨再生療法の開発 .  日本再生歯科医学会誌  2007年12月  日本再生歯科医学会

  • 山路 公造, 糸田 俊之, 土居 潤一, 田代 陽子, 大前 正範, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  リコンビナントヒトBMP-2配合アテロコラーゲンスポンジによる骨形成反応 .  歯科材料・器械  2006年4月  (一社)日本歯科理工学会

  • 山路 公造, 糸田 俊之, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 高務 朋将, 仲保 聡, 高畑 安光, 土居 潤一, 田代 陽子, 吉山 昌宏 .  リコンビナントヒトBMP-2の濃度が若齢と高齢ラットの骨形成に及ぼす影響 .  岡山歯学会雑誌  2005年6月  岡山歯学会

  • 山路 公造, 小田島 朝臣, 糸田 俊之, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 高畑 安光, 土居 潤一, 田代 陽子, 川浪 雅光, 吉山 昌宏 .  リコンビナントヒトBMP-2の濃度がラットの骨形成に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌  2005年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 清水 洋利, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ラミネートベニア修復長期症例における破折への対応 .  日本歯科保存学雑誌  2003年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩 .  ユニバーサルタイプの歯質接着材 ユニバーサルタイプの歯質接着材の特徴 最近の研究から .  接着歯学  2015年11月  (一社)日本接着歯学会

  • 富田 和男, 高 裕子, 五十嵐 健人, 西谷 佳浩, 佐藤 友昭 .  ミトコンドリアの機能不全は過酸化水素取り込みを制御するアクアポリン3, 5, 8の発現を亢進させ過酸化水素処理によるフェロトーシスを誘導する .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2020年9月  (一社)歯科基礎医学会

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ホームブリーチングが象牙質のレジン接着強さに及ぼす影響 .  歯科審美  2006年3月  (一社)日本歯科審美学会

  • 大前 正範, 山田 敦子, 穴吹 優佳, 岸本 麻実, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ホワイトニングを行った歯の形態学的研究 .  接着歯学  2007年10月  (一社)日本接着歯学会

  • 西谷 佳浩, 高橋 和宏, 山田 登美子, 清水 洋利, 宇城 直樹, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  フルオロアパタイト析出能を有する接着修復法の開発 試作再石灰化溶液(RE-02)の象牙質接着に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌  2002年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 和宏, 千頭 佳奈, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 仲保 聡, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  フルオロアパタイト析出能を有する接着修復法の開発 試作再石灰化溶液(RE-01)の象牙質接着に及ぼす影響 .  日本歯科保存学雑誌  2002年4月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 宮森 沙耶香, 大槻 晴夏, 小里 達也, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  フッ素配合新規知覚過敏抑制材MSF-11の耐酸性について .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 宮森 沙耶香, 小里 達也, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  フッ素含有知覚過敏抑制材の象牙質透過性の検討 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙質再生に関する研究 リアルタイムRT-PCR法による遺伝子発現解析 .  日本再生歯科医学会誌  2009年12月  日本再生歯科医学会

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙質・エナメル質複合体の再生に関する研究 全能性賦活因子の探索 .  日本再生歯科医学会誌  2011年12月  日本再生歯科医学会

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 中田 貴, 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙質・エナメル質複合体の再生に関する研究 全能性の同定のための遺伝子発現比較分析 .  日本再生歯科医学会誌  2010年12月  日本再生歯科医学会

  • 伊澤 俊次, 山路 公造, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いたES細胞の誘導に関する研究 エピジェネティック制御と細胞の初期化 .  日本再生歯科医学会誌  2013年12月  日本再生歯科医学会

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ハイドロキシアパタイトを配合した試作接着システムの象牙質再石灰化についての検討(第2報) .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月  日本再生歯科医学会

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  ハイドロキシアパタイトを配合した試作接着システムの象牙質再石灰化についての検討 .  日本再生歯科医学会誌  2011年12月  日本再生歯科医学会

  • 田中 久美子, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  セルフエッチング接着システムの再石灰化象牙質に対する接着性(第2報) .  日本歯科保存学雑誌  2007年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩, 西村 麻衣子, 山口 亜佐子, 高橋 圭, 星加 知宏, 吉山 昌宏, 伊澤 俊次, 安井 秀子, 福池 まち子 .  セルフエッチング接着システムのう蝕象牙質および唾液・血液汚染歯質への接着性 .  地域医療  2014年3月  (公社)全国国民健康保険診療施設協議会

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 山路 公造, 高橋 圭, 吉山 昌宏 .  セルフアドヒーシブレジンセメントにおける前処理の効果 .  接着歯学  2007年10月  (一社)日本接着歯学会

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 森本 紗也子, 渋谷 和彦, 田中 久美子, 大原 直子, 吉山 昌宏 .  セルフアドヒーシブレジンセメントにおける前処理が微小引張接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高 裕子, 宮下 桂子, 達山 祥子, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  ストレス誘導性細胞死に対するアクアポリンの関与 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2020年6月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 野本 正盛, 山路 公造, 糸田 俊之, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 土居 潤一, 田代 陽子, 神農 泰生, 高橋 和宏, 吉山 昌宏 .  スキャホールドがrhBMP-2による骨形成に及ぼす影響 .  岡山歯学会雑誌  2007年6月  岡山歯学会

  • Chen Ker-Kong, Hoshika Tomohiro, Ting Chun-Chan, Nishitani Yoshihiro, Yoshiyama Masahiro .  シランカップリング剤含有セルフエッチング接着剤がコンポジットレジンを接着する能力(The Bond Ability of Silane Coupling Agent-containing Self-etching Adhesive to Composite resin) .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年6月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 神農 泰生, 大前 正範, 岸本 麻実, 穴吹 優佳, 高橋 圭, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加試作石灰化誘導促進性接着材の接着強さと生体親和性に関する基礎的研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2008年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 吉山 昌宏 .  コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加石灰化 誘導促進性接着材の骨に対する親和性 .  日本再生歯科医学会誌  2012年12月  日本再生歯科医学会

  • 西谷 佳浩, 山田 登美子, Sugawara Rene Itamar Nunez, 清水 洋利, 吉山 昌宏 .  コラーゲンを固定化したエチレンビニールアルコールの象牙質再生療法への応用の可能性 .  日本再生歯科医学会誌  2003年12月  日本再生歯科医学会

  • 森本 紗也子, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  クロルヘキシジン配合セルフエッチングアドヒーシブのStreptococcus mutansに対する抗菌性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 大原 直子, 大原 直也, 田中 久美子, 渋谷 和彦, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 林 善彦, 吉山 昌宏 .  キトサンオリゴマーを配合した接着性レジンセメントの抗菌性の検討 .  日本再生歯科医学会誌  2010年12月  日本再生歯科医学会

  • 塩出 信太郎, 山路 公造, 高橋 圭, 中田 貴, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  オール・イン・ワン・アドヒーシブ前処置がレジンセメントの象牙質接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 穴吹 優佳, 神農 泰生, 岸本 麻実, 中田 貴, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  オフィスホワイトニング後の時間経過がエナメル質に対する各種接着システムの接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 穴吹 優佳, 神農 泰生, 岸本 麻実, 中田 貴, 阿保 備子, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  オフィスホワイトニング後のエナメル質に対する各種接着システムの接着強さ .  日本歯科保存学雑誌  2008年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 土居 潤一, 暈 理恵, 仲保 聡, 西谷 佳浩, 伊東 孝介, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  ウエットボンディングシステムを応用したレジンセメントの接着性能について .  歯科材料・器械  2003年3月  (一社)日本歯科理工学会

  • Nishitani Yoshihiro, Yamada Tomiko, Itota Toshiyuki, Yoshiyama Masahiro, Pashley David H. .  イヌ象牙質に対する接着性レジンの長期耐久性(Long durability of adhesive resins to dog dentin, in vivo) .  Journal of Hard Tissue Biology  2001年11月  硬組織再生生物学会

  • 山路 公造, 糸田 俊之, 伊澤 俊次, 西谷 佳浩, 野本 正盛, 山内 淳一, 吉山 昌宏 .  アルギン酸ゲルをスキャホールドとしたrhBMP-2移植による組織反応 .  日本再生歯科医学会誌  2006年12月  日本再生歯科医学会

  • 岸本 麻実, 神農 泰生, 田中 久美子, 中田 貴, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  アスコルビン酸ナトリウム処理が漂白後のエナメル質接着に及ぼす影響 .  接着歯学  2009年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 西谷 佳浩 .  これからの根面う蝕へのアプローチ .  日本歯周病学会会誌  2019年10月  (NPO)日本歯周病学会

  • 田中 晴美, 岩崎 小百合, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  う蝕象牙質に対するボンドフィルSBの接着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年9月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩, 土居 潤一, 吉山 昌宏 .  う蝕治療に果たすボンディング材の役割 .  日本歯科保存学雑誌  2003年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 中村 久美子, 大槻 晴夏, 荒田 正三, 山本 隆司, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  う蝕影響象牙質への薄膜ボンディング材の接着性能 .  日本歯科保存学雑誌  2004年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 大槻 晴夏, 荒田 正三, 山本 隆司, 土居 潤一, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  う蝕影響象牙質の形態と接着メカニズム .  日本歯科保存学雑誌  2004年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩, 中田 和彦, 星加 知宏, 梶原 武弘, 徳田 雅行, 山下 陽子[森元], 川上 克子 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発 象牙質封鎖性について .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2016年6月  日本歯内療法学会

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 森本 紗也子, 渡邊 泰三, 鰐部 春昌, 山本 光徳, 中田 和彦, 高橋 圭, 河合 達志, 中村 洋, 吉山 昌宏 .  硬組織誘導能を有する接着性根管充填用シーラーの開発 .  歯科材料・器械  2009年9月  (一社)日本歯科理工学会

  • 井波 智鶴, 宮森 沙耶香, 小里 達也, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  知覚過敏抑制材適用歯面へのボンドフィルSBの接着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年9月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 星加 知宏, 大前 正範, 神農 泰生, 神谷 絵里子, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  着色歯に対するホワイトニング効果および後戻りに関する研究 .  日本歯科保存学雑誌  2007年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 山路 公造, 田中 亨, 西谷 佳浩, 塩出 信太郎, 伊澤 俊次, 神農 泰生, 佐野 英彦, 吉山 昌宏 .  直接覆髄にコラーゲン固定化エチレンビニルアルコール共重合体添加石灰化誘導促進性接着剤を用いた象牙質再生療法 .  日本再生歯科医学会誌  2011年12月  日本再生歯科医学会

  • 山路 公造, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 土居 潤一, 神農 泰生, 大前 正範, 高橋 圭, 田中 久美子, 吉光 景子, 山田 敦子, 吉山 昌宏 .  直接覆髄にrhBMP-2配合アルギン酸ゲルを用いた場合の組織反応 .  日本歯科保存学雑誌  2007年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 勝俣 環, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 梶原 武弘, 佐野 英彦, 西谷 佳浩 .  白金ナノコロイドを用いたユニバーサルボンドの象牙質接着強さ .  日本再生歯科医学会誌  2017年12月  日本再生歯科医学会

  • 中田 貴, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  物性の異なる修復材料のサーマルサイクリング後の象牙質接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 神農 泰生, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  漂白後のエナメル質接着に対する還元剤の効果 .  歯科審美  2012年3月  (一社)日本歯科審美学会

  • 中田 貴, 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  浸漬溶液の違いがサーマルサイクル負荷後の象牙質接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 富田 和男, 高 裕子, 五十嵐 健人, 西谷 佳浩, 佐藤 友昭 .  治療耐性がん細胞は親株に比べ内在性過酸化水素と過酸化脂質の上昇のタイミングの遅延により過酸化水素に耐性を示す .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2018年9月  (一社)歯科基礎医学会

  • 富田 和男, 高 裕子, 塚原 飛央, 古川 みなみ, 西谷 佳浩, 佐藤 友昭 .  治療耐性がん細胞における酸化ストレス応答機構の解析 .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2017年9月  (一社)歯科基礎医学会

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 吉山 昌宏 .  歯面処理方法の違いが新規ワンステップボンディング材の象牙質微小引張強さに及ぼす影響について .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年6月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 田中 久美子, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  歯質表面損失症候群の診断・治療法の開発とアンチエイジング歯学の確立 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 吉山 昌宏, 田中 久美子, 高橋 圭, 山路 公造, 西谷 佳浩 .  歯質表面損失症候群の診断・治療法の開発 人工酸蝕歯の再石灰化とレジン接着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩, 伊東 孝介, 鳥井 康弘, 井上 清, 鈴木 一臣 .  歯質とレジンの接着 N-acryloyl Aspartic Acid含有プライマー組成の検討 .  接着歯学  1998年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 今井 弘一, 武田 昭二, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  歯科用象牙質接着材の細胞毒性と細胞回復度 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2013年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西谷 佳浩 .  機能性修復材料開発戦略のベクトルを探る 接着性修復材料を応用した機能性材料の開発 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 土居 潤一, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  樹脂含浸齲蝕象牙質の性質 .  日本歯科保存学雑誌  2004年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 千頭 佳奈, 土居 潤一, 山田 登美子, 西谷 佳浩, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  根面う蝕修復の新しい流れ フロアブルレジンの接着性 .  接着歯学  2000年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 高橋 圭, 田中 久美子, 森本 紗也子, 西内 佐織, 吉山 昌宏 .  最新の自己接着性レジンに関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 西内 佐織, 森本 紗也子, 星加 知宏, 竹内 晶子, 高橋 圭, 田中 久美子, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  新規象牙質知覚過敏抑制材に関する微細形態学的研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 竹内 晶子, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規支台築造用レジンコアシステムに関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2011年9月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規接着性レジンセメントを用いた象牙質とレジンブロックの微小引張接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2017年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 大前 正範, 土居 潤一, 田中 久美子, 山田 敦子, 吉光 景子, 高畑 安光, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規接着性モノマーを用いた1ステップ接着システムの接着性についての研究 .  日本歯科保存学雑誌  2007年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 山路 公造, 塩出 信太郎, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 吉山 昌宏 .  新規多用途型プライマーの歯面処理効果 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2012年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 山路 公造, 塩出 信太郎, 西谷 佳浩, 田中 久美子, 大原 直子, 高橋 圭, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  新規化学重合型プライマーの象牙質接着性 .  接着歯学  2011年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 田中 久美子, 吉山 昌宏 .  新規化学重合型プライマー(DBC-510)の象牙質接着性 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2010年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 井波 智鶴, 西谷 佳浩, 伊津野 真一 .  新規化学重合型mineral trioxide aggregate系材料の強度評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2019年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 吉山 昌宏 .  新規光硬化型動揺歯固定材料の耐着色性の評価 .  歯科審美  2014年3月  (一社)日本歯科審美学会

  • 高橋 圭, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規光硬化型動揺歯固定材料の接着強さと耐着色性の評価 .  接着歯学  2012年11月  (一社)日本接着歯学会

  • 高橋 圭, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規光硬化型動揺歯固定材料の接着強さと接着耐久性の評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2014年6月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規充填用アクリル系レジンの接着強さと耐着色性の評価 .  歯科審美  2012年3月  (一社)日本歯科審美学会

  • 糸田 俊之, 高畑 安光, 土居 潤一, 高橋 圭, 山本 香穂里, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規ワンボトルワンステップ接着システムの齲蝕象牙質接着性に関する研究 .  日本歯科保存学雑誌  2004年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩, 高橋 圭, 吉山 昌宏 .  新規ワンステップボンディング材における象牙質微小引張接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2014年10月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 森本 紗也子, 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  新規ボンディング材Absolute 3の接着性について .  歯科材料・器械  2009年9月  (一社)日本歯科理工学会

  • 山田 登美子, 西谷 佳浩, 土居 潤一, 千頭 佳奈, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  新規ウェットボンディングシステムの歯質接着性 .  接着歯学  2000年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 中田 貴, 林 真千子, 阿保 備子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規PMMA系レジンセメントのサーマルサイクル負荷後の象牙質接着強さ .  接着歯学  2008年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 林 真千子, 中田 貴, 阿保 備子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規PMMA系レジンセメントのサーマルサイクル後の象牙質接着強さ .  日本歯科保存学雑誌  2008年5月  (NPO)日本歯科保存学会

  • 卓 明泉, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  新規1液型ボンディング材「IMB-3」の接着システムの象牙質接着性 .  接着歯学  2007年4月  (一社)日本接着歯学会

  • プリシーラ・ユリエ・ネモト , 西谷 佳浩, 山田 登美子, 土居 潤一, 鳥井 康弘, 吉山 昌宏 .  新しい根管充填剤の開発 最新の接着システムを応用した根管治療後の象牙質接着性 .  接着歯学  2002年12月  (一社)日本接着歯学会

  • 高木 了, 武政 栄作, 清水 洋利, 大池 麻紀子, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 高橋 和宏, 田代 陽子, 西田 崇, 滝川 正春, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 CTGF刺激によるヒト歯髄細胞におけるオステオネクチンの発現の解析 .  日本再生歯科医学会誌  2003年12月  日本再生歯科医学会

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    記述言語:日本語  

  • 浅野 明子, 志賀 華絵, 伊藤 誠之, 工藤 義之, 長谷部 智之, 菅 徹也, 千田 弥栄子, 西谷 登美子, 高 裕子, 宮下 桂子, 西谷 佳浩, 野田 守 .  カプセル練和型マルチイオン徐放性歯科用充填材ケアダインZIF-Cによる根面齲蝕修復の予後評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2021年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 糸田 俊之, 吉山 昌宏 .  セルフエッチングプライマーによる象牙質中のゼラチン分解酵素の活性化 .  歯科材料・器械  2006年10月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 岩田 知幸, 長岡 紀幸, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  ハイブリッドレジンブロックに対するシラン処理が接着強さに与える影響 .  日本歯科理工学会誌  2021年9月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 三浦 滉毅, 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  接着性根管充填用シーラーを用いる再治療をシミュレートした根管封鎖性についての評価 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2021年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 西谷 佳浩 .  熱可塑性樹脂シートに対する各種洗浄剤の物性への影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2021年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 澁谷 和彦, 堀川 元, 星加 知宏, 西村 麻衣子, 竹内 晶子, 塩出 信太郎, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  術者の経験が接着性レジンの象牙質への接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2009年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 川上 克子, 森元 陽子, 尾形 晴香, 達山 祥子, 徳田 雅行, 西谷 佳浩 .  非外科にてフェネストレーション由来の症状が消失した1症例 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年11月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 高 裕子, 富田 和男, 五十嵐 健人, 西谷 佳浩, 佐藤 友昭 .  過酸化水素処理によるρ0細胞の膜状態変化とその感受性 .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2018年9月  (一社)歯科基礎医学会

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    記述言語:日本語  

  • 高木 了, 武政 栄作, 清水 洋利, 大池 麻紀子, 西谷 佳浩, 山田 登美子, 高橋 和宏, 田代 陽子, 西田 崇, 滝川 正春, 吉山 昌宏 .  象牙質再生療法の開発 CTGF刺激によるヒト歯髄細胞におけるオステオネクチンの発現の解析 .  日本歯科保存学雑誌  2003年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 登美子, 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 丁 群展, 林 宏昌, 勝俣 環, 永山 祥子, 西谷 佳浩 .  試作覆髄剤の象牙質剪断接着強さ .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2018年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 堀川 元, 西村 麻衣子, 星加 知宏, 高橋 圭, 田中 久美子, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  術者の経験が接着性レジンの象牙質への接着強さに及ぼす影響 .  岡山歯学会雑誌  2010年6月  岡山歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 池田 正臣, 西谷 佳浩 .  義歯洗浄剤が義歯裏装材表面に及ぼす影響について .  日本歯科理工学会誌  2019年4月  (一社)日本歯科理工学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 中田 和彦, 星加 知宏, 梶原 武弘, 徳田 雅行, 山下 陽子[森元], 川上 克子 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発 象牙質封鎖性について .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2016年6月  (一社)日本歯内療法学会

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    記述言語:日本語  

  • 白川 肇, 西谷 佳浩, 稲本 京子, 中田 和彦 .  硬組織誘導能・象牙質封鎖性を有するセメントの開発 硬組織誘導能について .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2016年6月  (一社)日本歯内療法学会

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    記述言語:日本語  

  • 川上 克子, 山下 陽子[森元], 梶原 武弘, 星加 知宏, 徳田 雅行, 西谷 佳浩 .  矯正治療後に歯根吸収が生じた歯に対する再根管治療の一症例 .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2016年6月  (一社)日本歯内療法学会

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    記述言語:日本語  

  • 梶原 武弘, 星加 知宏, 川上 克子, 達山 祥子, 徳田 雅行, 西谷 佳浩 .  海洋接着ペプチドの臨床応用の可能性 .  日本再生歯科医学会誌  2016年12月  日本再生歯科医学会

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    記述言語:日本語  

  • 森元 陽子, 川上 克子, 徳田 雅行, 達山 祥子, 尾形 晴香, 濱田 佳菜子, 西谷 佳浩 .  梅抽出成分MK615はP.gingivalisのLPS刺激によるIL-6およびIL-8産生を抑制する .  日本再生歯科医学会誌  2016年12月  日本再生歯科医学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 梶原 武弘, 徳田 雅行, 達山 祥子 .  新規接着材の3種の修復方法に対する象牙質微小引張強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2016年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 梶原 武弘, 達山 祥子, 徳田 雅行, 西谷 佳浩 .  新規接着性レジンセメントのガラスセラミックスにおける象牙質微小引張強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2016年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 丁 群展, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規接着性レジンシステムを用いた象牙質とコンポジットレジンの微小引張接着強さについて .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2017年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 丁 群展, 勝俣 環, 西谷 佳浩 .  新規亜鉛含有バイオアクティブガラスによる象牙質脱灰抑制効果の検討 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2017年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 勝俣 愛一郎, サイケオ・ピポップ , 丁 世俊, 川野 晋平, 松本 真理子, 角田 晋一, 星加 知宏, 星加 修平, 池田 孝續, 田中 享, 佐野 英彦, 西谷 佳浩 .  新規ユニバーサルボンドの象牙質微小引張り接着強さ .  接着歯学  2016年11月  (一社)日本接着歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩 .  新たな接着技法による修復処置 再治療を抑制するための取り組み .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2016年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 丁 羣展, 西谷 登美子, 高 裕子, 勝俣 環, 達山 祥子, 勝俣 愛一郎, 星加 知宏, 松口 徹也, 西谷 佳浩 .  各種覆髄剤がヒト歯髄由来細胞の増殖におよぼす影響 .  日本再生歯科医学会誌  2017年12月  日本再生歯科医学会

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    記述言語:日本語  

  • 森元 陽子, 川上 克子, 尾形 晴香, 達山 祥子, 宮下 桂子, 徳田 雅行, 西谷 佳浩 .  フェネストレーションが原因の難治性根尖性歯周炎に対して歯根端切除術およびMTAセメントによる逆根充を行った1症例 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年11月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 池田 正臣, 高 裕子, 西谷 登美子, 勝俣 環, 永山 祥子, 勝俣 愛一郎, 保坂 啓一, 田上 順次, 西谷 佳浩 .  ピロリドンカルボン酸を配合した新規歯磨剤の根面う蝕抑制効果に関する研究 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2018年10月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 高橋 圭, 星加 知宏, 田中 久美子, 西村 麻衣子, 岸本 麻実, 堀川 元, 伊澤 俊次, 山路 公造, 吉山 昌宏 .  セルフエッチングプライマーによる象牙質中のゼラチン分解酵素の活性化 .  岡山歯学会雑誌  2010年6月  岡山歯学会

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    記述言語:日本語  

  • 大原 直子, 田中 久美子, 澁谷 和彦, 横山 章人, 竹内 晶子, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏 .  セルフアドヒーシブセメント中のMDP濃度が接着強さに及ぼす影響 .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2015年11月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 星加 知宏, 勝俣 愛一郎, 丁 群展, 勝俣 環, 西谷 登美子, 永山 祥子, 西谷 佳浩 .  MMPs活性抑制効果を持つ接着システムの象牙質に対する影響について .  特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集  2018年5月  (NPO)日本歯科保存学会

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    記述言語:日本語  

  • 西谷 佳浩, 星加 知宏, 山本 光徳, 鰐部 春昌, 中田 和彦, 中村 洋, 吉山 昌宏 .  EDTA処理が根管象牙質のマトリックス分解活性に及ぼす影響 .  日本歯内療法学会学術大会プログラム・抄録集  2011年7月  (一社)日本歯内療法学会

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    記述言語:日本語  

  • 富田 和男, 桑原 義和, 高 裕子, 五十嵐 健人, 長澤 大成, 山西 沙祐里, 大内 裕也, 並河 英紀, 田中 康一, 北中 純一, 北中 順惠, 漆原 佑介, 宮脇 正一, 栗政 明弘, 西谷 佳浩, 福本 学, 佐藤 友昭 .  CRR細胞における過酸化水素耐性機構の解析 .  応用薬理  2018年7月  応用薬理研究会

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    記述言語:日本語  

  • 西條 詩織, 佐藤 匡, 矢島 健大, 島崎 健一郎, 西谷 登美子, 星加 知宏, 西谷 佳浩, 市川 博之 .  alpha-synucleinの感覚神経節における分布 .  Journal of Oral Biosciences Supplement  2018年9月  (一社)歯科基礎医学会

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    記述言語:日本語  

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知的財産権

  • 歯科用硬化性組成物及びそれを用いた歯科材料

    西谷佳浩他

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    公開番号:特開2012-77009  公開日:2012年4月

    出願国:国内  

  • 歯科用組成物

    西谷佳浩他

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    公開番号:特開2012-20983  公開日:2012年2月

    出願国:国内  

  • 酵素阻害作用または酵素阻害作用と抗菌作用とを有する歯科用組成物

    西谷佳浩他

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    公開番号:特開2010-8379  公開日:2010年4月

    出願国:国内  

  • 歯科材料用プライマー

    西谷佳浩他

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    特許番号/登録番号:特許第4636586号  登録日:2010年12月 

    出願国:国内  

  • 象牙質再生覆髄剤

    西谷佳浩他

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    特許番号/登録番号:特許第4592302号  登録日:2010年9月 

    出願国:国内  

受賞

  • デンツプライ賞

    2007年6月   日本歯科保存学会  

    西谷佳浩

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  • 優秀論文賞

    2007年3月   日本再生歯科医学会  

    西谷佳浩

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  • 奨励論文賞

    2006年11月   岡山歯学会  

    西谷佳浩

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

共同研究・競争的資金等の研究

  • 口腔内で使用可能なテラヘルツ波を応用したう蝕診断装置の開発

    研究課題/領域番号:24K15729  2024年4月 - 2027年3月

    科学研究費  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

  • 接着性覆髄剤を応用した新たなコンポジットレジン修復法の開発

    2017年4月 - 2020年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • 歯質表面損失症候群の診断法の確立と接着技法を応用した治療法の開発

    2013年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

  • 象牙質内因性マトリックスメタロプロテアーゼ活性を抑制する接着修復法の開発

    2013年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

  • 象牙質接着界面の劣化を抑制する接着修復法の開発

    2011年4月 - 2013年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

  • 硬組織誘導能を有する根管充填用シーラーの開発

    2010年10月 - 2011年3月

    研究推進産学官連携機構プレ共同研究支援事業(岡山大学)  平成22年度研究推進産学官連携機構プレ共同研究支援事業 

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    資金種別:競争的資金

  • MIコンセプトに基づいたレーザー歯科治療の新たな展開

    2010年4月 - 2013年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

  • 歯科用接着材料のう蝕細菌殺菌性評価とシールド・レストレーション法の検討

    2010年4月 - 2012年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

  • 象牙質コラーゲンの加水分解を最小にする接着手法の開発

    2006年4月 - 2009年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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担当経験のある授業科目

  • 歯科保存学

    2015年10月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 臨床予備実習(保存科)

    2015年7月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 臨床実習Ⅰ(保存科)

    2015年10月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 臨床実習Ⅱ(保存科)

    2015年7月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 海外歯科研修プログラムⅢ

    2021年4月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 海外歯科研修プログラムⅣ

    2018年4月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 海外歯科研修プログラⅤ

    2018年4月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 国際医療人育成学Ⅳ

    2019年4月
    -
    2019年7月

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    科目区分:学部専門科目 

  • 国際医療人育成学Ⅲ

    2020年1月

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    科目区分:学部専門科目 

  • 国際医療人育成学Ⅱ

    2019年4月
    -
    2019年5月

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    科目区分:学部専門科目 

  • 歯学研究(歯科保存学)

    2021年4月
    -
    現在

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    科目区分:学部専門科目 

  • 国際医療人育成学Ⅱ

    2018年4月
    -
    2018年5月

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    科目区分:学部専門科目 

  • 統合系科目Ⅲ(最新歯科生体材料・器械特論)

    2018年1月

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    科目区分:学部専門科目 

  • 国際医療人育成学Ⅱ

    2017年4月
    -
    2017年5月

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    科目区分:学部専門科目 

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その他教育活動及び特記事項

  • 2022年2月   オンラインによる学生国際交流

  • 2021年3月   オンラインによる学生国際交流

  • 2022年7月   2022年度さくらサイエンスプラン

  • 2020年8月   2020年度さくらサイエンスプラン

  • 2020年1月   学生国際交流のための短期留学生受け入れ

  • 2019年10月 - 現在   歯学部学生の担任

  • 2019年7月   2019年度さくらサイエンスプラン

  • 2019年1月   学生国際交流のための短期留学生受け入れ

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