2024/07/24 更新

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ヨシダ アキヒロ
吉田 明弘
Akihiro Yoshida
所属
法文教育学域法文学系 法文学部 人文学科 准教授
職名
准教授

学位

  • 博士(理学) ( 2007年3月   東北大学 )

  • 修士(理学) ( 2004年3月   東北大学 )

  • 学士(地理学) ( 2002年3月   日本大学 )

研究キーワード

  • 古植生学,古気候学,地形学,第四紀学,自然地理学

  • 花粉分析

  • 気候変動

  • 植生史

研究分野

  • 自然科学一般 / 地球人間圏科学  / 古植生学,古気候学,地形学,第四紀学,自然地理学

  • 人文・社会 / 地理学  / 自然地理学

学歴

  • 東北大学   地学専攻

    - 2007年3月

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    国名: 日本国

  • 東北大学   地学専攻

    - 2004年3月

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    国名: 日本国

  • 日本大学   地理学科

    1998年4月 - 2002年3月

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    国名: 日本国

経歴

  • 鹿児島大学   准教授

    2015年4月 - 現在

  • 鹿児島大学   法文学部   准教授

    2015年4月 - 現在

  • 明治大学研究知財戦略機構黒耀石研究センター   研究員

    2013年4月 - 2015年3月

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    国名:日本国

  • 東北大学学術資源研究公開センター植物園   研究員

    2007年4月 - 2013年3月

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    国名:日本国

  • 東北大学大学院理学研究科地学専攻博士後期課程   大学院生(博士課程)

    2004年4月 - 2007年3月

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    国名:日本国

  • 東北大学大学院理学研究科地学専攻博士前期課程   大学院生(博士課程)

    2002年4月 - 2004年3月

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    国名:日本国

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所属学協会

  • 日本地球惑星科学連合

    2011年4月 - 現在

  • 日本地質学会

    2009年4月 - 現在

  • 日本地理学会

    2004年4月 - 現在

  • 日本植生史学会

    2004年4月 - 現在

  • 東北地理学会

    2002年4月 - 現在

  • 日本花粉学会

    2002年4月 - 現在

  • 日本第四紀学会

    2002年4月 - 現在

  • 東北地理学会

  • 日本花粉学会

  • 日本第四紀学会

  • 日本植生史学会

  • 日本地質学会

  • 日本地理学会

  • 日本地球惑星科学連合

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委員歴

  • 日本植生史学会   編集委員会・編集委員長  

    2023年10月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 屋久島世界遺産高層湿原保全対策検討委員会   委員  

    2020年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:その他

  • 日本植生史学会   編集委員会・副編集委員長  

    2016年10月 - 2021年9月   

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    団体区分:その他

  • 東北地理学会   幹事  

    2005年5月 - 2007年4月   

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    団体区分:その他

取得資格

  • 専門地域調査士

  • 地域調査士

  • 高等学校教諭専修免許

  • 高等学校教諭1種免許

  • 中学校教諭専修免許

  • 中学校教諭1種免許

  • 測量士補

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論文

  • 吉田明弘・吉山一輝・森脇 広 .  鹿児島県国分平野周辺における最終氷期末期以降の植生変遷 .  植生史研究30 ( 2 ) 49 - 58   2022年査読

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語  

  • 北川淳子・吉田明弘・篠塚良嗣・長谷部徳子 .  福井県北潟湖堆積物の花粉分析とCNS元素分析からみた環境変遷と人間活動 .  Laguna29   57 - 74   2022年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 小岩直人・高橋未央・佐伯綱介・伊藤由美子・米田 穣・柴 正敏・吉田明弘 .  青森平野西部における縄文高頂期以降の地形発達史 .  文化財科学 ( 83 ) 17 - 39   2021年9月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 吉田明弘 .  晩氷期の東日本における古植生の地理的分布 .  季刊考古学153   75 - 80   2020年10月招待

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:雄山閣  

    その他リンク: https://www.yuzankaku.co.jp/products/detail.php?product_id=8667

  • 吉田明弘,鈴木智也,土屋美穂,紀藤典夫,鈴木三男 .  北海道南部万畳敷湿原の花粉分析からみた完新世の植生変遷 .  植生史研究28 ( 1 ) 3 - 12   2019年10月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本植生史学会  

    DOI: https://doi.org/10.34596/hisbot.28.1_3

  • 吉田明弘 .  宮城県多賀城跡からみた古代の森林破壊と土壌侵食 .  季刊考古学145   32 - 35   2018年11月招待

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:雄山閣出版  

  • 鈴木三男, 矢部淳, 鈴木伸哉, 佐々木由香, 吉田明弘, 工藤雄一郎, 那須浩郎, 渋谷綾子, 箱崎真隆 .  日本植生史学会創立30周年記念大会シンポジウム『植生史研究のこれまでとこれから』第2部:パネルディスカッション「多様化する植生史研究」 .  植生史研究27 ( 2 ) 93 - 106   2018年11月招待

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本植生史学会  

    CiNii Books

  • 吉田明弘 .  桜島の火山地形と植生 .  地図情報38 ( 2 ) 4 - 7   2018年8月招待

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般財団法人 地図情報センター  

  • 森脇 広, 永迫 俊郎, 吉田 明弘, 松島 義章 .  南九州の臨海平野の地形と完新世の地殻変動 .  日本地理学会発表要旨集2018 ( 0 )   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本地理学会  

    南九州の鹿児島湾奥を占める姶良カルデラ周辺には,完新世の海成段丘が特徴的に分布している.これまで演者らは,その地形と構成物質の調査から,完新世において姶良カルデラ内の西よりの位置を中心として最大10mほどのドーム状隆起をしていることを明らかにし,これと姶良カルデラの火山活動との関係を論じた(Moriwaki, et al.,2015など ).<br> こうした姶良カルデラの完新世の隆起の背景を,広域的視点から検討するために,姶良カルデラを含む火山構造性陥没地からなる鹿児島湾の沿岸や,さらに陥没地外の大隅半島太平洋沿岸や薩摩半島東シナ海沿岸において,平野の地形とボーリング掘削による構成堆積物の調査を行ってきた.今回報告するのは,姶良カルデラに近い鹿児島湾中部東岸の垂水平野と中部西岸の谷山平野,姶良カルデラから離れ,阿多カルデラ縁辺にある鹿児島湾南部東岸の大根占・根占平野と南部西岸の喜入平野,火山構造性陥没地外にある大隅半島太平洋岸の肝属平野と薩摩半島東シナ海沿岸の諸平野である.これらの場所で,完新世最高海水準の高度の知見を得ることを主目的として,地形分類と地形高度調査,さらにボーリング掘削を行った.今回はこうした地形と堆積物観察から,南九州を俯瞰した完新世の地殻変動の概略を予察的に検討し,姶良カルデラの隆起の背景を考える.<br> 垂水平野:垂水平野は,海抜高度5~10mの段丘地形が認められる.この段丘上の2地点で深度10mと20mのボーリングを行った.堆積物は,砂礫を含む淘汰の悪い氾濫堆積物や土石流堆積物で,段丘面が相対的高海面に対応して形成された痕跡は認められない.<br> 谷山平野:段丘地形は認められない.海岸側には砂丘の載った比較的広い砂州があり,この背後の台地崖下の低地遺跡発掘に伴う堆積物の観察では,現海面付近まで河成の砂礫堆積物からなっている.<br> 大根占・根占平野:高度10mほどの段丘地形が認められる.大根占平野での深度20mのボーリング掘削では,有機物を多く含む土石流堆積物が現海面下まで存在する.根占平野での深度30mの掘削でも,現海面上に明瞭な海成泥質堆積物や,貝化石を含んだ堆積物は認められない.<br> 喜入平野:標高5m以下の低湿地で,段丘地形は認められない.2地点での深度10mと20mのボーリング掘削では,貝化石・テフラを含む泥質堆積物は現海面より上には認められない.<br> 肝属平野:海岸側に規模の大きい志布志砂丘の載る砂州地帯と背後の広い湿地性の低地が分布する.この砂州地帯のもっとも内陸にある大塚砂州で池田テフラ(6400年前)に直接覆われる海浜堆積物の高度は約5mである.<br> 薩摩半島東シナ海沿岸の平野:南部の万之瀬川低地は海岸沿いの砂丘帯と背後の低地からなる.内陸側の上水流遺跡では,縄文前期の曽畑式土器を含む河床砂礫堆積物が現海面付近にまで分布する.北方の市来貝塚の載る台地付近の低地での最高海面高度は1.4m(3000年前)である(森脇ほか,2002).<br> 考察とまとめ:姶良カルデラ周辺以外の大隅・薩摩半島沿岸では,現海面上に確実に海成の痕跡とみられる堆積物や地形は高度約5m以下で,著しい隆起は認められない.鹿児島湾東岸の平野は段丘化しているが,段丘面は基本的には相対的高海面に対応して形成されたものではない.巨大噴火を経験している阿多カルデラの周辺には完新世において顕著な隆起は認められない.以上の点から,姶良カルデラの完新世の隆起は,南九州では姶良カルデラ特有の現象で,これまで論じてきたように,姶良カルデラの火山活動と密接に関連したものであると考えられる.今後,堆積物の微化石分析,テフラ分析・C-14年代測定を行って,古環境・旧海水準とその年代を明らかにし,確度の高い検討を行う予定である.

    DOI: 10.14866/ajg.2018s.0_000037

  • 吉田明弘 .  垣ノ島遺跡のB地点における花粉分析 .  史跡垣ノ島遺跡   122 - 122124   2017年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 吉田明弘・鈴木三男 .  第86次調査区周辺(鴻ノ池)の花粉分析 .  宮城県多賀城跡調査研究所年報2016   63 - 71   2017年3月招待

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:宮城県多賀城跡調査研究所  

  • Kazutaka Shimada, Akihiro Yoshida, Jun Hashizume, Akira Ono .  Human responses to climate change on obsidian source exploitation during the Upper Paleolithic in the Central Highlands, central Japan .  Quaternary International442 ( 30 ) 12 - 22   2016年8月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.quaint.2016.07.047

  • Arata Momohara, Akihiro Yoshida, Yuichiro Kudo, Rika Nishiuchi, Susumu Okitsu .  Paleovegetation and climatic conditions in a refugium of temperate plants in central Japan in the Last Glacial Maximum .  Quaternary International425   38 - 48   2016年7月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.quaint.2016.07.001

  • 吉田明弘,叶内敦子,神谷千穂 .  長野県広原湿原における花粉分析と微粒炭分析からみた過去3万年間の植生変遷と気候変動 .  長野県中部高地における先史時代人類誌ー広原遺跡群第1次~第3次調査報告書1   253 - 268   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:明治大学黒耀石研究センター  

    その他リンク: http://www.meiji.ac.jp/cols/about/publication.html

  • 吉田明弘 .  長野県広原湿原周辺における過去3万年間の景観変遷と気候変動 .  長野県中部高地における先史時代人類誌ー広原遺跡群第1次~第3次調査報告書1   305 - 315   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:明治大学黒耀石研究センター  

    その他リンク: http://www.meiji.ac.jp/cols/about/publication.html

  • 吉田明弘 .  長野県広原湿原における珪藻化石群集に基づく最終氷期以降の堆積環境 .  長野県中部高地における先史時代人類誌ー広原遺跡群第1次~第3次調査報告書1   292 - 301   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:明治大学黒耀石研究センター  

    その他リンク: http://www.meiji.ac.jp/cols/about/publication.html

  • 小野 昭,島田和高,橋詰 潤,吉田明弘 .  オーストリア・北チロル地方の中石器時代遺跡群と高山景観の巡検調査 .  資源環境と人類 ( 6 ) 87 - 97   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:明治大学黒耀石研究センター  

  • Yoshida A., Kudo Y., Shimada K., Hashizume J., Ono A. .  Impact of landscape changes on obsidian exploitation since the Palaeolithic in the central highland of Japan .  Vegetation History and Archaeobotany25 ( 1 ) 45 - 55   2015年5月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer  

    DOI: https://doi.org/10.1007/s00334-015-0534-y

  • 吉田明弘 .  日本列島の最終氷期における古環境研究ー花粉分析を中心とした近年の研究動向と問題点ー .  旧石器研究11   1 - 12   2015年5月招待 査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本旧石器学会  

  • 吉田明弘 .  宮戸島の花粉組成からみた完新世の植生変遷 .  宮戸・野蒜地域の文化遺産の再生・活用検討事業報告書Ⅰ「奥松島ー自然・景観・歴史・文化ー」   121 - 135   2014年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 吉田明弘・佐々木明彦・大山幹成・箱崎真隆・伊藤晶文 .  晩氷期の鳥海山における植生復元とグイマツの立地環境 .  植生史研究・日本植生史学会23 ( 1 ) 21 - 26   2014年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.34596/hisbot.23.1_21

  • 吉田明弘・鈴木三男 .  宮城県多賀城跡の高精度植生復元からみた古代の森林伐採と地形形成への影響 .  季刊地理学・東北地理学会64 ( 4 ) 155 - 172   2013年4月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.5190/tga.64.155

  • 竹内貞子・吉田明弘 .  仙台市向山地域の仙台層群より産する花粉化石 .  地球科学・地学団体研究会66 ( 5 ) 193 - 197   2012年9月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Inagaki T., Shinozuka Y., Yamada K., Yonenobu H., Hayashida A., Tsuchikawa S., Yoshida A., Hoshino Y., Gotanda K., Yasuda Y. .  Rapid prediction of past climate condition from lake sediment by Near-Infared (NIR) spectroscopy .  Applied spectroscopy, Society for Applied Spectroscopy66 ( 6 ) 673 - 679   2012年7月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 吉田明弘 .  東北日本の花粉化石データが示す完新世の気候変動シグナル .  信州大学山岳科学総合研究所ニュースレター・信州大学31   2 - 3   2012年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 吉田明弘・鈴木三男・金 憲ソク・大井信三・中島 礼・工藤雄一郎・安藤寿男・西本豊弘 .  茨城県花室川堆積物の花粉・木材化石からみた最終氷期の環境変遷と絶滅種ヒメハリゲヤキの古生態 .  植生史研究・日本植生史学会20 ( 1 ) 20 - 46   2011年5月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.34596/hisbot.20.1_27

  • 吉田明弘・工藤雄一郎・中島 礼・安藤寿男・大井信三・金 憲?・鈴木三男・西本豊弘 .  茨城県花室川中流域における最終氷期の堆積物と木材化石群 .  植生史研究20 ( 1 ) 1 - 2   2011年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    DOI: https://doi.org/10.34596/hisbot.20.1_27

  • 竹内貞子・吉田明弘 .  仙台付近に分布する中部更新統青葉山層から産する花粉化石 .  第四紀研究・日本第四紀学会49 ( 4 ) 233 - 236   2010年8月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4116/jaqua.49.233

  • 吉田明弘 .  氷河期の森 .  広報わたり「わたりの自然」宮城県亘理町   2010年1月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 吉田明弘・竹内貞子 .  最終氷期末期以降の秋田県八郎潟周辺の植生変遷と東北地方北部における時空間的な植生分布 .  第四紀研究・日本第四紀学会48 ( 6 ) 417 - 726   2009年12月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4116/jaqua.48.417

  • Yoshida A., Takeuti S. .  Quantitative reconstruction of palaeoclimate from pollen profiles in northeastern Japan and the timing of a cold reversal event during the Last Termination .  Journal of Quaternary Science24 ( 8 ) 1006 - 1015   2009年5月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/jqs.1284

  • 箱崎真隆・吉田明弘・木村勝彦 .  福島県鬼沼における完新世後期の時空間的な植生分布とアスナロ湿地林 .  植生史研究・日本植生史学会17 ( 1 ) 3 - 13   2009年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.34596/hisbot.17.1_3

  • 箱崎真隆・吉田明弘・木村勝彦 .  福島県猪苗代湖南部の鬼沼における完新世後期の埋没林 .  植生史研究17 ( 1 ) 1 - 2   2009年1月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 吉田明弘・吉木岳哉 .  岩手山南東麓春子谷地湿原の花粉分析からみた約13,000年前以降の植生変遷と気候変化 .  地理学評論・日本地理学会81 ( 4 ) 228 - 237   2008年5月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 吉田明弘・長橋良隆・竹内貞子 .  福島県駒止湿原の形成過程と古環境の変遷 .  第四紀研究・日本第四紀学会47 ( 2 ) 71 - 80   2008年4月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4116/jaqua.47.71

  • 吉田明弘 .  東北地方における最終氷期末期以降の気候変動の高精度解析ー湿原堆積物の花粉分析と堆積相からみた気温変化と乾湿変化ー .      2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

  • 吉田明弘 .  青森県八甲田山田代湿原における後期更新世末期以降の植生変遷と水分状態の復元 .      2007年3月

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    記述言語:日本語  

  • 吉田明弘 .  青森県八甲田山田代湿原における約13,000年前以降の古環境変遷 .  第四紀研究・日本第四紀学会45 ( 6 ) 423 - 434   2006年12月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4116/jaqua.45.423

  • 藤井昭二・奈良正義・畑中 隆・山口吾一郎・竹内貞子・吉田明弘・能城修一・鈴木三男・邑本順亮・堀内一穂・奈須紀幸 .  下北半島周辺の海底林 .  地球科学・地学団体研究会60 ( 5 ) 375 - 387   2006年9月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 加藤直子・佐藤比呂志・今泉俊文・越谷 信・戸田 茂・荻野スミ子・越後智雄・木村治夫・楮原京子・森下信人・小林 勉・高橋就一・梅津洋輔・水本匡起・吉田明弘・小池太郎・佐藤 良 .  庄内平野東縁活断層系松山断層における反射法地震探査 .  活断層研究・日本活断層研究会26   87 - 93   2006年6月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Yoshida A., Takeuti S. .  Late Holocene vegetation changes in Numamukai, Sendai City, Northeast Japan .  The Science Reports of Tohoku University 7th Series (Geography),Tohoku University55 ( 42006 ) 71 - 83   2006年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 竹内貞子・安藤一男・藤本 潔・吉田明弘 .  宮城県宮城野海岸平野南部地域における完新世の環境変遷 .  第四紀学会・日本第四紀学会44 ( 6 ) 371 - 381   2005年12月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.4116/jaqua.44.371

  • 吉田明弘・西城 潔 .  宮城県花山村大沼湿原における過去1,500年間の植生変遷と人間活動 .  季刊地理学・東北地理学会1 ( 10 ) 57 - 1   2005年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.5190/tga.57.1

  • 藤井昭二・奈良正義・畑中 盛・山口吾一郎・堀内一穂・奈良紀幸・竹内貞子・吉田明弘・能城修一・鈴木三男・邑本順亮 .  下北半島から発見された海底林とその意義 .  地学雑誌・東京地学協会113 ( 3 ) 415 - 420   2004年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.5026/jgeography.113.3_415

  • 吉田明弘 .  山形県飯豊町谷地平における植生変遷と湿原内の水分状態の変化 .  季刊地理学・東北地理学会55 ( 4 ) 230 - 239   2003年12月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.5190/tga.55.230

  • 西城 潔・吉田明弘 .  宮城県花山村の地すべり地における地震動に伴う滑落崖の崩落-2003年5月26日宮城県沖を震源とする地震での発生事例- .  季刊地理学・東北地理学会55 ( 4 ) 256 - 258   2003年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.5190/tga.55.256

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書籍等出版物

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MISC

  • 日本列島の最終氷期における古環境研究-花粉分析を中心にした近年の研究動向と問題点- 査読

    吉田明弘

    旧石器研究・日本旧石器学会   11   1 - 12   2015年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

講演・口頭発表等

  • 吉田明弘・佐々木明彦 .  長野県田ノ原湿原のボーリング試料に基づくテフラ層序の構築 .  第70回鹿大史学会大会  2024年7月  鹿大史学会

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  • 吉田明弘・佐々木明彦 .  長野県志賀高原田ノ原湿原における後期更新世以降のテフラ層序と年代 .  日本地理学会2024年春季学術大会  2024年3月  日本地理学会

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:青山学院大学(東京)   国名:日本国  

  • 田畑和嵩・百原 新・吉田明弘・大山幹成・佐々木明彦・島田和高 .  長野県中部・大阿原湿原の最終氷期最寒冷期以降の亜高山帯森林植生の変化 .  日本花粉学会第64回大会・第38回日本植生史学会大会  2023年12月  日本花粉学会, 日本植生史学会

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学(鹿児島市)  

  • 吉田明弘・新地直人・桒畑光博 .  宮崎平野西部MIK-1コアの花粉組成に基づく完新世の時空間的な植生復元 .  日本花粉学会第64回大会・第38回日本植生史学会大会  2023年12月  日本花粉学会, 日本植生史学会

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:鹿児島大学(鹿児島市)  

  • 吉田明弘・百原 新・木村南月・帥 帆嘉・工藤雄一郎・大山幹成・佐々木明彦・谷口康浩 .  新潟県苗場山小松原湿原群の植物化石による完新世中期以降の亜高山帯針葉樹林の拡大過程 .  日本花粉学会第64回大会・第38回日本植生史学会大会  2023年12月  日本花粉学会, 日本植生史学会

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学(鹿児島市)  

  • Brainerd L., Carrignon S., Crema E., Madella M., Yoshida A. .  Fields, sickles, and grains: Species distribution modelling of the ecological niche for rice in Japan during the Yayoi Period .  2023年9月  European Associstion of Archaeologist国際共著 国際会議

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    開催年月日: 2023年8月 - 2023年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Belfast, Northern Ireland   国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  • Brainerd, L., Crema, E., R., Madella, M., Yoshida A. .  Nice Rice, Can I have it?: Modelling Productivity and Suitability of Rice farming during the Yayoi Period in Japan .  27th Annual Meeting of the European Association of Archaeologists  2021年7月  The European Association of Archaeologists国際共著 国際会議

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kiel   国名:ドイツ連邦共和国  

  • ENCOUNTER Project: Demography, Cultural change, and the Diffusion of Rice and Millet during the Jomon-Yayoi transition in prehistoric Japan .  27th Annual Meeting of the European Association of Archaeologists  2021年7月  The European Association of Archaeologists国際共著 国際会議

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Kiel   国名:ドイツ連邦共和国  

  • 吉田明弘・木村南月・百原 新・工藤雄一郎・谷口康浩 .  新潟県苗場山小松原湿原群の花粉分析からみた完新世前期以降の亜高山帯針葉樹林の発達史 .  鹿大史学会第67回大会  2021年7月  鹿大史学会

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 吉田明弘・百原 新・工藤雄一郎・谷口康浩 .  新潟県苗場山小松原湿原群の花粉分析からみた亜高山帯針葉樹林の発達過程 .  日本地球惑星科学連合大会2021  2021年6月  日本地球惑星科学連合招待

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 吉田明弘 .  大学と地域コミュニティ間における教育連携モデルの構築―下甑島プロジェクト― .  国際島嶼教育研究センター第208回研究会  2021年2月  鹿児島大学国際島嶼教育研究センター招待

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    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:鹿児島   国名:日本国  

  • 北川淳子・吉田明弘・篠塚良嗣・長谷部徳子 .  福井県北潟湖周辺の人間活動と環境変遷 .  汽水域研究会2019年(第11回)北潟湖大会  汽水域研究会

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 近藤玲介,横地 穣,井上 京,冨士田裕子,宮入陽介,加藤ゆき恵,横田彰宏,重野聖之,紀藤典夫,百原 新,吉田明弘,横山祐典 .  北海道東部,根釧地域における段丘上の湿原の形成史 .  東北地理学会2019年度秋季学術大会 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地: 北海学園大学  

  • 島田和高,吉田明弘,橋詰 潤,隅田祥光 .  最終氷期の中部高地と黒曜石原産地における人間―環境相互作用 .  日本第四紀学会2019年大会 

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    開催年月日: 2019年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:千葉科学大学  

  • 吉田明弘,吉山一輝,森脇 広 .  鹿児島県国分平野における花粉分析からみた最終氷期末期以降の植生変遷と気候変動 .  鹿大史学会2019年度大会  鹿大史学会

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島大学(鹿児島県,鹿児島市)  

  • 吉田明弘,吉山一輝,森脇 広 .  鹿児島県国分平野における花粉分析に基づく最終氷期末期以降の植生変遷と気候変動 .  2019 年日本地理学会春季学術大会  日本地理学会国際会議

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:専修大学(神奈川県,川崎市)  

  • 長谷川陽一,吉田明弘,三嶋賢太郎,高田克彦 .  スギ集団内における葉緑体DNA ハプロタイプ組成と核DNA ジェノタイプ組成の比較 .  森林遺伝育種学会第7回大会  森林遺伝育種学会国際会議

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京大学(東京都)  

  • 吉田明弘 .  過去2万年間における自然環境史とヒトの移動誌の関連性 .  琉球大学学長PI プロジェクト「琉球諸語における『動的』言語系統樹システムの構築をめざして」-鹿児島大学 公開共同シンポジウム  琉球大学・鹿児島大学招待

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:鹿児島大学(鹿児島県,鹿児島市)  

  • 吉田明弘,紀藤典夫 .  北日本の花粉出現率からみた最終氷期末期以降におけるブナ林の形成・拡大過程 .  2018 年度東北地理学会秋季学術大会  東北地理学会

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ(青森県・青森市)  

  • 森脇 広,永迫俊郎,吉田明弘,松島義章 .  南九州の臨海平野の地形と完新世の地殻変動 .  2018 年日本地理学会春季学術大会  日本地理学会

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    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京学芸大学(東京都・小平市)  

  • 吉田明弘,小林和貴,鈴木三男 .  宮城県多賀城跡あやめ池の堆積物からみた完新世中期以降の環境変遷と人間活動 .  第32 回日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:宮崎県県電ホール(宮崎県,宮崎市)  

  • Akihiro Yoshida .  Impact of landscape change on obsidian exploitation since the Palaeolithic in the Central Highland of Japan: Recent advance and some issue on palaeoenviromental study .  COLS international workshop 2017 “Palaeoenviromental and lithic raw material acquisition during MIS2 and early MIS1: a comparative perspective”  Meiji University招待 国際会議

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Meiji University, Tokyo  

  • 北川淳子,吉田明弘,篠塚良嗣,長谷部徳子 .  災害は景観変化の要因となりうるか?-福井県あわら市北潟湖地域を例として- .  日本地球惑星科学連合2017 年大会  日本地球惑星科学連合

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    開催年月日: 2017年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:幕張メッセ(千葉県・千葉市)  

  • 吉田明弘 .  完新世の北海道渡島半島におけるブナ林の分布拡大 .  第31回日本植生史学会大会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:専修大学(神奈川県,川崎市)  

  • Junko Kitagawa, Akihiro Yoshida, Yoshitsugu Shinozuka .  Cold period developed the buckwheat culture in Fukui, Japan .  Society for Economic Botany  国際会議

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • Hodaka Kawahata, Yoshiki Hatta, Yoshitaka Ota, Akihiro Yoshida, Junko Habu .  Quantitative reconstraction of temprature in northern Japan for the last 2000 years and the influenced factors to determine climatic fluctuation .  European Geoscience Union  国際会議

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    開催年月日: 2016年5月 - 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 川幡穂高,八田良樹,羽生淳子,吉田明弘 .  北日本における過去6,700年間の温度変化と人類活動 .  日本地球惑星科学連合2016年大会 

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 吉田明弘,川幡穂高,羽生淳子 .  北海道内浦湾海底コアの花粉分析データからみた完新世中期の寒冷化 .  日本地球惑星科学連合2016年大会 

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    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 吉田明弘 .  青森県小川原湖の高時間分解の花粉化石データを用いた過去1万年間の定量的な古気候復元 .  第30回日本植生史学会大会 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:北海道博物館  

  • 長谷川陽一, 吉田明弘, 三嶋賢太郎, 高田克彦 .  八甲田山に分布する北限周辺のスキ゛孤立集団における葉緑体と核のSSRマーカーを用いたクローン解析 .  森林遺伝育種学会大会 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • Akihiro Yoshida, Yuichiro Kudo, Kazutaka Shimada, Jun Hashizume, Akira Ono .  Impact of landscape changes on obsidian exploitation since the Palaeolithic in Central Highland of Japan .  XIX INQUA2015  国際会議

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • Hikaru Takahara, Ryoma Hayashi, Yaeko Igarashi, Arata Momohara, Nao Miyake, Naoko Sasaki, Shinya Sugita, Yoshihiko Tsumura, Akihiro Yoshida .  Vegetation map during the Last Glacial Maximum in Japanese Islands and its vicinity based on recent palaeoecplogical and genetic data .  XIX INQUA2015  国際会議

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 吉田明弘 .  年縞堆積物の高時間分解の花粉化石データを用いた過去1万年間の古気候復元―青森県小川原湖の研究事例と今後の発展性― .  鹿大史学会  鹿大史学会

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島大学  

    国内学会

  • Ono A., Shimada K., Hashizume J., Yoshida A., Hori K. .  Natural resource environment and humans around obsidian exploitation in the central highland, Japan .  Asian Paleolithic Association  Asian Paleolithic Association国際会議

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:英語  

    開催地:Gongju, Korea  

    国際学会

  • 吉田明弘 .  青森県小川原湖における花粉化石データによる完新世の気候変動シグナル .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・紀藤典夫・鈴木智也・鈴木三男 .  北海道万畳敷湿原における完新世の植生変遷と気候変動 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:鹿児島大学  

    国内学会

  • 長谷川陽一, 吉田明弘, 高田克彦 .  花粉分析とDNA解析を使った秋田スギの起源の探索 .  五城目町教育委員会・弘前大学人文学部合同研究発表会・特別展示「中山遺跡と八郎潟の亀ヶ岡文化」   国際会議

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 島田和高・橋詰 潤・吉田明弘・小野 昭 .  長野県広原遺跡群の発掘調査と中部高地におけるEUP 石器群 .  日本第四紀学会  日本第四紀学会

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京大学  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  中部高地における旧石器時代以降の景観変化と黒耀石の獲得方法の連動性 .  日本第四紀学会  日本第四紀学会

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京大学  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  長野県広原湿原の花粉組成からみた最終氷期以降の森林限界の変遷 .  日本地球惑星科学連合大会  日本地球惑星科学連合大会

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    開催年月日: 2014年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:パシフィコ横浜  

    国内学会

  • 長谷川陽一・吉田明弘・三嶋賢太郎,高田克彦 .  スギ花粉化石のDNA解析のための、秋田スギ天然林のcpSSR多型分析 .  日本森林学会  日本森林学会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:大宮ソニックシティー  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  長野県広原湿原の花粉組成からみた最終氷期以降の垂直的な植生分布の変遷 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:高知大学  

    国内学会

  • 吉木岳哉・吉田明弘 .  岩手県久慈地域における近世~近代の製鉄産業の盛衰と自然環境への影響 .  日本地形学連合  日本地形学連合

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:東北学院大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・松本秀明・鈴木三男 .  宮城県宮戸島における完新世の自然災害と植生変化 .  日本地理学会  日本地理学会

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    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:福島大学  

    国内学会

  • 永島 郁・瀬戸浩二・吉田明弘・篠塚良嗣・山田和芳・米延仁志 .  青森県小川原湖における汽水湖沼堆積物に記録された近年の堆積環境の変化 .  日本地球惑星科学連合大会  日本地球惑星科学連合大会

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    開催年月日: 2013年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:幕張メッセ  

    国内学会

  • 箱崎真隆・大山幹成・星野安治・吉田明弘・鈴木三男 .  東北北部における925年間(7‐16世紀)のアスナロ年輪幅標準年輪曲線構築 .  樹木年輪研究会  樹木年輪研究会

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    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:信州大学  

    国内学会

  • 箱崎真隆・大山幹成・星野安治・吉田明弘・鈴木三男 .  東北北部の埋没林・遺跡から出土したアスナロの長期標準年輪曲線構築 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:アオーレ長岡(新潟県)  

    国内学会

  • 中島 礼・安藤寿男・吉田明弘・百原 新・大井信三・国府田良樹・工藤雄一郎・西本豊弘 .  茨城県南部花室川低地における最終氷期河川システム .  日本地質学会  日本地質学会

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    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:大阪大学  

    国内学会

  • Yoshida A., Suzuki M., .  Deforestation and surface environmental change since 8th century from vegetation reconstruction based on high-precision chronology at Tagajyo archeological site, northeastern Japan .  IPC XIII / IOPC IX  IPC XIII / IOPC IX国際会議

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    開催年月日: 2012年8月

    記述言語:英語  

    開催地:Chuo University, Japan  

    国際学会

  • 箱崎真隆・大山幹成・星野安治・吉田明弘・鈴木三男 .  東北北部におけるアスナロの長期標準年輪曲線構築 .  日本文化財科学会  日本文化財科学会

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    開催年月日: 2012年6月

    記述言語:日本語  

    開催地:京都大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・鈴木三男 .  宮城県多賀城跡における堆積物の高精度編年と植生復元からみた8世紀以降の森林伐採と地形変化 .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2012年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • 山田和芳・原口 強・瀬戸浩二・岡崎裕子・中島広海・永島 郁・秋満 睦・林田 明・中野遼馬・齋藤めぐみ・五反田克也・北川淳子・吉田明弘・米延仁志 .  小川原湖における東北地方太平洋沖地震に関連する津波堆積物のモダンアナログ .  汽水域研究会  汽水域研究会

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    開催年月日: 2012年1月

    記述言語:日本語  

    開催地:島根大学  

    国内学会

  • 中島 礼・大井信三・安藤寿男・吉田明弘・国府田良樹・工藤雄一郎・西本豊弘 .  茨城県南部花室川低地にみられる最終氷期テフラ群 .  日本地質学会  日本地質学会

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:茨城大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・米延仁志・守田益宗・竹内貞子・篠塚良嗣・山田和芳・五反田克也・安田喜憲 .  東北日本の古気候データからみた完新世の東アジアモンスーンの活動性 .  日本第四紀学会  日本第四紀学会

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    開催年月日: 2011年8月

    記述言語:日本語  

    開催地:鳴門教育大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・木村裕子・ 守田益宗・ 竹内貞子・篠塚良嗣・山田和芳・五反田克也・米延仁志・安田喜憲 .  青森県小川原湖の花粉組成による完新世の植生変遷と定量的な古気候の復元 .  日本地球惑星科学連合大会  日本地球惑星科学連合大会

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    開催年月日: 2011年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:幕張メッセ  

    国内学会

  • 箱崎真隆・吉田明弘・星野安治・大山幹成・鈴木三男 .  青森県猿ケ森埋没林の樹種組成と年輪解析からみた完新世後期のヒバの生育環境と更新様式 .  日本植物学会東北支部会  日本植物学会東北支部会

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    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:石巻専修大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・鈴木三男 .  茨城県花室川堆積物の花粉・木材化石からみた最終氷期の環境変遷と絶滅種ヒメハリゲヤキ .  日本大学地理学会  日本大学地理学会

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本大学文理学部  

    国内学会

  • 山田和芳・篠塚良嗣・吉田明弘・米延仁志・五反田克也・原口 強・星野安治・稲垣哲也・奥野 充・大山幹成・Jonathan Tyler・Saija Turunen・Timo Saarinen・林田 明・安田喜憲 .  青森県小川原湖における完新世古環境変動の高精度復元 .  日本地質学会  日本地質学会

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:富山大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・鈴木三男 .  茨城県つくば市にナウマンゾウが住んでいた頃?-花室川堆積物の木材化石・花粉化石からみた古植生と古気候- .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • 佐々木明彦・吉田明弘・箱崎真隆・大山幹成・伊藤晶文 .  鳥海山七高山溶岩の下位にみられる2層の泥炭層から得られた花粉化石および木材化石 .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • 篠崎鉄哉・箕浦幸治・近藤美由紀・柴田康行・吉田明弘・小池慧子・内田昌男 .  最終退氷期以降の急激な気候変動と八甲田田代湿原泥炭形成量変動の関連性解明:泥炭堆積物中セルロースのδ13C分析による考察 .  日本生態学会  日本生態学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京大学  

    国内学会

  • 箱崎真隆・大和田めぐみ・吉田明弘・星野安治・大山幹成・鈴木三男 .  年輪解析にもとづく猿ヶ森ヒバ埋没林の更新様式と生育環境の復元 .  日本生態学会  日本生態学会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京大学  

    国内学会

  • 箱崎真隆・大和田めぐみ・吉田明弘・星野安治・大山幹成・鈴木三男 .  年輪解析に基づく猿ヶ森ヒバ埋没林の古生態と埋没プロセスの解明 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・小池慧子・篠崎鉄哉・内田昌男・柴田康行・堀内一穂・箕浦幸治 .  八甲田山田代湿原コア試料による晩氷期以降の古環境解析 .  日本地質学会  日本地質学会

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    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:岡山理科大学  

    国内学会

  • 箱崎真隆・吉田明弘・星野安治・大山幹成・鈴木三男 .  青森県猿ヶ森における埋没林の樹種組成および生育環境の復元 .  日本生態学会  日本生態学会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:岩手県立大学  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  東北日本における花粉組成からみた晩氷期の寒冷化イベント .  日本大学地理学会  日本大学地理学会

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本大学  

    国内学会

  • 山本武能・吉田明弘・大山幹成・吉川昌伸・鈴木三男 .  青森県野辺地の木材化石に基づくMIS1及び3の古植生の復元 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:福島市  

    国内学会

  • 箱崎真隆・吉田明弘・星野安治・大山幹成・鈴木三男 .  防衛省下北試験場(青森県猿ヶ森)におけるヒバ埋没林の新産地とその樹種組成(速報) .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:福島市  

    国内学会

  • 吉田明弘・箱崎真隆・大山幹成・星野安治 .  青森県猿ケ森ヒバ埋没林の成因と白頭山?苫小牧テフラ .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:福島市  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  東北日本における定量的な気候復元と晩氷期の気候変動の特徴 .  日本地理学会  日本地理学会

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:獨協大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・吉木岳哉 .  岩手山南東麓春子谷地湿原における約13,000年前以降の古環境の変遷 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:大阪市立自然史博物館  

    国内学会

  • 箱崎真隆・木村勝彦・吉田明弘・平野信一 .  大型植物化石をもちいた猪苗代湖鬼沼埋没林の古植生および古環境の復元 .  日本生態学会東北地区会第52回大会  日本生態学会東北地区会第52回大会

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    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:福島大学  

    国内学会

  • 箱崎真隆・木村勝彦・吉田明弘・平野信一 .  木材化石群集からみた猪苗代湖鬼沼埋没林の古植生 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:大阪市立自然史博物館  

    国内学会

  • Yoshida A., Takeuti S. .  Paleoclimatic changes and age of Younger Dryas event in Northeast Japan .  XVII INQUA Congress 2007  XVII INQUA Congress 2007国際会議

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:英語  

    開催地:Cairns, Australia  

    国際学会

  • 吉田明弘・竹内貞子 .  福島県駒止湿原における最終氷期末期以降の湿原環境の変遷 .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2007年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  東北地方における最終氷期末期以降の気候変動の高精度解析 .  日本BICER協議会  日本BICER協議会

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    開催年月日: 2007年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:名古屋大学  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  東北地方における最終氷期末期以降の植生変遷と気候変動の高精度解析 .  日本大学地理学会  日本大学地理学会

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    開催年月日: 2006年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本大学百周年記念講堂  

    国内学会

  • Yoshida A. .  Paleo-environment changes since Latest Pleistocene in Tashiro Mire, Aomori Prefecture, Northeast Japan .  COE International Symposium “Climate Change: Past and Future”  COE International Symposium “Climate Change: Past and Future”国際会議

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    開催年月日: 2006年10月

    記述言語:英語  

    開催地:Sendai, Japan  

    国際学会

  • 吉木岳哉・吉田明弘 .  岩手山麓春子谷地湿原と周辺における晩氷期以降のテフラ層序と地形形成 .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2006年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • 吉田明弘・吉木岳哉 .  岩手県春子谷地湿原における晩氷期以降の植生変遷と気候変化 .  日本地理学会  日本地理学会

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:埼玉大学  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  福島県駒止水無谷地湿原における約40,000年前以降の植生変遷と気候変化 .  日本植生史学会  日本植生史学会

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    開催年月日: 2005年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:京都府立大学  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  福島県駒止水無谷地湿原における最終氷期以降の植生変遷と気候変化 .  日本大学地理学会  日本大学地理学会

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    開催年月日: 2005年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本大学百周年記念講堂.  

    国内学会

  • 吉田明弘・竹内貞子 .  仙台市沼向における完新世後期の植生変遷 .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2005年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • Yoshida A. .  Vegetation changes and moisture balance since the Latest Pleistocene in Tashiro Mire, Aomori Prefecture, Japan .  International Conference on Environmental Hazard and Geomorphology in Monsoon Asia  International Conference on Environmental Hazard and Geomorphology in Monsoon Asia国際会議

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    開催年月日: 2004年12月

    記述言語:英語  

    開催地:Hat Yai, Thailand  

    国際学会

  • 加藤直子・佐藤比呂志・今泉俊文・越谷 信・戸田 茂・荻野スミ子・越後智雄・木村治夫・楮原京子・森下信人・小林 勉・高橋就一・梅津洋輔・水本匡起・氷高草多・吉田明弘・小田 晋・鈴木規眞・菅原泰丞・高橋利幸・小池太郎・佐藤 良 .  反射法地震探査による庄内平野東縁断層帯の地下構造 .  日本地震学会  日本地震学会

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    開催年月日: 2004年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:九州大学  

    国内学会

  • 吉田明弘・西城 潔 .  宮城県花山村大沼湿原における過去1,500年間の植生変遷-花粉分析学的研究からみた里山の景観- .  日本地理学会  日本地理学会

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    開催年月日: 2004年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島大学  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  青森県八甲田山田代湿原における後期更新世以降の環境変遷 .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2004年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  青森県北八甲田山田代湿原における最終氷期以降の植生変遷 .  日本大学地理学会  日本大学地理学会

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    開催年月日: 2003年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本大学文理学部  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  山形県飯豊町谷地平における環境変遷 .  日本大学地理学会  日本大学地理学会

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    開催年月日: 2002年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本大学文理学部  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  山形県飯豊町谷地平における植生変遷 .  東北地理学会  東北地理学会

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    開催年月日: 2002年5月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

    国内学会

  • 吉田明弘 .  “English Lake district”の自然保護について .  日本大学地理学会  日本大学地理学会

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    開催年月日: 1999年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:日本大学文理学部  

    国内学会

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 日本周辺の堆積物・サンゴ試料を用いた高時間解像度の気候復元と社会への影響評価研究

    研究課題/領域番号:20H01981  2020年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    川幡 穂高, 井上 麻夕里, 鈴木 淳, 吉田 明弘, 大石 龍太

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    配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

  • Demography, Cultural change, and the Diffusion of Rice and Millet during the Jomon-Yayoi transition in prehistoric Japan 国際共著

    2019年4月 - 2024年3月

    European Research Council Starting Grant project

    CREMA Enrico Ryunosuke

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

  • 最終氷期最盛期以降の中部高地における森林限界高度の復元と森林発達プロセスの解明

    2019年4月 - 2023年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • 最終氷期最盛期以降の中部高地における森林限界高度の復元と森林発達プロセスの解明

    2019年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費基盤研究(C) 

    吉田明弘

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 北海道東部根釧台地の最終氷期以降の湿原形成史と植生変遷

    研究課題/領域番号:18H00762  2018年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    冨士田 裕子, 百原 新, 井上 京, 紀藤 典夫, 近藤 玲介, 吉田 明弘

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    配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )

    本研究は、北海道東部根釧台地上の湿原を対象に、湿原形成・植生変遷と、地形発達や堆積環境の変化との関係に注目し、この地域の台地上に分布する特異な湿原の第四紀後期以降の湿原発達と環境変遷史を解明することを目的とする。
    根釧台地上の湿原は、まず海成段丘が離水した後に水文条件上、泥炭生成に有利な地形が最終氷期極相期頃までに形成され、次いで晩氷期以降の気候変化に伴い泥炭の堆積が開始し、中期完新世初期から広域で泥炭が堆積した。その後、環境の変化にともなう植生変遷を経験しながら現在の湿原景観に至っていた。また根室半島東部の歯舞湿原が、日本列島の低標高地で唯一のブランケット型泥炭地であることが判明した。

  • 南九州・南西諸島におけるテフラ編年に基づく過去3万年間の古環境変化の高精度編年

    研究課題/領域番号:18K01122  2018年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    森脇 広, 鈴木 毅彦, 永迫 俊郎, 吉田 明弘

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    過去およそ3万年間の古環境変化,特に海岸域の地形変化についてテフラ(火山灰)を中心とした方法で高精度な編年を行った.大きな成果は南西諸島,喜界島において見られる更新世・完新世の海岸砂丘編年とその形成環境に関するものである.ここにおいて9枚のテフラを見いだした.これとC-14年代測定を基に,喜界島の砂丘編年を詳しく行った.その結果,3万年前~4万年前ごろに大規模な砂丘形成があり,それは隆起に伴う海浜環境の形成と寒冷期の強い風が関わっていることが明らかとなった.さらに,完新世の海岸砂丘は8000年前頃から形成が開始され,これは日本列島の海岸砂丘の形成開始時期よりも早いことが明らかとなった.

  • 花粉分析と化石DNA解析による過去2万年間のブナ拡大過程の解明

    2016年4月 - 2019年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

  • 花粉分析と化石DNA解析による過去2万年間のブナ拡大過程の解明

    2016年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費若手研究(B) 

    吉田明弘

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 年縞堆積物の高時間分解の花粉化石データを用いた過去1万年間の定量的な古気候復元

    2013年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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