2022/04/15 更新

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コハシ ナオコ
小橋 乃子
KOHASHI Naoko
所属
理工学域工学系 理工学研究科(工学系) 工学専攻 海洋土木工学プログラム 特任助教
職名
特任助教

学位

  • 博士(工学) ( 2002年3月   九州大学 )

経歴

  • 鹿児島大学   理工学域工学系 理工学研究科(工学系) 工学専攻 海洋土木工学プログラム   特任助教

    2020年4月 - 現在

  • 鹿児島大学   理工学域工学系 理工学研究科(工学系) 海洋土木工学専攻   特任助教

    2019年4月 - 2020年3月

  • 鹿児島大学   理工学域工学系 理工学研究科(工学系) 海洋土木工学専攻   特任助教

    2013年7月 - 2018年9月

所属学協会

  • 日本水産学会

    2015年10月 - 現在

  • 日本海洋学会

    2015年10月 - 現在

  • 土木学会

    2015年10月 - 現在

 

論文

  • 松下悠貴,安達貴浩,小橋乃子 .  鶴田ダム貯水池におけるリンの溶出特性に関する考察 .  令和3年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   193 - 194   2022年3月

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    掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 侍園蒼,安達貴浩,小橋乃子 .  河川の有色溶存有機物(CDOM)に関する基礎的検討 .  令和3年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   145 - 146   2022年3月

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    掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 川内康平,安達貴浩,小橋乃子 .  藻類組成の推定を目的とした多波長励起蛍光光度計の活用 .  令和3年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   123 - 124   2022年3月

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    掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 小橋乃子,肥後拓馬,井上和久,三浦錠二,安達貴浩 .  大量繁茂した増殖期の外来浮草がダム貯水池の水環境に及ぼす影響 .  土木学会論文集B1(水工学)77 ( 2 ) I_1045 - I_1050   2021年12月査読

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    担当区分:筆頭著者  

  • 肥後拓馬,安達貴浩,小橋乃子 .  有色溶存有機物(CDOM)に関する現地調査 .  令和2年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   147 - 148   2021年3月

  • 西村昌高,小橋乃子,安達貴浩 .  アオコとウキクサの管理におけるデジタル画像の活用 .  令和2年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   145 - 146   2021年3月

  • 肥後拓馬,安達貴浩,小橋乃子 .  ウキクサの大量繁茂がダム貯水池の水環境に与える影響 .  令和2年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   143 - 144   2021年3月

  • 井上和久,安達貴浩,小橋乃子 .  栄養塩の短期変動に対する植物プランクトン増殖特性のモデリング .  令和2年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   149 - 150   2021年3月

  • 井上和久,安達貴浩,小橋乃子 .  栄養塩の短期変動に対する植物プランクトン増殖特性のモデリング .  令和元年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   149 - 150   2020年3月

  • 川畑颯大,安達貴浩,小橋乃子 .  2台の光量子計を用いた水中PAR計測の基礎的検討 .  令和元年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   259 - 260   2020年3月

  • 黒木豊,安達貴浩,小橋乃子 .  多波長励起蛍光光度計を用いた植物プランクトングループの推定 .  令和元年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   209 - 210   2020年3月

  • 小橋乃子,安達貴浩 .  藻類組成とDOCの簡易推定を目的とした多波長励起蛍光光度計の活用 .  土木学会論文集B2(海岸工学)   2019年10月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達大樹、 小橋乃子 、安達貴浩 .  多波長励起蛍光光度計を用いた藻類組成とDOCの推定 .  平成30年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   209 - 210   2019年3月

  • 小田光夏,小橋乃子,安達貴浩 .  沿岸域における水中光量子推定手法の基礎的検討 .  平成30年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   221 - 222   2019年3月

  • 小野圭哉,小橋乃子,安達貴浩 .  大鶴湖におけるアオコ発生の特徴とその要因 .  平成30年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集   211 - 212   2019年3月

  • 齋田倫範,安達貴浩,小橋乃子 .  北薩豪雨時の降雨の時空間分布が水位上昇速度に与えた影響の検討 .  土木学会論文集B1(水工学)73 ( 4 ) I_157 - I_162   2017年2月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達貴浩,小橋乃子,齋田倫範,加治賢祐,安部剛 .  北薩豪雨災害における住民の避難行動意識の調査 .  土木学会論文集B1(水工学)72 ( 4 ) I-1321 - I-1326   2016年2月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達貴浩,小橋乃子,坂口幸太 .  大槌湾の養殖海域における底質環境特性 .  土木学会論文集B2(海岸工学)71 ( 2 ) I-1393 - I-1398   2015年11月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 小橋乃子,安達貴浩 .  鹿児島湾・重富干潟におけるアサリ資源量の減少要因の検討 .  土木学会論文集B2(海岸工学)71 ( 2 ) I-1345 - I-1350   2015年11月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達貴浩,小橋乃子,市川敏弘 .  鹿児島湾北部海域における低次生態系と水質の季節変動特性 .  土木学会論文集B1(水工学)68   I-1573 - I-1578   2012年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達貴浩,小橋乃子,中園大介 .  鹿児島湾における貧酸素水塊の形成機構解明ならびに将来の動態予測 .  土木学会論文集B1(水工学)68   I-1579 - I-1584   2012年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達貴浩,小橋乃子 .  鹿児島湾北部海域における貧酸素水塊の形成メカニズム .  水工学論文集55   1657 - 1662   2011年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達貴浩,小橋乃子 .  鹿児島湾におけるシャトネラ赤潮と河川からの栄養塩流入の特性 .  水工学論文集54   1609 - 1614   2010年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • T. Masuda, K. Furuya, N. Kohashi, M. Sato, S. Takeda, M. Uchiyama, N. Horimoto and T. Ishimaru .  Lagrangian observation of phytoplankton dynamics at an artificially enriched subsurface water in Sagami Bay, Japan .  Journal of Oceanography66   801 - 813   2010年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 安達貴浩,小橋乃子,小針統 .  鹿児島湾における有害赤潮発生時の水質とプランクトン組成 .  水工学論文集53   1507 - 1512   2009年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 堤 裕昭, 岡村 絵美子, 小川 満代, 高橋 徹, 山口 一岩, 門谷 茂, 小橋 乃子, 安達 貴浩, 小松 利光, Hiroaki Tsutsumi, Emiko Okamura, Mitsuyo Ogawa, Tohru Takahashi, Hitomi Yamaguchi, Shigeru Montani, Naoko Kohashi, Takahiro Adachi, Toshimitsu Komatsu, 熊本県立大学環境共生学部, 熊本県立大学環境共生学部, 熊本県立大学環境共生学部, みなまた環境テクノセンター, 北海道大学大学院水産科学研究科, 北海道大学大学院水産科学研究科, 九州大学大学院工学研究院, 九州大学大学院工学研究院, 九州大学大学院工学研究院, Faculty of Environmental and Symbiotic Sciences Prefectural University of Kumamoto, Faculty of Environmental and Symbiotic Sciences Prefectural University of Kumamoto, Faculty of Environmental and Symbiotic Sciences Prefectural University of Kumamoto, Minamata Environmental Techno-Center, Graduate School of Fisheries Sciences Hokkaido University, Graduate School of Fisheries Sciences Hokkaido University, Faculty of Engineering Kyushu University, Faculty of Engineering Kyushu University, Faculty of Engineering Kyushu University .  有明海奥部海域における近年の貧酸素水塊および赤潮発生と海洋構造の関係 .  海の研究12 ( 3 ) 291 - 305   2003年5月査読

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    出版者・発行元:日本海洋学会  

    九州西岸の有明海奥部海域において,近年夏季に発生する底層水の貧酸素化現象および頻発する赤潮の発生メカニズムを解明するため,2001年8月より2002年2月まで毎月1回,水質調査を行った。本調査期間中,8月上旬に底層で貧酸素水塊が,11月に珪藻赤潮がいずれも大雨の後に発生し,その発生過程を次のようにまとめた。1.夏季の貧酸素水塊 梅雨期の大雨→河川からの大量の淡水の流入→表層の塩分低下による成層構造の発達・夏季の気温上昇に伴う水温の成層構造の発達→底層水の貧酸素化 2.秋季の珪藻赤潮 秋季の大雨→河川からの大量の淡水の流入・大量の栄養塩の供給→低塩分・高栄養塩濃度の表層水の形成→赤潮の発生 1998年以降,秋季の赤潮は大規模化する傾向が認められる。有明海奥部海域では,塩分や水温による成層構造が発達した時に,海水交換に大きな変化が生じ,海水が滞留しがちになることで赤潮が発生している可能性が指摘される。In the innermost areas of Ariake Bay, on the west coast of Kyushu, hypoxia of the bottom has occurred during the summer since 1997 and red tides have occurred more frequently since the 1990s. We monitored water conditions in Ariake Bay monthly from August 2001 to February 2002 (I.e. vertical profiles of salinity, temperature, DO and chlorophyll a, and nutrient concentrations in the surface layers). The results of our studies indicate that both the hypoxic water in the summer and the large scale of red tides of diatoms in the autumn, occurred after heavy rain fall. The processes appear to be as follows: 1. Occurrence of hypoxia of the bottom water during the summer: Heavy rain during the rainy season results in an inflow of a large amount of fresh water from rivers causing stratification of the water column to develop. Lower salinity and higher temperature at the surface from the heavy rain and strong solar radiation during the summer then causes hypoxia due to a lack of mixing. 2. Large scale diatom blooms in the autumn: Heavy autumn rains cause the inflow of a large amounts of fresh water from the rivers which contain a high concentration of nutrients. The stabilization of the surface layer of water with low salinity and high nutrient concentration results in the diatom blooms. We further suspect that the water in the innermost areas of Ariake Bay has become more stagnant than before due to the construction of a dike in Isahava Bay, which is located in the inner bay of Ariake Bay. The restriction of water exchange in the innermost areas of Ariake Bay may have caused these two phenomena.

  • 小橋 乃子, 安達 貴浩, 多田 彰秀, 矢野 真一郎, 神山 泰, 小松 利光 .  流況制御ブロックを用いた水質改善技術の適用事例 .  海洋開発論文集 ( 19 ) 297 - 302   2003年査読

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    担当区分:筆頭著者   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Komatsu et al.(1997) have recently proposed a new water-purification method in a semi-enclosed coastal area. By means of this method, to activate the tidal exchange between the inner and outer sea area, installing many bottom structures &ldquo;<I>Bottom Roughness</I>&rdquo; controls a pattern of tidal residual current, which have an unsymmetrical 3-dimensional shape. In order to confirm the effect of the present method in an actual coastal area we started prototype test since May 2000 in New Nagasaki Fishery Port, Nagasaki, Japan. In this prototype test, 60 units of bottom roughness, whose height and width were 4m respectively, were installed on the bottom near two mouths of the port in May 2001. In this paper, some processes to apply this water-purification method to New Nagasaki Fishery Port were reported.

    DOI: 10.2208/prooe.19.297

  • 小松 利光, 安達 貴浩, 金納 聡, 矢野 真一郎, 小橋 乃子, 藤田 和夫 .  有明海における流れと物質輸送に関する現地観測 .  海岸工学論文集 ( 50 ) 936 - 940   2003年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    2001年10月16日に有明海全域において, ADCP12台とSTD8台を用いた流動構造と成層の一斉観測が実施された. 観測日として混合期の日潮不等の小さい大潮時が選ばれ, 一潮汐間に渡って観測が行われた. 得られた主要な結果,(1) 島原半島に沿った狭い領域に強い表層流が存在し, 塩淡成層が形成されており, この流れが物質輸送に大きな役割を果たしている,(2) 諫早湾湾口では両端部から流出し, 中央部から流入する残差流パターンが形成される,(3) 有明町と長洲を結ぶ有明海の狭窄部を挾んで混合形態が変化しており, この断面の海水交換特性が有明海の水質構造を規定してる, などである.

    DOI: 10.2208/proce1989.50.936

  • 多田 彰秀, 野中 寛之, 矢野 真一郎, 中村 武弘, 神山 泰, 小橋 乃子, 西ノ 首英之, 小松 利光 .  新長崎漁港の流動構造に及ぼす流況制御ブロックの影響について .  海岸工学論文集 ( 50 ) 1201 - 1205   2003年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    新長崎漁港では, 近隣の水産加工工場からの排水, 水産物の蓄養筏増設に起因する底質汚濁および防波堤による港内外の海水交換の阻害などによって, 将来の水質悪化が懸念されている. そのような中, 小松ら (1997) が提案している流況制御ブロックを用いた海水交換促進技術に関する実証実験が2001年5月に実施され, 60基の流況制御ブロックが沈設された. 本論文では, ブロック沈設前の2000年5月から沈設後の2002年12月にかけて実施された流動構造の現地観測について報告する. その結果, ブロック設置前後の残差流の鉛直断面分布, 潮流楕円および残差環流等の変化から, 流況制御ブロックは海水交換促進効果を有することが確認された.

    DOI: 10.2208/proce1989.50.1201

  • 多田 彰秀, 矢野 真一郎, 中村 武弘, 野中 寛之, 小橋 乃子, 西ノ首 英之, 藤田 和夫, 小松 利光 .  新長崎漁港における流況制御ブロック沈設に伴う水質動態について .  海岸工学論文集 ( 49 ) 1266 - 1270   2002年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    新長崎漁港では, 近隣の水産加工工場からの排水, 水産物の蓄養筏増設に起因する底質汚濁および防波堤による港内外の海水交換の阻害などによって, 将来の水質悪化が懸念されている.そのような中, 小松ら (1997) が提案している流況制御ブロックを用いた海水交換促進技術に関する実証実験が2001年5月に実施され, 60基の流況制御ブロックが沈設された. 本論文では, ブロック沈設前の2000年5月から沈設後の2002年1月にかけて実施された水質動態の現地観測について報告する. その結果, 蓄養筏が多数設置されている観測点 (10) ではCODの値が減少するとともに, ブロック沈設前に観測された貧酸素水塊が発生せず, 水質改善の傾向が確認された.

    DOI: 10.2208/proce1989.49.1266

  • 中島 広貴, 藤田 和夫, 小橋 乃子, 辰野 和加奈, 斎藤 新, 西ノ首 英之, 多田 彰秀, 矢野 真一郎, 中村 武弘, 矢田 武義, 小松 利光 .  流況制御ブロックによる水質改善効果と底質・ベントスの変化 .  日本水産工学会 学術講演会 学術講演論文集2002 ( 0 ) 51 - 52   2002年

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    出版者・発行元:日本水産工学会  

    DOI: 10.18903/pamjsfe.2002.0_51

  • 小松 利光, 柴田 卓也, 押川 英夫, 柴多 哲郎, 安達 貴浩, 小橋 乃子, 櫨田 操 .  BaNKシステムの底質輸送制御効果に関する研究 .  水工学論文集 ( 46 ) 457 - 462   2002年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Directional characteristics of wave-induced residual current and control of littoral sand drift depending on wave direction and an angle of plural asymmetrical bottom roughness (we call the asymmetrical bottom roughness BaNK block) were experimentally investigated. Firstly, the distribution of residual velocity on the fixed bed with the bended BaNK blocks was measured in a 3-dimensional wave field. Secondly, the deformation of movable bed due to the effect of blocks was measured in other fields. As a result, direction of wave-induced residual current could be arbitrarily changed by setting blocks with an angle. Furthermore, it was dmonstrated that the BaNK blocks are able to control littoral sand drift in a 3-dimensional wave field with movable bed.

    DOI: 10.2208/prohe.46.457

  • 小橋 乃子, 小松 利光, 安達 貴浩, 清水 崇, 西ノ首 英之, 中村 武弘, 多田 彰秀, 矢野 真一郎, 藤田 和夫, 神山 泰 .  閉鎖度の高い小規模海域における成層期の海水交換機構 .  海岸工学論文集 ( 49 ) 1091 - 1095   2002年査読

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    担当区分:筆頭著者   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    本研究では小規模海域における現地観測の重要性を指摘し, 長崎県新長崎漁港での現地観測を実施した. これまでの研究成果から, 同海域の夏季の残差流構造は主に港内外の密度差によって説明できるということが明らかにされているため, 本論文では特に港内外の密度分布に違いが生じる要因に着目して検討を行った. その結果, 新長崎漁港の成層構造は風の影響を強く受けており, 流動構造と密度場が互いに影響を及ぼしながら非定常な変化を示していることが分かった. また, 数日周期の一方向に卓越する南風によって引き起こされる残差流構造が夏季の海水交換に大きな役割を果していることが示唆された.

    DOI: 10.2208/proce1989.49.1091

  • 小松 利光, 朴 童津, 安達 貴浩, 小橋 乃子 .  3次元数値シミュレーションによる博多湾の密度流構造についての検討 .  海岸工学論文集 ( 48 ) 406 - 410   2001年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.2208/proce1989.48.406

  • 小橋 乃子, 安達 貴浩, 甲斐 一洋, 西ノ首 英之, 中村 武弘, 多田 彰秀, 矢野 真一郎, 藤田 和夫, 小松 利光 .  新長崎漁港における成層と流況に関する現地観測 .  海岸工学論文集 ( 48 ) 1041 - 1045   2001年招待

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    担当区分:筆頭著者   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.2208/proce1989.48.1041

  • 小松 利光, 齋田 倫範, 小橋 乃子, 安達 貴浩, 柴田 卓也 .  方向抵抗特性をもつ海底小規模構造物を用いた海底近傍の物質輸送の制御 .  水工学論文集 ( 45 ) 1087 - 1092   2001年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    The problem of beach erosion in our country grows more and more serious, so we must countermeasure against this problem without delay. Then we develop a effective method (we call the blocks used in this method BaNK block) to control sediment transport to cope with this serious problem. In this paper, we examine the fundamental properties of this method by laboratory experiments and field works in Nogita Coast. Firstly, we investigated the condition of flow occurrd when BaNK blocks were set in a wave progressing field by laboratory experiments. We confirmed that this method could make a flow at bottom layer and made a proper layout of BaNKblocks dear. Secondly, we set two kinds of blocks in Nogita Coast and observed a sediment transport around these blocks. By this field works we confirmed that sediment was transported by BaNKblocks to the direction we expected. From these results, we confirmed the possibility of beach nourishment by using BaNK blocks.

    DOI: 10.2208/prohe.45.1087

  • 小松 利光, 小橋 乃子, 田嶋 健太郎, 藤田 和夫, 安達 貴浩, 矢野 真一郎, 末松 吉生, 甲斐 一洋 .  底面粗度を用いた海域の水質改善技術の実用化へのアプローチ .  水工学論文集 ( 44 ) 957 - 962   2000年招待

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Nowadays water pollution caused by eutrophication in a semi-enclosed bay has been a serious problem. In order to solve this problem, a method has been proposed to activate the water exchange between an inner bay and its outer sea area by using Bottom Roughness with directional resistance properties. In this paper, a possibility for practical use of this method was examined from many angles. First, the basic effect of Bottom Roughness on substance transport was examined by a laboratory experiment Next, 2-dimensional numerical simulations were carried out to estimate the validity of this method in the Nagoya Port that has a complicated topography. Lastly, it was it-ported that four kinds of Bottom Roughness were sunk to investigate their influence on the scour of seabed and the water environment. From these results, it becomes clear that this method is efficient to improve the water quality in real sea areas.

    DOI: 10.2208/prohe.44.957

  • 小松 利光, 朴 童津, Shen Yongming, 安達 貴浩, 小橋 乃子 .  3次元数値シミュレーションによる博多湾の物質輸送メカニズムについての検討 .  海岸工学論文集 ( 47 ) 476 - 480   2000年招待

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    DOI: 10.2208/proce1989.47.476

  • 小松 利光, 小橋 乃子, 和田 真人, 藤田 和夫, 矢野 真一郎, 安達 貴浩 .  任意の方向に潮汐残差流を創造するための偏流型粗度の開発 .  水工学論文集 ( 43 ) 833 - 838   1999年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Nowadays, water pollutions in many semi-enclosed bays have been a very serious social problem. In order to solve this problem, we have proposed the method to activate the water exchange between a bay and its outer sea area by using bottom roughness. In thisstudy, we developed two types of bottom roughness and examined their resistance properties experimentally. At first, the bottom roughness which could create the tide-induced residual current normal to the main tidal flow was improved. Then, it was made clear that the bottom roughness with the shape of a quarter sphere had the property to produce directly the tide-induced residual current not only in the parallel direction but also in the arbitrary direction to the main tidal flow. Finally, it was confirmed from the results of the numerical experiment that the combination of these bottom roughness could efficiently make a stronger residual circulation.

    DOI: 10.2208/prohe.43.833

  • 小松 利光, 鞠 承淇, 小橋 乃子, 和田 真人, 矢野 真一郎 .  流れを偏向させる働きをもつ偏流型粗度を用いた潮汐残差流の創造 .  水工学論文集 ( 42 ) 577 - 582   1998年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Nowadays in most of semi-enclosed bays water qualities have been deteriorated. Wehave proposed the method to create and control the tidal residual current by bottom roughnessfor activating the tidal exchange. In this paper we introduced the new type of bottomroughness with a function to bend the flow direction and experimentally developed the mosteffective shape. Next we tried to examine the effect of <I>the bending roughness</I> by numericasimulation in the model bay. As a result, it is made clear that quarters of the cylinder arrangedin two rows can get the large drag force in the normal direction of the flow and thatthe tidal exchange is promoted by the combination of the bottom roughness and the bending roughness.

    DOI: 10.2208/prohe.42.577

  • 小松 利光, 鞠 承淇, 矢野 真一郎, 小橋 乃子 .  細長い内湾において潮汐残差流が物質輸送に果たす役割 .  水工学論文集 ( 42 ) 589 - 594   1998年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    In a slender enclosed bay, which has a very long longitudinal length compared with a transverse width, the tidal residual current is composed of a series of circulations, that is so-called multi-cell structure. In order to examine the effect of multi-cell of tidal residual current on mass transfer and on the tidal exchange, numerical simulations of tidal current and contaminant transport were carried out in a slender model enclosed bay. As a result of this research, it turned out that the ratio of the scale of the tidal residual circulation (cell) to the dispersion scale is a very important factor for determination of the suitable pattern of the tidal residual current to activate the tidal exchange.

    DOI: 10.2208/prohe.42.589

  • 小松 利光, 矢野 真一郎, 小橋 乃子, 鞠 承淇, 藤田 和夫 .  流れの方向により抵抗特性の異なる人工粗度の開発 .  水工学論文集 ( 41 ) 705 - 710   1997年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    These days, pollution in a stagnant water area of a semi-enclosed bay is recognized as one of serious water environmental problems. In order to activate the tidal exchange, we proposed a new method to create and control a tidal residual current by using artificial bottom roughness with directional resistance property. On the basis of this idea it was attempted to determine the most effective shape of roughness experimentally. As a result of this research, it was made clear that the half cylinder type, half sphere type and other two types could get large differences of drag coefficient between two flow directions.

    DOI: 10.2208/prohe.41.705

  • 小松 利光, 矢野 真一郎, 鞠 承淇, 小橋 乃子 .  方向性を持つ底面粗度を用いた潮汐残差流の創造と制御 .  水工学論文集 ( 41 ) 323 - 328   1997年査読

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    出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Water pollution in a semi-enclosed sea area such as a bay or a fishing port due to stagnancy of water has been a serious problem on water environment. We proposed a new method to activate the tidal exchange between an inner and an outer sea area by creation and control of a tidal residual current. In this new method, the tidal residual current is produced and controlled by artificial structures, which change properties of resistance according to a direction of flow, set on the bottom. In this study, several tidal current and particle movement simulations with various arrangements of artificial bottom roughness in a semi-enclosed model bay were carried out. As a result of many kinds of numerical experiments, it becomes clear that it is possible to generate the tidal residual current and to activate the tidal exchange by only operation of bottom roughness.

    DOI: 10.2208/prohe.41.323

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書籍等出版物

  • 養殖海域の環境収容力

    小橋乃子,高木 稔( 担当: 共著)

    恒星社厚生閣  2006年3月 

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    担当ページ:49-64   記述言語:日本語 著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • 小橋 乃子・安達 貴浩 .  藻類組成とDOCの簡易推定を目的とした多波長励起蛍光光度計の活用 .  海岸工学講演会 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 小橋 乃子・安達 貴浩 .  鹿児島湾・重富干潟におけるアサリ資源量の減少要因の検討 .  海岸工学講演会 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 小橋 乃子,安達 貴浩 .  鶴田ダム貯水池・大鶴湖における水環境特性 .  日本流体力学会年会  国際会議

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 坂口幸太・安達貴浩・小橋乃子・古谷研 .  大槌湾における底質環境の特性 .  日本水産学会春季大会  日本水産学会

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    開催年月日: 2015年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京海洋大学品川キャンパス  

共同研究・競争的資金等の研究

  • 越冬した外来性ウキクサ大群落がダム貯水池の水環境に及ぼす影響の評価

    2021年4月 - 2022年3月

    その他機関  競争的研究資金 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    水環境管理を目的とした大鶴湖上下流域における水質形成機構の解明

  • HPLCを用いた藻類推定手法の実用化 ~赤潮対策を目的として~

    2021年4月 - 2022年3月

    公益財団法人 米盛誠心育英会 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 簡便で高精度な植物プランクトングループの組成推定法と連続モニタリング手法の確立

    2020年4月 - 2023年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • ダム貯水池の水環境に及ぼす水草の影響評価を目的とした調査研究

    2020年4月 - 2021年3月

    その他機関  競争的研究資金 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    水環境管理を目的とした大鶴湖上下流域における水質形成機構の解明

  • 水環境管理を目的とした大鶴湖上下流域における水質形成機構の解明

    2014年4月 - 2015年3月

    その他機関  競争的研究資金 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    水環境管理を目的とした大鶴湖上下流域における水質形成機構の解明

  • 海水サンプルの保存・解凍方法が栄養塩分析に及ぼす影響の解明と実用的な多項目分析プロトコルの確立

    2014年4月 - 2015年3月

    その他機関  競争的研究資金 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    海水サンプルの保存・解凍方法が栄養塩分析に及ぼす影響の解明と実用的な多項目分析プロトコルの確立

  • 地球温暖化による海水温の上昇が沿岸環境に及ぼす影響

    2011年4月 - 2012年3月

    その他機関  競争的研究資金 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    地球温暖化による海水温の上昇が沿岸環境に及ぼす影響

  • 海底ブロックを用いた水質改善技術に関する研究

    2000年4月 - 2003年3月

    科学研究費補助金  特別研究員奨励費

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