総合科学域共同学系 国際島嶼教育研究センター 准教授
総合科学域共同学系 地域防災教育研究センター 准教授
2024/09/22 更新
博士(社会学) ( 2007年7月 一橋大学 )
近世日本史
人文・社会 / 日本史
鹿児島大学 法文教育学域教育学系/教育学部 学校教育教員養成課程(社会科教育) 准教授
2010年10月 - 現在
鹿児島大学 総合科学域共同学系 地域防災教育研究センター(兼務)
2011年9月 - 現在
鹿児島大学 総合科学域共同学系 国際島嶼教育研究センター(兼務)
2014年4月 - 現在
鹿児島大学 大学院 人文社会科学研究科 准教授
2022年4月 - 現在
鹿児島大学 法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター(兼務)
2022年10月 - 現在
Sapienza Università di Roma 研究員
2024年4月 - 2024年7月
国名:イタリア共和国
鹿児島大学 大学院 教育学研究科 准教授
2011年10月 - 2024年3月
社会系教科教育学会
2019年12月 - 現在
地方史研究協議会
2016年4月 - 現在
ジェンダー史学会
2015年5月 - 現在
歴史科学協議会
2013年1月 - 現在
時代考証学会
2009年1月 - 現在
日本史研究会
2006年10月 - 現在
歴史学研究会
2003年7月 - 現在
関東近世史研究会
2002年10月 - 現在
東京歴史科学研究会
2001年4月 - 現在
東京学芸大学史学会
1996年6月 - 現在
薩摩川内市文化財保存活用地域計画作成協議会 委員
2023年2月 - 現在
団体区分:自治体
鹿児島市図書館協議会 委員
2022年6月 - 現在
団体区分:自治体
伊仙町教育委員会社会教育課町誌編纂室 伊仙町誌編纂委員
2021年12月 - 現在
団体区分:自治体
鹿児島県文化財保護審議会 委員
2018年5月 - 現在
団体区分:自治体
鹿児島県史料集刊行委員会 鹿児島県史料集刊行委員会委員
2017年4月 - 現在
団体区分:自治体
教育出版株式会社中学校社会科用教科書編集委員会 中学校社会科用教科書編集委員会委員
2017年3月 - 現在
団体区分:その他
鹿児島県歴史資料センター黎明館史料編さん委員会 黎明館史料編さん委員
2016年6月 - 現在
団体区分:自治体
鹿児島県文化財保存活用大綱策定委員会 委員
2020年10月 - 2022年3月
団体区分:自治体
南日本新聞社 書評委員
2019年4月 - 2022年3月
団体区分:その他
龍郷町役場教育委員会 龍郷町生涯学習センター文化財展示室監修委員
2016年10月 - 2017年3月
団体区分:自治体
明治維新150周年若手研究者育成事業審査会 審査会委員
2016年5月 - 2019年3月
団体区分:自治体
「明治維新150周年記念事業~明治維新と郷土の人々~」に係る編集委員会 編集委員
2015年5月 - 2016年3月
団体区分:自治体
鹿児島県
出水市の戦争遺跡等保存整備事業における平和学習プログラム整備事業調査 調査員
2014年10月 - 2018年3月
団体区分:自治体
株式会社鹿児島TLO
姶良市誌刊行委員会 姶良市誌刊行委員会委員
2014年8月 - 2024年3月
団体区分:自治体
姶良市歴史民俗資料館
姶良市誌史料集刊行委員会 姶良市誌史料集刊行委員会委員
2012年5月 - 2022年3月
団体区分:自治体
姶良市歴史民俗資料館
2024年4月 - 2024年7月 Sapienza Università di Roma 客員研究員
佐藤宏之・藤田勉 . 「防災資源の発見と活用をうながす探索活動の実践」 . 『鹿児島大学教育学部研究紀要(教育実践編)』75 51 - 60 2024年3月
岩崎圭祐・佐藤宏之・永迫俊郎・新名隆志・福井駿 . 「教員養成学部における社会科指導力育成の方法と課題(6)—中学校社会科模擬授業に向けて各学問の意識から共通テーマを深化させる試みと結果—」 . 『鹿児島大学教育学部研究紀要(教育科学編)』75 95 - 117 2024年3月
藤田勉・佐藤宏之・福満博隆 . 「集団内の協力的態度を促すナビゲーションアクティビティ」 . 『鹿児島大学教育学部研究紀要(教育実践編)』75 27 - 34 2024年3月
佐藤宏之 . 「地域の戦争の記憶をかたちづくる歴史実践―鹿児島県出水市を事例に―」 . 『日本公民館学会年報』 ( 19 ) 35 - 44 2022年11月査読
佐藤宏之 . 「幕末薩摩藩士の日記にみるイエ意識―「新納仲左衛門日記」と「邦永仲之進日記」—」 . 『姶良市誌史料』10 245 - 256 2022年3月
佐藤宏之 . 「ICTを活用した防災教育の実践的研究」 . 『鹿児島大学地域防災教育研究センター 令和3年度報告書』 129 - 133 2022年3月
佐藤宏之 . 「地域の戦争の〈記憶〉をめぐる歴史実践―新たな価値の創出をめざして―」 . 『鹿児島大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編)』73 11 - 27 2022年3月
佐藤宏之・新名隆志・田口紘子・杉原薫 . 「「戦争体験」を活用した平和教育における「当事者性」の獲得―歴史学的アプローチ、倫理学・哲学的アプローチに着目して―」 . 『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』31 11 - 20 2022年3月
田口紘子・杉原薫・佐藤宏之・新名隆志 . 「「戦争体験」を活用した平和形成主体育成の可能性―「歴史を学ぶ際に期待される行動と目的の組み合わせ」に着目して―」 . 『日本体育大学大学院教育学研究科紀要』5 ( 1 ) 1 - 15 2021年9月査読
佐藤宏之 . 「蒲生御仮屋日帳・廻文留にみる気候変動と地域社会」 . 『姶良市誌史料』9 249 - 266 2021年3月
佐藤宏之 . 「大規模自然災害を想定した文化財保全オンラインシミュレーションの方法論的探究」 . 『九州保健福祉大学博物館学年報』 ( 10 ) 13 - 22 2021年3月
佐藤宏之 . 「大規模自然災害時を想定した文化財保全DIGオンラインシミュレーションの方法論的探究」 . 『鹿児島大学地域防災教育研究センター 令和2年度報告書』 61 - 65 2021年3月
佐藤宏之 . 「「端島」であるということ−災害への対応力、災害からの復元力−」 . 中塚武・鎌谷かおる・佐野雅規・伊藤啓介・對馬あかね編『気候変動から読みなおす日本史1 新しい気候観と日本史の新たな可能性』 291 - 295 2021年1月
佐藤宏之 . 「近世種子島の気候変動と地域社会」 . 中塚武監修、鎌谷かおる・佐藤大介編『気候変動から読み直す日本史6 近世の列島を俯瞰する—南から北へー』 51 - 85 2020年11月
佐藤宏之 . 「浄土院所蔵の柳田養拙関連資料について」 . 『鳳翔学叢』16 29 - 56 2020年3月
佐藤宏之 . 「大規模自然災害に備えうる/耐えうる地域歴史文化の創成にむけて」 . 『鹿児島大学地域防災教育研究センター 令和元年度報告書』 108 - 112 2020年3月
佐藤宏之 . 「薩摩藩士が残した日記から読み解く幕末の政局 ―「新納仲左衛門日記」と「邦永仲之進日記」ー」 . 『姶良市誌史料』8 273 - 286 2020年3月
山内利秋,佐藤宏之,深瀬浩三,丹羽謙治 . 「報告:赤外線写真撮影によって確認されたプロレタリア画家川越篤のサイン―宮崎県での保全資料調査から―」 . 『九州保健福祉大学博物館学年報』 ( 8 ) 13 - 24 2019年3月
佐藤宏之 . 「地理情報システムを用いた歴史文化情報の可視化と災害対策への活用に向けた基盤構築」 . 『鹿児島大学地域防災教育研究センター 平成30年度報告書』 73 - 78 2019年3月
佐藤宏之 . 「地域の記憶を未来につなぐー明治維新150年とNHK大河ドラマ「西郷どん」の放映によせてー」 . 『桐蔭法学』48 ( 3 ) 103 - 113 2018年3月
佐藤宏之 . 「地域の戦争の〈記憶〉を未来につなぐー平和を希求する心を育むための試みー」 . 『第4回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会報告集』 19 - 25 2018年3月
佐藤宏之・土居祐綺・矢野真帆 . 「「ふるさとの記憶」を災害から守り、未来につなぐための教育普及活動 PartⅡ」 . 『鹿児島大学地域防災教育研究センター 平成29年度報告書』 63 - 67 2018年3月
溝口和宏・田口紘子・永迫俊郎・佐藤宏之・川﨑晃央・城野一憲・日隈正守・新名隆志・深瀬浩三 . 「教員養成学部における社会科指導力育成の方法と課題(4)ー2016年度教職実践演習「初等コース」における「教材研究のヒント」の効果の分析を中心にー」 . 鹿児島大学教育学部附属教育実践総合センター『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』27 21 - 30 2018年3月
田口紘子・溝口和宏・日隈正守・新名隆志・深瀬浩三・永迫俊郎・佐藤宏之・川﨑晃央・城野一憲 . 「教員養成学部における社会科指導力育成の方法と課題(3)ー2016年度教職実践演習「中等コース」における「教材研究のヒント」の効果の分析を中心にー」 . 鹿児島大学教育学部附属教育実践総合センター『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』27 11 - 20 2018年3月
堂森友佳子・佐藤宏之 . 「嘉永期の加治木島津家の家政についてー「新納仲左衛門日記」を中心にー」 . 『姶良市誌史料』五 299 - 314 2017年3月
佐藤宏之・土居祐綺 . 「「ふるさとの記憶」を災害から守り、未来につなぐための教育普及活動」 . 『鹿児島大学地域防災教育研究センター 平成28年度報告書』 69 - 76 2017年3月
田口紘子・溝口和宏・日隈正守・新名隆志・深瀬浩三・永迫俊郎・佐藤宏之・川﨑晃央・城野一憲 . 「教員養成学部における社会科指導力育成の方法と課題(1)ー2015年度教職実践演習「中等コース」における学生作成指導案の分析を中心にー」 . 鹿児島大学教育学部附属教育実践総合センター『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』26 13 - 22 2017年3月
溝口和宏・田口紘子・永迫俊郎・佐藤宏之・川﨑晃央・城野一憲・日隈正守・新名隆志・深瀬浩三 . 「教員養成学部における社会科指導力育成の方法と課題(2)ー2015年度教職実践演習「初等コース」における学生作成指導案の分析を中心にー」 . 鹿児島大学教育学部附属教育実践総合センター『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』26 23 - 32 2017年3月
佐藤宏之 . 「松代藩第九代藩主真田幸教の思想的背景」 . 『藩地域の村社会と藩政』 333 - 351 2017年1月
佐藤宏之 . 「歴史災害を防災に活かす―口永良部島新岳の噴火を事例に―」 . 『「南九州から南西諸島における総合的防災研究の推進と地域防災体制の構築」報告書』 119 - 126 2016年3月
佐藤 宏之 . 「実録のながれ―「越後騒動」の歴史・記憶・メディア―」 . 『書籍文化とその基底』 185 - 235 2015年10月
佐藤宏之,深瀬浩三 . 「気候変動に強い社会システムの探索―歴史学・地理学から島嶼防災へ―」 . 『「南九州から南西諸島における総合的防災研究の推進と地域防災体制の構築」報告書』 97 - 104 2015年3月
佐藤 宏之 . 「第九代藩主真田幸教の「家」戦略」 . 『松代』 ( 27 ) 1 - 7 2014年3月
小関 悠一郎,佐藤 宏之 . 「“大名評判記”にみる近世日本の大名像―「東アジア近世」論をめぐって―」 . 『日韓歴史共同研究プロジェクト 第15回・第16回シンポジウム報告書』 2014年3月
佐藤 宏之 . 「歴史資料の防災ネットワークの構築に関する研究Ⅱ」 . 『「南九州から南西諸島における総合的防災研究の推進と地域防災体制の構築」報告書』 2014年3月
佐藤宏之 . 「城の受け取りと武家の財」 . 『国立歴史民俗博物館研究報告』 ( 182 ) 75 - 87 2014年1月査読
佐藤宏之 . 「記憶のかたち-本多政均暗殺事件と仇討ち-」 . 『鹿児島大学教育学部研究紀要〈人文・社会科学編〉』64 1 - 14 2013年3月
佐藤 宏之 . 「歴史資料の防災ネットワークの構築に関する研究」 . 『「南九州から南西諸島における総合的防災研究の推進と地域防災体制の構築」報告書』 2013年3月
佐藤宏之 . 「物言う大名-松代藩第九代藩主真田幸教-」 . 『歴史評論』 ( 754 ) 62 - 72 2013年1月
佐藤宏之 . 「時代考証という歴史叙述-大河ドラマ『龍馬伝』の実践から-」 . 大石学・時代考証学会編『大河ドラマと地域文化』高城書房 17 - 49 2012年3月
佐藤宏之 . 「龍馬が遺したモノ!―ぼくの龍馬・わたしの龍馬・「本物」の龍馬―」 . 大石学編『時代考証からみる新江戸意識』名著出版 285 - 328 2011年6月
佐藤 宏之 . 「会津藩保科(松平)家の三田屋敷について」 . 『会津藩保科(松平)家屋敷跡遺跡-慶應義塾中等部新体育館・プール建設計画に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書-』 2011年3月
佐藤宏之 . 「藩士が江戸に向かう理由-江戸藩邸と宿場の関係を考える手がかりとして-」 . 大石学監修・東京学芸大学近世史研究会編『内藤新宿と江戸』名著出版 341 - 387 2010年6月
佐藤宏之 . 「近世大名の「御家」意識と大名間秩序」 . 『史海』 ( 56 ) 1 - 13 2009年6月
佐藤宏之 . 「お由羅騒動という記憶」 . 大石学編『時代考証の窓から』東京堂出版 124 - 148 2009年1月
佐藤宏之 . 「御家騒動の構図-歴史・記憶・メディア-」 . 『江戸文学』 ( 39 ) 113 - 125 2008年11月
佐藤宏之 . 「大名改易における藩領処理-城引き渡し時の文書作成-」 . 大石学編『近世公文書論』岩田書院 223 - 280 2008年10月
佐藤宏之 . 「苦悩する大名-第九代藩主真田幸教の政治構想-」 . 渡辺尚志・小関悠一郎編『藩地域の政策主体と藩政』岩田書院 137 - 179 2008年7月
佐藤宏之 . 「歴史・実録・講談-「越後騒動物」の変遷-」 . 『歴史評論』 ( 694 ) 39 - 51 2008年1月
佐藤宏之 . 「〈近世大名改易〉再考-越後高田在番時代を事例に-」 . 『史海』 ( 53 ) 45 - 57 2006年6月査読
佐藤宏之 . 「続・読み継がれる越後騒動」 . 『書物・出版と社会変容』 ( 1 ) 75 - 100 2006年4月
佐藤宏之 . 「読み継がれる越後騒動-「越後騒動通夜物語」と「越後騒動日記」-」 . 『一橋論叢』134 ( 4 ) 46 - 69 2005年10月査読
佐藤宏之 . 「大名家を継ぐ-松代藩の家中騒動と養子相続-」 . 渡辺尚志編『藩地域の構造と変容』岩田書院 315 - 355 2005年7月
佐藤宏之 . 「近世「大名預」考-越後騒動の裁決と大名親族集団-」 . 『藩世界の意識と権威』(科学研究費補助金成果報告書・研究代表者深谷克己) 40 - 57 2004年5月
佐藤宏之 . 「大名家家臣団の再編成とその構造-津山松平家を素材として-」 . 『日本歴史』 ( 669 ) 35 - 53 2004年2月査読
佐藤宏之 . 「近世大名の無嗣逝去と藩の対応―享保一一年津山松平家の五万石減知を事例に―」 . 『人民の歴史学』 ( 158 ) 1 - 14 2003年12月
佐藤宏之 . 「越後騒動に関する一考察-幕藩権力構造分析の視点から-」 . 大石学編『近世国家の権力構造』岩田書院 85 - 121 2003年10月
佐藤宏之 . 「東海道四日市宿清水本陣における大名の休泊-「四日市宿清水本陣休泊一覧」の分析を通じて-」 . 『交通史研究』 ( 52 ) 1 - 20 2003年4月
佐藤宏之 . 「江戸周辺における幕府代官支配と下井草村」 . 大石学監修・東京学芸大学近世史研究会編『高家今川氏の知行所支配』名著出版 235 - 261 2002年10月
『シマで戦争を考える』
兼城糸絵・石田智子・佐藤宏之( 担当: 共著 , 範囲: 4 ふるさとの戦争の記憶を未来へ)
北斗書房 2024年3月 ( ISBN:9784892900693 )
『姶良市誌』第3巻(近代・現代編、民俗編)
( 担当: 分担執筆 , 範囲: 近代編「第二章 明治維新と地域の枠組み」、現代編「第一章 占領と改革」)
姶良市 2024年2月
『新版 日本の島事典』
長嶋俊介・渡辺幸重( 担当: 分担執筆 , 範囲: 下巻「南西諸島(琉球弧)中北部島嶼年表」、「九州南部島嶼年表」)
三交社 2022年12月
『姶良市誌史料』10
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之) ( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2022年3月
『地域歴史文化継承ガイドブック』
天野真志・後藤真編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 鹿児島歴史資料防災ネットワーク)
文学通信 2022年3月
『総合百科事典ポプラディア 第三版』全18巻
( 範囲: 「江戸時代」「幕末」項目校閲)
ポプラ社 2021年11月
『DVD付学研まんが NEW日本の歴史 第7巻 江戸幕府の確立』
大石学総監修,佐藤宏之監修( 担当: 監修)
学研プラス 2021年3月
『姶良市誌史料』9
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之) ( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2021年3月
『鹿児島県史料集第60集 通昭録(九)』
( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 巻六十三,六十四,六十五)
鹿児島県立図書館 2021年3月
『魅惑の島々、奄美群島−歴史・文化編−』
山本宗立・高宮広土編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 未来につなぐ、ふるさとの記憶)
北斗書房 2021年3月
『侠の日本史』
大石学編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 島津斉彬)
清水書院 2020年7月
『姶良市誌史料』8
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2020年3月
『姶良市誌史料』7
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2019年3月
『姶良市誌史料』6
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2018年3月
『自然災害と共に生きる―近世種子島の気候変動と地域社会』
佐藤 宏之( 担当: 単著)
北斗書房 2017年3月
『出水の戦争体験談集』1
出水市教育委員会生涯学習課( 担当: 監修)
鹿児島県出水市教育委員会 2017年3月
『姶良市誌史料』5
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2017年3月
『姶良市誌史料』4
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2016年3月
『姶良市誌史料』3
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2015年3月
『姶良市誌史料』2
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2014年3月
『週刊 新発見!日本の歴史』31号
(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 御家騒動の鎮静化と「御家」存続が家臣の利益)
朝日新聞出版 2014年1月
『地名で読む江戸の町』
大石学(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
PHP研究所 2013年11月
『徳川歴代将軍事典』
大石学(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
吉川弘文館 2013年9月
『姶良市誌史料』1
鹿児島県姶良市誌史料集刊行委員会(委員・佐藤宏之)( 担当: 編纂)
鹿児島県姶良市教育委員会 2013年3月
『NEW日本の歴史07 江戸幕府の確立』
大石学(総監修)・佐藤宏之(監修)( 担当: 監修)
学研教育出版 2012年11月
『戦後歴史学用語辞典』
木村茂光監修・歴史科学協議会編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
東京堂出版 2012年7月
『現代語訳徳川実紀 家康公伝 関ヶ原と家康の死』4
大石学,佐藤宏之,小宮山敏和,野口朋隆( 担当: 編集)
吉川弘文館 2011年10月
『Jr.日本の歴史』5
大石学(編集協力・佐藤宏之)( 担当: 編集)
小学館 2011年3月
『現代語訳徳川実紀 家康公伝 関ヶ原の勝利』1
大石学,佐藤宏之,小宮山敏和,野口朋隆( 担当: 編集)
吉川弘文館 2010年12月
『時代考証学ことはじめ』
大石学・時代考証学会編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
東京堂出版 2010年11月
『龍馬とその時代』
大石学(編集協力・佐藤宏之)( 担当: 編集)
NHK出版 2010年4月
『近世大名の権力編成と家意識』
佐藤宏之( 担当: 単著)
吉川弘文館 2010年1月
『ビジュアル幕末1000人』
大石学(編集・佐藤宏之)( 担当: 編集)
世界文化社 2009年12月
『江戸幕府大事典』
大石学(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
吉川弘文館 2009年12月
『イラスト図解 幕末・維新』
大石学監修(編集協力・佐藤宏之)( 担当: 編集)
日東書院 2009年12月
『「龍馬」を読み解く100問』
大石学,佐藤宏之( 担当: 共著)
NHK出版 2009年11月
『江戸の教養 【遊びと学び】』
大石学編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
角川学芸出版 2009年10月
『江戸時代のすべてがわかる本』
大石学編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
ナツメ社 2009年8月
『名探偵コナン推理ファイル 江戸の謎』
大石学(編集協力・佐藤宏之)( 担当: 編集)
小学館 2008年10月
『江戸のうんちく 【社会と生活】』
大石学編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
角川学芸出版 2008年9月
『知っておきたい江戸の常識 【事件と人物】』
大石学編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
角川学芸出版 2007年9月
『坂の町 江戸東京を歩く』
大石学(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
PHP研究所 2007年9月
『江戸博覧強記』(江戸文化歴史検定公式テキスト上級編)
江戸文化歴史検定協会編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
小学館 2007年6月
『近世藩制・藩校大事典』
大石学編(編集協力・佐藤宏之)( 担当: 共編者(共編著者))
吉川弘文館 2006年3月
『続 駅名で読む江戸・東京』
大石学(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
PHP研究所 2004年2月
『駅名で読む江戸・東京』
大石学(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
PHP研究所 2003年1月
『東海道四日市宿清水本陣の基礎的研究』
大石学監修、太田尚宏・佐藤宏之編( 担当: 共編者(共編著者))
岩田書院 2001年10月
『地名で読む江戸の町』
大石学(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
PHP研究所 2001年3月
『江戸時代への接近』
大石学編(分担執筆・佐藤宏之)( 担当: 分担執筆)
東京堂出版 2000年9月
「御家騒動研究のパラダイム」
佐藤宏之
『日本歴史』 ( 900 ) 93 - 98 2023年5月
「2021年の歴史学界―回顧と展望―:日本(近世)」(「一一政治(幕政)・政治空間」「一二政治(藩政)・前期」担当)
佐藤宏之
『史学雑誌』 131 ( 5 ) 106 - 150 2022年5月
「鹿児島歴史資料防災ネットワーク—オンラインワークショップの試み—」
佐藤宏之
『第7回全国史料ネット研究交流集会in仙台報告書』 170 - 172 2022年2月
「Memories of a hometown that connect to the future」
SATO Hiroyuki
『南太平洋海域調査研究報告』 ( 62 ) 19 - 20 2021年12月
「地域の戦争の〈記憶〉をめぐる歴史実践」
佐藤宏之
『日本公民館学会年報』 ( 18 ) 182 - 183 2021年11月
「地理情報システムを用いた歴史文化情報の可視化と災害対策への活用に向けた基盤構築」
佐藤 宏之
『「総合資料学の創成」事業奨励研究等成果報告書』 24 - 33 2020年3月
「鹿児島歴史資料防災ネットワーク、再始動ー少ない人数で広範囲な地域の歴史資料を保全するために」
佐藤 宏之
『第5回全国史料ネット研究交流集会in新潟報告書』 54 - 57 2019年12月
「歴史から読み解く災害への対応力・復元力」
佐藤 宏之
『THE PROCEEDINGS OF THE TWENTY-NINTH SYMPOSIUM ON GEO-ENVIRONMENTS AND GEO-TECHNICS』(第29回環境地質学シンポジウム論文集) 81 - 84 2019年11月
「地域の戦争の〈記憶〉を未来につなぐ」
佐藤 宏之
『地方史研究』 69 ( 4 ) 143 - 147 2019年8月
「鹿児島大学における地域資料への取り組み―少ない人数で広範囲な地域の歴史文化資料を保全するために―」
佐藤 宏之
『国立歴史民俗博物館総合資料学NewsLetter』 ( 6 ) 7 - 9 2019年3月
「ある郷士が見た戊辰戦争―山田池田家文書を中心に―」
佐藤 宏之
『姶良市誌史料』7 7 187 - 192 2019年3月
「御一門・松平姓譜代大名・松平姓外様大名」
佐藤 宏之
『歴史REAL 徳川一族500年史』 67 - 79 2018年9月
「薩摩のなかの「異国」―演出された「琉球館」―」
佐藤 宏之
『地図情報』 38 ( 2 ) 20 - 24 2018年8月
「「島津斉彬の領内巡見」について」
佐藤 宏之
『姶良市誌史料』6 6 1 - 6 2018年3月
「「端島」であるということ―災害への対応力、災害からの復元力―」
佐藤 宏之
『島嶼研だより』 ( 75 ) 17 2018年3月
「島嶼地域の資料保全」
佐藤宏之
『第2回全国史料ネット研究交流集会報告書』 39 - 42 2016年12月
書評「久留島浩・須田努・趙景達著『薩摩・朝鮮陶工村の四百年』」
佐藤 宏之
『人民の歴史学』 ( 209 ) 32 - 38 2016年9月
「島嶼地域における気候変動と地域社会」
佐藤 宏之
『Newsletter 高分解能古気候学と歴史・考古学の連携による気候変動に強い社会システムの探索』 ( 7 ) 4 - 4 2015年12月
「近世種子島における気候変動」
佐藤宏之
『南太平洋海域調査報告』 56 7 - 8 2015年3月
「鹿児島歴史資料防災ネットワーク(準備会)」
佐藤 宏之
『全国史料ネット研究交流集会 予稿集』 14 - 14 2015年2月
「特別企画 改易・廃絶 消された江戸大名」
佐藤 宏之
『歴史REAL 消えた豪族・武家・皇族 敗者の日本史』 97 - 115 2015年2月
「鹿児島歴史資料防災ネットワーク(準備会)」
佐藤宏之
『全国史料ネット研究交流集会報告書』 67 - 71 2015年1月
「江戸大名の御家防衛危機管理術」
佐藤 宏之
『歴史読本』 59 ( 1 ) 134 - 145 2013年11月
「時代考証学会第四回シンポジウムの成果と課題」
佐藤宏之
大石学・時代考証学会編『時代劇制作現場と時代考証』岩田書院 115 - 120 2013年10月
「(対談)大河ドラマの過去・現在・未来―出演経験を通じて―」
江守徹(聞き手:佐藤宏之)
大石学・時代考証学会編『大河ドラマと市民の歴史意識』岩田書院 127 - 149 2013年3月
「『徳川実紀』のひろがり-写本から刊本、そして現代語訳へ-」
佐藤 宏之
『週刊読書人』 ( 2873 ) 6 - 6 2011年1月
「史料採訪 財団法人秋月郷土館」
佐藤 宏之
『書物・出版と社会変容』 ( 4 ) 125 - 150 2008年3月
書評「下重清『幕閣譜代藩の権力構造-相模小田原藩と老中政治-』」
佐藤 宏之
『関東近世史研究』 ( 62 ) 101 - 105 2007年7月
「総説・「藩」・大名研究の現状と課題」
佐藤宏之
大石学編『近世藩制・藩校大事典』 45 - 54 2006年3月
書評「大石学『首都江戸の誕生-大江戸はいかに造られたのか-』」
佐藤 宏之
『史海』 ( 50 ) 155 - 159 2003年6月
山内利秋, 佐藤宏之, 甲斐由香里, 天野真志, 丹羽謙治 . 「災害時の資料レスキューマネジメント構築を目指したシミュレーション(DIG)について」 . 日本ミュージアム・マネージメント学会・第28回大会 2023年6月
佐藤宏之 . 「自然災害を想定した文化財保全オンラインワークショップの試み」 . 第32回鹿大防災セミナー 2021年11月
佐藤宏之 . 「鹿児島歴史資料防災ネットワーク―オンラインワークショップの試み―」 . 第7回全国史料ネット研究交流集会 2021年2月
佐藤宏之 . 「地域の戦争の記憶をめぐる歴史実践ー新たな価値の創出をめざしてー」 . 日本公民館学会・第19回研究大会
佐藤宏之 . 「島嶼地域から見る歴史資料の過去・現在・未来」 . 学術野営in奥州市
佐藤宏之,田口紘子,杉原薫,新名隆志,城野一憲 . 「「戦争体験」を活用した平和形成主体育成のための「方法としての平和教育」の構築にむけて」 . 社会系教科教育学会・第31回研究発表大会
佐藤宏之 . 「歴史から読み解く災害への対応力・復元力」 . 第29回環境地質学シンポジウム 招待
佐藤宏之 . 「資料保全活動と学校教育の連携の可能性ー鹿児島資料ネットの取り組みー」 . 歴史資料ネットワーク2018年度シンポジウム
佐藤宏之 . 「鹿児島歴史資料防災ネットワーク、再始動―少ない人数で広範囲な地域の歴史資料を保全するために―」 . 第5回全国史料ネット研究交流集会
佐藤宏之 . 「ふるさとの記憶を未来へ―鹿児島資料ネットの取り組み」 . 第33回人文機構シンポジウム 鹿児島大学・人間文化研究機構協定締結記念シンポジウム 「鹿児島の歴史再発見-新しい地域文化像を求めて-」
佐藤宏之 . 「戦争の〈記憶〉を未来につなぐ」 . 島嶼研シンポジウム「島々とアジア・太平洋戦争ー記憶の継承・保存・活用を中心にー」
佐藤宏之 . 「地域の戦争の〈記憶〉を未来につなぐー平和を希求する心を育むために」 . 第4回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会
佐藤宏之 . 「「ふるさとの記憶」を未来につなぐ」 . 第5回日韓共同シンポジウム「人間の安全保障と災害:知の再構築と人文社会科学の役割」 国際会議
佐藤宏之 . 「熊本地震後の資料保全活動について」 . 熊本地震に関する鹿児島大学の活動報告 鹿児島大学地域防災教育研究センター
佐藤宏之 . 「松代藩第9代藩主真田幸教の政治思想」 . 鹿児島哲学会
佐藤宏之 . 「歴史災害を防災に活かす」 . 口永良部島2015噴火災害対応報告会
佐藤宏之 . 「島嶼地域の資料保全」 . 第2回全国史料ネット研究交流集会 第2回全国史料ネット研究交流集会
佐藤宏之 . 「地域の歴史遺産の保存と継承について」 . 平成27年度学長裁量経費重点領域研究報告会「三島とトカラ列島及びその周辺海域総合学術調査」
佐藤宏之 . 「近世南九州の気候変動と地域社会―種子島を中心に―」 . 隼人文化研究会(第468回)
佐藤宏之 . 「島嶼地域の資料保全―鹿児島史料ネットの紹介―」 . 「書物・出版と社会変容」研究会鹿児島大会(通算101回目)
佐藤宏之 . 「近世種子島における気候変動」 . 平成26年度島嶼研プロジェクト「島は一つの世界:大隅諸島総合調査調査」報告会 平成26年度島嶼研プロジェクト「島は一つの世界:大隅諸島総合調査調査」報告会
佐藤宏之 . 「鹿児島歴史資料防災ネットワーク(準備会)~これまでと、これから~」 . 全国史料ネット研究交流集会 全国史料ネット研究交流集会
佐藤宏之 . 「ある藩士の島流し―八丈島を事例に―」 . 第145回国際島嶼教育研究センター研究会 第145回国際島嶼教育研究センター研究会
小関悠一郎・佐藤宏之 . 「”大名評判記”にみる近世日本の大名像―『東アジア近世』論をめぐって―」 . 第16回日韓歴史共同シンポジウム 第16回日韓歴史共同シンポジウム国際会議
佐藤宏之 . 「時代考証という歴史叙述―大河ドラマ「龍馬伝」の実践から―」 . 時代考証学会・第1回フォーラムin鹿児島 時代考証学会・第1回フォーラムin鹿児島
佐藤宏之 . 「近世大名の「御家」意識と大名間秩序」 . 東京学芸大学史学会・大会個別報告 東京学芸大学史学会・大会個別報告
佐藤宏之 . 「近世大名の権力編成と家意識」 . 史学会・第104回大会 史学会・第104回大会
佐藤宏之 . 「『越後騒動物語』諸本の研究-御家騒動物語研究序説-」 . 「書物・出版と社会変容」研究会・第17回例会 「書物・出版と社会変容」研究会・第17回例会
佐藤宏之 . 「大名家を継ぐ-養子縁組と家中騒動-」 . 第43回近世史サマーセミナー 第43回近世史サマーセミナー
佐藤宏之 . 「大名家家臣の預け・遠島について-越後騒動を素材に-」 . 岡山藩研究会・第19回全体会 岡山藩研究会・第19回全体会
佐藤宏之 . 「近世大名の無嗣逝去に関する一考察-享保十一年津山松平家の五万石減知の場合-」 . 東京歴史科学研究会・第37回大会個別報告 東京歴史科学研究会・第37回大会個別報告
佐藤宏之 . 「東海道四日市宿清水本陣における大名の休泊-「休泊一覧」の分析を通じて-」 . 交通史研究会・第28回大会個別報告 交通史研究会・第28回大会個別報告
戦前・戦中期の鹿児島における女子教育に関する研究
2023年7月 - 2024年3月
鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター 令和5年度地域マネジメント事業プロジェクト
佐藤 宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:250000円
地理空間情報を活用した文化遺産の保全・救済手法の研究
研究課題/領域番号:23H00707 2023年4月 - 2028年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
蝦名 裕一
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:18590000円 ( 直接経費:14300000円 、 間接経費:4290000円 )
交流と学びの南種子探究ロゲイニング
2022年8月 - 2022年11月
鹿児島県離島振興協議会 令和4年度アイランドキャンパス事業
藤田勉
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
能動的市民性の形成を目指す歴史資料保全研究の新展開
研究課題/領域番号:22H00689 2022年4月 - 2026年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
丹羽謙治
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:16250000円 ( 直接経費:12500000円 、 間接経費:3750000円 )
過去の記憶・克服・忘却と向きあう世界市民型平和教育の構築を目指す日独伊比較研究
研究課題/領域番号:21KK0233 2021年 - 2025年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
佐藤宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:13130000円 ( 直接経費:10100000円 、 間接経費:3030000円 )
奄美群島の戦争に関する「記憶」の記録と継承をめぐる学際的研究
研究課題/領域番号:19K21652 2019年6月 - 2022年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
兼城糸絵
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:5980000円 ( 直接経費:4600000円 、 間接経費:1380000円 )
地理情報システムを用いた歴史文化情報の可視化と災害対策への活用に向けた実践的研究
2019年6月 - 2020年3月
国立歴史民俗博物館 総合資料学奨励研究
佐藤宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:699000円
「戦争体験」を活用した平和形成主体育成のための「方法としての平和教育」の構築
研究課題/領域番号:19H01681 2019年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
佐藤宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:15990000円 ( 直接経費:12300000円 、 間接経費:3690000円 )
地理情報システムを用いた歴史文化情報の可視化と災害対策への活用に向けた基盤構築
2018年6月 - 2019年3月
国立歴史民俗博物館 総合資料学奨励研究
佐藤宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:684000円
アーカイブズとしての書籍―書籍史料を次世代に伝えるために―
研究課題/領域番号:18H03584 2018年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
若尾 政希
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
「日韓相互認識」研究の新展開
研究課題/領域番号:18H03585 2018年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
吉田 裕
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
戦争の〈記憶〉の継承とその利活用に資するアーカイブズの構築およびそれに基づく平和学習の新たな可能性の探究―平和を希求する心を育むための試み―
2016年5月 - 2018年4月
トヨタ財団 研究助成プログラム
佐藤宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:6500000円
1945年の日本の敗戦から70年という歳月が経過した。戦争体験世代や戦争や戦時の生活を少しでも記憶している世代は少なくなり、統計上、日本の総人口の10%を切ったといわれる。つまり、〈体験〉や〈証言〉として戦争・戦時が語られる時代から、少数派の戦争体験者と多数派の非体験者によって構成された戦争の〈記憶〉が、非体験者からさらに次の非体験者へと継承される時代になったのである。したがって、直接体験を持たない世代、戦争や植民地支配の過去を知らず、その史実を十分に学んでこなかった世代が、戦争の〈記憶〉をどう継いでいくのか。今日の教育的・社会的課題といえる。そこで本研究では、戦争体験者から集めた〈記憶〉(証言や資料など)を不特定多数の利用者を想定した「公共財」として新たに価値づけ、その利活用の目的性を問わない記録として後世へ伝えていくためのアーカイブズを構築することを第一の目的とする。そして、そのアーカイブズに基づいて、地域観光や学校教育の場で利用できる平和学習の新たな可能性を探究することを第二の目的とする。本研究により地域における戦争の〈記憶〉に、「地域の歴史資産」という新たな価値が付与される。
鹿児島県の歴史資料ネットワークの実践と展開
研究課題/領域番号:16H03475 2016年4月 - 2020年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
丹羽謙治
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:16250000円 ( 直接経費:12500000円 、 間接経費:3750000円 )
戦争遺跡等保存整備事業における平和学習プログラム整備事業
2014年10月 - 2018年3月
鹿児島県出水市
担当区分:研究代表者 資金種別:産学連携による資金
「日韓相互認識」研究の深化・発展のために―東アジア情勢のなかで―
研究課題/領域番号:26244037 2014年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)
吉田裕
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
時代劇アーカイブズの収集・整理と資料論的研究
2014年4月 - 2015年3月
放送文化基金 研究助成
大石学
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:1200000円
近世薩摩藩における奥向構造の復元的基礎研究
研究課題/領域番号:25770239 2013年4月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 若手研究(B)
佐藤宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:2470000円 ( 直接経費:1900000円 、 間接経費:570000円 )
鹿児島県歴史資料の防災ネットワークの構築
研究課題/領域番号:25284125 2013年4月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
丹羽謙治
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:9620000円 ( 直接経費:7400000円 、 間接経費:2220000円 )
時代考証学の構築にむけてⅢ-時代考証学の成果を問う-
2013年4月 - 2014年3月
放送文化基金 研究助成
大石学
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:2200000円
時代考証学の構築にむけてⅡ-地域文化における大河ドラマの受容とその特質の解明-
2012年4月 - 2013年3月
放送文化基金 研究助成
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:1200000円
時代考証学の確立とその方法論的研究
2011年10月 - 2013年9月
トヨタ財団 研究助成プログラム
大石学
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:4600000円
「書物・出版と社会変容」研究の深化と一般化のために
研究課題/領域番号:23242040 2011年4月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)
若尾政希
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
時代考証学の構築にむけて-NHK大河ドラマと市民の歴史意識の関係構造-
2011年4月 - 2012年3月
放送文化基金 研究助成
大石学
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
配分額:1500000円
「日韓相互認識」研究の深化のために
研究課題/領域番号:22242018 2010年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)
吉田裕
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
近世大名家の権力編成と政治構造
2005年4月 - 2008年3月
日本学術振興会 特別研究員奨励費
佐藤宏之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:3300000円