2024/10/04 更新

写真a

カワニシ モトヒロ
川西 基博
Kawanishi Motohiro
所属
法文教育学域教育学系 教育学部 学校教育教員養成課程(理科教育) 准教授
職名
准教授

学位

  • 博士(学術) ( 2004年3月   横浜国立大学 )

研究キーワード

  • 種多様性

  • 植生

  • 河川

  • 植生学

  • 植物生態学

  • 太平洋島嶼

研究分野

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学  / 植生学

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学  / 植物生態学

経歴

  • 鹿児島大学   教育学部   准教授

    2009年10月 - 現在

所属学協会

  • 日本森林学会

    2015年10月 - 現在

  • 植生学会

    2015年10月 - 現在

  • 日本生態学会

    2015年10月 - 現在

 

論文

  • 川西基博 .  奄美大島の小中学校の校庭に生育する維管束植物 .  鹿児島大学教育学部研究紀要. 自然科学編75   1 - 33   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  • 川西基博・亀井理世 .  鹿児島大学教育学部附属小学校の校庭に生育する維管束植物 .  鹿児島大学教育学部研究紀要. 自然科学編74   1 - 18   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 川西 基博・酒匂 春陽 .  奄美大島における照葉樹林の種組成と伐採履歴および微地形との関係 .  南太平洋海域調査研究報告63   20 - 21   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    J-GLOBAL

  • 川西 基博, 酒匂 春陽, 相場 慎一郎, 藤田 志歩, 鵜川 信, 榮村 奈緒子, 田金 秀一郎, 宮本 旬子 .  世界自然遺産候補地奄美大島の森林における植物の種多様性と伐採履歴および微地形との関係 ―鹿児島大学薩南諸島森林生態研究グループ― .  自然保護助成基金助成成果報告書30 ( 0 ) 6 - 24   2021年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:公益財団法人 自然保護助成基金  

    <p>世界自然遺産候補地の奄美大島と徳之島の照葉樹林において森林調査区を設定し,動植物のモニタリング体制の構築を進めている.本研究では,奄美大島の照葉樹林において情報の乏しい国有林以外の森林域を中心に,伐採履歴および微地形と種多様性との関係を把握することを目的として調査を行った.その結果,尾根に近い上部斜面域と,深い谷に面した下部斜面域では照葉樹林の構成種に共通性が見られるものの,明瞭に分布パターンが異なる種があることが明らかになった.特に,シダ植物やラン科植物などの地生草本は下部斜面域に分布する種が多く,非伐採地を中心に絶滅危惧種を多く含む着生植物の生育地となっていた.さらに,地点数-累積種数関係から下部斜面域の非伐採地では地点間の種組成の違いが大きく,ベータ多様性が全体の種多様性に大きく貢献していると考えられた.一方,伐採地に遍在する落葉樹や,尾根など上部斜面域に遍在する高木種や低木種もあった.以上の結果から,流域全体の植物の多様性が維持されるためには,尾根から谷までの斜面上のそれぞれに生育立地が存在することが不可欠であると考えられた.</p>

    DOI: 10.32215/pronatura.30.0_6

  • 川西 基博 .  世界自然遺産候補地奄美大島の森林における植物の種多様性と伐採履歴および微地形との関係 .  自然保護助成基金助成成果報告書30   6 - 24   2021年

  • 川西基博,山本宗立,西村知 .  ミクロネシア連邦ピンゲラップ島の居住地域における有用植物 .  熱帯農業研究7 ( 別号1 ) 107 - 108   2014年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 川西基博,崎尾均,村上愛果,米林仲 .  河川敷における洪水と草地への火入れがハリエンジュ(Robinia pseudoacacia L.)の種子発芽に及ぼす影響 .  保全生態学研究15   231 - 240   2010年1月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Motohiro Kawanishi, Hitoshi Sakio, Masako Kubo, Koji Shimano, Keiichi Ohno .  Effect of micro-landforms on forest vegetation differentiation and life-form diversity in the Chichibu Mountains, Kanto District, Japan .  Vegetation Science23 ( 1 ) 13 - 24   2006年6月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 川西基博,崎尾均,大野啓一 .  奥秩父大山沢のシオジ-サワグルミ林における林床植物の成立と地表攪乱 .  植生学会誌21 ( 1 ) 15 - 26   2004年6月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 石貫泰三・川西基博・川原大基・溝口信彦 .  ヤマサギソウ(ラン科)の新たな南限地の確認 .  鹿児島植物研究会誌14   9 - 10   2024年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 鵜川 信・藤田志歩・榮村奈緒子・川西基博・田金秀一郎・渡部俊太郎・鈴木英治 .  世界遺産地域における自然環境モニタリングシステムの構築 .  南太平洋海域調査研究報告64   17 - 18   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 川西 基博・北村 宏奈・横田 圭祐 .  奄美大島住用川下流域の河川敷に成立する植生の構造と種組成 .  南太平洋海域調査研究報告64   39 - 40   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 榮村奈緒子・藤田志歩・牧貴大・大重直明・蜂須賀莉子・比江島尚真・村中智明・畑邦彦・川西基博・田金秀一郎・渡部俊太郎・鈴木英治・鵜川信 .  奄美大島における自動録音機を用いた森林性鳥類のモニタリング .  南太平洋海域調査研究報告64   52 - 53   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Kuriwada T., Shindome S., Tomita Y., Kawanishi M. .  High incidence of leg autotomy in urban crickets .  Behaviour160 ( 3-4 ) 337 - 355   2023年査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Behaviour  

    Predation is an important selection pressure affecting animals. Predation has both consumptive and non-lethal effects. Because it is often difficult to estimate the extent to which non-lethal effects occur, we focused on autotomy as an indicator of non-lethal effects occurring in urban habitats. Autotomy is expected to indicate that individuals have escaped from predators. The incidence of leg autotomy in the cricket Dianemobius nigrofasciatus was compared between urban and rural habitats. The incidence of autotomy was higher in urban than in rural habitats. Failure to moult and conspecific aggressive interactions were not the main factors contributing to the incidence of autotomy in these crickets. The ease of autotomy and risk-taking tendencies did not differ among habitats. These results indicate that the incidence of autotomy reflects predation failure, and the non-lethal effects of predation are more likely to occur in urban habitats.

    DOI: 10.1163/1568539X-bja10206

    Scopus

  • 松浦隆介・崎尾 均・山本聡子・川西基博・中野陽介 .  沼ノ平地域の植生とその多様性 .  只見町ブナセンター紀要10   37 - 62   2022年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 寺田 仁志・荒河 翼・尾形 之善・鏑木 紘一・川西 基博・立久井 昭雄・和田 美貴代 .  種子島西之表市大田におけるヘゴ個体群の植生 .  鹿児島県立博物館研究報告41   23 - 46   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島県立博物館  

  • 川西 基博 .  種子島西之表市大田におけるヘゴ個体群の植生 .  鹿児島県立博物館研究報告41   23 - 46   2022年

  • 川西 基博 .  奄美大島における照葉樹林の種組成と伐採履歴および微地形との関係 .  南太平洋海域調査研究報告63   20 - 1   2022年

  • 川西 基博 .  鹿児島大学教育学部附属幼稚園の園庭に生育する植物の多様性 .  鹿児島大学教育学部研究紀要. 特別号1   79 - 99   2022年

  • 川西 基博 .  アフォーダンス理論による環境と遊びの関わり(Ⅰ) : 幼児向け木育遊具を事例として. .  鹿児島大学教育学部研究紀要. 特別号1   25 - 34   2022年

  • 川西基博・田金秀一郎・大西 亘 .  鹿児島県の外来植物 XI: ヒメミクリガヤツリ,ハイクサネム,ホウキヌカキビ を奄美大島で確認 .  Nature of Kagoshima 48   73 - 77   2021年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 川西基博・柳田光久 .  鹿児島県伊佐市におけるイワザクラ南限域個体群のサイズ構成と花柱型 .  Nature of Kagoshima 48   1 - 7   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 寺田仁志・川西基博 .  下甑島のお花畑・風衝草原の植生について .  鹿児島県立博物館研究報告40   53 - 76   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島県立博物館  

  • 川西 基博 .  鹿児島県伊佐市におけるイワザクラ南限域個体群のサイズ構成と花柱型 .  Nature of Kagoshima48   1 - 7   2021年

  • 川西 基博 .  鹿児島県の外来植物 XI: ヒメミクリガヤツリ,ハイクサネム,ホウキヌカキビ を奄美大島で確認 .  Nature of Kagoshima48   73 - 77   2021年

  • 川西基博・酒匂 春陽・高岡 ゆきの .  奄美大島役勝川上流域における森林の発達段階と伐採履歴 .  南太平洋海域調査研究報告書61   28 - 29   2020年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島大学国際島嶼学研究センター  

  • 前迫 ゆり, 冨士田 裕子, 井田 秀行, 永松 大, 幸田 良介, 比嘉 基紀, 松村 俊和, 津田 智, 西脇 亜也, 川西 基博, 吉川 正人, 若松 伸彦 .  シカの影響に関する植生モニタリング調査と地域の生物多様性保全研究 ―シカと植生のアンケート調査(2018~2019)報告― ―地域の植生と生物多様性保全研究グループ― .  自然保護助成基金助成成果報告書29 ( 0 ) 14 - 26   2020年

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    出版者・発行元:公益財団法人 自然保護助成基金  

    <p>2017から2019年に実施されたシカと植生に関するアンケート調査でN=962の回答が得られた.北は北海道知床半島から,南は鹿児島県屋久島まで,また,植生的には海岸植生から高山植生まで,森林から湿地,ササ草原など,日本の代表的植生から多くの調査データが集約された.その結果,2008-2009調査に比して,シカの植生に対する影響が進行していることが示唆された.5kmメッシュの区画数による影響度評価(N=669:5kmメッシュ)は,シカによる植生への影響が「激甚」7.0%,「強」21.1%,「中」16.7%,「軽」16.0%,「なし」39.2%であった.一方,2009調査ではそれぞれ6.5%,13.7%,11.6%,15.9%,52.3%であったことから,「強」と「中」の比率が増加傾向を示した.さらに,かつてシカのインパクトは太平洋側に集中していたが,2019調査では,より内陸部側や日本海に近い地域でもシカによる影響が報告され,シカによるインパクトの変化と林床植生における多様性の劣化傾向が顕著に示された.</p><p>本研究は,シカによる植生への影響およびその保全を考えるうえにおいて,重要なマイルストーンとしての役割を果たした.</p>

    DOI: 10.32215/pronatura.29.0_14

  • 川西 基博, 相場 慎一郎, 藤田 志歩, 鈴木 真理子, 鵣川 信, 宮本 旬子 .  世界自然遺産候補地奄美群島の森林生態系に関する基礎的研究 ―鹿児島大学薩南諸島森林生態研究グループ― .  自然保護助成基金助成成果報告書29 ( 0 ) 126 - 139   2020年

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    出版者・発行元:公益財団法人 自然保護助成基金  

    <p>世界自然遺産候補地の奄美大島と徳之島の原生的照葉樹林において森林調査区を設定し,動植物のモニタリング体制の構築を進めている.本報告では,奄美大島の3標高点(標高200,400,600m)の原生的な照葉樹林を構成する樹木と,林床植生を構成する植物群についての結果を報告する.DBH4.8cm以上の樹木は標高200m調査区で2728本52種,400mで2652本64種,600mで3813本53種が確認された.種ごとの大径木の分布パターンから400m調査区の方が,その他の調査区より発達した遷移段階にあることが示唆された.標高200m調査区における低木層の植被率は微地形によって大きく変化し,尾根(約72%),斜面(約68%),谷(約54%)であった.一方,草本層の植被率は逆のパターンを示し谷,斜面,尾根の順に大きかった.出現種はシダ植物が39種,草本植物が12種,低木が27種,高木が26種,つる植物13種であった.シダ植物と草本植物の出現種数は谷がもっとも大きく,斜面から尾根に移るにしたがって種数が小さくなる傾向が認められた.一方,低木種と木本種は斜面で最も出現種数が多く,谷と尾根では比較的少ないことが分かった.</p>

    DOI: 10.32215/pronatura.29.0_126

  • 相場 慎一郎, 藤田 志歩, 鈴木 真理子, 鵣川 信, 川西 基博, 宮本 旬子 .  世界自然遺産候補地奄美群島の森林生態系に関する基礎的研究 ―鹿児島大学薩南諸島森林生態研究グループ― .  自然保護助成基金助成成果報告書28 ( 0 ) 105 - 115   2020年

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    出版者・発行元:公益財団法人 自然保護助成基金  

    <p>世界自然遺産候補地となっている鹿児島県奄美群島の奄美大島と徳之島の原生的照葉樹林において,毎木調査区を用いた植生調査をおこなった.本報告書では,このうち,奄美大島西部の標高400 mと600 mに設定した2つの1ヘクタールの毎木調査区の概要について,奄美大島中部(標高330 m)の既存の1ヘクタール調査区と比較しながら報告した.調査対象樹木の下限直径は4.8 cmである.本研究の2調査区はスダジイ・イジュの優占度が低く,イスノキ・ウラジロガシ等の優占度が高いことから,遷移がより進んだ状態にあるとみなせた.3つの1ヘクタール調査区の間に見られる変異は,標高・地形・撹乱の程度などにより説明されると考えられた.また,奄美大島・徳之島の植生調査区の周辺で,カメラトラップによる動物調査もおこなった.その結果,両島の山地に残された原生的照葉樹林は,多くの固有種を含む哺乳類・鳥類の生息場所となっていることが示された.</p>

    DOI: 10.32215/pronatura.28.0_105

  • 寺田 仁志・川西 基博・山崎 仁也・丸岡 仁人 .  伊平屋島虎頭岩のウバメガシ林について .  伊是名島・伊平屋島総合調査報告書   59 - 76   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:沖縄県立博物館・美術館  

  • 寺田 仁志・川西 基博・山崎 仁也 .  ビロウに覆われる沖縄県伊平屋島久葉山の植生について .  伊是名島・伊平屋島総合調査報告書   77 - 94   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:沖縄県立博物館・美術館  

  • 寺田 仁志・川西 基博・立久井 昭雄・丸岡 仁人 .  イチイガシ林,スギ林を含む花尾神社の社叢について .  鹿児島県立博物館研究報告38   25 - 47   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島県立博物館  

  • 川西基博, 横田圭祐, 安田真悟 .  奄美大島の河川下流域に成立する河畔植生と外来植物の定着状況 .  南太平洋海域調査研究報告 ( 59 ) 5‐6   2018年3月

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  • 寺田仁志, 寺田仁志, 寺田仁志, 山崎仁也, 川西基博 .  日本南限のウバメガシ林がある沖縄県伊是名島アカラ御嶽の植生について .  沖縄県立博物館・美術館 博物館紀要 ( 11 ) 15‐36   2018年3月

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  • 相場慎一郎,鵜川 信,川西基博,永田貴文,鈴木英治,米田 健(鹿児島大学薩南諸島森林生態研究グループ) .  世界自然遺産候補地奄美群島の森林生態系に関する基礎的研究 .  自然保護助成基金助成成果報告書26   101 - 108   2018年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 相場 慎一郎, 冨山 清升, 川西 基博, 福元 しげ子, 上村 文, 遠城 道雄, 築地新 光子, 宮本 旬子, 落合 晋作, 永榮 大樹, 前田 芳之 .  鹿児島県における2016年1月寒波の植物への影響 .  Nature of Kagoshima = カゴシマネイチャー : an annual magazine for naturalists43   461 - 464   2017年5月

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    出版者・発行元:鹿児島県自然愛護協会  

    J-GLOBAL

  • 川西基博 .  奄美大島住用川に成立する河畔植生の種組成的特徴 .  南太平洋海域調査研究報告書57   7 - 9   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 寺田仁志・川西基博・杉村康司 .  沖縄県伊是名島の巨大化・大規模化したウコンイソマツ群落を含む隆起サンゴ礁上植生について .  鹿児島県立博物館研究報告35   91 - 104   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島県立博物館  

  • 川西基博 .  特集「環境教育の現場から」趣旨説明 .  植生情報19   10 - 13   2015年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:植生学会  

  • 寺田仁志・川西基博 .  大正噴火後100年を経過した桜島の植生について .  鹿児島県立博物館研究報告34   29 - 48   2015年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 寺田仁志,川西基博,杉村康司 .  渓流型サキシマスオウノキ林を含むンタナーラの森の植生について .  鹿児島県立博物館研究報告34   1 - 28   2015年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 比嘉基紀,川西基博,米林 仲,崎尾 均 .  侵略的外来種ハリエンジュ(Robinia pseudoacacia L.)若齢林の伐採後の刈取りによる管理 .  緑化工学会誌40 ( 3 ) 451 - 456   2015年2月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 崎尾 均,川西基博,比嘉基紀,崎尾萌 .  巻き枯らしによるハリエンジュの管理 .  緑化工学会誌40 ( 3 ) 446 - 450   2015年2月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sota YAMAMOTO, Motohiro KAWANISHI, Satoru NISHIMURA .  Dietary Patterns and Food Consumption in the Federated States of Micronesia: A Case Study Conducted on Piis-Paneu Island, Chuuk Atoll, Chuuk State. .  Trop. Agr. Develop.59 ( 4 ) 170 - 178   2015年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Sota YAMAMOTO, Motohiro KAWANISHI, Satoru NISHIMURA .  Dietary Patterns and Food Consumption Survey in the Federated States of Micronesia: A Case Study in Pingelap Island, Pohnpei State. .  Trop. Agr. Develop.59 ( 4 ) 161 - 169   2015年査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 島田直明,川西基博,早坂大亮 .  岩手県の砂浜植生回復に関わる生態学的な評価と保全対策の提案 .  総合政策 16 ( 1 ) 19 - 34   2014年11月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 寺田仁志・川西基博・久保紘史郎 .  種子島本村海岸の砂丘地植生について .  鹿児島県立博物館研究報告33   1 - 26   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島県立博物館  

  • 崎尾 均,久保満佐子,川西基博,比嘉基紀 .  秩父山地におけるニホンジカの採食が林床植生に与える影響 .  緑化工学会誌39 ( 2 ) 226 - 231   2013年11月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 寺田仁志・川西基博・大屋哲・手塚賢至・斎藤俊浩・金谷整一 .  屋久島瀬切川左岸のヤクタネゴヨウ林について .  鹿児島県立博物館研究報告32   73 - 94   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島県立博物館  

  • 寺田仁志・川西基博・久保紘史郎・大屋哲 .  種子島阿嶽川・大浦川のマングローブ林について .  鹿児島県立博物館研究報告32   95 - 115   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:鹿児島県立博物館  

  • Motohiro Kawanishi, Daisuke Hayasaka, Naoaki Shimada .  The species composition of buried-seeds in the seashore vegetation disturbed by 2011 Tohoku-oki tsunami in northern Tohoku, Japan .  The 55th Symposium of the International Association for Vegetation Science (IAVS2012) Abstract book   150   2012年7月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Daisuke Hayasaka, Naoaki Shimada, Hiroto Konno, Hiroki Sudayama, Motohiro Kawanishi, Taizo Uchida, Koichi Goka .  Floristic variation of beach vegetation caused by the 2011 Tohoku-oki tsunami in northern Tohoku, Japan .  Ecological Engineering44   227 - 232   2012年7月査読

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 川西基博 .  植生学の目的と課題 .  植生情報13   26 - 27   2009年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 若松伸彦,川西基博 .  植物生態学のための地形の扱い方 .  植生情報12   73 - 78   2008年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 久保満佐子,川西基博,島野光司,崎尾均,大野啓一 .  秩父・大山沢渓畔林における埋土種子の種構成 .  森林学会誌90 ( 2 ) 121 - 124   2008年4月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 川西基博,小松忠敦,崎尾均,米林仲 .  渓畔域のスギ人工林における間伐とリター除去が植物の定着に及ぼす影響 .  森林学会誌90 ( 1 ) 55 - 60   2008年2月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 久保満佐子,川西基博 .  山梨県本栖湖岸の治山堰堤における森林土壌を用いた緑化の施工事例 .  植生学会会誌24 ( 1 ) 65 - 69   2007年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 白石貴子,後藤真太郎,崎尾均,川西基博,米林仲,渡邊定元 .  ハイパースペクトル画像を用いた荒川中流域の河畔林の構造評価 .  地球環境研究8   47 - 54   2006年3月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 川西基博,石川愼吾,三宅尚,大野啓一 .  四国のサワグルミ林における林床植生の種組成と微地形 .  植生学会誌22 ( 2 ) 87 - 102   2005年5月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 川西基博 .  河川源流域における林床植生の種組成分化に及ぼす地表変動の影響 .  植生情報9   94 - 95   2005年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 石原修一,藤本潔,川西基博,渡辺亮,田中伸治 .  奄美大島マングローブ林の植生と立地の関係およびメヒルギ林の炭素蓄積量 .  森林立地46 ( 1 ) 9 - 19   2004年6月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 石川愼吾,戴晶華,川西基博,三宅尚 .  高知県の中山間地における里山の植生と種多様性-佐川町尾川地区の事例- .  高知大学理学部紀要(生物学)22   23 - 37   2001年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • 三宅尚,川西基博2,三宅三賀,石川愼吾 .  高知県北山地域における竹林の分布拡大1.過去30年間の竹林面積の変化 .  Hikobia13 ( 2 ) 241 - 252   2000年1月査読

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 本州や九州と似ているけどちがう照葉樹林(愛しの生態系 研究者とまもる「陸の豊かさ」:植生学会編/ 前迫ゆり 責任編集)

    川西基博( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 本州や九州と似ているけどちがう照葉樹林)

    文一総合出版  2023年4月  ( ISBN:978-4-8299-7109-3

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    担当ページ:12-17   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  • Temporal Changes in Browsing Damage by Sika Deer in a Natural Riparian Forest in Central Japan. In: Sakio H. (eds) Long-Term Ecosystem Changes in Riparian Forests.

    Higa M., Kawanishi M., Kubo M., Sakio H.( 担当: 共著)

    Springer  2020年 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

  • Diversity of Herbaceous Plants in the Ooyamazawa Riparian Forest. In: Sakio H. (eds) Long-Term Ecosystem Changes in Riparian Forests.

    Kawanishi M.( 担当: 単著)

    Springer  2020年 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

  • 島の水資源と植物「ミクロネシア学ことはじめ 絶海の孤島ピンゲラップ島編」(大塚 靖/山本宗立編)

    川西基博( 担当: 単著)

    南方新社  2019年12月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 奄美群島の小中学校校庭に生育する維管束植物

    川西基博( 担当: 単著)

    鹿児島大学教育学部植物学研究室  2019年3月 

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    総ページ数:153   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 奄美大島の河川に生育する外来種「奄美群島の野生植物と栽培植物」(鹿児島大学生物多様性研究会編)

    川西基博( 担当: 分担執筆)

    南方新社  2018年3月 

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    総ページ数:257   担当ページ:78-91   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 図説 日本の森林: 森・人・生き物の多様なかかわり

    日本森林学会(編)( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 九州の照葉樹林 〔川西基博〕, 奄美・琉球の森林〔高嶋敦史・川西基博・渡辺信〕)

    朝倉書店  2024年9月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 溶岩がつくる一次遷移のタイムラプス(愛しの生態系 研究者とまもる「陸の豊かさ」:植生学会編/ 前迫ゆり 責任編集)

    川西基博( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 溶岩がつくる一次遷移のタイムラプス)

    文一総合出版  2023年4月  ( ISBN:978-4-8299-7109-3

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    担当ページ:44-49   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  • 校庭で見られる植物の多様性.「魅惑の島々,奄美群島-自然編- 鹿児島大学島嶼研ブックレット18(山本宗立・高宮広土編)」

    川西基博( 担当: 単著)

    北斗書房  2021年10月  ( ISBN:9784892900624

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    担当ページ:19-22   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  • 河川で見られる外来植物.「魅惑の島々,奄美群島-自然編- 鹿児島大学島嶼研ブックレット18(山本宗立・高宮広土編)」

    川西基博( 担当: 単著)

    北斗書房  2021年10月  ( ISBN:9784892900624

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    担当ページ:30-34   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  • Acer Tree Species. In: H. Sakio (ed.), Long-Term Ecosystem Changes in Riparian Forests.

    Masako Kubo, Hitoshi Sakio, Motohiro Kawanishi, and Motoki Higa( 担当: 共著)

    Springer  2020年 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

  • Changes in Vegetation in the Ooyamazawa Riparian Forest. In: Sakio H. (eds) Long-Term Ecosystem Changes in Riparian Forests.

    Kawanishi M., Kubo M., Higa M., Sakio H.( 担当: 共著)

    Springer  2020年 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

  • The Tokara Islands : Culture,Society,Industry and Nature

    Otsuka, Y, Terada, R, Nishimura, S( 範囲: Motohiro KAWANISHI, Jinshi TERADA and Akio TACHIKUI, Endemism and Diversity of Plant Communities in the Tokara Islands.)

    Hokuto Shobo Publishing  2020年  ( ISBN:9784892900549

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    総ページ数:xii,163p  

    CiNii Books

  • 第一部第二章 陸域の環境。「ミクロネシア学ことはじめ 魅惑のピス島編」(大塚靖・山本宗立 編)

    川西基博( 担当: 分担執筆)

    南方新社  2017年12月 

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    総ページ数:228   担当ページ:25-43   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 第二部第四章 植生と植物利用「ミクロネシア学ことはじめ 魅惑のピス島編」(大塚靖・山本宗立 編)

    川西基博( 担当: 分担執筆)

    南方新社  2017年12月 

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    総ページ数:228   担当ページ:183-196   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • The species composition of buried seeds of seashore vegetation disturbed by the 2011 Tohoku-oki tsunami in northern Tohoku, Japan. In: J. Urabe and T. Nakashizuka (eds), Ecological impacts of tsunamis on coastal ecosystems: Lessons from the Great East Japan Earthquake

    Kawanishi Motohiro, Hayasaka Daisuke, Shimada Naoaki( 担当: 共著)

    Springer  2016年10月 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

  • 上高地を彩る草本植物.「上高地の自然誌: 地形の変化と河畔林の動態・保全」(上高地自然史研究会編/若松伸彦 責任編集)

    若松伸彦・川西基博( 担当: 共著)

    東海大学出版会  2016年8月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 上高地の高山植物.「上高地の自然誌: 地形の変化と河畔林の動態・保全」(上高地自然史研究会編/若松伸彦 責任編集)

    川西基博( 担当: 単著)

    東海大学出版会  2016年8月 

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    記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  • 津波を受けた砂浜植生の回復と埋土種子集団

    川西基博( 担当: 単著)

    文一総合出版  2016年3月 

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    総ページ数:192   担当ページ:105-110   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 奄美大島の河川に成立する植物群落の生態と多様性

    川西基博( 担当: 単著)

    南方新社  2016年3月 

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    総ページ数:393   担当ページ:17-29   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • Floristic composition and distribution pattern of coastal vegetation in Chuuk island, Federated States of Micronesia.

    KAWANISHI Motohiro( 担当: 単著)

    Occasional papers No.53 -Research on the Influence of Globalization and Global Wearing on Life in Chuuk Atoll- (eds. KAWAI Kei, KUWAHARA Sueo)  2013年2月 

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    記述言語:英語 著書種別:調査報告書

  • 奄美大島における河畔植生の概要と豪雨による攪乱状況

    川西基博( 担当: 単著)

    「2010年奄美豪雨災害の総合的調査研究」報告書,鹿児島大学地域防災教育研究センター  2012年1月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 荒川の植生

    川西基博・米林仲( 担当: 共著)

    流域環境を科学する―荒川流域の水と緑を考える―(高村弘毅・後藤真太郎編)  2011年12月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 火入れによる草原の維持

    川西基博( 担当: 単著)

    流域環境を科学する―荒川流域の水と緑を考える―(高村弘毅・後藤真太郎編)  2011年12月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 梓川の氾濫による河畔林の林床撹乱と植物の更新-Ⅰ.土砂堆積および撹乱翌年の植生回復状況-

    川西基博( 担当: 単著)

    上高地自然史研究会図表報告書  2010年9月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • ニセアカシアの萌芽力

    崎尾均,川西基博( 担当: 編集)

    ニセアカシアの生態学‐外来種の歴史・利用・生態とその管理‐(崎尾均 編),文一総合出版  2009年9月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 明神-徳沢間の氾濫原と古池沢沖積における植生調査資料

    川西基博( 担当: 単著)

    上高地自然史研究会図表報告書  2009年4月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 河畔草地への火入れによるハリエンジュとイヌハギ種子への休眠解除効果

    川西基博,米林仲,崎尾均( 担当: 共著)

    立正大学文部科学省学術研究高度化推進事業オープンリサーチセンター(ORC)整備事業 平成20年度事業報告書  2009年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • Diversity of forest floor vegetation with landform type

    Motohiro Kawanishi, Hitoshi Sakio, Keiichi Ohno( 担当: 共著)

    Ecology of Riparian Forests in Japan: Disturbance, Life History, and Regeneration. (eds:SAKIO Hitoshi and TAMURA Toshikazu)Springer  2008年1月 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

  • スギ植林地と広葉樹二次林の埋土種子集団および散布種子集団の比較

    川西基博,鈴木浩一,崎尾均,米林仲( 担当: 共著)

    立正大学文部科学省学術研究高度化推進事業オープンリサーチセンター(ORC)整備事業 平成18年度事業報告書  2007年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 上高地梓川の河床砂礫部における草本植物群落の種組成

    川西基博,石川愼吾( 担当: 共著)

    上高地自然史研究会図表報告書  2006年7月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 荒川中流域の河畔林における草本植生の種組成と生活型

    川西基博,崎尾均,白石貴子, 米林仲,後藤真太郎( 担当: 共著)

    立正大学文部科学省学術研究高度化推進事業オープンリサーチセンター(ORC)整備事業 平成17年度事業報告書  2006年1月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 氾濫源における林床植物の立地と樹木実生の定着

    川西基博,石川愼吾( 担当: 共著)

    上高地自然史研究会図表報告書  2004年10月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 河畔林における林床植生の種組成と微地形との対応関係

    川西基博,石川愼吾,島津弘( 担当: 共著)

    上高地自然史研究会図表報告書  2003年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 上高地梓川の河床砂礫部における先駆性樹種パッチの形成過程-特にケショウヤナギの大径孤立木が果たす役割-

    石川愼吾,川西基博( 担当: 共著)

    上高地自然史研究会図表報告書  2002年11月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

  • 古池沢沖積錐における林床植生の分布特性

    川西基博( 担当: 単著)

    上高地自然史研究会図表報告書  2002年11月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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MISC

  • 奄美大島の小中学校の校庭に生育する維管束植物

    川西基博

    鹿児島大学教育学部研究紀要 自然科学編(Web)   75   2024年

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  • 奄美大島住用川下流域の河川敷に成立する植生の構造と種組成

    川西基博, 北村宏奈, 横田圭祐

    南太平洋海域調査研究報告   ( 64 )   2024年

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  • 天然記念物「城山」の過去20年の植生変化について

    寺田仁志, 川西基博, 立久井昭雄, 金本直子, 今村文子

    鹿児島県立博物館研究報告(Web)   ( 43 )   2024年

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  • 奄美大島における自動録音機を用いた森林性鳥類のモニタリング

    榮村奈緒子, 藤田志歩, 牧貴大, 大重直明, 蜂須賀莉子, 比江島尚真, 村中智明, 畑邦彦, 川西基博, 田金秀一郎, 渡部俊太郎, 鈴木英治, 鵜川信

    南太平洋海域調査研究報告   ( 64 )   2024年

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  • 世界遺産地域における自然環境モニタリングシステムの構築

    鵜川信, 藤田志歩, 榮村奈緒子, 川西基博, 田金秀一郎, 渡部俊太郎, 鈴木英治

    南太平洋海域調査研究報告   ( 64 )   2024年

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  • 奄美大島における常緑広葉樹二次林の森林構造および種組成の時間的変化

    鵜川信, 川西基博, 田金秀一郎, 渡部俊太郎, 榮村奈緒子, 蜂須賀莉子, 比江島尚真, 藤田志歩, 鈴木英治

    日本森林学会大会学術講演集   135th   2024年

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  • 鹿児島大学教育学部附属小学校の校庭に生育する維管束植物

    川西基博, 亀井理世

    鹿児島大学教育学部研究紀要 自然科学編(Web)   74   2023年

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  • 口永良部島火山泥流跡地における菌根菌感染源の分布と残存植生の影響

    石川陽, 早坂大亮, 山田耕平, 川西基博, 奈良一秀

    日本生態学会大会講演要旨(Web)   70th   2023年

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  • ミクロネシア連邦ピス島での蚊媒介性感染症の対策について

    大塚靖, 山本宗立, 川西基博, 谷口光代

    日本島嶼学会大会研究発表要旨集   2023   2023年

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  • 奄美大島の森林における鳥類の音声モニタリング~フクロウ類2種の鳴声検出~

    榮村奈緒子, 藤田志歩, 大重直明, 蜂須賀莉子, 比江島尚真, 村中智明, 畑邦彦, 川西基博, 田金秀一郎, 渡部俊太郎, 鈴木英治, 鵜川信

    日本鳥学会大会講演要旨集   2023   2023年

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  • 奄美大島保護区域における自動撮影カメラによる哺乳類相のモニタリング

    藤田志歩, 榮村奈緒子, 鵜川信, 川西基博, 鈴木英治, 田金秀一郎, 渡部俊太郎, 蜂須賀莉子

    日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集   2023   2023年

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  • 口永良部島森林域の埋土種子集団に及ぼす火砕流撹乱とヤクシカの影響

    川西基博, 千綿菜生, 郡山大輔

    日本生態学会大会講演要旨(Web)   69th   2022年

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  • 鹿児島県伊佐市におけるイワザクラ南限域個体群のサイズ構成と花柱型

    川西基博, 柳田光久

    Nature of Kagoshima   48   2022年

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  • 奄美大島における照葉樹林の種組成と伐採履歴および微地形との関係

    川西基博, 酒匂春陽

    南太平洋海域調査研究報告   ( 63 )   2022年

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  • 鹿児島県の外来植物 XI:ヒメミクリガヤツリ,ハイクサネム,ホウキヌカキビを奄美大島で確認

    川西基博, 田金秀一郎, 大西亘

    Nature of Kagoshima   48   2022年

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  • 種子島西之表市大田におけるヘゴ個体群の植生

    寺田仁志, 荒河翼, 尾形之善, 鏑木紘一, 川西基博, 立久井昭雄, 和田美貴代

    鹿児島県立博物館研究報告(Web)   ( 41 )   2022年

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  • なぜクロマツの実生が口永良部島噴火直後に優占したのか?

    山田耕平, 川西基博, 石川陽, 澤畠拓夫, 早坂大亮

    日本生態学会大会講演要旨(Web)   69th   2022年

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  • 近年ニホンジカが分布拡大した高隈山地における植物の被食状況

    川西基博, 藺牟田彩音

    植生学会大会講演要旨集   27th (CD-ROM)   2022年

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  • イワザクラの生育する岩上植物群落の種多様性と生育立地

    柳田光久, 川西基博, 園田怜央

    日本生態学会大会講演要旨(Web)   68th   2021年

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  • 世界自然遺産候補地奄美大島の森林における植物の種多様性と伐採履歴および微地形との関係 -鹿児島大学薩南諸島森林生態研究グループ-

    川西基博, 酒匂春陽, 相場慎一郎, 藤田志歩, 鵜川信, 榮村奈緒子, 田金秀一郎, 宮本旬子

    自然保護助成基金助成成果報告書(Web)   30   2021年

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  • 下甑島のお花畑・風衝草原の植生について

    寺田仁志, 川西基博

    鹿児島県立博物館研究報告(Web)   ( 40 )   2021年

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  • なぜクロマツの実生が口永良部島噴火直後に優占したのか?

    山田耕平, 川西基博, 澤畠拓夫, 早坂大亮

    日本生態学会大会講演要旨(Web)   68th   2021年

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  • 口永良部島の森林における埋土種子の種組成

    千綿菜生, 川西基博

    植生学会大会講演要旨集   26th (CD-ROM)   2021年

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  • 奄美大島の森林における植物の種多様性と伐採履歴および微地形との関係

    川西基博

    Pro Naturaニュース(Web)   ( 31 )   2021年

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  • 生物多様性と保全 奄美群島を例に-川沿いの植生

    川西基博

    南海日日新聞   2015年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:南海日日新聞  

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講演・口頭発表等

  • 安部真琴, 川西基博 .  鹿児島県千貫平における小規模な半自然草地の種多様性 .  第64回日本生態学会東京大会 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 川西基博, 大戸優也 .  北限メヒルギ群落における2016年寒波の影響 .  第64回日本生態学会東京大会 

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 川西基博・鈴木英治・前田芳之 .  加計呂麻島呑之浦の渓畔域に成立する植物群落の種組成と種多様性 .  植生学会第21回大会 

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 川西基博 .  奄美大島の小学校校庭に生育する維管束植物の多様性 .  第63回日本生態学会仙台大会 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 安部真琴・川西基博 .  鹿児島県本土における小規模な半自然草地の種組成と種多様性 .  第63回日本生態学会仙台大会 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:仙台  

  • 川西基博 .  奄美大島における河畔植生の種組成と種多様性 .  植生学会第20回大会  国際会議

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:高知  

  • 崎尾均・松澤可奈子・川西基博・中野陽介 .  山地河畔林におけるヤナギ類の更新機構-実生更新か萌芽更新か?- .  植生学会第20回大会 

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:高知  

  • Sota Yamamoto, Shinichi Noda, Motohiro Kawanishi .  Outbreak prevention of dengue fever in small islands: Case studies in the Federated States of Micronesia. .  The Second East Asian Island and Ocean Forum: Asia-Pacific Islands Culture and Social Development.  The Second East Asian Island and Ocean Forum: Asia-Pacific Islands Culture and Social Development.国際会議

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:英語  

    開催地:Shanghai  

    国際学会

  • 川西基博,山本宗立,西村知 .  ミクロネシア連邦ピンゲラップ島における居住地域の植生景観と有用植物の多様性 .  植生学会第19回大会  植生学会第19回大会

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:新潟  

    国内学会

  • Sota Yamamoto, Motohiro Kawanishi, Satoru Nishimura .  Food security on Pingelap Island, Pohnpei State, Federated States of Micronesia. .  ISISA Islands of the World XIII, "Small is Beautiful: Island Connections and Innovations"  ISISA Islands of the World XIII, "Small is Beautiful: Island Connections and Innovations"国際会議

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    開催地:Taiwan  

    国際学会

  • Satoru Nishimura, Sota Yamamoto, Motohiro Kawanishi .  A scenario for more efficient use of giant swamp taro plantation under social-economic change: A case study in Pingelap Island, Federated States of Micronesia. .  ISISA Islands of the World XIII, "Small is Beautiful: Island Connections and Innovations"  ISISA Islands of the World XIII, "Small is Beautiful: Island Connections and Innovations"国際会議

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    開催地:Taiwan  

    国際学会

  • Motohiro Kawanishi, Sota Yamamoto, Satoru Nishimura .  Diversity and distribution pattern of useful plants in inhabited area of Pingelap Island, Federated States of Micronesia. .  ISISA Islands of the World XIII, "Small is Beautiful: Island Connections and Innovations"  ISISA Islands of the World XIII, "Small is Beautiful: Island Connections and Innovations"国際会議

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語  

    開催地:Taiwan  

    国際学会

  • 川西基博・山本宗立・西村知 .  ミクロネシア連邦ピンゲラップ島の居住地域における有用植物 .  日本熱帯農業学会第115回講演会  日本熱帯農業学会第115回講演会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 川西基博、島田直明、早坂大亮 .  岩手県の砂浜における津波被害後の微地形の変化と植生回復 .  第60回日本生態学会広島大会  第60回日本生態学会広島大会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:広島  

    国内学会

  • 川西基博・日高未央・島田直明・早坂大亮 .  東日本大震災の津波被害を受けた岩手県の砂浜における埋土種子と漂着種子 .  植生学会  植生学会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台  

    国内学会

  • 川西基博 .  ミクロネシア・トラック環礁における海岸植生の種組成と分布パターン .  第60回日本生態学会  第60回日本生態学会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:静岡  

    国内学会

  • 川西基博、山本宗立、西村知 .  ミクロネシア連邦チューク州の珊瑚島における居住地域の有用作物 .  日本熱帯農業学会第113回講演会  日本熱帯農業学会第113回講演会

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:茨城  

    国内学会

  • Motohiro Kawanishi, Daisuke Hayasaka, Naoaki Shimada .  The species composition of buried-seeds in the seashore vegetation disturbed by 2011 Tohoku-oki tsunami in northern Tohoku, Japan .  The 55th Symposium of the International Association for Vegetation Science (IAVS2012)  The 55th Symposium of the International Association for Vegetation Science (IAVS2012)国際会議

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    開催年月日: 2012年7月

    記述言語:英語  

    開催地:韓国  

    国際学会

  • Motohiro Kawanishi, Daisuke Hayasaka, Naoaki Shimada .  The relationship between the buried-seeds and vegetation in the seashore disturbed by 2011 Tohoku-oki tsunami in northern Tohoku, Japan .  5th Scientific Congress of East Asian Federation of Ecological Societies (EAFES)  5th Scientific Congress of East Asian Federation of Ecological Societies (EAFES)国際会議

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:英語  

    開催地:大津  

    国際学会

  • Motohiro Kawanishi .  Species diversity of forest floor vegetation in riparian area .  The 20th Workshop of Riparian Forest Research  The 20th Workshop of Riparian Forest Research

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:台湾  

    研究会

  • 川西基博,石川愼吾 .  上高地梓川河床におけるパッチ状群落の消長と草本群落の種組成変化 .  日本生態学会第58回大会  日本生態学会第58回大会

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    開催年月日: 2011年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:札幌  

    国内学会

  • 川西基博(上高地自然史研究会代表) .  国立公園特別保護地区上高地における地形変化と植生動態を許容した自然景観保全に関する基礎研究 .  第16回プロ・ナトゥーラ・ファンド助成成果発表会  第16回プロ・ナトゥーラ・ファンド助成成果発表会

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    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    その他

  • 川西基博,崎尾均,米林仲 .  渓畔域のスギ人工林における間伐後の植生回復とシカの影響 .  第19回渓畔林研究会シンポジウム  第19回渓畔林研究会シンポジウム

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    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本  

    研究会

  • 川西基博 .  上高地梓川河畔林における林床植物の多様性と氾濫の影響 .  植生学会第15回大会  植生学会第15回大会

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語  

    開催地:札幌  

    国内学会

  • 川西基博,崎尾均,米林仲 .  渓畔域のスギ人工林における間伐後の植生回復とシカの影響 .  日本生態学会第57回全国大会  日本生態学会第57回全国大会

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    開催年月日: 2010年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 川西基博,若松伸彦,山下実緒,鈴木由 .  上高地梓川における河畔林の動態と草本植物群落の多様性 .  2009年度山岳科学研究報告会  2009年度山岳科学研究報告会

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    開催年月日: 2010年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:松本  

    研究会

  • Motohiro Kawanishi .  Species diversity an establishment of riparian forest vegetation along the upper Arakawa. .  Rissho University Open research center International Symposium: Management of Watershed Environment -a case of the Arakawa-  Rissho University Open research center International Symposium: Management of Watershed Environment -a case of the Arakawa-

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    開催年月日: 2009年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊谷  

    研究会

  • 川西基博・河内香織・米林仲・崎尾均 .  荒川中流域の高水敷におけるハリエンジュ群落の林分構造と種組成の特徴 .  植生学会第14回大会  植生学会第14回大会

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:鳥取  

    国内学会

  • 川西基博,山下美緒,若松伸彦 .  上高地梓川の氾濫による河畔林林床の撹乱と植生回復-氾濫2年後までの経過- .  信州大学山岳科学総合研究所研究成果発表会  信州大学山岳科学総合研究所研究成果発表会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:松本  

    研究会

  • 川西基博,石川愼吾 .  上高地梓川の河床砂礫部におけるパッチ状先駆樹種群落の消長 .  上高地自然史研究会研究報告会  上高地自然史研究会研究報告会

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    開催年月日: 2009年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    研究会

  • 川西基博・小松忠敦・崎尾均・米林仲 .  渓畔域のスギ人工林における間伐とリター除去が植物の定着に及ぼす影響 .  植生学会第13回大会  植生学会第13回大会

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    国内学会

  • 川西基博,石川愼吾 .  上高地梓川における河畔林への氾濫が林床植生の構造種組成に及ぼす影響-氾濫による撹乱と一年後の植生回復- .  第55回日本生態学会大会  第55回日本生態学会大会

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    開催年月日: 2008年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:福岡  

    国内学会

  • 川西基博 .  氾濫による地表撹乱と林床植生回復状況 ―氾濫後一年目の経過― .  2007年度上高地自然史研究会成果報告会  2007年度上高地自然史研究会成果報告会

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    開催年月日: 2008年2月

    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    研究会

  • 川西基博 .  シオジ-サワグルミ林における林床植生の種組成分化と地形の影響 .  日本生態学会大会 公募シンポジウム「植物生態学のための山地地形の扱い方,企画者:若松伸彦・川西基博」  日本生態学会大会 公募シンポジウム「植物生態学のための山地地形の扱い方,企画者:若松伸彦・川西基博」

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    開催年月日: 2007年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:松山  

    国内学会

  • 川西基博,島津弘,石川愼吾,岩田修二,山本信雄 .  長野県上高地における地形変化と植生動態-上高地自然史研究会の取り組み- .  植生学会第11回大会  植生学会第11回大会

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    開催年月日: 2006年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:松本  

    国内学会

  • Motohiro Kawanishi, Hitoshi Sakio, Takako Shiraishi, Chuh Yonebayashi, Shintaro Goto .  Species composition and life-form of herbaceous vegetation in riparian area of the Mid-Arakawa River .  2nd. Scientific Congress of East Asian Federation of Ecological Societies (EAFE)  2nd. Scientific Congress of East Asian Federation of Ecological Societies (EAFE)国際会議

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    開催年月日: 2006年1月

    記述言語:英語  

    開催地:Niigata  

    国際学会

  • 川西基博,石川愼吾,大野啓一 .  上高地の氾濫原における林床植生の立地と樹木実生の定着 .  第51回日本生態学会大会  第51回日本生態学会大会

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:釧路  

    国内学会

  • 川西基博,石川愼吾,島津弘,大野啓一 .  上高地の河畔林における林床植生の種組成と微地形との対応関係 .  植生学会第8回大会  植生学会第8回大会

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    開催年月日: 2003年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊谷  

    国内学会

  • 川西基博,崎尾均,大野啓一 .  奥秩父大山沢渓畔林における林床植生の分布と立地環境 .  第50回日本生態学会大会  第50回日本生態学会大会

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    開催年月日: 2003年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:つくば  

    国内学会

  • 川西基博,崎尾均,大野啓一 .  奥秩父大山沢の植生と種多様性 .  第49回日本生態学会大会  第49回日本生態学会大会

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    開催年月日: 2002年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:仙台  

    国内学会

  • 川西基博,石川慎吾,三宅尚 .  四国における渓谷林の林床植生と地形の関係 .  第48回日本生態学会大会  第48回日本生態学会大会

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    開催年月日: 2001年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本  

    国内学会

  • 川西基博,石川慎吾,三宅尚 .  高知県不入山における渓谷林の林床植生と地形の関係 .  第47回日本生態学会大会  第47回日本生態学会大会

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    開催年月日: 2000年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:東広島  

    国内学会

  • 川西基博,菊池多賀夫,大野啓一 .  上高地古池沢沖積錐における林床植生の分布特性 .  植生学会第6回大会  植生学会第6回大会

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    開催年月日: 2000年3月

    記述言語:日本語  

    開催地:盛岡  

    国内学会

  • 川西基博,崎尾均,白石貴子,後藤真太郎,米林仲 .  河畔林の群落構造に及ぼす人為の影響 .  第6回環境まちづくりフォーラム・埼玉,熊谷市合併記念大会  第6回環境まちづくりフォーラム・埼玉,熊谷市合併記念大会

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    記述言語:日本語  

    開催地:熊谷  

    その他

  • 川西基博,石川愼吾 .  上高地梓川の河床砂礫部におけるパッチ状先駆樹種群落の消長 .  信州大学山岳科学総合研究所研究成果発表会  信州大学山岳科学総合研究所研究成果発表会

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    記述言語:日本語  

    開催地:松本  

    研究会

  • 川西基博 .  シオジ・サワグルミ林の林床植生の種組成分化と地形の影響 .  第9回河川生態の研究・勉強会  第9回河川生態の研究・勉強会

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    記述言語:日本語  

    開催地:東京  

    研究会

  • 川西基博,崎尾均,米林仲 .  荒川中流域における河畔植生の変遷と人為の影響-高水敷の樹林化と草地の管理- .  第5回 河川生態の研究・勉強会  第5回 河川生態の研究・勉強会

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    記述言語:日本語  

    開催地:埼玉  

    研究会

  • 川西基博,石川愼吾 .  上高地梓川河畔林における草本群落の種組成と動態および樹木実生との競争 .  研究集会 変動する山岳自然環境  研究集会 変動する山岳自然環境

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    記述言語:日本語  

    開催地:松本  

    研究会

  • 大塚靖, 山本宗立, 川西基博, 野田伸一 .  ミクロネシア連邦ピス島でのデング熱媒介蚊対策の実践 .  衛生動物  2017年7月 

  • 安部真琴, 川西基博 .  鹿児島県千貫平における小規模な半自然草地の種多様性 .  日本生態学会大会講演要旨(Web)  2017年 

  • 川西基博, 横田圭祐, 安田真悟 .  奄美大島の河川下流域における帰化植物の定着状況 .  植生学会大会講演要旨集  2017年10月 

  • 川西基博, 大戸優也 .  北限メヒルギ群落における2016年寒波の影響 .  日本生態学会大会講演要旨(Web)  2017年 

  • 大塚 靖, 山本 宗立, 川西 基博 .  ミクロネシア連邦ピス島におけるデング熱媒介蚊対策の効果について .  衛生動物  2020年3月  日本衛生動物学会

  • 大塚 靖, 山本 宗立, 川西 基博, 野田 伸一 .  ミクロネシア連邦ピス島でのデング熱媒介蚊対策の実践 .  衛生動物  2017年7月  日本衛生動物学会

  • 大塚 靖, 山本 宗立, 川西 基博 .  ミクロネシアの離島におけるデング熱媒介蚊対策の効果について .  衛生動物  2019年6月  日本衛生動物学会

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 異なる自然攪乱に適応して渓流と山頂に分布するサツキの生存戦略

    研究課題/領域番号:23K05300  2023年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    崎尾 均, 川西 基博, 阿部 晴恵

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

  • ミクロネシアにおける地域住民主導による蚊媒介性感染症対策の確立

    研究課題/領域番号:22H03841  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    大塚 靖, 川西 基博, 谷口 光代, 山本 宗立

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    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

  • 奄美群島の小学校校庭における動植物の多様性の解明と環境教育での活用

    研究課題/領域番号:20K02770  2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    川西 基博, 栗和田 隆, 内ノ倉 真吾

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    2021年度は,引き続き奄美群島の小中学校で観察することができる植物の調査を進めるとともに,昆虫を主とした動物の生息状況調査も行った.夏季に沖永良部島,春季に加計呂麻島と奄美大島において校庭の植物と動物の分布調査を行い,各学校の動植物の多様性に関する基礎資料を得ることができた.沖永良部島の対象校においては今回の調査で春季と夏季の植物相のデータが揃い,植物の多様性の全体像を解明することができた.また,加計呂麻島では3校において春季と夏季のデータを取得できたことに加え,これまで未調査だった学校でも調査を行い,島内すべての小学校の調査データを取得することができた.動物調査は主に昆虫をはじめとした節足動物を対象として行った.全ての調査対象校で行うことができず,捕獲できた個体のみの記録となったが,確認した動物の写真や生態的情報は理科や生活科での活用が期待できる.
    一方,鹿児島市内の小学校において校庭の植物観察と標本作成を題材とした授業,および昆虫の飼育と行動の観察を題材とした授業を行った.この授業では,児童だけでなく教職員も参加していただき,当該学校の校庭に実際にどのような植物が生育しているのかについて解説した.この授業をもとに,より効果的な授業計画と教材を開発してく予定である.
    なお,比較の対象として鹿児島大学教育学部附属幼稚園でも校庭の植物の調査を行い,幼稚園教育での活用について検討するための基礎資料を得た.

  • 都市化による騒音と人工光の増加がコオロギの音響コミュニケーションに与える影響

    研究課題/領域番号:19K06842  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    栗和田 隆, 川西 基博

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    都市化にともなう環境改変はそこに生息している生物に進化的な変化を促す。本研究では特に、都市環境に特有な要因である交通騒音と夜間照明に焦点をあてて、コオロギの音響コミュニケーションへの影響及び都市への適応進化を検証する。今年度は、都市と郊外由来の個体の鳴き声の構造を測定したところ、都市個体で鳴き声の周波数の上昇や鳴き声の構造の一つであるchirpの短縮が見られた。これらの変化は室内の共通環境下で累代飼育した個体によるものであり、可塑的な変化ではなく遺伝的な違いを示唆する。
    これらの違いは他の分類群での先行研究と一致する結果である。しかし、これらの研究はこの変化が実際に適応的なのかどうか検証されていないことが多い。そこで、交通騒音の有無をコントロールしたプレイバック実験をおこない、都市のオスの鳴き声の方が騒音下でメスに定位されやすいのかを検証した。その結果、都市由来のオスの鳴き声と郊外由来のオスの声の定位されやすさに違いは見られなかった。この結果は、鳴き声の変化が適応的ではないことを示す。
    一方で、都市由来のメスは騒音下でオスの鳴き声に素早く反応することがわかった。これは騒音下で繁殖の機会を逃さないためか、捕食リスクの低下のためといった適応的な意義が考えられる。
    また、騒音と夜間照明の相互作用的な効果を検証するために、夜間照明に曝す処理区、交通騒音に曝す処理区、夜間照明と騒音の双方に曝す処理区、対照区を設け、孵化直後から50日間までの生存率や羽化率、体サイズを測定した。その結果、夜間照明にさらされると成長が著しく遅くなることがわかった。これは、本種が日周期で成長を調整しているため、通常の成長ができなかったためと考えられる。一方で、騒音や騒音と夜間照明の相互作用の顕著な影響は見られなかった。

  • 2015年口永良部島噴火後の植生遷移を規定する地下部生態系の役割の解明

    研究課題/領域番号:19H03003  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    早坂 大亮, 川西 基博, 奈良 一秀, 澤畠 拓夫, 橋本 洸哉

      詳細を見る

    配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

    本研究は、2015年に鹿児島県口永良部島で発生した噴火直後の特異な現象、すなわち一次遷移の一般的な先駆植物に先立ってクロマツを主体とした「樹木」が広域に侵入したメカニズムを解明するにあたり、地上部-地下部の関係性から議論することを目指すものである。
    研究2年目は、前年度に引き続き、撹乱跡地における植生(植物種子を含む)、菌根菌および種子・菌根菌散布者等の調査を実施した。なお、コロナ禍で当初計画を達成したとは言い難い。各項目の成果は以下の通りである。
    1)植生(植物種子を含む)調査および地形測量: 森林域において、森林を対象として植生調査と埋土種子調査を行った。照葉樹二次林、スギ植林、火砕流跡地の各林分間で、植物の種組成と種多様性を比較した。結果、火砕流攪乱後の植生回復過程では、シカの不嗜好種である低木とシダ植物の優占度が著しく大きいことが明らかになった。同様の傾向は埋土種子集団でもみられ、火砕流による攪乱が種多様性、特に均等度の低下を引き起こしている可能性が示唆された.
    2)菌根菌調査: 火山泥流跡地に生育する1-4年生クロマツの外生菌根菌群集を調査した。その結果、マツ科樹木に特異性の高いショウロ属・ヌメリイグチ属やアテリア科が高頻度で検出された。
    3)種子・菌根菌散布者(主に節足動物)調査: 引き続き、火砕流跡地およびその周辺で土壌動物調査を行った。前年度と同様、火砕流跡地で土壌動物があまり得られなかったことから、火砕流跡地のような未成熟土壌は、土壌動物の生息環境としては不適、または侵入できても定着できにくい場である可能性が示唆された。
    4)群集解析等: 口永良部島における既存の生物データを用いて、群集組成におよぼす噴火前の植生履歴と火山攪乱のタイプの効果について予備解析を行った。その結果、植生履歴と火山攪乱のタイプの双方が群集組成に影響をおよぼす可能性が示唆された。