2021/05/15 更新

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オオホリ ジユンイチロウ
大堀 純一郎
OHORI Junichiro
所属
医歯学域医学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 感覚器病学講座 准教授
職名
准教授

学位

  • 博士(医学) ( 2007年1月   鹿児島大学 )

経歴

  • 鹿児島大学   医歯学域医学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 感覚器病学講座 耳鼻咽喉科・頭頸部外科   講師

    2020年9月 - 現在

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院 医学部・歯学部附属病院 診療センター 感覚器センター 耳鼻咽喉科・頭頸部外科   講師

    2008年4月 - 2020年8月

所属学協会

  • 日本頭頸部外科学会

    2015年10月 - 現在

  • 日本耳鼻咽喉科学会

    2015年10月 - 現在

 

論文

  • 有本 一華, 永野 広海, 谷本 洋一郎, 間世田 佳子, 松元 隼人, 宮本 佑美, 川畠 雅樹, 大堀 純一郎, 宮之原 郁代, 黒野 祐一, 山下 勝 .  Grade 3,4突発性難聴における高気圧酸素療法の有用性の評価 .  耳鼻咽喉科・頭頸部外科93 ( 1 ) 67 - 73   2021年1月

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    出版者・発行元:(株)医学書院  

  • Ohori J. .  Unilateral arytenoid swelling in acute epiglottitis suggests the presence of peritonsillar abscess .  Auris Nasus Larynx47 ( 6 ) 1023 - 1026   2020年12月

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    出版者・発行元:Auris Nasus Larynx  

    DOI: 10.1016/j.anl.2020.06.008

    Scopus

    PubMed

  • Ohori Junichiro, Miyashita Keiichi, Harada Mizue, Nagano Hiromi, Makise Takao, Umakoshi Mizuo, Iuchi Hiroyuki, Jimura Tomohiro, Kawabata Masaki, Kurono Yuichi .  Unilateral arytenoid swelling in acute epiglottitis suggests the presence of peritonsillar abscess(和訳中) .  Auris・Nasus・Larynx47 ( 6 ) 1023 - 1026   2020年12月

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    出版者・発行元:(一社)日本耳鼻咽喉科学会  

  • Iuchi H, Kyutoku T, Ito K, Matsumoto H, Ohori J, Yamashita M .  Impacts of Inflammation-Based Prognostic Scores on Survival in Patients With Hypopharyngeal Squamous Cell Carcinoma. .  OTO open4 ( 4 ) 2473974X20978137   2020年10月

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  • 宮本 佑美, 永野 広海, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  顔面打撲による眼瞼腫脹が疑われた小児ランゲルハンス細胞組織球症の1例 .  耳鼻と臨床66 ( 5 ) 154 - 160   2020年9月

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    出版者・発行元:耳鼻と臨床会  

    ランゲルハンス組織球症(LCH)は過去にはHistiocytosis Xとされ、病状に応じてLetterer-Siwe病、Hand-Schueller-Christian病、好酸球性肉芽腫に分けられていたが、現在はすべてLCHと表現されている。本疾患は腫瘍性疾患と炎症性疾患の両方の特徴を併せ持つ特異的な疾患である。LCHはさまざまな臓器で組織傷害を来す疾患であるため、症状は発熱、皮疹、難治性の中耳炎、難聴、骨痛など多岐にわたる。耳鼻咽喉科領域では、天蓋部を除く頭蓋顔面骨の病変は中枢神経晩期合併症を来し得る中枢神経リスク病変である。これまでの報告では側頭骨領域が多く、眼窩、篩骨洞領域は症例報告が散見されるのみで極めてまれである。今回われわれは、当初顔面外傷による眼瞼腫脹が疑われ当科受診し、眼窩から篩骨洞に原発した限局性病変のLCHの診断に至った症例を経験したため、若干の文献的考察を加えて報告する。(著者抄録)

  • Iuchi H, Ohori J, Kyutoku T, Ito K, Kawabata M .  Inhibitory effects of 2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine polymer on the adherence of bacteria causing upper respiratory tract infection. .  Journal of oral microbiology12 ( 1 ) 1808425   2020年8月

  • Ohori J. .  The usefulness of abscess tonsillectomy followed by intraoral drainage for parapharyngeal abscess concomitant with peritonsillar abscess in the elderly .  Auris Nasus Larynx47 ( 4 ) 697 - 701   2020年8月

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    出版者・発行元:Auris Nasus Larynx  

    DOI: 10.1016/j.anl.2019.06.003

    Scopus

    PubMed

  • Kawabata M. .  Squamous cell carcinoma at sites of old maxillary fractures .  Auris Nasus Larynx47 ( 3 ) 477 - 480   2020年6月

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    出版者・発行元:Auris Nasus Larynx  

    DOI: 10.1016/j.anl.2019.03.008

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  • 松崎 尚寛, 井内 寛之, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  先天性完全側頸瘻の1例 .  頭頸部外科30 ( 1 ) 61 - 65   2020年6月

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    出版者・発行元:(NPO)日本頭頸部外科学会  

    先天性側頸瘻は、胎生期における鰓性器官の発生異常に基づく先天奇形であり、胎生4週頃に出現する鰓溝と咽頭嚢が交通遺残したものである。今回われわれは、完全側頸瘻の1例を経験したので報告する。症例は3歳男児、右頸部腫脹を主訴に当科受診した。画像検査(CT、MRI)で皮膚瘻孔部から瘻管の同定が可能で、胸鎖乳突筋前縁に沿って走行し、総頸動脈分岐部よりさらに上方に伸びて徐々に細くなっていた。全身麻酔下に瘻管摘出術を施行した。step ladder incision法に準じて皮膚を切開し、瘻管が細くなっている部分は4-0ナイロンをガイドに剥離した。瘻管は口蓋扁桃下極に開口していたため口蓋扁桃摘出術を行い、瘻管を完全摘出した。術後3年経過するが明らかな再発は認めていない。(著者抄録)

  • Ohori J. .  Phosphorylcholine intranasal immunization with a 13-valent pneumococcal conjugate vaccine can boost immune response against Streptococcus pneumoniae .  Vaccine38 ( 3 ) 699 - 704   2020年1月

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    出版者・発行元:Vaccine  

    DOI: 10.1016/j.vaccine.2019.10.043

    Scopus

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  • 松崎 尚寛, 井内 寛之, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  先天性完全側頸瘻の1例 .  頭頸部外科30 ( 1 ) 61 - 65   2020年

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    出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本頭頸部外科学会  

    先天性側頸瘻は,胎生期における鰓性器官の発生異常に基づく先天奇形であり,胎生4週頃に出現する鰓溝と咽頭囊が交通遺残したものである。今回われわれは,完全側頸瘻の1例を経験したので報告する。症例は3歳男児,右頸部腫脹を主訴に当科受診した。画像検査(CT,MRI)で皮膚瘻孔部から瘻管の同定が可能で,胸鎖乳突筋前縁に沿って走行し,総頸動脈分岐部よりさらに上方に伸びて徐々に細くなっていた。全身麻酔下に瘻管摘出術を施行した。step ladder incision法に準じて皮膚を切開し,瘻管が細くなっている部分は4-0ナイロンをガイドに剥離した。瘻管は口蓋扁桃下極に開口していたため口蓋扁桃摘出術を行い,瘻管を完全摘出した。術後3年経過するが明らかな再発は認めていない。

    DOI: 10.5106/jjshns.30.61

    CiNii Article

  • Nagano H. .  Three cases of non-occlusive mesenteric ischemia that developed after head and neck cancer therapy .  Auris Nasus Larynx   2020年

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    出版者・発行元:Auris Nasus Larynx  

    DOI: 10.1016/j.anl.2020.07.003

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  • 大堀 純一郎 .  扁桃周囲膿瘍の診断と治療 .  耳鼻咽喉科臨床113 ( 11 ) 756 - 757   2020年

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    出版者・発行元:耳鼻咽喉科臨床学会  

    DOI: 10.5631/jibirin.113.756

    CiNii Article

  • 大堀 純一郎 .  Coldメスによる口蓋扁桃摘出術 .  頭頸部外科30 ( 2 ) 183 - 185   2020年

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    出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本頭頸部外科学会  

    口蓋扁桃摘出術(扁摘)は,現在では様々な凝固装置を用いた手術がなされている。当科では,cold メスを用いた切開と,剥離子を用いた剥離,結紮止血という電気凝固装置を用いない扁摘を行っている。合併症の少ないきれいな扁摘を行うためには手術前の切開デザイン,手術中の粘膜切開,剥離操作,深部結紮など頭頸部外科に欠かせない手技を習得し,術野,道具を意のままにコントロールすることが重要である。

    DOI: 10.5106/jjshns.30.183

    CiNii Article

  • 永野 広海, 宮本 佑美, 地村 友宏, 井内 寛之, 馬越 瑞夫, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 宮之原 郁代, 黒野 祐一 .  再発性多発軟骨炎9症例の臨床検討 .  日本耳鼻咽喉科学会会報122 ( 10 ) 1322 - 1328   2019年10月

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    出版者・発行元:(一社)日本耳鼻咽喉科学会  

    再発性多発軟骨炎(relapsing polychondritis:以下RP)は、軟骨の慢性炎症を主徴とするまれな疾患であり病因は自己免疫応答と考えられている。本疾患は気道狭窄や心病変など、診断が遅れると致死的病変の合併もあり得るため早期診断が重要である。2011年4月〜2018年3月までに受診したRP9例の臨床像を検討した。症例は、男性4例、女性5例、初診時の年齢は33〜84歳で、症状の出現から診断までに約2ヵ月〜2年を要した。観察期間は、約3ヵ月〜7年である。治療前の臨床所見は、耳介軟骨炎6例、多発関節炎3例、鼻軟骨炎4例、眼の炎症2例、喉頭・気管軟骨炎6例、蝸牛あるいは前庭機能障害2例を認めた。併存する膠原病として、腸管ベーチェット病、関節リウマチ、原田病を1例ずつ認めた。診断に際して必ずしも生検は必要ないが、臨床症状のみで診断基準を満たさない場合には、病理組織検査が一助となる。しかし基礎疾患に対してステロイドを用いている症例では、病理検査結果や症状が修飾されている可能性があり注意が必要である。初回治療は、耳介病変が主である場合には、外来での少量ステロイド療法を施行した。しかし気道病変を伴った症例では、ほかの診療科を紹介しステロイド中・大量療法を施行した症例が多かった。予後は、8例は生存しているが、1例は他疾患で死亡された。(著者抄録)

  • Iuchi H. .  Role of phosphorylcholine in Streptococcus pneumoniae and nontypeable Haemophilus influenzae adherence to epithelial cells .  Auris Nasus Larynx46 ( 4 ) 513 - 519   2019年8月

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    出版者・発行元:Auris Nasus Larynx  

    DOI: 10.1016/j.anl.2018.11.003

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  • Iuchi Hiroyuki, Ohori Junichiro, Kyutoku Takayuki, Ito Kotoko, Kurono Yuichi .  肺炎球菌と分類不能インフルエンザ菌の上皮細胞への接着におけるホスホリルコリンの役割(Role of phosphorylcholine in Streptococcus pneumoniae and nontypeable Haemophilus influenzae adherence to epithelial cells) .  Auris・Nasus・Larynx46 ( 4 ) 513 - 519   2019年8月

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    出版者・発行元:(一社)日本耳鼻咽喉科学会  

    肺炎球菌と分類不能インフルエンザ菌(NTHi)の上皮細胞への接着にホスホリルコリン(PC)発現が及ぼす影響について検討した。肺炎球菌27株とNTHi22株を用いて終夜培養後にPC発現を測定し、低発現群と高発現群に分類した。さらに、Detroit 562細胞とBALB/cマウスによって細胞接着と菌浸潤性を評価した。その結果、PCの発現に関して低発現群と高発現群との間に肺炎球菌、NTHiともに有意差が認められ、Detroit 562細胞への接着数とPC発現との間に正の相関がみられた。また、PCを高発現する肺炎球菌とNTHiでは、TEPC-15、ABT-492およびPC-KLHの前処置によって菌接着は有意に抑制されていたが、PC低発現の肺炎球菌とNTHiではこのような現象はみられなかった。マウスを用いた検討でも、TEPC-15、ABT-492、PC-KLHはPCを高発現する菌の接着を著明に抑制しており、低発現群には抑制作用はみられなかった。さらに、Detroit 562細胞におけるNTHiの浸潤はPCの高発現によって促進され、TEPC-15、ABT-492、PC-KLHの前処置で有意に抑制されていた。ホスホリルコリンを標的とする粘膜ワクチンは高発現を呈する菌のみに有効である可能性が示唆された。

  • Ohori J. .  Role of Phosphorylcholine-Specific Immunoglobulin M in Acute Upper Respiratory Tract Infections .  Annals of Otology, Rhinology and Laryngology128 ( 6_suppl ) 111S - 116S   2019年6月

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    出版者・発行元:Annals of Otology, Rhinology and Laryngology  

    DOI: 10.1177/0003489419835568

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  • 佐々木 文郷, 上村 修司, 樺山 雅之, 前田 英仁, 那須 雄一郎, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 黒野 祐一, 井戸 章雄 .  7. 喉頭軟骨上に存在する咽喉頭表在癌に対する ESD の工夫 .  耳鼻咽喉科展望62 ( 1 ) 48 - 48   2019年

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    出版者・発行元:耳鼻咽喉科展望会  

    DOI: 10.11453/orltokyo.62.1_48

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  • 大堀 純一郎 .  耳鼻咽喉科領域のワクチン研究最前線―肺炎球菌ワクチンの現状と今後の展望 .  日本耳鼻咽喉科学会会報123 ( 3 ) 217 - 222   2019年

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    出版者・発行元:一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会  

    <p> 本邦における肺炎球菌ワクチンは, 小児における13価肺炎球菌結合型ワクチン (pneumococcal conjugate vaccine 13: PCV13) の定期接種および, 高齢者における23価肺炎球菌莢膜多糖体ワクチン (pneumococcal polysaccharide vaccine 23: PPSV23) の定期接種および PCV13 である. 小児に対する PCV13 の接種により侵襲性肺炎球菌感染症の発症率は減少し, 高齢者では PPSV23 とインフルエンザワクチンを併用することで肺炎球菌性肺炎の死亡率を下げることが報告された. PCV13 の効能に中耳炎の予防は含まれないが, PCV13 の定期接種にともない, 急性中耳炎の患者数が減少していることや, 鼓膜換気チューブ留置術の減少が報告されている. しかし, 肺炎球菌の血清型は90種以上に分類され, ワクチン型以外の血清型による感染症が増える血清型置換が問題となっており, 中耳炎の起炎菌においても同様の報告が散見される. 一方, PPSV23 はT細胞非依存性の抗原であるため免疫原性が低く, 2歳未満の乳幼児では効果が期待できない. また, メモリー B 細胞は誘導されないため, 血清型特異的抗体の濃度が接種後5~10年で低下する. そのため高齢者の接種で5年ごとの再接種が推奨されている. 本稿では, 現行ワクチンの現状をまとめるとともに, 現在進行中のワクチン開発について述べる.</p>

    DOI: 10.3950/jibiinkoka.123.217

    CiNii Article

  • 大堀 純一郎 .  耳鼻咽喉科で求められるワクチンの現状と今後の展望:―経鼻インフルエンザワクチンの現状と今後の展望― .  日本耳鼻咽喉科学会会報122 ( 8 ) 1176 - 1178   2019年

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    出版者・発行元:一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会  

    DOI: 10.3950/jibiinkoka.122.1176

    CiNii Article

  • 大堀 純一郎 .  多発血管炎性肉芽腫症 .  耳鼻咽喉科免疫アレルギー37 ( 4 ) 265 - 268   2019年

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    出版者・発行元:日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会  

    DOI: 10.5648/jjiao.37.265

    CiNii Article

  • 間世田 佳子, 大堀 純一郎, 田中 紀充, 永野 広海, 宮下 圭一, 黒野 祐一 .  ホスホリルコリン舌下ならびに経鼻免疫に対する粘膜および全身免疫応答 .  日本耳鼻咽喉科学会会報122 ( 1 ) 77 - 78   2019年

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    出版者・発行元:一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会  

    DOI: 10.3950/jibiinkoka.122.77

    Scopus

    CiNii Article

  • 永野 広海, 宮之原 郁代, 黒野 祐一, 宮本 佑美, 地村 友宏, 井内 寛之, 馬越 瑞夫, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 宮下 圭一, 大堀 純一郎 .  再発性多発軟骨炎9症例の臨床検討 .  日本耳鼻咽喉科学会会報122 ( 10 ) 1322 - 1328   2019年

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    出版者・発行元:一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会  

    <p> 再発性多発軟骨炎 (relapsing polychondritis: 以下 RP) は, 軟骨の慢性炎症を主徴とするまれな疾患であり病因は自己免疫応答と考えられている. 本疾患は気道狭窄や心病変など, 診断が遅れると致死的病変の合併もあり得るため早期診断が重要である. 2011年4月~2018年3月までに受診した RP 9例の臨床像を検討した. 症例は, 男性4例, 女性5例, 初診時の年齢は33~84歳で, 症状の出現から診断までに約2カ月~2年を要した. 観察期間は, 約3カ月~7年である. 治療前の臨床所見は, 耳介軟骨炎6例, 多発関節炎3例, 鼻軟骨炎4例, 眼の炎症2例, 喉頭・気管軟骨炎6例, 蝸牛あるいは前庭機能障害2例を認めた. 併存する膠原病として, 腸管ベーチェット病, 関節リウマチ, 原田病を1例ずつ認めた. 診断に際して必ずしも生検は必要ないが, 臨床症状のみで診断基準を満たさない場合には, 病理組織検査が一助となる. しかし基礎疾患に対してステロイドを用いている症例では, 病理検査結果や症状が修飾されている可能性があり注意が必要である. 初回治療は, 耳介病変が主である場合には, 外来での少量ステロイド療法を施行した. しかし気道病変を伴った症例では, ほかの診療科を紹介しステロイド中・大量療法を施行した症例が多かった. 予後は, 8例は生存しているが, 1例は他疾患で死亡された.</p>

    DOI: 10.3950/jibiinkoka.122.1322

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    CiNii Article

  • Ohori J. .  The role of phosphorylcholine-specific immune responses in the tonsils and peripheral blood on IgA nephropathy .  Acta Oto-Laryngologica138 ( 12 ) 1099 - 1104   2018年12月

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    出版者・発行元:Acta Oto-Laryngologica  

    DOI: 10.1080/00016489.2018.1522450

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  • 井内 寛之, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  中咽頭小細胞癌の1例 .  頭頸部癌44 ( 3 ) 300 - 304   2018年10月

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    出版者・発行元:(一社)日本頭頸部癌学会  

    頭頸部領域に発生する小細胞癌はまれであるが、悪性度が高く早期にリンパ節転移・遠隔転移をきたし予後不良である。またその発生頻度の低さから標準的な治療法は確立されていない。症例は63歳男性。主訴は左咽頭痛。CT、MRI検査では左中咽頭に限局した腫瘍を認めた。生検の病理組織像、および免疫染色でCD56とシナプトフィジンが陽性で、クロモグラニンAが一部陽性であったことから、小細胞癌と診断された。治療は放射線療法とPI(シスプラチン+イリノテカン)療法を併用し施行した。治療後5年経過したが再発は認めていない。(著者抄録)

  • Miyashita K. .  Intranasal immunization with phosphorylcholine suppresses allergic rhinitis in mice .  Laryngoscope128 ( 7 ) E234 - E240   2018年7月

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    出版者・発行元:Laryngoscope  

    DOI: 10.1002/lary.27030

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    PubMed

  • 川畠 雅樹, 馬越 瑞夫, 松元 隼人, 永野 広海, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  下極型扁桃周囲膿瘍の臨床的特徴 .  口腔・咽頭科31 ( 2 ) 187 - 192   2018年6月

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    出版者・発行元:日本口腔・咽頭科学会  

    我々はこれまでに扁桃周囲膿瘍を造影CTにおける膿瘍の形態からOval型とCap型に分類し、下極Cap型は病悩期間が短く、喉頭へ炎症が進展し急性喉頭蓋炎を発症しやすいことを報告してきた。今回は、下極型扁桃周囲膿瘍症例のOval型とCap型における年齢、性別、検出菌、膿瘍径の違いについての検討を行った。その結果、下極Cap型では、比較的女性の割合が高く、Streptococcus anginosus groupの検出頻度が高かった。下極Oval型と比較し、下極Cap型では病悩期間が短いものの、膿瘍径は大きい傾向にあった。(著者抄録)

  • Maseda Y. .  Mucosal and systemic immune response to sublingual or intranasal immunization with phosphorylcholine .  Auris Nasus Larynx45 ( 2 ) 273 - 280   2018年4月

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    出版者・発行元:Auris Nasus Larynx  

    DOI: 10.1016/j.anl.2017.04.009

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  • 平川 仁, 篠崎 剛, 海老原 充, 新橋 渉, 上條 朋之, 岡本 牧人, 別府 武, 大堀 純一郎, 松浦 一登, 鈴木 基之, 西野 宏, 佐藤 雄一郎, 石木 寛人 .  頭頸部癌患者の終末期における諸症状と機能に関する研究 多施設共同研究 .  頭頸部癌44 ( 1 ) 75 - 81   2018年4月

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    出版者・発行元:(一社)日本頭頸部癌学会  

    頭頸部癌終末期患者における症状について多施設調査を行った。根治不能頭頸部癌と診断され、癌の進行による状態悪化のために入院となった患者を対象とした。11施設から100人の患者が登録され、そのうち転院した患者などを除く72人が死亡まで観察可能であった。最終観察時における出血や滲出液を伴う自壊腫瘍を持つ症例は36.1%であった。またそれに伴う制御不能な出血を認めた症例は5例であった。1例は頸動脈破裂による急速な転機をたどった。残りの4例は出血および血圧低下による止血を繰り返し最終的に心肺停止となった。栄養経路に関して61.1%で経腸栄養摂取が可能であった。頭頸部浮腫は36.1%に認めた。喉頭発声による意思の伝達は50%で不可能であった。頭頸部癌の終末期症状は決して軽いものではない。しかしその症状・頻度、病態の理解が進み、適切な指針を今後作成できれば、患者は終末期の時間を自宅近くの医療施設もしくは自宅で過ごすことができるようになると期待される。(著者抄録)

  • Maseda Yoshiko, Ohori Junichiro, Tanaka Norimitsu, Nagano Hiromi, Miyashita Keiichi, Kurono Yuichi .  舌下または経鼻でのホスホリルコリン免疫付与による粘膜・全身免疫反応(Mucosal and systemic immune response to sublingual or intranasal immunization with phosphorylcholine) .  Auris・Nasus・Larynx45 ( 2 ) 273 - 280   2018年4月

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    出版者・発行元:(一社)日本耳鼻咽喉科学会  

    舌下投与または経鼻投与によるホスホリルコリン(PC)免疫付与の有効性と安全性を、マウスを用いて検討した。7〜10週齢のBALB/cマウスを、PC-キーホールリンペットヘモシアニン(KLH)+コレラ毒素(CT)の舌下投与群、CTの舌下投与群、PC-KLH+CTの経鼻投与群、CTの経鼻投与群の4群に振り分け、免疫反応の評価にはPC特異的抗体価、IFN-γ産生CD4陽性T細胞、IL-4産生CD4陽性T細胞などを測定した。その結果、舌下投与と経鼻投与のいずれでも、PC-KLH+CTの免疫付与によって唾液中、鼻洗浄液中、腟洗浄液中のPC特異的IgA抗体価は著明に増加しており、腟洗浄液では舌下投与の方が抗体価の増加が顕著であった。また、PC特異的IgGサブクラスも両投与法により著明に増加していた。IFN-γとIL-4によるCD4陽性T細胞の産生はPC-KLH+CTの方がCTのみ投与より高まっており、IL-4値は舌下投与の方が経鼻投与より有意に低値であった。なお、中枢神経系障害に伴う異常行動や麻痺、局所炎症反応に伴う浮腫や腫脹の発現は認められなかった。舌下免疫付与は経鼻免疫付与と同等の有効性を有することが示された。

  • Nagano H. .  Transcutaneous immunization with pneumococcal surface protein A in mice .  Laryngoscope128 ( 3 ) E91 - E96   2018年3月

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    出版者・発行元:Laryngoscope  

    DOI: 10.1002/lary.26971

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    PubMed

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 牧瀬 高穂, 永野 広海, 川畠 雅樹, 原田 みずえ, 馬越 瑞夫, 黒野 祐一 .  扁桃周囲膿瘍の臨床所見とガレノキサシンの組織移行性の比較 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌6 ( 1 ) 15 - 19   2018年1月

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    出版者・発行元:日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会  

    扁桃周囲膿瘍症例のうち、ガレノキサシン(GRNX)を術前内服後に即時膿瘍扁摘を施行した19歳以上の患者10症例を対象に、臨床検査成績ならびにCT所見とGRNXの膿汁および患側扁桃組織内濃度を比較した。また、抗菌薬の組織移行性が不良となる要因について検討した。その結果、CRP値や白血球数が高値になるほどGRNXの組織移行性が低下することが判明した。膿瘍径が大きい症例や造影CTでring enhancementが認められず病悩期間が短い症例では、CRP値や白血球数が高値を示し、GRNXの組織移行性も低いことが示された。

  • 井内 寛之, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  中咽頭小細胞癌の1例 .  頭頸部癌44 ( 3 ) 300 - 304   2018年

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    出版者・発行元:日本頭頸部癌学会  

    頭頸部領域に発生する小細胞癌はまれであるが,悪性度が高く早期にリンパ節転移・遠隔転移をきたし予後不良である。またその発生頻度の低さから標準的な治療法は確立されていない。症例は63歳男性,主訴は左咽頭痛。CT,MRI検査では左中咽頭に限局した腫瘍を認めた。生検の病理組織像,および免疫染色でCD56とシナプトフィジンが陽性で,クロモグラニンAが一部陽性であったことから,小細胞癌と診断された。治療は放射線療法とPI(シスプラチン+イリノテカン)療法を併用し施行した。治療後5年経過したが再発は認めていない。

    DOI: 10.5981/jjhnc.44.300

    Scopus

    CiNii Article

  • 川畠 雅樹, 馬越 瑞夫, 松元 隼人, 永野 広海, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  下極型扁桃周囲膿瘍の臨床的特徴 .  口腔・咽頭科31 ( 2 ) 187 - 192   2018年

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    出版者・発行元:日本口腔・咽頭科学会  

    我々はこれまでに扁桃周囲膿瘍を造影CTにおける膿瘍の形態からOval型とCap型に分類し,下極Cap型は病悩期間が短く,喉頭へ炎症が進展し急性喉頭蓋炎を発症しやすいことを報告してきた.今回は,下極型扁桃周囲膿瘍症例のOval型とCap型における年齢,性別,検出菌,膿瘍径の違いについての検討を行った.<br>その結果,下極Cap型では,比較的女性の割合が高く,<i>Streptococcus anginosus</i> groupの検出頻度が高かった.下極Oval型と比較し,下極Cap型では病悩期間が短いものの,膿瘍径は大きい傾向にあった.

    DOI: 10.14821/stomatopharyngology.31.187

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  • 平川 仁, 鈴木 基之, 西野 宏, 佐藤 雄一郎, 石木 寛人, 篠崎 剛, 海老原 充, 新橋 渉, 上條 朋之, 岡本 牧人, 別府 武, 大堀 純一郎, 松浦 一登 .  頭頸部癌患者の終末期における諸症状と機能に関する研究:—多施設共同研究— .  頭頸部癌44 ( 1 ) 75 - 81   2018年

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    出版者・発行元:日本頭頸部癌学会  

    頭頸部癌終末期患者における症状について多施設調査を行った。根治不能頭頸部癌と診断され,癌の進行による状態悪化のために入院となった患者を対象とした。11施設から100人の患者が登録され,そのうち転院した患者などを除く72人が死亡まで観察可能であった。最終観察時における出血や滲出液を伴う自壊腫瘍を持つ症例は36.1%であった。またそれに伴う制御不能な出血を認めた症例は5例であった。1例は頸動脈破裂による急速な転機をたどった。残りの4例は出血および血圧低下による止血を繰り返し最終的に心肺停止となった。栄養経路に関して61.1%で経腸栄養摂取が可能であった。頭頸部浮腫は36.1%に認めた。喉頭発声による意思の伝達は50%で不可能であった。頭頸部癌の終末期症状は決して軽いものではない。しかしその症状・頻度,病態の理解が進み,適切な指針を今後作成できれば,患者は終末期の時間を自宅近くの医療施設もしくは自宅で過ごすことができるようになると期待される。

    DOI: 10.5981/jjhnc.44.75

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  • 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  口腔底類皮囊胞 .  耳鼻咽喉科臨床111 ( 12 ) 804 - 805   2018年

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    出版者・発行元:耳鼻咽喉科臨床学会  

    DOI: 10.5631/jibirin.111.804

    CiNii Article

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 牧瀬 高穂, 永野 広海, 川畠 雅樹, 原田 みずえ, 馬越 瑞夫, 黒野 祐一 .  扁桃周囲膿瘍の臨床所見とガレノキサシンの組織移行性の比較 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌6 ( 1 ) 15 - 19   2018年

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    出版者・発行元:日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会  

    <p>Clinical findings of patients with peritonsillar abscesses were compared to the penetration of garenoxacin (GRNX) into the serum, abscesses, and palatine tonsil to determine the factors that reduce the efficacy of antibiotics toward this disease. Ten patients who underwent abscess tonsillectomies were enrolled in the study. After the oral administration of GRNX, general anesthesia was induced and samples of blood, pus from the abscess, and a part of the palatine tonsil were obtained prior to surgery for the measurement of GRNX concentration. Correlations between the concentrations of GRNX in the samples and the levels of C-reactive protein (CRP), white blood cell (WBC) count, size of the abscess and presence of ring enhancement estimated using computed tomography (CT), and the duration of the illness before surgery (in days) were examined. The data showed that the concentrations of GRNX in the abscess and serum were significantly decreased in patients with high levels of CRP (≥11 mg/dL). In patients with high WBC (≥19,000 cells/μL) counts, the concentrations were significantly decreased in the tonsil and serum. The concentrations of GRNX in the abscess were significantly lowered in patients with large abscesses (≥25 mm). The concentrations of GRNX in the abscess and tonsils were lowered when the abscess was without ring enhancement and when the illness persisted for longer than 7 days before surgery. These results indicate that severe inflammation reduces the penetration of antibiotics into the abscess and tonsils. In addition to the high levels of CRP and the high WBC count, a large abscess without ring enhancement and a short duration of illness might be indications for surgical drainage. Moreover, it is suggested that antibiotics with good tissue penetration should be used for the treatment of a peritonsillar abscess. </p>

    DOI: 10.24805/jjsiao.6.1_15

    CiNii Article

  • 井内 寛之, 永野 広海, 地村 友宏, 馬越 瑞夫, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 宮下 圭一, 原田 みずえ, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  下咽頭癌の病期と患者の居住地域および受診背景に関する検討 .  口腔・咽頭科30 ( 1 ) 85 - 90   2017年3月

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    出版者・発行元:日本口腔・咽頭科学会  

    光学機器の進歩から早期の下咽頭癌が発見される機会は多くなり、生存率の向上のみならず機能温存に寄与している。ただ、すべての住民が医療技術の恩恵を受けているかは不明であり、鹿児島県における地域格差の有無に関して検討する。当院を受診した下咽頭癌を鹿児島市、鹿児島市以外の本土症例、離島症例に分けて病期分類や受診までの経緯を中心に検討した。離島からの症例は、鹿児島市内の症例と比較して統計学的有意に進行癌が多く、地域格差を認めた。紹介診療科に関しては早期癌ほど他科が多く、IV期のみが耳鼻咽喉科からの紹介が他科を上回っていた。(著者抄録)

  • 永野 広海, 地村 友宏, 原田 みずえ, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  化学放射線治療後の咽頭閉塞に対して咽頭形成術とバルーン拡張術を施行した1例 .  口腔・咽頭科30 ( 1 ) 73 - 77   2017年3月

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    出版者・発行元:日本口腔・咽頭科学会  

    化学放射線治療後の咽頭閉塞に対して咽頭形成術とバルーン拡張術を施行した1例を経験したので報告する。症例は70歳代の男性。他院で下咽頭癌に対して化学放射線治療を施行したが、治療中より嚥下困難となった。全身麻酔下の直達鏡検査で咽頭閉塞と診断した。後日全身麻酔下に咽頭形成術を施行した。翌日には飲水可能となったが、次第に悪化した。局所麻酔下にバルーン拡張術を4回施行したところ嚥下障害は著明に軽快した。術後3ヵ月経過したが常食を摂取している。化学放射線治療後の咽頭閉塞に対して咽頭形成術とバルーン拡張術は治療の選択肢の一つと考える。(著者抄録)

  • Tsuruhara A. .  Rejuvenation of mucosal immunosenescence by adipose tissue-derived mesenchymal stem cells .  International Immunology29 ( 1 ) 5 - 10   2017年1月

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    出版者・発行元:International Immunology  

    DOI: 10.1093/intimm/dxx001

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    PubMed

  • Shinozaki T. .  Quality of life and functional status of terminally ill head and neck cancer patients: A nation-wide, prospective observational study at tertiary cancer centers in Japan .  Japanese Journal of Clinical Oncology47 ( 1 ) 47 - 53   2017年1月

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    出版者・発行元:Japanese Journal of Clinical Oncology  

    DOI: 10.1093/jjco/hyw138

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    PubMed

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 黒野 祐一 .  頭部・顔面非メラノーマ皮膚悪性腫瘍における耳下腺リンパ節郭清の検討 .  耳鼻咽喉科臨床110 ( 1 ) 31 - 34   2017年1月

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    出版者・発行元:耳鼻咽喉科臨床学会  

    頭部・顔面皮膚悪性腫瘍の頸部リンパ節転移と診断され、耳下腺全摘術および頸部廓清術を施行した患者の診療録を解析し、頭部・顔面皮膚悪性腫瘍患者の耳下腺リンパ節郭清の妥当性を検討した。対象は4例(男女各2名、平均72歳)で、原発巣は側頭部皮膚が3例、上瞼が1例であった。リンパ節郭清範囲として、CT、MRI、PET/CT、頸部超音波検査にて全例が耳下腺部リンパ節転移陽性と診断され、全例に顔面神経温存耳下腺全摘術が選択されていた。症例1(77歳男)では原発病変の病理診断が脂腺癌で、転移リンパ節は耳下腺リンパ節のみであったが、予防的に上頸部郭清を追加した。深頸部リンパ節転移陽性であった症例2(81歳女)では、上頸部郭清を追加していた。症例3(69歳男)では、全頸部郭清を追加していた。症例4(60歳女)では、耳下腺全摘術のみを施行していた。各症例の病理学的リンパ節転移部位診断結果にて、症例1では耳下腺浅葉・深葉、症例2では耳下腺深葉に潜在的リンパ節転移を認めた。術後は全例に一過性の顔面神経麻痺を認めたが、経過とともに全例、改善を認め、治療追加は認めず、5年間再発・転移を認めず、無病生存であった。

  • Shinozaki Takeshi, Ebihara Mitsuru, Iwase Satoru, Yamaguchi Takuhiro, Hirakawa Hitoshi, Shimbashi Wataru, Kamijo Tomoyuki, Okamoto Makito, Beppu Takeshi, Ohori Junichiro, Matsuura Kazuto, Suzuki Motoyuki, Nishino Hiroshi, Sato Yuichiro, Ishiki Hiroto .  末期頭頸部癌患者のQOLおよび機能的状態 日本の三次癌センターにおける全国前向き観察研究(Quality of life and functional status of terminally ill head and neck cancer patients: a nation-wide, prospective observational study at tertiary cancer centers in Japan) .  Japanese Journal of Clinical Oncology47 ( 1 ) 47 - 53   2017年1月

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    出版者・発行元:Oxford University Press  

    末期頭頸部癌患者のQOLと機能的状態を評価するため、多施設共同前向き観察研究を行った。組入基準に合致する患者100例(男性79例、女性21例、年齢37〜94歳)のうち、72例(男性56例、女性16例、年齢37〜91歳)が死亡まで観察された。試験登録時からの生存期間中央値は33.5日(範囲0〜167日)であった。ベースライン時と3週後のQOLに有意差はなかった。試験登録時に40例(54.9%)は話すことができ、22例(30.5%)は経口摂取が可能であった。53例(74.6%)は経腸栄養法を受けた。26例(36.6%)はfungating tumorに対する包帯交換が必要であった。5例で重度出血がみられ、そのうち2例は致死的出血、3例は出血性ショックであった。栄養摂取ルート(鼻腔栄養チューブvs.経皮的胃チューブ)は、入院期間の予測因子であると考えられた(64 vs. 21日、P=0.0372)。末期頭頸部癌患者においてQOLと機能的状態の間に有意な関係はみられなかった。

  • 永野 広海, 地村 友宏, 原田 みずえ, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  化学放射線治療後の咽頭閉塞に対して咽頭形成術とバルーン拡張術を施行した 1 例 .  口腔・咽頭科30 ( 1 ) 73 - 77   2017年

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    出版者・発行元:日本口腔・咽頭科学会  

    <p> 化学放射線治療後の咽頭閉塞に対して咽頭形成術とバルーン拡張術を施行した 1 例を経験したので報告する. 症例は 70 歳代の男性. 他院で下咽頭癌に対して化学放射線治療を施行したが, 治療中より嚥下困難となった. 全身麻酔下の直達鏡検査で咽頭閉塞と診断した. 後日全身麻酔下に咽頭形成術を施行した. 翌日には飲水可能となったが, 次第に悪化した. 局所麻酔下にバルーン拡張術を 4 回施行したところ嚥下障害は著明に軽快した. 術後 3 ヵ月経過したが常食を摂取している. 化学放射線治療後の咽頭閉塞に対して咽頭形成術とバルーン拡張術は治療の選択肢の一つと考える.</p>

    DOI: 10.14821/stomatopharyngology.30.73

    CiNii Article

  • 井内 寛之, 黒野 祐一, 永野 広海, 地村 友宏, 馬越 瑞夫, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 宮下 圭一, 原田 みずえ, 大堀 純一郎 .  下咽頭癌の病期と患者の居住地域および受診背景に関する検討 .  口腔・咽頭科30 ( 1 ) 85 - 90   2017年

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    出版者・発行元:日本口腔・咽頭科学会  

    <p> 光学機器の進歩から早期の下咽頭癌が発見される機会は多くなり, 生存率の向上のみならず機能温存に寄与している. ただ, すべての住民が医療技術の恩恵を受けているかは不明であり, 鹿児島県における地域格差の有無に関して検討する. 当院を受診した下咽頭癌を鹿児島市, 鹿児島市以外の本土症例, 離島症例に分けて病期分類や受診までの経緯を中心に検討した. 離島からの症例は, 鹿児島市内の症例と比較して統計学的有意に進行癌が多く, 地域格差を認めた. 紹介診療科に関しては早期癌ほど他科が多く, Ⅳ期のみが耳鼻咽喉科からの紹介が他科を上回っていた.</p>

    DOI: 10.14821/stomatopharyngology.30.85

    CiNii Article

  • Ohori Junichiro, Miyashita Keiichi, Kurono Yuichi .  A Study on Therapeutic Parotidectomy in Patients with Non-melanoma Cutaneous Carcinoma in the Temporal Region of the Head and Face .  耳鼻咽喉科臨床 補冊151 ( 0 ) 72 - 73   2017年

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    出版者・発行元:耳鼻咽喉科臨床学会  

    <p>The optimal method for parotidectomy in patients with non-melanoma cutaneous carcinoma of the head and face region has still not been clarified. To clarify the optimal procedure for therapeutic parotidectomy, we reviewed the medical records of patients with non-melanoma cutaneous carcinoma. Between 2006 and 2010, we treated four cases of cutaneous carcinoma with metastasis to the parotid area. The site of origin of the cutaneous carcinoma was the temporal region of the head in three of these patients and the eyelid in the fourth patient. All four patients had metastatic lymph nodes in the parotid area. Two of the four patients had lymph node metastasis in both the parotid and cervical areas. None of the patients had facial palsy before the surgery. Facial nerve-preserving total parotidectomy (FNP-TP) with or without neck dissection was performed in all patients. Postoperative histopathological examination revealed occult metastasis of the lymph nodes in the deep and superficial lobes of the parotid gland in two of the patients. None of the patients received postoperative adjuvant radiation therapy or chemotherapy and all survived for more than five years without recurrence. From these results, it is considered that FNP-TP (elective dissection of the deep lobe of the parotid gland) may be the appropriate choice of procedure for therapeutic parotidectomy in patients with cutaneous carcinoma of the temporal area of the face and neck with metastatic lymph nodes in the parotid area. Furthermore, this procedure may allow avoidance of postoperative adjuvant radiotherapy in some cases.</p>

    DOI: 10.5631/jibirinsuppl.151.72

    CiNii Article

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 黒野 祐一 .  頭部・顔面非メラノーマ皮膚悪性腫瘍における耳下腺リンパ節郭清の検討 .  耳鼻咽喉科臨床110 ( 1 ) 31 - 34   2017年

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    出版者・発行元:耳鼻咽喉科臨床学会  

    <p>The optimal method for parotidectomy in patients with non-melanoma cutaneous carcinoma of the head and face region has still not been clarified. To clarify the optimal procedure for therapeutic parotidectomy, we reviewed the medical records of patients with non-melanoma cutaneous carcinoma. Between 2006 and 2010, we treated four cases of cutaneous carcinoma with metastasis to the parotid area. The site of origin of the cutaneous carcinoma was the temporal region of the head in three of these patients and the eyelid in the fourth patient. All four patients had metastatic lymph nodes in the parotid area. Two of the four patients had lymph node metastasis in both the parotid and cervical areas. None of the patients had facial palsy before the surgery. Facial nerve-preserving total parotidectomy (FNP-TP) with or without neck dissection was performed in all patients. Postoperative histopathological examination revealed occult metastasis of the lymph nodes in the deep and superficial lobes of the parotid gland in two of the patients. None of the patients received postoperative adjuvant radiation therapy or chemotherapy and all survived for more than five years without recurrence. From these results, it is considered that FNP-TP (elective dissection of the deep lobe of the parotid gland) may be the appropriate choice of procedure for therapeutic parotidectomy in patients with cutaneous carcinoma of the temporal area of the face and neck with metastatic lymph nodes in the parotid area. Furthermore, this procedure may allow avoidance of postoperative adjuvant radiotherapy in some cases.</p>

    DOI: 10.5631/jibirin.110.31

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    CiNii Article

  • Yoichiro Tanimoto,Satoshi Fukuyama, Norimitsu Tanaka,Junichiro Ohori,Yukari Tanimoto,Yuichi Kurono .  Presence of keratin-specific antibody-forming cells in palatine tonsils of patients with pustulosis palmaris et plantaris (PPP) and its correlation with prognosis after tonsillectomy. .  Acta Otolaryngol134 ( 1 ) 79 - 87   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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MISC

  • 扁桃周囲膿瘍の診断と治療

    大堀 純一郎

    耳鼻咽喉科臨床113 ( 11 ) 756 - 757   2020年11月

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    出版者・発行元:耳鼻咽喉科臨床学会  

  • Coldメスによる口蓋扁桃摘出術

    大堀 純一郎

    頭頸部外科30 ( 2 ) 183 - 185   2020年10月

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    出版者・発行元:(NPO)日本頭頸部外科学会  

    口蓋扁桃摘出術(扁摘)は,現在では様々な凝固装置を用いた手術がなされている。当科では,coldメスを用いた切開と,剥離子を用いた剥離,結紮止血という電気凝固装置を用いない扁摘を行っている。合併症の少ないきれいな扁摘を行うためには手術前の切開デザイン,手術中の粘膜切開,剥離操作,深部結紮など頭頸部外科に欠かせない手技を習得し,術野,道具を意のままにコントロールすることが重要である。(著者抄録)

  • 【耳鼻咽喉科診療Q&A】鼻科領域 鼻出血で出血点不明の場合、薬を処方するメリットはありますか?

    大堀 純一郎

    JOHNS36 ( 9 ) 1206 - 1207   2020年9月

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    出版者・発行元:(株)東京医学社  

  • 耳鼻咽喉科領域のワクチン研究最前線 肺炎球菌ワクチンの現状と今後の展望

    大堀 純一郎

    日本耳鼻咽喉科学会会報123 ( 3 ) 217 - 222   2020年3月

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    出版者・発行元:(一社)日本耳鼻咽喉科学会  

    本邦における肺炎球菌ワクチンは、小児における13価肺炎球菌結合型ワクチン(pneumococcal conjugate vaccine 13:PCV13)の定期接種および、高齢者における23価肺炎球菌莢膜多糖体ワクチン(pneumococcal polysaccharide vaccine 23:PPSV23)の定期接種およびPCV13である。小児に対するPCV13の接種により侵襲性肺炎球菌感染症の発症率は減少し、高齢者ではPPSV23とインフルエンザワクチンを併用することで肺炎球菌性肺炎の死亡率を下げることが報告された。PCV13の効能に中耳炎の予防は含まれないが、PCV13の定期接種にともない、急性中耳炎の患者数が減少していることや、鼓膜換気チューブ留置術の減少が報告されている。しかし、肺炎球菌の血清型は90種以上に分類され、ワクチン型以外の血清型による感染症が増える血清型置換が問題となっており、中耳炎の起炎菌においても同様の報告が散見される。一方、PPSV23はT細胞非依存性の抗原であるため免疫原性が低く、2歳未満の乳幼児では効果が期待できない。また、メモリーB細胞は誘導されないため、血清型特異的抗体の濃度が接種後5〜10年で低下する。そのため高齢者の接種で5年ごとの再接種が推奨されている。本稿では、現行ワクチンの現状をまとめるとともに、現在進行中のワクチン開発について述べる。(著者抄録)

  • 【知っておくべき耳鼻咽喉科領域における医薬品副作用】抗ヒスタミン薬

    大堀 純一郎

    ENTONI ( 240 ) 45 - 51   2020年1月

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    出版者・発行元:(株)全日本病院出版会  

    抗ヒスタミン薬は日常最も処方する頻度が高い薬剤の1つである。近年、抗ヒスタミン薬の副作用としてインペアード・パフォーマンスが注目され、脳内H1受容体占拠率をもとに鎮静性、軽度鎮静性、非鎮静性、脳内に移行しない抗ヒスタミン薬に分類されるようになった。第1世代抗ヒスタミン薬は、鎮静作用、抗コリン作用などの副作用により処方されることは少なくなっているが、総合感冒薬やOTC薬として含まれていることが多く注意が必要である。また、これらの副作用は少なくなった第2世代抗ヒスタミン薬にも鎮静性が含まれることや、肝機能、腎機能障害や薬物の相互作用が存在する。耳鼻咽喉科医としてこれらの副作用を知ったうえで処方すべきである。アレルギー性鼻炎に対する抗ヒスタミン薬の選択では様々な状況を考慮すべきであるが、軽症例には脳内に移行しない抗ヒスタミン薬が第一選択とされるべきである。(著者抄録)

  • Symptom prevalence and functional status in patient with terminal phase of head and neck cancer-multi-institutional research

    Hirakawa H.

    Journal of Otolaryngology of Japan123 ( 4 )   2020年

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    出版者・発行元:Journal of Otolaryngology of Japan  

    DOI: 10.3950/JIBIINKOKA.123.937

    Scopus

  • 多発血管炎性肉芽腫症

    大堀 純一郎

    耳鼻咽喉科免疫アレルギー37 ( 4 ) 265 - 268   2019年12月

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    出版者・発行元:日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会  

  • 【上部消化管感染症-最近の話題を含めて】ノート 咽頭,食道のHPV感染と癌

    佐々木 健, 大堀 純一郎, 佐々木 文郷, 宮下 圭一, 尾本 至, 野田 昌宏, 内門 泰斗, 夏越 祥次

    胃と腸54 ( 12 ) 1663 - 1665   2019年11月

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    出版者・発行元:(株)医学書院  

    <文献概要>頭頸部癌の主な危険因子は従来,飲酒や喫煙とされてきたが,近年,ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)の持続感染が頭頸部癌,特に中咽頭癌に関与していることが明らかとなり注目されている.頭頸部癌におけるHPV陽性率は年々増加傾向にあり,HPV由来の癌遺伝子高発現に伴う癌抑制遺伝子であるp53およびRbの不活性化が発癌に関与すると考えられている.HPV陽性の中咽頭癌は,HPV陰性の中咽頭癌に比べ,若年で飲酒・喫煙歴が少ない,重複癌の合併が少ない,予後良好であるなどの臨床的特徴を有しており,HPV感染の有無に応じた新たな治療戦略が必要である.

  • 経鼻インフルエンザワクチンの現状と今後の展望

    大堀 純一郎

    日本耳鼻咽喉科学会会報122 ( 8 ) 1176 - 1178   2019年8月

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    出版者・発行元:(一社)日本耳鼻咽喉科学会  

  • 【耳鼻咽喉科領域の外傷をマスターする】顎骨骨折

    大堀 純一郎

    JOHNS35 ( 5 ) 589 - 591   2019年5月

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    出版者・発行元:(株)東京医学社  

  • 口腔底類皮嚢胞

    大堀 純一郎, 黒野 祐一

    耳鼻咽喉科臨床111 ( 12 ) 804 - 805   2018年12月

     詳細を見る

    出版者・発行元:耳鼻咽喉科臨床学会  

  • 【あなどれない扁桃・扁桃周囲病変の診断と治療】急性扁桃炎とその鑑別

    大堀 純一郎

    ENTONI ( 220 ) 13 - 19   2018年6月

     詳細を見る

    出版者・発行元:(株)全日本病院出版会  

    急性扁桃炎は日常診療において頻回に遭遇する上気道感染症の1つである。発熱、咽頭痛を主訴とし、多くの症例は対症療法や抗菌薬投与で軽快する。しかし、急性扁桃炎と診断する前に、問診や局所所見で急性扁桃炎以外の疾患を鑑別しておく必要がある。主な鑑別疾患としては、扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍、伝染性単核球症、無顆粒球症、メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患、扁桃悪性腫瘍などがある。鑑別の要点としては、詳細な問診によって内服薬やウイルス感染症症状、全身症状の有無を確認する。そして、局所の診察では、扁桃、軟口蓋、咽頭後壁、鼻腔、喉頭の所見を詳細に観察し、頸部リンパ節腫大の有無を確認する。伝染性単核球症や無顆粒球症では末梢血血液像が鑑別に必要である。また、発熱や咽頭痛に対して安易に抗菌薬を投与しないよう留意する。(著者抄録)

  • 脂肪組織由来の間葉系幹細胞による粘膜の免疫老化の若返り(Rejuvenation of mucosal immunosenescence by adipose tissue-derived mesenchymal stem cells)

    Tsuruhara Akitoshi, Aso Kazuyoshi, Tokuhara Daisuke, Ohori Junichiro, Kawabata Masaki, Kurono Yuichi, McGhee Jerry R., Fujihashi Kohtaro

    International Immunology29 ( 1 ) 5 - 10   2017年1月

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    出版者・発行元:Oxford University Press  

    粘膜免疫の加齢に伴う老化とその回復方法に関する最近の研究を総説としてまとめた。要点は以下の通りである。1)加齢による粘膜免疫機能の低下は、粘膜における感染防御に重要な分泌型IgA抗体産生の低下として現れる。2)老齢マウスの低下したIgA産生の回復に、Flt3リガンドとCpGオリゴヌクレオチドをアジュバントとする粘膜ワクチンの投与が有効である。3)さらに、このワクチン投与に先立って、脂肪組織由来の間葉系幹細胞(AMSC)の養子移入を行うと有効である。4)AMSCの移入は樹状細胞機能の増強につながる。これらの結果に基づき、粘膜免疫機能を老化から回復させる治療法の開発について議論した。

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講演・口頭発表等

  • 川畠 雅樹, 大堀 純一郎, 黒野 祐一, 藤橋 浩太郎 .  高齢マウスにおけるpFL+CpG-ODN単独追加投与による抗原特異的免疫応答の再活性 .  耳鼻咽喉科免疫アレルギー  2017年8月  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

  • 新田 美奈, 榎木 裕紀, 高崎 紘佑, 寺薗 英之, 大堀 純一郎, 前田 弘志, 東 和博, 福岡 龍一, 花牟禮 豊, 黒野 祐一, 武田 泰生 .  高用量シスプラチン療法時の腎障害予防に与えるマグネシウム製剤の用量の比較 .  日本癌治療学会学術集会抄録集  2018年10月  (一社)日本癌治療学会

  • 井内 寛之, 伊東 小都子, 馬越 瑞夫, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 永野 広海, 大堀 純一郎, 花牟禮 豊, 黒野 祐一 .  高用量シスプラチン併用放射線治療における臨床的検討 .  口腔・咽頭科  2018年8月  日本口腔・咽頭科学会

  • 井内 寛之, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  高用量シスプラチン(CDDP)併用放射線治療に対するMg投与における臨床的検討 .  頭頸部癌  2017年5月  (一社)日本頭頸部癌学会

  • 永野 広海, 松元 隼人, 松崎 尚寛, 宮本 佑美, 地村 友宏, 井内 寛之, 馬越 瑞夫, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 宮下 圭一, 間世田 佳子, 大堀 純一郎, 宮之原 郁代, 黒野 祐一 .  高気圧酸素療法を施行しなかった突発性難聴症例の検討 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2019年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 宮本 佑美, 永野 広海, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  食道入口部狭窄症例の治療経験 .  日本気管食道科学会会報  2020年4月  (NPO)日本気管食道科学会

  • 宮之原 郁代, 大堀 純一郎, 牧瀬 高穂, 黒野 祐一 .  通年性アレルギー性鼻炎および慢性副鼻腔炎 ホスホリルコリンに対する血清中抗体活性とアレルギーの感作・発症リスクの関連性についての検討 .  アレルギー  2017年5月  (一社)日本アレルギー学会

  • 原田 みずえ, 地村 友宏, 永野 広海, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  診断に苦慮した頸部悪性リンパ腫症例 .  耳鼻咽喉科臨床 補冊  2017年7月  耳鼻咽喉科臨床学会

  • 山筋 好子, 野元 裕輔, 川平 尚生, 内田 洋平, 多田 浩一, 藤井 一恭, 東 裕子, 井内 寛之, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 平木 翼, 谷本 昭英, 金蔵 拓郎 .  診断に苦慮した右眉上部原発のMalignant Spiradenomaの1例 .  日本皮膚病理組織学会抄録集  2017年6月  日本皮膚病理組織学会

  • 大堀 純一郎, 井内 寛之, 地村 友宏, 川畠 雅樹, 永野 広海, 黒野 祐一 .  肺炎球菌ワクチン接種後のホスホリルコリン経鼻追加免疫の効果(第2報) .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2018年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 井内 寛之, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  肺炎球菌およびインフルエンザ菌の上皮細胞への接着・侵入に対するホスホリルコリン重合体の効果 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2017年9月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 大堀 純一郎 .  耳鼻咽喉科領域のワクチン研究最前線 肺炎球菌ワクチン現状と今後の展望 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2019年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 地村 友宏, 川畠 雅樹, 永野 広海, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  結合化ホスホリルコリン重合体の粘膜アジュバント効果 .  耳鼻咽喉科免疫アレルギー  2019年6月  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

  • 地村 友宏, 川畠 雅樹, 永野 広海, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  結合化ホスホリルコリン化合物(リピジュアシリーズ)の粘膜アジュバント効果 .  日本鼻科学会会誌  2019年9月  (一社)日本鼻科学会

  • 喜山 敏志, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  経口的咽喉頭部分切除術(TOVS)の問題点 .  日本気管食道科学会会報  2020年4月  (NPO)日本気管食道科学会

  • Hirakawa Hitoshi, Shinozaki Takeshi, Ebihara Mitsuru, Shimbashi Wataru, Kamijo Tomoyuki, Okamoto Makito, Beppu Takeshi, Ohori Junichiro, Matsuura Kazuto, Suzuki Motoyuki, Nishino Hiroshi, Sato Yuichiro, Ishiki Hiroto .  終末期頭頸部癌患者における症状保有率と機能状態 多施設研究(Symptom Prevalence and Functional Status in Patient with Terminal Phase of Head and Neck Cancer: Multi-Institutional Research) .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2020年9月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 伊東 小都子, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  眼窩吹き抜け骨折の術式に関する検討 .  日本鼻科学会会誌  2019年9月  (一社)日本鼻科学会

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 原田 みずえ, 永野 広海, 牧瀬 高穂, 馬越 瑞夫, 井内 寛之, 地村 友宏, 宮之原 郁代, 黒野 祐一 .  気管切開を要した急性喉頭蓋炎症例の検討 .  日本気管食道科学会会報  2017年4月  (NPO)日本気管食道科学会

  • 久徳 貴之, 井内 寛之, 河畠 雅樹, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  歯原性深頸部膿瘍の臨床的検討 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2018年9月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 大堀 純一郎 .  救急対応を要する耳鼻咽喉科感染症 急性喉頭蓋炎の臨床像と救急対応 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2017年9月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 黒野 祐一, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 馬越 瑞夫, 大堀 純一郎 .  扁桃周囲膿瘍の臨床所見とガレノキサシン組織移行性との比較 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2017年9月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 藤原 義宜, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  扁桃周囲膿瘍に対する切開排膿の手技と有効性に関する検討 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2020年1月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 宮之原 郁代, 田淵 みな子, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  当科を受診した先天性サイトメガロウイルス(CMV)感染症患者の臨床的特徴 .  日本耳科学会総会・学術講演会抄録集  2019年10月  (一社)日本耳科学会

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 原田 みずえ, 永野 広海, 川畠 雅樹, 牧瀬 高穂, 馬越 瑞夫, 井内 寛之, 地村 友宏, 黒野 祐一 .  当科における経口切除不能と判断した咽頭表在癌の検討 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2017年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  当科における下咽頭表在癌の食道表在癌拡大内視鏡分類による組織進達度についての検討 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2017年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 佐々木 文郷, 上村 修司, 樺山 雅之, 前田 英仁, 那須 雄一郎, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 黒野 祐一, 井戸 章雄 .  喉頭軟骨上に存在する咽喉頭表在癌に対するESDの工夫 .  耳鼻咽喉科展望  2019年2月  耳鼻咽喉科展望会

  • 田渕 みな子, 原田 みずえ, 大堀 純一郎, 山下 勝 .  咽頭痛・発熱を主訴に来院した無顆粒球症の1例 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2020年12月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 川畠 雅樹, 永野 広海, 牧瀬 高穂, 馬越 瑞夫, 井内 寛之, 地村 友宏, 黒野 祐一 .  咽喉食摘をおこない表在癌と診断された下咽頭癌症例の検討(第2報) .  頭頸部癌  2018年5月  (一社)日本頭頸部癌学会

  • 大堀 純一郎, 宮下 圭一, 川畠 雅樹, 牧瀬 高穂, 馬越 瑞夫, 井内 寛之, 地村 友宏, 黒野 祐一 .  咽喉食摘をおこないpSEPと診断された下咽頭癌症例の検討 .  頭頸部癌  2017年5月  (一社)日本頭頸部癌学会

  • 野元 裕輔, 山筋 好子, 川平 尚生, 指宿 敦子, 内田 洋平, 多田 浩一, 藤井 一恭, 東 裕子, 井内 寛之, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 平木 翼, 西 正行, 谷本 昭英, 金蔵 拓郎 .  右前額部原発のmalignant spiradenomaの1例 .  西日本皮膚科  2018年4月  日本皮膚科学会-西部支部

  • 指宿 敦子, 山筋 好子, 東 裕子, 井内 寛之, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 平木 翼, 谷本 昭英, 金蔵 拓郎 .  右前額部に生じたmalignant spiradenomaの1例 .  日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集  2017年5月  (一社)日本皮膚悪性腫瘍学会

  • 大堀 純一郎, 藤原 義宜, 永野 広海, 川畠 雅樹, 井内 寛之, 黒野 祐一 .  即時膿瘍扁桃摘出術の手術手技に関する検討 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2020年1月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 永野 広海, 地村 友宏, 川畠 雅樹, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  再発性多発軟骨炎9症例の検討 .  耳鼻咽喉科免疫アレルギー  2019年6月  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

  • 川畠 雅樹, 馬越 瑞夫, 松元 隼人, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  下極型扁桃周囲膿瘍の臨床的特徴 .  口腔・咽頭科  2017年8月  日本口腔・咽頭科学会

  • 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  下咽頭表在癌の肉眼および拡大内視鏡分類と組織進達度についての検討 .  日本気管食道科学会会報  2018年4月  (NPO)日本気管食道科学会

  • 馬越 瑞夫, 大堀 純一郎, 永野 広海, 黒野 祐一 .  上顎洞原発小細胞癌の2例 .  耳鼻咽喉科臨床 補冊  2017年7月  耳鼻咽喉科臨床学会

  • 松元 隼人, 井内 寛之, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  上咽頭に転移した腎細胞癌の一例 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2019年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 地村 友宏, 永野 広海, 井内 寛之, 馬越 瑞夫, 原田 みずえ, 牧瀬 高穂, 川畠 雅樹, 宮下 圭一, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  レンバチニブが奏功した甲状腺乳頭癌の5症例 .  耳鼻咽喉科臨床 補冊  2018年6月  耳鼻咽喉科臨床学会

  • 地村 友宏, 川畠 雅樹, 永野 広海, 松元 隼人, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  マウス経鼻免疫における結合性ホスホリルコリン化合物(リピジュアシリーズ)の粘膜アジュバント効果の検討 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2019年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 井内 寛之, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  ホスホリルコリン重合体のうがい液への応用 .  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌  2020年1月  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会

  • 牧瀬 高穂, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  ホスホリルコリン舌下免疫によるアレルギー性鼻炎の抑制 .  日本鼻科学会会誌  2018年9月  (一社)日本鼻科学会

  • 地村 友宏, 大堀 純一郎, 永野 広海, 川畠 雅樹, 牧瀬 高穂, 黒野 祐一 .  ホスホリルコリン経鼻免疫応答におけるコレラトキシンとpoly(I:C)のアジュバント効果の相違 .  日本鼻科学会会誌  2018年9月  (一社)日本鼻科学会

  • 宮之原 郁代, 大堀 純一郎, 牧瀬 高穂, 地村 友宏, 永野 広海, 黒野 祐一 .  オンラインシステムを用いたスギ花粉症に対する舌下免疫療法の服薬状況、有害事象ならびにQOL調査の試み .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2017年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 宮之原 郁代, 大堀 純一郎, 牧瀬 高穂, 川島 佳代子, 黒野 祐一 .  アレルギー疾患の疫学・発症因子・発症予防 ホスホリルコリンに対する血清中抗体活性とスギ花粉症の感作・発症リスクの関連性についての検討 .  アレルギー  2019年5月  (一社)日本アレルギー学会

  • 永野 広海, 川畠 雅樹, 大堀 純一郎, 牧瀬 高穂, 地村 友宏, 黒野 祐一 .  PspA経皮ワクチンによる免疫応答の誘導 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2018年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 永野 広海, 川畠 雅樹, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  PspA点眼投与による上気道粘膜免疫応答の誘導 .  口腔・咽頭科  2017年8月  日本口腔・咽頭科学会

  • 永野 広海, 川畠 雅樹, 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  PspA点眼投与による上気道粘膜免疫応答の誘導 .  耳鼻咽喉科免疫アレルギー  2018年6月  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

  • 大堀 純一郎, 川畠 雅樹, 永野 広海, 黒野 祐一 .  PCV13接種後のホスホリルコリン経鼻投与による免疫増強効果 .  耳鼻咽喉科免疫アレルギー  2019年6月  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

  • 大堀 純一郎, 黒野 祐一 .  PCV13全身免疫後のホスホリルコリン経鼻追加免疫の効果 .  Otology Japan  2018年9月  (一社)日本耳科学会

  • 大堀 純一郎, 地村 友宏, 黒野 祐一 .  IgA腎症におけるホスホリルコリン特異的免疫応答の意義 .  日本耳鼻咽喉科学会会報  2019年4月  (一社)日本耳鼻咽喉科学会

  • 大堀 純一郎, 井内 寛之, 地村 友宏, 川畠 雅樹, 永野 広海, 黒野 祐一 .  13価肺炎球菌結合型ワクチン接種後のホスホリルコリン経鼻追加免疫のブースター効果 .  耳鼻咽喉科免疫アレルギー  2018年6月  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会

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