博士（農学） （ 2017年3月   京都大学 ）

修士（農学） （ 2012年3月   京都大学 ）

人文・社会 / 食料農業経済

鹿児島大学   農水産獣医学域農学系 農学部 生物生産学科   助教

2018年9月 - 現在

日本フードシステム学会

2011年1月 - 現在

日本農業経済学会

2011年1月 - 現在

新山 陽子, 杉中 淳, 大住 あづさ, 吉松 亨 .  フランスEgalim法、EgalimⅡ法にみる生産コストを考慮した価格形成 ―法にみる仕組み、実施に向けた議論、日本の課題― .  フードシステム研究30 ( 2 ) 37 - 52   2023年査読

大住あづさ .  地域圏フードシステム構築におけるアソシエーションの役割と可能性 : フランスを事例に .  立命館食科学研究7   175 - 182   2022年

大住 あづさ, Pierre Gasselin .  持続的発展をめざす集団行動はどのように生まれるか―フランス・ピレネーのイェック谷のプロジェクトを事例に― .  農業経済研究93 ( 1 ) 83 - 88   2021年査読 国際共著

上田 遥, 新山 陽子, 大住 あづさ .  新型コロナ感染拡大下の外出自粛行動が及ぼすフードシステムへの影響とその対応 ─京都を事例として─ .  フードシステム研究28 ( 3 ) 111 - 127   2021年査読

新山 陽子, 大住 あづさ, 上田 遥 .  フランスにおける地域圏食料プロジェクトと地域圏フードシステム－トゥルーズ・メトロポルの事例を踏まえて－ .  フードシステム研究28 ( 1 ) 29 - 45   2021年査読

伝統性・地域性をもつ食品の品質調整－千枚漬原料・大かぶを事例に，フードシステムの構造と調整

大住 あづさ（ 担当： 単著）

昭和堂  2020年 

農業食品産業における取引関係均衡と健康的・持続的食料のための法律（Egalim法）の概要，フランスの農業経営体支援のあり方に関する調査研究報告書

大住　あづさ（ 担当： 単著）

農業開発研修センター  2019年 

アグロエコロジー・構造コントロール・新規就農の制度による農業経営体支援─有機農業・小規模農業・販売経路短絡化・農業指導に着目した評価，フランスの農業経営体支援のあり方に関する調査研究報告書

辻村　英之, 大住　あづさ（ 担当： 共著）

農業開発研修センター  2019年 

フランス農業の特質─GraphAgri France 2015から読み取れること─，フランスの農業会議と農業団体に関する調査研究報告書

大住あづさ・辻村英之（ 担当： 共著）

農業開発研修センター  2016年 

農業者の報酬を保護するフランスEGalimⅡ法

大住あづさ

農業と経済   89 ( 1 )   106 - 114   2023年

フランス・地域圏食料プロジェクトの方法論ー共同の診断と協議

大住あづさ

農業と経済   87 ( ６ )   148 - 164   2021年

青果物食品ロスを大きく削減 : 京都市中央卸売市場・第一市場の取り組み

大住　あづさ

農業と経済   2018年4月

なぜ卸売市場を選ぶのか : 生産者から見た卸売市場出荷の意義

大住あづさ

農業と経済   2017年11月

TPP協定、フードシステムの変化と関係主体の調整、消費構造、食品廃棄

大住 あづさ

農業と経済   2017年5月