2021/06/11 更新

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アライ カオル
新井 薫
ARAI Kaoru
所属
医歯学域医学系 医歯学総合研究科 健康科学専攻 社会・行動医学講座 助教
職名
助教

学位

  • 学士(医学) ( 2003年3月   東京医科歯科大学 )

経歴

  • 鹿児島大学   医歯学域医学系 医歯学総合研究科 健康科学専攻 社会・行動医学講座   助教

    2020年4月 - 現在

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院 医学部・歯学部附属病院 診療センター メンタルケアセンター   特任助教

    2019年4月 - 2020年3月

  • 鹿児島大学   医歯学域医学部・歯学部附属病院 医学部・歯学部附属病院 診療センター メンタルケアセンター   特任助教

    2016年7月 - 2017年3月

 

論文

  • Urata Y. .  Novel pathogenic XK mutations in McLeod syndrome and interaction between XK protein and chorein .  Neurology: Genetics5 ( 3 ) e328   2019年6月

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    出版者・発行元:Neurology: Genetics  

    DOI: 10.1212/NXG.0000000000000328

    Scopus

    PubMed

  • 石島 洋輔, 新井 薫, 肝付 洋, 中村 雅之, 佐野 輝 .  発熱・白血球増多を伴うカタトニアを呈した急速交代型双極性障害の1例 .  精神医学59 ( 10 ) 943 - 948   2017年10月

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    出版者・発行元:(株)医学書院  

    カタトニア(緊張病)は,さまざまな精神疾患や身体疾患を背景に生じ,精神運動の失調を来す症候群である。DSM-5ではカタトニアが特定用語となり,統合失調症以外の疾患にも適応が広がった。また,発熱や自律神経失調を呈するカタトニアは悪性カタトニアと呼ばれ,抗精神病薬による悪性症候群との関連性が議論されている。我々は双極性障害の症例において,発熱と白血球増多がカタトニアに先行し,カタトニアの改善とともに消退した現象を観察した。本症例は悪性カタトニアの症候を部分的に呈しており,非悪性と悪性カタトニアの連続性が示唆された。また,発熱・白血球増多に着目することは,カタトニアの早期診断に寄与すると考えられた。(著者抄録)

  • 齊之平 一隆, 石塚 貴周, 田畑 健太郎, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  前頭葉機能障害を呈した前頭骨内板過骨症の1例 .  九州神経精神医学63 ( 2 ) 88 - 93   2017年8月

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    出版者・発行元:九州精神神経学会  

    前頭葉機能障害を中心とした認知症機能低下と前頭骨内板過骨症(HFI)を有する80代の女性の症例を報告した。2年前の夏頃より「お金の管理に自信がない」「運転するのが怖い」と訴えるようになり、物忘れや脱抑制的言動が目立つようになり、認知症の鑑別と治療目的で入院となった。Mini Mental State Examinationは28/30点と保たれていたが、Frontal Assessment Batteryをはじめとする前頭葉機能検査では顕著な障害を認めた。頭部CTやMRIにおいて前頭骨に限局した結節性の過骨性変化と軽度の前頭葉の萎縮や両側側脳室下角の開大を認め、大脳白質にはT2延長領域を認めた。AD index(tau×Aβ40/42)は11697を示し、血管性の病変に加えてアルツハイマー病理の存在も示唆された。脱抑制症状や徘徊等の異常行動に対してquetiapineの内服を開始し、125mgまで漸増したところ、神経心理学的検査においては明らかな改善は見られなかったが、情動は安定し病棟内で落ち着いて生活できるようになった。

  • 新井 薫, 肝付 洋, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  回避・制限性食物摂取障害にrisperidoneが有効であった1例 .  精神医学59 ( 1 ) 91 - 94   2017年1月

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    出版者・発行元:(株)医学書院  

    回避・制限性食物摂取障害(avoidant/restrictive food intake disorder;ARFID)はDSM-5において追加されたボディイメージの歪みがない摂食障害である。思春期発症のARFIDの19歳女性の1例を提示する。患者は腹部の手術と腸閉塞の既往を持ち,15歳から食後の腹痛を恐れて食事を制限するようになった。SSRIやbenzodiazepineで治療されたが十分に反応しなかった。19歳時にrisperidone 1mgの投与を契機に腹痛に対する不安が軽減し,食事摂取が可能になった。ARFIDに対して抗精神病薬が治療の選択肢となり得ることが示唆された。(著者抄録)

  • Kaoru Arai, Takano Ayumi, Takako Nagata, Naotsugu Hirabayashi .  Predictive accuracy of the Historical-Clinical-Risk Management-20 for violence in forensic psychiatric wards in Japan. .  Criminal Behaviour and Mental Health 27 ( 5 ) 409 - 420   2016年6月査読

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Whurr Publishers Ltd.,  

    Background: Most structured assessment tools for assessing risk of violence were developed in Western countries, and evidence for their effectiveness is not well established in Asian countries.
    AIMS:
    Our aim was to examine the predictive accuracy of the Historical-Clinical-Risk Management-20 (HCR-20) for violence in forensic mental health inpatient units in Japan.
    METHODS:
    A retrospective record study was conducted with a complete 2008-2013 cohort of forensic psychiatric inpatients at the National Center Hospital of Neurology and Psychiatry, Tokyo. Forensic psychiatrists were trained in use of the HCR-20 and asked to complete it as part of their admission assessment. The completed forms were then retained by the researchers and not used in clinical practice; for this, clinicians relied solely on national legally required guidelines. Violent outcomes were determined at 3 and 6 months after the assessment. Receiver operating characteristic analysis was used to calculate the predictive accuracy of the HCR-20 for violence.
    RESULTS:
    Area under the curve analyses suggested that the HCR-20 total score is a good predictor of violence in this cohort, with the clinical and risk sub-scales showing good predictive accuracy, but the historical sub-scale not doing so. Area under the curve figures were similar at 3 months and at 6 months.
    CONCLUSIONS:
    Our results are consistent with studies previously conducted in Western countries. This suggests that the HCR-20 is an effective tool for supporting risk of violence assessment in Japanese forensic psychiatric wards. Its widespread use in clinical practice could enhance safety and would certainly promote transparency in risk-related decision-making.

    DOI: 10.1002/cbm.2007

    Scopus

    PubMed

講演・口頭発表等

  • 田畑 健太郎, 齊之平 一隆, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 石塚 貴周, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  難治性うつを呈していたがLewy小体型認知症の診断により治療が奏効した1例 .  九州神経精神医学  2017年12月  九州精神神経学会

  • 有村 尚也, 浦田 結嘉, 瀬戸下 玄郎, 新井 薫, 佐々木 なつき, 石塚 貴周, 佐野 のぞみ, 中村 雅之 .  解離性けいれんを呈した筋強直性ジストロフィーの1例 .  日本神経精神薬理学会年会・日本生物学的精神医学会年会・日本精神薬学会総会・学術集会合同年会プログラム・抄録集  2020年8月  日本神経精神薬理学会・日本生物学的精神医学会・日本精神薬学会

  • 崎元 仁志, 新井 薫, 永田 青海, 佐野 輝, 中村 雅之 .  神経変性疾患モデルマウスのてんかん発作に対する症状修飾因子の解析 .  日本神経精神薬理学会年会・日本生物学的精神医学会年会・日本精神薬学会総会・学術集会合同年会プログラム・抄録集  2020年8月  日本神経精神薬理学会・日本生物学的精神医学会・日本精神薬学会

  • 竹元 美沙紀, 佐野 輝, 田畑 健太郎, 石塚 貴周, 斉之平 一隆, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 春日井 基文, 中村 雅之, 石島 洋輔 .  治療抵抗性のapathyに対し、塩酸アマンタジンが有効であった特発性大脳基底核石灰化症の一例 .  精神神経学雑誌  2017年6月  (公社)日本精神神経学会

  • 吉水 宗裕, 石塚 貴周, 有村 尚也, 田川 真一朗, 横塚 紗永子, 塩川 奈理, 新井 薫, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  左側優位に視知覚/視空間認知障害をきたしたposterior cortical atrophyの1例 .  九州神経精神医学  2018年8月  九州精神神経学会

  • 吉水 宗裕, 石塚 貴周, 有村 尚也, 田川 真一朗, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  多彩な運動症状と幻聴に対してメマンチンが著効したレビー小体型認知症の1例 .  九州神経精神医学  2017年12月  九州精神神経学会

  • 齊之平 一隆, 石塚 貴周, 田畑 健太郎, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  前頭側頭型認知症との鑑別を要した前頭骨内板過骨症の1例 .  九州神経精神医学  2017年12月  九州精神神経学会

  • 齊之平 一隆, 石塚 貴周, 田畑 健太郎, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  不安や心気症状を伴う、前頭葉機能障害を呈した前頭骨内板過骨症の一例 .  老年精神医学雑誌  2017年6月  (株)ワールドプランニング

  • 吉水 宗裕, 塩川 奈理, 笠毛 渓, 永田 青海, 浦田 結嘉, 新井 薫, 林 岳宏, 石塚 貴周, 中村 雅之, 佐野 輝 .  レビー小体型認知症と診断されていたが、精査の結果アルツハイマー型認知症の診断に至った1例 .  九州神経精神医学  2018年8月  九州精神神経学会

  • 田畑 健太郎, 佐野 輝, 石塚 貴周, 斉之平 一隆, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 春日井 基文, 中村 雅之, 荒田 仁, 高嶋 博, 吉水 宗裕 .  ドパミン調節異常症候群が考えられ、修正型電気けいれん療法が著効した若年性パーキンソン病の一例 .  精神神経学雑誌  2017年6月  (公社)日本精神神経学会

  • 田川 真一朗, 齊之平 一隆, 石塚 貴周, 有村 尚也, 横塚 紗永子, 新井 薫, 塩川 奈理, 春日井 基文, 中村 雅之, 佐野 輝 .  アリピプラゾールで拒否拒絶や極端なこだわりが軽減した自閉症スペクトラム障害の1例 .  九州神経精神医学  2017年12月  九州精神神経学会

  • 池畑 樹, 塩川 奈理, 新井 薫, 林 岳宏, 石塚 貴周, 中村 雅之 .  Gorlin症候群に幻覚妄想を伴った一例 .  精神神経学雑誌  2020年9月  (公社)日本精神神経学会

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