基本情報

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加藤 太一郎

KATO Dai-ichiro


職名

助教

研究分野・キーワード

ホタルルシフェラーゼ, 生物発光, チオエステル化, 抗体, ペプチド

メールアドレス

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ホームページ

http://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/~kato/

プロフィール

有機化学的な視点からタンパク質の解析を行い有用物質の生産に結びつけたいと考えています。タンパク質の有する可能性を見出し、それを最大限に高めることが目標です。ターゲットはホタルルシフェラーゼやチオエステル化酵素等の酵素、および抗体です。酵素は触媒として働き、遷移状態の分子を選択的に安定化させることで化学変換反応速度を著しく上昇させます。私は特に、酵素の有する特異な反応場を利用した付加的な物質変換反応や、高い不斉認識能力を利用した不斉点制御に興味を持っており、酵素が基質(低分子化合物)をどのように認識しているのかを明らかにする研究を進めています。一方、抗体は基底状態の分子と選択的に結合します。この認識方法は酵素が取っている識別戦略と同じか否かについても研究を行っていきます。

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 慶應義塾大学  理工学研究科

    博士課程,2005年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学),生体関連化学,慶應義塾大学,課程,2005年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 鹿児島大学 理工学域理学系 理工学研究科(理学系) 生命化学専攻,助教,2014年10月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本生物工学会,2005年04月 ~ 継続中,日本国

  • 日本生物工学会和文誌編集委員,2012年01月 ~ 継続中,日本国

  • 日本化学会,2000年04月 ~ 継続中,日本国

  • 日本農芸化学会,2005年04月 ~ 継続中,日本国

  • 酵素工学研究会,2007年04月 ~ 継続中,日本国

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 有機化学

  • 生体関連化学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 英語,The complete mitogenome and phylogenetic analysis of Japanese firefly ‘Genji Botaru’ Luciola cruciata (Coleoptera: Lampyridae),Mitochondrial DNA Part B,2巻 2号 (頁 522 ~ 523) ,2017年08月,Juri Maeda, Dai-ichiro Kato, Kazunari Arima, Yuji Ito, Atsushi Toyoda, Hideki Noguchi

    DOI:10.1080/23802359.2017.1365641,研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,The complete mitochondrial genome sequence and phylogenetic analysis of Luciola lateralis, one of the most famous firefly in Japan (Coleoptera: Lampyridae),Mitochondrial DNA Part B,2巻 2号 (頁 546 ~ 547) ,2017年08月,Juri Maeda, Dai-ichiro Kato, Kazunari Arima, Yuji Ito, Atsushi Toyoda, Hideki Noguchi

    DOI:10.1080/23802359.2017.1365640,研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,IgY-binding peptide screened from a random peptide library as a ligand for IgY purification,J. Pep. Sci.,23巻 10号 (頁 790 ~ 797) ,2017年07月,Kamrul Hasan Khan, Arisa Himeno, Shouhei Kosugi, Yosuke Nakashima, Abdur Rafique, Ayana Imamura, Takaaki Hatanaka, Dai-Ichiro Kato, Yuji Ito

    研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,Draft Genome Sequence of the Nylon Oligomer-Degrading Bacterium Arthrobacter sp. Strain KI72,Genome Announc.,5巻 17号 (頁 e00217-17 ~ ) ,2017年04月,I.Takehara, D.Kato, M.Takeo, S.Negoro

    DOI:doi: 10.1128/genomeA.00217-17,研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,Biosynthesis-inspired deracemizative production of D-luciferin by combining luciferase and thioesterase,Biochimi. Biophys. Acta (BBA) - General Subjects,1861巻 8号 (頁 2112 ~ 2118) ,2017年04月,J.Maeda; D.Kato, M.Okuda, M.Takeo, S.Negoro, K.Arima, Y.Ito, K.Niwa

    研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 英語,“Firefly Luciferase as Biocatalysts”, Editors: Tomoko Matsuda, Future Directions in Biocatalysis, 2nd Edition, Chapter 8,Elsevier,2017年08月,D.Kato

    単行本(学術書),単著

  • 日本語,生体触媒によるカルボン酸の変換反応と光学活性体調製,小宮山眞監修, 酵素利用技術体系~基礎・解析から改変・高機能化・産業利用まで~, 第5編 酵素を操る, 第1章 酵素を使った物質合成(エヌ・ティー・エス出版),2010年06月,加藤太一郎

    単行本(学術書),単著

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 日本生物工学会,和文誌編集委員,2012年01月 ~ 継続中