基本情報

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日隈 利香

HINOKUMA Rika


職名

助教

研究分野・キーワード

医療・福祉・行政機関の連携,ハラスメント防止,離職防止

ホームページ

http://122.209.209.181/01/kagoshima-u/shokuba/index.html

プロフィール

保健医療福祉施設における職員間暴力防止プログラムの開発・導入に関する研究看護師離職防止に関する研究

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 鹿児島大学 医歯学域医学系 医学部 保健学科 看護学専攻(臨床看護学),助教,2004年06月 ~ 継続中

  • 鹿児島大学, ,2004年06月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本社会福祉学会,2015年10月 ~ 継続中,日本国

  • 日本保健福祉学会,2015年10月 ~ 継続中,日本国

  • 日本看護学会,2015年10月 ~ 継続中,日本国

  • 日本看護研究学会,2015年10月 ~ 継続中,日本国

 

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2008年04月 ~ 2011年03月,DV被害者支援専門員の教育システム開発に関する研究,日隈利香

    本研究では,半構造化面接法にて,DV被害者の実態調査,母子生活支援施設職員及び医療機関職員のDVに関する研修会受講状況と希望する研修について聴き取り調査を実施したほか,郵送調査にて,DV被害者支援を実施している全国の福祉・行政・医療機関のIT整備状況とeラーニング研修の取り組みに関する調査を実施した。その結果を基に,鹿児島県内の福祉・医療機関にてDV 被害者支援を実施している関係職員を対象に,集合研修及びMoodleを用いた研修を実施した。

  • 若手研究(B),2005年04月 ~ 2007年03月,医療機関に勤務する看護職が必要としているDV被害者支援教育プログラムに関する研究,日隈利香

    医療機関に勤務する看護職者が必要としているDV被害者支援を明確化することを目的に,全国の大学病院及び100床以上の総合病院20箇所を無作為抽出し,看護管理者に調査紙票を郵送した。その結果,13施設・68名から調査協力が得られた(有効回答率65%)。調査期間は,2005年10月1日〜12月31日であった。質問紙の内容は,年齢や経験年数などの基本的属性とDV問題やネットワークについての知識,DV被害者遭遇経験,DVに関する研修への参加経験や研修に希望する事等により構成した。統計解析は,統計ソフトSPSS11.0Jを用いた。平均臨床経験年数は27.4(標準偏差6.2)年であった。
    DV問題については91.2%(63人)が知っており,DV防止法の中身を知っているのは37.9%(25人)であった。92.6%(63人)が「医療機関職員はDV被害者支援機関についての知識が必要である」と考えており,84%(57人)が現在のDV被害者支援体制が不十分であると述べていた。
    被害者支援機関を知っている人は全体の17.6%(12人)であったが,この中で支援機関に関する具体的情報を知っているのは10.3%(7人),支援機関担当者と面識があるのは2.9%(2人)であった。DV問題研修参加経験者は11.8%(8名),研修内容を取り入れたのは1名(1.5%),DV被害遭遇経験者は48.5%(33名)であった。DVに関する研修に希望する事は,「被害者本人への対応の仕方」が77.9%(53名),「関係機関・職種との連携」63.2%(43人)であった。その他研修会開催で看護者が求めていたのは,「研修会を身近な場所または院内で開催する」70.6%(48人),「医療機関だけではなく,その他の専門機関と合同で研修会を行う」58.8%(40人)であり,多くの看護職者が被害者支援専門機関やその職員との連携を求めていた。