基本情報

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仙波 伊知郎

SEMBA Ichiro


職名

教授

研究分野・キーワード

口腔癌、歯原性腫瘍、骨・軟骨分化、加齢変化、国際歯科医療協力

プロフィール

○口腔癌の顎骨浸潤 ○口腔諸組織の加齢変化 ○ネパールにおける口腔疾患 ○硬組織研磨標本作製法 ○軟骨分化の転写因子制御 ○口腔粘膜前癌病変の診断と解析

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 鹿児島大学 歯学部 歯学科 口腔病理解析学, ,1981年04月 ~ 継続中

  • 鹿児島大学 医歯学域歯学系 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 腫瘍学講座,教授,2003年04月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本老年歯科医学会 ,2015年10月 ~ 継続中,日本国

  • 九州歯科学会,2015年10月 ~ 継続中,日本国

  • 日本骨形態計測学会 ,2015年10月 ~ 継続中,日本国

  • 日本口腔腫瘍学会,2015年10月 ~ 継続中,日本国

  • 日本歯科放射線学会,2015年10月 ~ 継続中,日本国

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 人体病理学

  • 地理病理学

  • 口腔病理学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 英語,JNK inactivation suppresses osteogenic differentiation, but robustly induces osteopontin expression in osteoblasts through the induction of inhibitor of DNA binding 4 (Id4),The FASEB Journal,33巻 ,2019年06月,Joji Kusuyama, Muhammad Subhan Amir, Brent G. Albertson, Kenjiro Bandow, Tomokazu Ohnishi, Toshiaki Nakamura, Kazuyuki Noguchi, Kaori Shima, Ichiro Semba, and Tetsuya Matsuguchi

    研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,Constitutive activation of p46JNK2 is indispensable for C/EBPdelta induction in the initial stage of adipogenic differentiation.,Biochemical Journal,2017年09月,Joji Kusuyama, Tomokazu Ohnishi, Kenjiro Bandow, Muhammad Amir, Kaori Shima, Ichiro Semba, and Tetsuya Matsuguchi

    DOI:10.1042/BCJ20170332,研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,Immunohistochemical expression profiles of mucin antigens in salivary gland mucoepidermoid carcinoma: MUC4- and MUC6-negative expression predicts a shortened survival in the early postoperative phase.,Histology and Histopathology,2017年06月,Kie Honjo Tsubasa Hiraki, Michiyo Higashi, Hirotsugu Noguchi, Mitsuharu Nomoto, Takuya Yoshimura, Surinder K. Batra, Suguru Yonezawa, Ichiro Semba, Norifumi Nakamura, Akihide Tanimoto and Sohsuke Yamada

    研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase.,Mol Biol Cell. ,28巻 10号 (頁 1326 ~ 1336) ,2017年05月,Kusuyama J, Bandow K, Ohnishi T, Hisadome M, Shima K, Semba I, Matsuguchi T

    DOI:10.1091/mbc.E16-10-0716,研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

  • 英語,Kimura’s Disease in the Oral Cavity: A rare manifestation of IgG4-related disease.,The Journal of Dermatology,2017年,Okubo, Aoi Fujii, Kazuyasu, Kondo, Tomoyuki Semba, Ichiro Higashi, Yuko, Kanekura, Takuro

    DOI:10.1111/1346-8138.14021,研究論文(学術雑誌),査読有り,共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 日本語,口腔癌取扱い規約(改訂第2版),金原出版,2019年05月,仙波伊知郎

    単行本(学術書),共著

  • 日本語,口腔外科ハンドマニュアル '18,クインテッセンス出版,2018年,仙波伊知郎

    単行本(学術書),共著

  • 日本語,頭頸部腫瘍II,文光堂,2015年04月,森永、高田、長尾編集

    単行本(学術書),共著

  • 日本語,最新歯科衛生士教本 疾患の成り立ち及び回復過程の促進1 病理学・口腔病理学,医歯薬出版,2012年12月,仙波、池田、長谷川、高田、豊澤、進藤、岡田、草間、前田、安彦、長塚、斎藤

    単行本(学術書),共著

  • 日本語,わかりやすい病理学(改訂第5版),南江堂,2008年01月,仙波伊知郎

    単行本(学術書),共著

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 日本語,口腔癌と口腔前癌病変,医歯薬出版,歯界展望,128巻 1号 (頁 180 ~ 181) ,2016年07月,仙波伊知郎

    総説・解説(商業誌),単著

  • 英語,Carcinoma in-situ of the oral mucosa: its pathological diagnostic concept based on the recognition of histological varieties proposed in the JSOP Oral CIS Catalog.,Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology,26巻 (頁 397 ~ 406) ,2014年,JSOP Working Committee

    総説・解説(大学・研究所紀要),共著

  • 日本語,歯原性腫瘍の病理診断 C. その他の歯原性腫瘍,病理と臨床,31巻 5号 (頁 515 ~ 520) ,2013年05月,仙波伊知郎、嶋香織

    総説・解説(学術雑誌),共著

  • 日本語,歯の周囲組織の加齢変化,ヘルスサイエンス・ヘルスケア,12巻 1号 (頁 26 ~ 32) ,2012年09月,仙波伊知郎

    総説・解説(学術雑誌),単著

  • 日本語,リンパ節転移の病理 -切り出しから病理診断まで,日本口腔外科学会雑誌,54巻 6号 (頁 354 ~ 360) ,2008年06月,仙波伊知郎

    総説・解説(学術雑誌),単著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 挑戦的萌芽研究,2012年04月 ~ 2014年03月,共培養実験系を用いたエナメル上皮腫による骨破壊の分子機構解明とリスク判定への応用,藤井智美

    本研究では、エナメル上皮腫患者の病変部と健常者の口腔粘膜より採取した細胞を不死化し、新規エナメル上皮腫細胞株AM-3と正常口腔粘膜上皮細胞株MOE-1を樹立した。これらの新規細胞株と既存のエナメル上皮腫細胞株AM-1を用いて研究を行った。その結果、エナメル上皮腫細胞株(AM-3)では、正常口腔粘膜上皮細胞株(MOE-1)と比較してWnt5a、Fz-2、MMP-2、-9の高発現をみとめた。また、Wnt3aで刺激したAM-3はMMP-9の発現が著明に亢進した。さらに、AM-3と破骨細胞前駆細胞であるRAW264.7細胞を共培養すると破骨細胞分化が誘導されることが示された。

  • 基盤研究(C),2009年04月 ~ 2011年03月,ラット舌癌におけるmiRNA発現プロファイルとエピジェネティクス機構の解明,田沼順一

    本研究はmiRNA発現プロファイルによるmiRNAの選抜、miRNAのエピジェネティクスな発現調節の解明、siRNAのラットおよび培養細胞へ導入よる制御機構の解明を目的としたものである。新規に選抜されたmiRNAと今までに報告されたmiRNAを用いて解析中である。これらの結果より発現量に大きく差がみられた遺伝子を中心に、ジェネティックおよびエピジェネティックな発現制御機構の解析を実行した。

  • 基盤研究(C),2009年04月 ~ 2011年03月,口腔粘膜前癌病変の初期遺伝子変異の解明,仙波伊知郎

    広域発癌の動物モデルとしての口腔扁平上皮の多段階発癌のモデルが確立できたといえ、肉眼変化と組織変化との対応が可能であり、時期と部位差も検討できた。
    広域発癌における前癌病変は、隆起性の限局病変に対して、び漫性の背景病変として認められる。発がん剤の連続投与では経時的に増強し、浸潤癌の発生まで多段階の過程を経る。一方、発がん剤の投与を中断すると、上皮異形成は減弱するが、現局性隆起病変は発生し、浸潤癌も発生した。
    さらに、前癌病変におけるDNA二重鎖切断修復に関与する因子の高発現を見いだし、前癌病変段階では、浸潤癌とは異なる発癌過程に重要な因子であることが示唆された。

  • 基盤研究(C),2008年04月 ~ 2011年03月,核医学における放射性薬品輸送蛋白の腫瘍マーカーとしての可能性の検討,川畑義裕

    今回の研究では口腔悪性腫瘍患者の病理組織の免疫染色でP-糖蛋白、Na/K-ATPase、グルコース輸送蛋白、L-アミノ酸輸送蛋白の細胞膜での強い発現が確認された。グルコース輸送蛋白はPET検査におけるSUV値と明らかな相関を示し、P-糖蛋白、Na/K-ATPase、L-アミノ酸輸送蛋白は腫瘍組織の悪性度、組織分化度、放射性薬品の集積度と明白な相関を示した。これらの結果は動物実験でも同様に高い相関が示された。以上の結果から放射性薬品輸送蛋白は悪性腫瘍で有意に高い発現を示し、腫瘍マーカーとしての可能性が確認された。

  • 基盤研究(C),2006年04月 ~ 2007年03月,口腔粘膜悪性境界病変の病理組織学的診断基準の策定,朔敬

    1.研究分担者会議:日本大学および日本歯科大学を会場として、日本各地から研究分担者が参加し、計十回の研究分担者会議を開催した。
    2.症例の収集と回覧:各研究分担者の所属する施設から臨床経過と臨床病態記録、肉眼ならびに顕微鏡病理組織標本等の資料の整った口腔粘膜の異型上皮・上皮内癌等の境界病変症例を抽出することを依頼し、計165症例を収集した。そのHE染色標本を全国19施設に研究分担者に観覧し、診断結果を回収した。回収した診断は、症例ごとに集計して、上皮内癌の診断が回答者の70%以上を越えたものを選択した結果、80例をその後の検討症例として、さらに討議を重ねた。
    3.定義と類型:研究分担者会議では、各施設から持ち寄られた症例のほか、上記80症例について検討し、バリエーションとしてカテゴリー化し、口腔粘膜の上皮内癌はいくつかのタイプに分類することができごとが認識され、分化型と基底細胞型の大略二型を区別した。これは、従来のWHOの上皮内癌の概念よりは、広い病態を包含する疾患単位になり、本研究グループの独自の診断基準に定義された。
    4.シンポジウムの企画と実施:2006年8月5日第17回日本口腔病理学会で上記診断基準検討に関するシンポジウムを企画した。日本口腔病理学会会員にこの研究成果のハンドアウトを配布するとともに、個々の症例について解説・討議した結果、口腔病理医に口腔粘膜上皮内癌の特異性が明瞭に認識された。
    5,報告書の作成:前項までの診断基準は研究分担者にフィードバックされ、2007年2月13日に最終打ち合わせ会議を開催し、成果報告書の整理について検討し、合意された39例の上皮内癌について、HE染色像を主として、口腔内病態写真、診断の補助手段としてのKi-67とcytokeratin13の免疫組織化学染色パタンをくわえて、Oral CIS Catalog : histopathological variationsのタイトルで成果報告書を作成した。

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受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 病理組織検査 ,2018年04月 ~ 2019年03月,病理組織検査

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • WHO国際分類改訂に向けたアジアにおける歯原性腫瘍の戦略的大規模調査,高田隆,2014年04月 ~ 2016年03月,広島大学,国際共同研究

  • 口腔粘膜癌とその境界病変の病理組織学的診断基準のグローバル化策定,朔敬,2004年04月 ~ 2005年03月,新潟大学,国内共同研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 第51回NPO法人日本口腔科学会九州地方部会,国内会議,2018年12月,唇顎裂患者に生じた鼻前庭嚢胞の一例,口頭(一般)

  • 第51回NPO法人日本口腔科学会九州地方部会,国内会議,2018年12月,下顎歯肉に生じた未分化多形肉腫の一例,口頭(一般)

  • 第63回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会,国内会議,2018年11月,口蓋に生じた孔道癌の1例,ポスター(一般)

  • 第29回日本臨床口腔病理学会総会,国内会議,2018年08月,再検討によりPrimordial odontogenic tumorが鑑別診断として考えられた3症例,ポスター(一般)

  • 第106回日本病理学会総会・学術大会,国内会議,2017年04月,東京都,Two cases of malignant lymphomas appeared in the jaw bones,ポスター(一般)

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学外会議企画運営 【 表示 / 非表示

  • 第61回 日本口腔外科学会総会・学術大会シンポジウム「MRONJ・BRONJの基本的な対応」,座長,2016年11月

  • 第33回日本口腔腫瘍学会学術大会・総会ワークショップ「口腔表在癌、とくにTis癌における診断の標準化にむけて」,座長,2015年01月

  • 第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 ワークショップ5:表在癌を考える,座長,2015年01月

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 歯科基礎医学会 常任理事会,常任理事,2018年04月 ~ 2020年03月

  • 社団法人 日本病理学会,理事(口腔部会担当),2018年04月 ~ 2020年03月

  • 日本臨床口腔病理学会,常任理事,2016年09月 ~ 2019年08月