基本情報

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黒田 景子

KURODA Keiko


職名

教授

研究分野・キーワード

歴史学、地域研究、東南アジア、交易ネットワーク, タイ、マレー,Thai-speakers

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プロフィール

○「朝貢」と「互市」に関する東南アジア港市の研究 ○タイ=マレーシア境域における仏教徒とムスリムの歴史的関係の研究○南部タイ、パタニ地域における紛争の歴史的背景に関する研究

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 大阪外国語大学  外国語学部  タイ語専攻

    大学,1980年03月,卒業,日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大谷大学  文学研究科  仏教文化専攻

    修士課程,1985年03月,修了,日本国

  • 大谷大学  文学研究科  仏教文化専攻博士後期課程

    博士課程,1990年03月,中退,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 文学学士,アジア史・アフリカ史,大阪外国語大学,論文,1980年03月

  • 文学修士,アジア史・アフリカ史,大谷大学,論文,1985年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 鹿児島大学 法文学部 人文学科 地域環境,助教授,1998年04月 ~ 2000年03月

  • 鹿児島大学 法文学部文学研究科大学院,助教授,1998年04月 ~ 2000年03月

  • 鹿児島大学 法文学部人文学科,教授,2000年04月 ~ 2016年03月

  • 鹿児島大学 法文学部文学研究科大学院,教授,2000年04月 ~ 継続中

  • 鹿児島大学 総合科学域総合教育学系 総合教育機構 共通教育センター 初年次教育・教養教育部門,教授,2017年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 東京外国語大学 アジアアフリカ言語文化研究所,共同研究員,1990年04月 ~ 継続中

  • 京都大学 文学部史学科東洋史,文学部聴講生,1980年04月 ~ 1983年03月

  • 朝日カルチャーセンター タイ語語学講座,講師,1990年04月 ~ 1991年03月

  • 京都大学 東南アジア研究センター,教授,1993年04月 ~ 2001年03月

  • 京都大学 東南アジア研究センターバンコク連絡事務所,所長,1999年04月 ~ 2000年03月

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 東方学会学術委員,2017年06月 ~ 2019年06月,日本国

  • 東南アジア史学会,1981年10月 ~ 継続中,日本国

  • 東洋史研究会,1981年10月 ~ 継続中,日本国

  • アジア農村研究会,1992年04月 ~ 継続中,日本国

  • ジャウィ文書研究会,2001年04月 ~ 2009年05月,日本国

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 地域研究

  • 東南アジア史

  • アジア史・アフリカ史

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 普通自動車免許(一種)

  • マレーシア普通自動車運転免許(Lisen Memandu Kereta c1)

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 多民族国家マレーシアにおける「共同体」の総合的研究,1991年04月 ~ 1993年03月

    マレーシア,クダー州,地域研究,文化人類学・民俗学,アジア史・アフリカ史,国際共同研究,科学研究費補助金

    マレーシア,北部州のクダーにおけるThai-Speaking Muslim村落の来歴や状況について,村内の住み込み調査を行い,歴史と現在の状況について考察。
    研究期間は2〜3週間程度の海外出張。
    論文執筆

  • 東南アジア史における「中央」と「地方」に関する研究,1994年04月 ~ 1997年03月

    中央と地方 / 碑文 / 口碑 / 成文法 / 地方文書 / 地方支配 / 民族 / 主権 / 王権 / フロンティア世界 / 宮廷文化 / 歴史認識 / ヒンドゥー・バラモン文化 / 仏教文化 / 文化変容 / 「地方」支配,アジア史・アフリカ史,地域研究,国際共同研究,科学研究費補助金

    マレーシアクダー州と南タイにおける歴史的交流と史料(碑文)調査,村落聞き取り調査をおこなって,オーラルヒストリーの手法による歴史の再構成を試みた。

  • タイ国東北部および北部におけるオーラルヒストリーに基づく村落史の研究,1995年04月 ~ 1997年03月

    東南アジア / 村落 / 移住 / 北タイ / ランプーン / パーサーン / 東北タイ / マハ-チャナチャイ / 村落伝承 / 南タイ / スマトラ / タイ / オーラルヒストリー / ヤソ-トン,アジア史・アフリカ史,地域研究,国際共同研究,科学研究費補助金

    東北タイのヤソートン県における郡内前村落の悉皆調査をおこなった。文字に残されていない村落の共有記憶により,村民の歴史的移動や状況などが明らかになった。この研究手法によって新たな歴史研究の道が確信された。

  • 東南アジアの「伝統」の変容と創生,1997年04月 ~ 2000年03月

    考古学,アジア史・アフリカ史,文化人類学・民俗学,国際共同研究,科学研究費補助金

    黒田は,定点観測としてシンガポール博物館の展示内容,意図から歴史認識の問題を取り上げた。
    なお,1999年4月から京都大学の客員研究員として東南アジア研究センターのバンコク連絡事務所所長として1年赴任することになったので,1999年4月からは研究代表者を桑原季雄に代行してもらった。

  • 南中国・ラオス・カンボジア・ベトナムにおけるメコン河沿岸村落の比較歴史社会調査,1999年04月 ~ 2002年03月

    メコンデルタ / ロンアン / カインハウ / ドイモイ / ホーチミン / ナムディン / ディエンビエンフー / 紅河デルタ / ラオス / カンボジア / 村落 / 移動 / シップソンパンナー / 商品経済 / ホーチミン市 / タンアン市 / タイ人集落,アジア史・アフリカ史,地域研究,国際共同研究,科学研究費補助金

    黒田は1999年度は京都大学東南アジア研究センターバンコク連絡事務所長であったため2000年度から参加。主テーマが大陸部東南アジアのベトナムとタイであるため,シャム湾を横断航路によってベトナムから到達する先の南タイにおける仏教文化の伝播について主要な交易路の確認などの現地調査を行った。

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論文 【 表示 / 非表示

  • 日本語,1911年英領マラヤ下センサスにおけるクダー(Kedah)像,鹿大史学,66巻 (頁 19 ~ 36) ,2019年03月,黒田 景子

    研究論文(学術雑誌),査読無し,単著,アジア史・アフリカ史

  • 日本語,コタムンクアンのシャリフ・アブ・バカール・シャー伝承と「シャム語」話者たち -クダー史の再検討,南方文化,45巻 (頁 43 ~ 78) ,2019年03月,黒田景子

    研究論文(学術雑誌),査読有り,単著,地域研究,史学一般,アジア史・アフリカ史

  • 日本語,コタムンクアンの主を巡る言説の変容;マレーシアの口承伝統における民間の歴史意識,鹿児島大学総合教育機構紀要,2巻 (頁 17 ~ 42) ,2019年03月,黒田 景子

    研究論文(大学,研究機関紀要),査読無し,単著,地域研究,アジア史・アフリカ史

  • 日本語,「ソンクラーの発展とパタニの衰退-19世紀におけるマレー半島部港市の淘汰と再編,『人文学科論集』79号 (頁 7 ~ 26) ,2014年03月,黒田景子

    研究論文(学術雑誌),査読無し,単著

  • 日本語,「シャムの朝貢と互市-19世紀におけるマレー半島部港市の淘汰」,「朝貢と互市」科研成果報告集 (京都大学人文科学研究所),2013年08月,黒田 景子

    研究論文(学術雑誌),査読無し,単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 英語,How Songkhla's Samrong Bridge Inscription show the Diversity of Southern Thailand Society in Islam and CUltural Diversity in Southeast Asia vol.2,Research Institute for Language and Cultures of Asia and Africa,2018年03月,Keiko Kuroda, Ikuya Tokoro, Hisao Tomizawa

    単行本(学術書),How Songkhla's Samrong Bridge Inscription show the Diversity of Southern Thailand Society,共著,地域研究,アジア史・アフリカ史,文化人類学・民俗学

  • 英語,A Migrants' World from South Thailand to Kedah- A History of Inland Kedah; in Islam and Cultural Diversity in Southeast Asia.,Islam and Cultural Diversity in Southeast Asia・LCIAA,2015年03月,Keiko Kuroda,(Tokoro, Ikuya (ed.))

    単行本(学術書),A Migrants' World from South Thailand to Kedah- A History of Inland Kedah,分担執筆,地域研究

  • 日本語,「パタニの二つの顔:タイ国の辺境、そしてイスラーム教育の中心」,『東南アジアのイスラーム』東京外国語大学出版,2012年04月,黒田景子

    単行本(学術書),単著

  • 日本語,「南海島嶼ネットワークの変貌 ー与論と東南アジア港市ー」,南太平洋海域調査研究報告_与論プロジェクト小島嶼自律性研究プロジェクト(与論プロジェクト)」成果報告書,2005年03月,黒田景子(Kuroda Keiko)

    調査報告書,単著

  • 日本語,「パタルンに関するノート」,『東南アジア史の中の「中央」と「地方」』文部省科学研究費補助金による研究成果報告書課題番号06041072,1997年03月,黒田景子(Kuroda Keiko)

    調査報告書,単著

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 日本語,『タイ事典』項目 パタニ王国, めこん,2009年06月,日本タイ学会編

    総説・解説(学術雑誌),共著

  • 日本語,『学生のためのフィールドワーク入門』,めこん,※巻 ※号 (頁 221 ~ 233) ,2005年10月,黒田景子(Kuroda Keiko)

    総説・解説(学術雑誌),共著

  • 日本語,「ベジタリアン・フェスティバル(プーケット)」『タイを知るための60章』,明石書店,※巻 ※号 (頁 200 ~ 201) ,2003年05月,黒田景子(Kuroda Keiko)

    総説・解説(学術雑誌),単著

  • 日本語,項目「ソンクラー呉氏」「ハジャイ」『華僑・華人辞典』,弘文堂,※巻 ※号 (頁 ※) ,2000年01月,黒田景子(Kuroda Keiko)

    総説・解説(学術雑誌),単著

  • 日本語,項目「サムサム」『世界民族事典』,弘文堂,※巻 ※号 (頁 ※) ,2000年01月,黒田景子(Kuroda Keiko)

    総説・解説(学術雑誌),単著

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 東南アジア関連文献目録データベース,2006年04月 ~ 2008年03月

    その他

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2007年04月 ~ 2010年03月,マレー境域世界におけるタイ仏教徒コミュニティの研究,黒田 景子

    マレーシアクダー州におけるタイ語話者であるシャム人の村落を上座仏教寺院を起点として網羅的に調査し,主要民族中のマイノリティであるMalaysian Siameseが南タイから移動し,300年以上前から定住していることを証明した。

  • 研究成果公開促進費・データベース,2006年04月 ~ 2008年03月,東南アジア関係文献目録データベース作成,黒田 景子

    東南アジア関係文献目録データベース(The Japanese Bibliography of Southeast Asian Studies, JABSEAS)は,東南アジア学会が発行する会誌『東南アジア?歴史と文化?』に掲載されている「東南アジア関係文献目録」を基に作成された日本語の文献目録データベースです。1975年以降に日本国内で発行された書籍,学術雑誌に掲載された論文,書籍に掲載の論文のうち,東南アジアに関係が深いものを収録しており,対象分野も,自然科学系を除いた,歴史学,人類学,地域研究,政治学,国際関係論,経済学,社会学,言語学,文学など多岐にわたっています。東南アジアおよびその周辺領域についての網羅的な文献検索が可能ですので,研究者,学生,一般の方々に広く利用していただけます。内容は毎年更新されます。黒田担当は2005年分まで

  • 基盤研究(A),1997年04月 ~ 1998年03月,東南アジアの「伝統」の変容と創生,黒田景子

    本研究は、東南アジア地域において急激な「近代化」が進行する課程で、「伝統」の現代的な価値が肯定的に再評価され再生しつつあるという「伝統」像の変化に注目し、その解明を意図した。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 東南アジア学会第99回研究大会,国内会議,2018年05月,北九州市立大学北方キャンパス,コタ・ムンクアンの主は何者か?-「仏教国」タイと「イスラーム国家」マレーシアの歴史認識の差、あるいは、村落伝承情報の可能性とその限界 ,口頭(一般),地域研究,アジア史・アフリカ史

  • 東南アジアのイスラームと文化多様性に関する学際的研究(第3期)ー紛争と共存のダイナミクス,国内会議,2017年12月,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,コタ・ムンクアンの王は何者か?:「仏教国」タイと「イスラーム国家」マレーシアのすれ違う歴史認識,口頭(一般),地域研究,アジア史・アフリカ史

  • 基幹研究「人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関」国際ワークショップ,国際会議,2015年05月,東京都府中市,Panati on the Web,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

  • 12th International Conference on Thai Studies: Thailand in the World,国際会議,2014年04月,Sydney,Thai Temples of Inland Kedah in Malaysia -Migrated communities from South Thailand,口頭(一般)

  • 東南アジア学会 関東例会,国内会議,2012年10月,東京都 東京外国語大学・本郷サテライト5階セミナースペース,「クダー内陸部のタイ寺院とタイ語話者の移住:境域の内陸世界」,その他

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学外会議企画運営 【 表示 / 非表示

  • 東南アジア学会第89回研究大会,大会委員,2013年06月

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 東方学会学術委員,特別研究員審査会専門委員/国際事業委員会書面審査委員,2009年08月 ~ 継続中

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員,2010年04月 ~ 継続中

 

提供可能な資源 【 表示 / 非表示

  • マレーシア・クダー州におけるタイ仏教寺院の写真と情報データ

    科研基盤研究C「マレー境域世界におけるタイ仏教徒コミュニティの研究」2007 – 2009においてマレーシアクダー州でおこなった訪問調査フィールドワークで得た写真データ。